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2009年1月23日 (金)

フルートのピッチについて

 アゲハのピッチはA=442Hzで設計されております。レッスン場にあるピアノもA=442Hzに調律されています。なので、レッスンの前に軽くチューニングする時は、当然A=442Hzで合わせます(ちなみに私が普段使っているチューナーもA=442Hzにしてます)。

 これがアルテの二重奏のレッスンをする時のネックでございまして…、実は、先生のフルートは440Hzなんです。

 なので、二重奏をする時は、先生がフルートをうんと縮めて442Hzに合わせてくれるのですが、ついに先日のレッスンではチューニングの限界を超えてしまって、先生のフルートで音を合わせることができなくなってしまいました。

 部屋にはしっかり暖房が入れてあったんですけれどね…。

 ひとまず、アゲハの首を引っ張って音を下げて対応しました。

 たった2Hz。本当に数字的には小さな数字なのですが、管楽器には、結構こたえます。

 「ついこの前まで、A=440Hzだったのに、あっと言う間にA=442Hzになってしまいました」とちょっぴりお嘆きな先生でした。

 そうは言っても、ポピュラー系の楽器は、まだまだA=440Hzで、ギターもベースもA=440Hzでチューニングします。エレピやシンセもA=440Hzですしね。なんか、クラシック系の世界ばかりが、基準音が高くなるようで…。

 基準のピッチが多少高くなっても、弦楽器(ヴァイオリンなど)はそれなりに対応できるだろうけれど、管楽器は基本的に無理だよね。本来なら、楽器の買換え? でもね、フルートって安くないし、先生クラスになるとお手頃価格な楽器は使えないからね。世界中の管楽器奏者たちは、みな、悩んでいるのではないかな?と思います。

 ん? 楽器メーカーの陰謀? フルーメーソンの企み? 話を広げすぎたって? そうかも(笑)。

 440Hzを442Hzに合わせるだけでも大変なんだから、もっと基準ピッチの低いオールドフルートの方々の苦労が忍ばれます。合奏の時、大変でしょうね。

 訂正 周波数の単位を間違えていたので訂正しました。sigmaさん、ご指摘感謝いたします。

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フルートのレッスン&活動記録」カテゴリの記事

コメント

フルートのピッチって、いつから変ったんでしょうね。
25年ほど前に買った私のフルートは442なんですよ。
で、ブログで知り合った私より多分2~3年前に購入した人が440だったらしいです。
ってことは。。。私ってば442が出始めてすぐに買ったということなのかしらん。
442だったのでレッスンでも支障なく使えて助かってます(^^)
それにしても、切り替わりの時期は楽団とかでの音あわせが大変だったでしょうね~。

>くろねこ改め小夜子さん

 ピッチの変遷って、たぶんお好きな方はきちんと勉強されているので、不勉強な私は、あまりうがった事は書けませんが、たしかその昔、国際会議か何かでA=440KHzと決められたはずです。ポピュラー界はそれを守っているようですが、クラシック界は全然守っていないみたいですね。なぜでしょ?

 小夜子さんの話からは、25~30年前くらいに日本のフルート界でもピッチの切り換えがあったみたいですね。おそらく世界の潮流としては、その少し前からそういう現象が行われていたのでしょう。

>それにしても、切り替わりの時期は楽団とかでの音あわせが大変だったでしょうね~。

 どうなんでしょうね。今でも440の楽器を使っている方は大勢いらっしゃると思いますよ。そのあたりは楽団で活躍している方のコメントを待ちたいと思います。

私が中学校で吹奏楽を始めた頃の、Y社で言うカレッジモデルではA=442Hzでしたよ。
その頃、電子チューナー(当時25K円~30K円しました)が一般的になり地区の発表会や演奏会ではA=442~3Hzに合わせていました。

コメントで小夜子さまがおっしゃっておられるように、その後いつのまにかA=440Hzになっていたようで大学時代になるとフルートピッコロパートで新しい楽器購入した人は音合わせに苦労していた記憶があります。
金管はA=442Hzのまんまですもんね。

ところですとんさん、440「KHz」ではもうすぐラジオAM放送の電波領域になってしまいますよ~( ̄○ ̄;)!
可聴帯域は「Hz」でお願いしますー。

>sigmaさん

 あれあれ、私、単位を間違ってましたか? そりゃ大変。さっそく訂正しておきます。ご指摘、サンキュー。

 ええと、sigmaさんの話を整理すると、中学時代はフルートも楽団も442。その後、大学時代に普通に売っていたフルートは440。でも、楽団(金管)は442。だから新規で楽器を購入した人はチューニングに苦労していたということ?

 これを整理すると…楽団は今も昔も442。フルートは442から一度440になって、また最近442になったということかしら? 

 へーえ、おもしろい。フルート界は迷走していたのですね、ふむふむ。

単位は早速お直しいただいたようでありがとうございます。

>これを整理すると…楽団は今も昔も442。フルートは442から一度440になって、また最近442になったということかしら?

まとめていただいた通りで、他のクラリネットをはじめとするリード属は変わりませんでした。当時横笛属のみ下がったと思います。

私はフルート界は門外漢なので当時どのような経緯があったのかは知りませんが…。
金管は高めのピッチを低めに合わせるのは簡単ですが(スライドの抜き幅には余裕がありますので)フルートだと頭部管の抜き差し量は抜くにも差し込むにも限界がありますからね。

それまで気温が高いときはA=443HzもOKでしたが、横笛属がついてこれなくなったので当時所属していた大学の吹奏楽部と市民吹奏楽団では相談の結果A=442Hz上限に決めたことを覚えています。

それにしてもなんで途中で変わっちゃってるんでしょうね?
メーカーのポリシーだけとは思えないのですけど。

>sigmaさん

 ううむ、なぜフルート界だけ迷走したのでしょうね。当時、何があったのでしょうね。たかがピッチですが、この問題はかなり根深そうな予感がします。

 吹奏楽団だけではなく、オーケストラもピッチが高いですよね。あと、ピアノもピッチが高い。ピッチが高いと困るのはフルートだけでなく、歌手もつらいですよ。高い音ほど体力を消耗するので、歌っている身からすると、ピッチは少しであっても低い方がありがたいです。

 ピッチが高い方がより派手に聞こえるのは分かるけれど、それだけじゃないだろうね。


作曲とヴァイオリン演奏の玉木宏樹です。
私儀、このたび「クラシック埋蔵金、発掘指南書」(出版芸術社¥1800)を上梓致しました。
不当にも埋もれてしまった名曲150曲を紹介していますが、今回、
http://8724.teacup.com/justint/bbsの掲示板を建て、作曲家名と作品名をお知らせしています。
一度ご覧になられてご意見,感想を賜れば幸甚でございます。

NPO法人 純正律音楽研究会のホームページもリニューアルしました。
http://just-int.com/
以上,よろしくお願い致します。
玉木宏樹

http://8724.teacup.com/justint/bbs

>玉木さん、いらっしゃいませ。

 いつもなら、宣伝系のコメントはサクっと削除してしまう私ですが、拝見しました「純正律音楽研究会」のコラムと「クラシック埋蔵金」の掲示板がおもしろそうだったので、残すことにしました。

 …おもしろそう…とは、ちょっと失礼なものの言い方で申し訳ないのですが、私、ただ今、風邪をひいてまして、頭がグラグラしていますので、意識がしっかりしてから、じっくり読みたいと思っての発言なので、どうぞご勘弁ください。

 しかし、玉木さんのようなプロの方にも、ここのブログを読んでいただけているなんて、なんか不思議な気がします。何か、間違いや変なことを書いていましたから、ドシドシご指摘くださいますと感謝です。

 今後ともよろしくお願いします。

追伸、「怪奇大作戦」と「大江戸捜査網」の音楽は、今も大好きです。

追々伸、「クラシック音楽埋蔵金」は、興味シンシンなので、アマゾン経由で買うつもりですよ。

聞きっかじりの話なので詳細は判りませんが、現在でもオーケストラによって標準ピッチが違うそうですよ。(勿論、モダンのフル編成オケ) ちょっと高め高めに取ると心地良いそうなので、今後上がて行く傾向はあるんじゃないか?との事。
ピリオド楽器やピリオド奏法で演奏する場合、わざわざ標準ピッチを公言する演奏会もありますよね。
大きなピッチ変更は楽器の抜き差しで対応しきれない(響きなどが追いつかない)から、演奏するオケによって、楽器を変えている奏者もいます。

442Hzで絶対音感付けちゃったら、415Hzの演奏聴いたら気持ち悪いんだろうなぁcoldsweats01

>めいぷるさん

 標準ピッチでオーケストラごとに違うものの、皆、高めに取る傾向があるのですね。心地よい…そうかもしれない。少なくとも同じ音楽でも、ほんの少しでもピッチを上げると、華やかになりますね。華やかなのは良いです。

>演奏するオケによって、楽器を変えている奏者もいます。

 ああ、やっぱりいらっしゃるんだ。プロだものねえ「そのピッチでは、私は対応できません」とはクチが曲がっても言えないでしょうし、かと言って、手持ちの楽器で対応しきれない事だってあるもの。やはり複数の標準ピッチの異なる楽器を持っている方もいらっしゃるわけだ…ああ、大変。特にさほど仕事のない、プロの方は本当の本当に大変でしょうね。

>442Hzで絶対音感付けちゃったら、415Hzの演奏聴いたら気持ち悪いんだろうなぁ

 実は、ピッチの問題を取り上げると、いつも真っ先に思い浮かべるのがこの問題です。幸い、私は絶対音感を持っていませんので問題ありませんが、絶対音感を持っている人は、古楽の演奏など聞くとどう思うのでしょうね。絶対音感の人は、A=442Hzで覚えるそうですから、古楽の演奏などは「音程がぶら下がった不快な音楽」に聞こえるのか、あるいは「聞き慣れない響きの新しい音楽」として認識するのが、ちょっと興味があったりします。

「絶対音感」と呼べるのかわかりませんが、ピアノやヴァイオリンの音、フルートの音も、ドレミ〜とはっきり発音して聞こえます。
小さい頃からそうなので、みんなそうだと思っていました。シャープとフラットはどっちかにかたよせされるのか、やはりドレミで聞こえます。
多分、そのまま勉強を続けていたら、ちょっとの差も気持ち悪く感じていたと思いますが、私の場合、楽器から遠ざかっていたこともあり、今では無意識に耳がどこかに適当にあわせて(少し相対音感?)それからずれたら、あれ?と思うくらいです。
でもC管じゃない楽器となると、なかなか難しいかと思います。

シンセとかの電子音は、ピッチを変えても音質に変化はないけど、オーケストラとか生の楽器は音を高めにあわせた方が華やかになるのだとか。
そうなんですかね〜。

>夜希さん

>ピアノやヴァイオリンの音、フルートの音も、ドレミ〜とはっきり発音して聞こえます。

 うわあ、うらやましいなあ…。夜希さん自身はどう思われるか分かりませんが、私から見たら、立派な絶対音感ですね。楽音がみんなドレミ~って聞こえる世界って、想像もできません。どんなのだろう? 今流れている音の音名が分かるなんて、便利だろうなあ…。

>オーケストラとか生の楽器は音を高めにあわせた方が華やかになるのだとか。
そうなんですかね〜。

 さあ? ただ、他の人はともかく、私はピッチが高いと華やかに感じます。ただし、これは音質ではなく、単純にピッチが高い事が、すなわち、華やかというか派手というか耳にささるというか、そんな感じ。

 同じ曲を演奏しても、古楽器の団体の演奏と、モダン楽器の演奏とでは、当然ピッチが違うし、奏法も違うので、単純に比較をしてはいけないのですが、私は断然、ピッチの高いモダン楽器の方がハデハデしく聞こえるので好きです。

 また、相対的に高めの音も好きですよ。なので、独奏&伴奏の場合、独奏楽器のピッチが伴奏に対して、ぶら下がった音程であった場合は下手にしか聞こえませんが、うわずった音程で奏でられた旋律は、ハデハデしくて格好良いのです、もちろん程度の差はありますが…。

 変な趣味だと思ってくださって結構ですが、私のような感覚の人って、少なからずいると思いますが…いませんか?

合奏の音程合わせですか。
オーケストラは、オーボエ奏者のA音をコンサートマスターが音を採り、これに全楽器が音合わせをしていますね。楽団の音は、オーボエ奏者が握っているのでしょうね。
PIANOは平均律の楽器で、調律師は人間の耳の周波数特性に合わせて、高い方の音はより高めに(人間が低めに聞こえるので)、低音はより低音に(人間が高めに聞こえる)ピッチを合わせています。
シンセサイザーなどの電子楽器は、12個の発振器をベースに倍音を出す方式ですので他の楽器とは殆どのピッチが異なります。絶対音感を持っている方は、気持ちが悪くて電子楽器を嫌っている方が多いようです。
池袋の芸術劇場に3台のパイプオルガンがあります。3台それぞれピッチを変えての演奏を聴いたことがあります。面白いです。
時々、お昼の無料コンサートを開催していますので、興味のある方は聴いて下さい。

そういえば、昔、私が買ったBussherのFluteはピッチが低く、合奏のために買ったばかりなのに頭部管を5mm程切取りました。

>TEDさん

>絶対音感を持っている方は、気持ちが悪くて電子楽器を嫌っている方が多いようです。

 へー。私は絶対音感を微塵も持っていないので、この感覚が分からないのですが、そういうものなんですか? 面白いですね。ちなみに私は電子楽器、大好きです。シンセサイザーにはラブラブです。

>そういえば、昔、私が買ったBussherのFluteはピッチが低く、合奏のために買ったばかりなのに頭部管を5mm程切取りました。

 うへー、すごいことをやるものですね。でも、頭部管の長さを短くすれば、確かにフルート全体のピッチは上がるわけですものね…。でも、そのBussherの頭部管は銀ですよね。そういうのって、やはり楽器屋さんに依頼して切ってもらうのですよね? まさか、TEDさんが、ご自分でお切りになったとか?

すとんさん、こんばんは。
>そのBussherの頭部管は銀ですよね。そういうのって、やはり楽器屋さんに依頼して切ってもらうのですよね? まさか、TEDさんが、ご自分でお切りになったとか?

勿論、私自身が自信を持って金ノコで切断しました。(大笑)全く問題無い結果でした。今なら楽器店へ持ち込んだでしょうね。
新FLUTEを既に2回程、持込済みです。1回はオイル問題で、今後は自分でオイルを注ぐことをしないことにしました。

>TEDさん

 ああ、やっぱり、ご自分でお切りになったのですね、頭部管。そりゃあ、確かに金ノコで切れますが…。でも、私も学生時代なら、自分で金ノコ買ってきて切ってたかも。だって学生時代って、基本的にムチャ無謀だし、お金ないし、何でも Do myself だし…。

 かく言う私も、ギターの改造を自分でやっているわけだから、人のことは、とやかく言えませんね。

 オイルですね。そうそう、オイルって自分で差してはいけないそうで…。

 実は私、チャイナ娘のオイルは自分で差してました。特に問題はありません。ま、中国製で、実に工作レベルの低い楽器なので、大丈夫なのだと思います。アゲハは…自分でオイルなど差せません。こっちは工作レベルの細かい国産品ですから。素直に電車に乗って、銀座に行って「オイル差してください」とお願います。

 なんでしょう、この差。関係ないかもしれませんが、私の両親は犬好きで、犬を飼っているのですが、今のワンワンは美容院でシャンプーしてもらってます。以前飼ってた子は、家の風呂場でガシガシ洗われていました。前の子は雑種、今の子は(一応)血統書付きという差がありますが、……それに似た感じかな?

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