ひとこと

  •  ついにヤマハがJASRACを訴えたようですね。ヤマハの心情は理解するけれど、果たして裁判は勝てるのか? まあ、ゆるゆると観察していきたいと思います。
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2009年1月15日 (木)

口を大きく開くには…

 「声楽家とは、口を大きく開いてナンボの商売」とは、息子君の歌の師匠の言葉です。そう、きちんと歌うには、まず大きく口を開くことが最初です。声楽家と名乗る人は、どんな人であれ、みなさん大口です。口は声の大切な共鳴腔です。口をあまり開かずに歌っては、ボリュームも足らなければ、発声も不明瞭でボソボソした感じになり、それではあまりにダメダメです。

 だから、口は大きく開かないといけません。

 キング先生がおっしゃるには「ジェシー・ノーマンのように、口を開こう!」 確かにあれは、すごい口です(汗)。

 でも、世の中には、口が大きく開けない人もいます。口が大きく開けないのは、生まれつきで仕方がないので諦めないといけないのか…というと、そうではなく、口が大きく開けないのはアゴの筋力が不足しているためで、そのために十分に開くことができないだけなのだそうです。

 だから、アゴの筋肉を聞こえて、その人なりに十分に大きく口を開く事を目指す。これですよ、これこれ。

 では、どうしたら鍛えたら良いか? やみくもにやってはいけません。顎関節症などの病気が怖いです。きちんと手順を踏んで、無理なくできるところから、少しずつ鍛えるようにしましょう。

 まずは、基本中の基本。固い物を率先して食べる。まずはここから。私はゴボウも食べれば、フランスパンもガンガン食べます。サンマの背骨も軽くあぶっていただきますし、エビフライは尻尾もしっかり食べちゃいます。

 それに加えて、宿題が出されました。発表会まで、毎日口を大きく開くこと。やり方は、最初はゆっくりと開いて、しばらく開いたままで維持して、ゆっくりと閉じる。まあ、アゴのストレッチのような感じです。

 まずは軽く大きく開く。次は普通に大きめに開く。最後は限界近くまで大きく開くの三本立てで行う。これです。

 肝心なことは…絶対に無理をしないこと。無理したアゴが壊れたら、歌えなくなるからね。注意、注意。

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コメント

顎関節症経験者です。ぎっくり腰はまだですが。
すとんさんが書いてらっしゃるような顎のストレッチをお風呂でやるように歯医者さんから指導されました。ほんと辛かったです。
顎は大切にしないといけませんね。
勿論歌も大事ですけれどなんたって食生活ひいては命にかかわりますから。

やせるかも。

最近の子供はあごが発達していない子が多いですよね。しっかり固い物食べないと!
私は固い物好きですが、海老フライのしっぽはご遠慮します。口の中切って血だらけになってしまいますので(汗)

>smilekumiさん

 うわあ、顎関節症の経験者ですか? それはお辛いことで…。口を開くのに痛みが伴うと、ものは食べられないし、しゃべるのも億劫だし、ニコニコできないし、それはキツいことだらけですね。

 やはり、症状としては、アゴ関節付近のネンザなんですかね? いやいや、体はどこも大切にしないといけませんが、とりわけアゴと言うか口は、体内への入り口ですから、本当に大切にしてください。

>やせるかも

 アメリカには針金でアゴを固定して開かなくするダイエットというのがあるそうです。アゴが開かなければ固形物は食べることはできません。毎日、飲み物だけでは、太りようがないので、やせてしまうという、何ともなダイエット法だそうです。

 アメリカ人って、イチイチやることがワイルドだね。

>橘さん

 確かに子どもに限らず、若い子もアゴが発達していない子が増えたような気がします。一番謙虚な例が、イケメン君たち。別に彼らに文句はないけれど、彼らのあのアゴのスっとしたところ、見るからに弱そうなアゴですね。もっとも、彼らはアゴに限らず、全身がスっとしていて、見るからに筋力なさそうですが…。

 色男、金と力はなかりけり

 少なくとも、イケメン君たちには力はなさそうですね。

 エビフライは尾も確かに美味しいですが、丸ごと揚げちゃうタイプだと、実は頭や足の部分も案外いけます。私、カニは苦手ですが、エビは好物なんですよ。

関節まわりの筋肉を鍛えるのって、膝も同じですね。

マラソンでは、まず膝関節に障害が出ることが多いのですが、やはり関節周りの筋力が弱っていることが主な原因だそうです。

膝関節周りの筋肉だと、鍛え方がいろいろありますが、顎関節だと限られてくるんですかね。
口の中にゴムのようなものを入れて、それで鍛えるのをどこかで見たように思います。

To Ston
あけまして&発表会出演、お目出度うございます。本番まであと5ヶ月ほど、大いに楽しみましょう。
さて、顎の話ですが、歌う時に口を大きく開ける事はとても大切な事とは云え、口腔周辺に余計な力みがあると、顎はなかなか力が抜けて素直には開いてくれません。それに大部分の人が顎を真下に下ろそうとしているのにも顎を堅くしてしまう原因があります。
「美声学」第4章ディクション、3節センテンスとディクション、9項唇、舌、顎のところを参考にして下さい。
松尾篤興

>テツさん

 マラソンや歌に限らず、何であれ、体を使うものは「体を鍛えていく」ことが必須ですし、この場合の「鍛える」は「必要な箇所に必要な量の筋肉をつけて随意に動かせること」だと思います。

 歌のためにアゴを鍛えるのは、本来的には、歌う中で出来上がってゆくわけですが、趣味人のアマチュア歌手だと、絶対的な歌う量が少ないので、どうしても歌う以外で必要な筋肉をつけていくことをしていかないといけないわけです。

>口の中にゴムのようなものを入れて、それで鍛えるのをどこかで見たように思います。

 これは「アゴを開く」と言うよりも「強い力でかみしめる」訓練じゃないかな? 開く筋肉とかみしめる筋肉は違うはずなので(たぶん、自信ありません)、これは歌には必要ないと思います。

>松尾さん、あけましておめでとうございます

 おっしゃる通り、余計な力みは不要どころか、おそらくそれがあると、怪我や事故につながるのではないかと思ってます。キング先生も「くれぐれも無理はしないように」と釘を指しているくらいです。

>それに大部分の人が顎を真下に下ろそうとしているのにも顎を堅くしてしまう原因があります。

 アゴ関節の場所や動きを考えてみると、自然にアゴを開くと、真下には行きませんね。それこそ、アゴを真下に開くためには、かなりの力みが必要になりますし、それは怪我や事故につながるでしょうね。怖いことです。

 美声学は、いつも枕元に置いてあります。気になったことがあると、パラパラと読ませていただきき、おお、そうかと一人納得しております。

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