ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2009年3月24日 (火)

スランプについて考えてみた

 今回のスランプについて色々と考えてみました。こういう事は問題の切り分けと、その対処が肝心なので、ちょっと事務的な記述が多くなるけれど、そこは勘弁してください。

 まずは主な症状。

 1)音高的に正しい音はとりあえず出るが、出てくる音に色々な問題がある。
   1-a)芯がなく艶がない(美しくない)
   1-b)息の音が大きめで音への変換効率がかなり悪そう(特に右手側)
   1-c)オクターブ下の音が混ざりがち

 2)高音部[3オクターブ目]に問題がある
   2-a)やせている
   2-b)発音そのものが失敗しがち

 3)全般的に練習不足
   3-a)何気ないフレーズであっても、発音段階で失敗してしまい、練習が中断がちであった。
   3-b)音色が美しくないため、集中力に欠ける練習をしてしまった。

 では、対策と感想にいきます。

1)音高的に正しい音はとりあえず出るが、出てくる音に色々な問題がある

 これが今回の主訴です。フルートは楽器だから、とりあえず息を吹き込めば、音が出ます。美しいか美しくないかは別として、ドの運指で息を吹き込めばドの音が出ます。でも出るだけなんです。その音は物理的にはドですが、全然美しくないのよ。音楽的ではないのよ、音楽的ではない音で音楽をするのは無理なわけで、実はかなりの大問題です。

 もっとも、レッスン中に先生が気づかれた「背中を使う」でだいぶ、この問題は解消されます。

 むろん、腹式呼吸をしっかりやる、とか、息をしっかり支えるは、もちろんやった上での話です。そんな弱々しい腹式呼吸程度では、アゲハをちゃんと鳴らすことはできないのです。アゲハを鳴らすには、それらに加えて、しっかり背中を使う…そう、怒り狂ったネコのように、背中を大きく息で膨らませて『背中でフルートを吹く』くらいの勢いでいかないといけないのに、ついついうっかりしてました。これが今回のスランプの大きな原因とその解決方法です。つまりは私のうっかりミスが招いたスランプです。

 アゲハはフルートの中でも、どちらかと言うと、重い笛です。重いというのは、重量が重いと言うのではなく、いわゆる吹奏感と言うのでしょうか、息のエネルギーをかなり使わないと鳴らない笛という意味で重い笛です。もっとも、これは購入する時から分かっていたことですし、このフルートをチョイスする時に手伝ってくださったレッスンプロ(女性)にも「いいフルートだけど、私なら(吹奏感が)重いので選ばないけれど、すとんさんなら大丈夫」と妙な太鼓判を押された事を思いだしました。

 ちなみに、そのレッスンプロさんは、ムラマツフルートの愛好家だそうです。確かにムラマツは比較的楽に鳴るフルートだよね、楽に美しい音が大音量で鳴らせるなら、それがベストだし、それを実現しているのがムラマツというメーカーだから、すごいと思うけれど、私との相性はよろしくないのですから、仕方ないです。

 話を戻します。とにかくアゲハは、レッスンプロのお墨付きの重い笛で、要調教のジャジャ馬なのに、私、最近は篠笛とかファイフとかリコーダーとかコンサイス・フルートとか、軽く吹ける笛ばかり吹いて、遊んでいました。この辺がスランプへの入り口だったのかな…と今さら後悔してます。だって、その手の笛って、楽に吹けるんだもん。私、楽なのは好きなんです、根が不精モノですから。でも、楽をしすぎて、体が楽な笛に慣れてしまったのがいけませんね。『軽い笛ばかり吹いていると、アゲハを吹けなくなります』 いい勉強になりました。

 …はあ、今回のスランプは、完全に、遊び吹きのツケですね。

 ま、背中なんです。とりあえず背中。ここを使えば、以前の状態に、とりあえず戻れます。

 でも、これって、気づけばすぐに直せるという類のものではなく、体に背中を使う事を思いださせなければいけないわけで、サボり癖がついた体にカツを入れないといけません。私が立ち直るには、ちょっと時間がかかりそうです。でも、たぶんなんとかなると思います。

 各論に入ります。

1-a)芯がなく艶がない(美しくない)

 これは、腰・腹部・背中などを総動員してアゲハを吹けば、そのうちに回復できるのではないかと思ってます。あと、練習の時に、自分の音に耳を澄ませて、いつもキレイな音で練習するようにしていれば…いずれね…。そうでないとやりきれないね。

1-b)息の音が大きめで音への変換効率がかなり悪そう(特に右手側)

 これは楽器のバランスが悪いのなら、調整に出せば治る話だけれど、もしそうでないなら、何か根本的に見直さないといけないのだと思う。右手の運指とかフォームとか。とにかく、右手側に何らかの問題があります。まずは、楽器屋でフルートを調整してもらってから考えることにしましょう。

 ただ、息の音がしないフルートの演奏と言うのは、聴いていて「???」と思う私なので、息の音がするということも、実は程度問題なのです。ただ、今の状態は程度問題どころの騒ぎではなく、実際に吹いていて、エネルギーのロスが大きすぎると思ってます。

 “のれんに腕押し”感覚って言えば、分かりますか?

1-c)オクターブ下の音が混ざりがち

 これは、息のスピードが必要な速度に達していないのでしょう。これもやはり息の支えが不足している事が原因だと思われます。それだけなら簡単な話なのですが、もし原因がそれだけでなく、例えばアンブシュアなどの問題をはらんでいるとすると、一人では解決できませんし、問題が長期化するでしょう。やっかいです。はあ…。

2)高音部[3オクターブ目]に問題がある

 次の大きな問題点がこれです。

 実は最近、高音ミで失敗する事が多くなりました。多くなったというよりも、ほぼ全滅に近いかな? まず高音ミが出なくなりました。もちろんアゲハにはEメカは付いていませんから『それが原因だ』と、楽器のせいにすることは簡単ですが、スランプに陥る前は、高音ミで失敗することはまずなかっただけに、楽器のせいにはできません。

 それに失敗するのは高音ミだけでなく、ミより上の音もほぼ壊滅状態なので、やっぱり楽器のせいではありません。

 何が悪いのかなあ…こちらは皆目検討がつきません。仕方がないので、ソノリテを丁寧にやって回復を試みるつもりですが、原因が分からないままの練習なので、ちょっと遠回りになってしまいそうなのが、怖いかな。人生終盤で残り時間に限りがある人なので、本当は遠回りってイヤなんですが…仕方ないです。

 それではこの項目での各論に入ります。

2-a)やせている

 これは3オクターブ目の音がやせているということであって、今回のスランプとは実は、直接の関係なく、以前からずっとそうでした。これの対処方法は分かっているのですが、なかなか実行できないだけです。

 対処方法は、頭蓋の中を開くことです。頭蓋の中の空洞へつながる管を片っ端から開けていき、同時にノドと舌を下げ、口蓋を上にあげて行く。そうすると、フルートの音に響きが付いていきます。そんなことは百も承知なのですが、開けていかないといけない頭蓋が、むしろ高音になるにつれ、逆に狭まっているのを自分で感じてます。

 この症状は声と同じなんです。声でも頭蓋の中を開いていかないといけないのに、高音に行くほど、閉じてしまう癖があるのです。歌であれ、笛であれ、同じ癖に悩まされている私です。悪いところが分かっているのに直せないというのが、やっかいな所です。

2-b)発音そのものが失敗しがち

 3オクターブ目の音の発音に失敗しがちだということなのですが…難しいことです。まずはノンタンギングのスタッカートで発音するところから練習を始めたいと思ってます。つまりは“息の初速をあげていく”練習ですわ。

3)全般的に練習不足

 最後の大きな問題点がこれ。

 元々、大人の趣味ですから、そんなに練習に時間が割けないのは当たり前として、それでも今までは、可能な限りの時間を練習にささげてきました。しかし、フルートでも歌でもそうだけれど、音がきちんと出ないと練習する気にならないのが、私の悪い癖です。

 音楽は趣味ですから、いやいや練習する必要は毛頭ないと思ってます。もちろん、練習しておかなければ、レッスンに行っても無駄だということは分かっています。だから、スランプの時は、本音では気乗りしないのだけれど、レッスンも近いと思って、自分にムチ打って練習するわけだけれど、そんな時は練習はしても、集中力が続かないし、時間ばかりがかかって効果も薄いので、結果、練習不足となります。

 練習をしないでレッスンに行く…できませんね。練習できていないからレッスンを休む…選択肢には入っていません。

 なんかそういうスタイルになれないのが私なんです。自分でも生真面目な性格だと思います。もっとアバウトな姿勢で生きていけば、まだ幾分、気は楽なのですが…。

 スランプを脱出さえすれば、以前のように練習できるのでしょうが…。でも、汚い音しか出ない時に練習をしても落ち込むだけで、かえって音楽が嫌いになるので、本当は練習しない方が良いのですが…ジレンマです。

 先生からは「キレイな音が出ない時は、練習してはいけません」と言われています。その注意、すごくよく分かります。でも、何もしないでボーとしていたら、音がキレイになるのかというと、そんなわけはないので、今は泥沼にずっぽりはまって、泥を飲みながら、苦労をしてみるつもりです。

 では、各論です。

3-a)何気ないフレーズであっても、発音段階で失敗してしまい、練習が中断がちであった。

 これこれ、練習が進まない大きな理由はこれ。まずきちんと発音できないので、すぐに曲が途中で止まってしまいます。何度も同じところで同じ失敗ばかりをくり返します。いや、失敗なら良いのですが、ちゃんと演奏できているのに、やる気というか、音楽を推進させる気持ちが萎えて、演奏が止まることすらあります。自分の汚いフルートの音を聞きたくないわけですよ。

 これではまるで、失敗や未完成なフレーズを体に染み込ませているだけで、かえって悪いのですが、音がちゃんと出ないので、どうもそこに溜まってしまいます。良くないないあ…。あ、だからこういう状態をスランプって言うんだな。

 これは、息の支えの問題以外にも、アルテの練習の時に、指の練習ばかりに気を取られていて、発音の方は全く無頓着だったので、こうなってしまった事も大きな原因だと思ってます。

 指が動かない…素人にも分かる失敗です。美しい音が出ない…耳が開いていないと気づくことすらできない失敗です。ここだね、問題は。

3-b)音色が美しくないため、集中力に欠ける練習をしてしまった

 もう、何も言うことはありません。
 
 

 原因と対処方法は以上のとおりです。できる対応は迅速にとっていきたいと思ってます。

 とにかく、音が美しいないのですから、ソノリテですよ、ソノリテ。もう、ルーチンの練習を脇に置いても、これをイヤと言うくらいやるべきなんです。ロングトーン、ロングトーン。耳を澄ませてフルートを吹く。分かっちゃいるけど、なかなか難しいことです。

 スランプの原因を探している最中に教えてもらったことをメモ代わりに書いておきます。

 リッププレートに残る息の形は三角形が理想。…確かに以前はそうでした。今回、眺めてみたら、温泉マークのような(笑)。息の形が残っていました。「?」私は、一体どういう息の吹き込み方をしているのでしょうね。きっと、演奏中、無駄にクチビル周辺を動かしているのだと思います。

 もっとも、だからと言って、リッププレートに残る息の形を三角形になるように努力するのではなく、キレイな音が出れば、結果として息の形が三角形になるのだと信じてますので、リッププレートの息の形は、良い息の確認印みたいなものだと思ってます。

 ホイッスルトーン。クチビル周辺の脱力の練習によさそうです。歌関係で、リップロールという練習がありますが、あれのフルート版みたいな練習です。最初はホイッスルトーンができない私でしたが、何となくコツはつかんできました。ルーチンの練習メニューにぜひ取り入れたいと思ってます。

 それから最後に、私は今回、スランプスランプと騒いでいますが、本当はどうなのかな? って気がしてます。実はスランプではなく、何か突然、自分の姿が見えてしまっただけなのかもしれないと、実は今日になって思い始めました。と言うのも、先生が「すとんさんも、フルートが上達してきて、耳も良くなって、自分に厳しくなってきた事もあるでしょうね」と何気におっしゃっていた事が、心にひっかかっています。

 ダメな自分を直視する…心の衛生には、良くない事です(汗)。

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コメント

ここまで、ご自分の分析ができるなんて、すばらしい。最後の方にある、先生の何気ない言葉が当たっている気がします。下手なうちは、自分が上達していくのがわかるけど、上手になると、自分のダメなところばかり、気になりますもんね。そうなると、向上心の強い人ほどいやになってしまう。

 私、ムラマツやサンキョウで感じなかったストレスを、アルタスでは感じました。「へたくそ~。ちゃんと吹けよ」って葉二にしょっちゅう言われています。

 いやになって、「お前なんか吹かないよ」って思っても、自分が吹きこなせない楽器があるのも、悔しくて…。

 アゲハちゃんも、そのうちにいい音を出してくれる時があると思います。その時は気持ちいいですよ。

 

>たかさん

 確かに日々上達はしてますが、まだまだ決して、上手のうちは入らないと思ってます。ま、向上心は人並みにあると思いますが…。

>私、ムラマツやサンキョウで感じなかったストレスを、アルタスでは感じました。

 でしょうね…、私もフルート歴は少ないながらも、他のフルートを試奏するたびに「楽~~!」って思いますもの。事実、試奏をしていて、吹けなくて困ったこと、ないものなあ…。どんなフルートでも、一通り吹けちゃうのも、日頃アゲハで練習しているおかげだと思ってます。

 そういう意味では、初心者がアルタスフルートを所有するのは、キビシイ家庭教師付きのフルートを購入するようなものなのかもしれません。いやあ、手ごわいフルートです。

 冷静に考えても、アルタスのフルートは、音色がよろしい代わりに、吹くのが大変なのかもしれません。良いフルートなのに、案外、プロ奏者の利用率が高くないのは、その辺と関係しているのかもしれません…し、してないのかもしれません(笑)。

>アゲハちゃんも、そのうちにいい音を出してくれる時があると思います。その時は気持ちいいですよ。

 その日を待ち望んでいます。

>何か突然、自分の姿が見えてしまっただけなのかもしれない
それはないでしょう。先生のお言葉「先週、あれだけキレイに鳴っていた、あの音はどこに行ったの?」こんな大事なお言葉を忘れちゃたいへん。自信をなくしちゃ脱出に時間掛かっちゃうので取り急ぎ一言入れます。(自分のときは気分がものをいったりするのですが、余計な心配かもしれませんね。) また後でゆっくり書きます。
せっかく早い帰宅なのでまず練習してきます。ではまた!

>お散歩さんぽさん

 激励、感謝です。おっしゃるとおり、自信を無くしては、立ち上がるにも時間がかかりますね。私は気分屋さんのところがあるので、まずは元気を取り戻すところから、始めないと…。

 今は泥の中を泳いでいる気分ですが、それでも、一番ダメだった時よりは、だいぶ回復しているような気がします。

 自分に向かって「ドンマイ!」と言ってみました(笑)。

練習と食事そのほか、ゆっくり済ませてきました。

耳が出来てきたというのも、自分の音に「こんな音でありたい」という欲が具体的になってきたというのもあるのでしょう。
先生のおっしゃる「先週のよい音はどこへ?」から思ったのですが、先週は特にすばらしい音が出ていたんじゃないかなあ? 先生の記憶に残るほどに。
私、調子がよいと波が引くんです。その先が見たくなって欲張りすぎるとか、ただ単に高く上ると普段の音との落差が大きいのか解からないですけれど、そんなとき、調子よいときの音にしがみつこうとすると調子を崩しちゃいます。あそこまで出せたんだから、今度は色々意識していつかまたたどり着いてみよう、というくらいでいいんじゃないかなあ。とってもよい音が出せているときの状態は「そんな音が出るだけの条件を作れた」という意味での実力で、調子が悪いときの状態は「自分でコントロールできているところ」という意味の実力なんだろうと思っています。
調子を落としたときに、ひとつひとつ課題を見つけてチェックしていくと今度はそれが実力になっていきます。意識してクリアした課題は、次に調子を落としたときに簡単に取り戻せます。いろんなところを見直しているすとんさんであれば実力の底上げになると思いますよ。
がんばってくださいね。

トレバー・ワイ「音づくり」をやると、「前より下手になった」と苦情をいただく、とワイ氏は書いておられます。ワイ氏によると、単に耳がよくなったかもしれないとのことですよ。音が悪くなったのかもしれないけど、もしかして耳がよくなって、無意識に探っていてポイントがずれていったのかも。

実際どういう状態なのかわかりませんし、私もそれほど吹き込んできた方ではないので具体的なアドバイスはできません。

そういえば、昔々、ピッコロをやっていた頃を思い出しました。
ピッコロを練習し続けて久々にフルートを吹くと、ぜんぜんダメでした。
部内にピッコロは私一人だけだったので、なんかハンディもらった気分だったんですが、バンドジャーナルかなんかの雑誌に、「ピッコロでできないことはフルートでも同じ。ピッコロを吹くことで気づかなかった悪い癖に気づくこともある」と書いてあり、前向きになれました。
専門的な知識はないので感覚的なことになりますが、口の形とか力の入れ方とか、息の方向とか、微妙なところが違うので違和感を感じたのかなと思います。

私は練習量も少ないし、エンジンがかかるのが遅いので、練習の最初にロングトーンをいっぱいします。鏡を見ながらです。口の脱力が必要というのは私にはわかりません。私の場合は、練習してない日が続くと、顎とか口周辺の筋肉が衰えているような気がしていて、練習していくうちにだんだん筋肉がつくのか、感覚が戻ってきて、音らしくなります。
試しに口笛を吹くと練習前と後では音が違います。

すとんさん、「成果をあげるには、時間と忍耐、そして学習における知性が大切」だそうです。
どうか焦らずにがんばってください。

>お散歩さんぽさん

 再びの激励、感謝です。私は自分でもびっくりするくらい、その日の調子が違う事を自覚しています。たまたま偶然、良い音が出る日もあれば、実力通りの日もあり、はっきり言ってしまえば、笛に踊らされているだけなのです。

>そんなとき、調子よいときの音にしがみつこうとすると調子を崩しちゃいます。

 不思議なもので、私は“調子の良い日の自分”を基準にして考えて、“調子の悪い日の自分”を「ダメだー!」と言っているだけなのかもしれません。ああ、きっとそうなんだ。たぶん、そう。

>あそこまで出せたんだから、今度は色々意識していつかまたたどり着いてみよう、というくらいでいいんじゃないかなあ。

 そうですね、そう考えていくのが、一番良いのだろうと思います。

 そんな、楽な気持ちをわすれないようにしてゆきたいと思います。

>夜希さん

 トレバー・ワイの「音作り」に、そんなことが書かれているのですか…。なんか、納得です。耳が良くなった…そういう事にしておきます(笑)。

 ピッコロの話、分かるような気がします。ピッコロとフルートを交互に持ち替えて吹いていたら、なんか調子が下がるのも分かるような気がします。最近の私は、フルートを吹いている傍らで、ファイフ吹いたり、篠笛吹いたり、リコーダー吹いたりしてましたから、ものは違えど、知らぬ間に調子を落としていたのだと思います。

>試しに口笛を吹くと練習前と後では音が違います。

 へー、そうなんです。私は口笛が吹けない人ので、口笛を吹ける人は無条件に尊敬します。私が歌ったたり、笛吹いたりするのは、口笛が吹けない代償行為なのかもしれないと、今、思いました(当たっているかな?)。

>すとんさん、「成果をあげるには、時間と忍耐、そして学習における知性が大切」だそうです。

 うへっ! 時間も忍耐も知性も、欠落および欠乏気味だぞ(汗)。ま、ありったけの時間と忍耐と知性を動員することにします。

>どうか焦らずにがんばってください

 そうですね、音楽なんて、簡単にできるようにならないこと、この年まで生きていて、身にしみて分かっております。ありがと。

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