ひとこと

  •  毎年の話だけれど、どうして成人式となると、ごくごく一部だけれど、イキってしまって暴れてしまうオノコが出てしまうのだろうか? たぶん、あれがカッコいいと思っているのだろうけれど、暴れるオノコは極めて少数で誤差の範囲程度しか存在しないんだよね。もしかすると、マスコミがいちいち暴れるオノコたちを報道するから、それに乗じて暴れているんじゃないかと、オッサンは勘ぐってます。マスコミが暴れるオノコたちを無視すると、案外数年で収まるんじゃないかと思っていたりします。
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2008年12月11日 (木)

「は」と書く「ワ」は「ウ」を強めに

 いわゆる助詞の発音のことです。「私は~」の「は」のことです。

 話し言葉では、助詞は強調しません。むしろ、軽く低く発音します。

 歌では、助詞の扱いをきちんとします。軽くなんてことはしません。なにしろ歌声ですから、話し声とはおのずとルールが違うわけで…。

 そこでキング先生のおっしゃるには「『は』と書く『ワ』は『ウ』を強めに発音してください」とのことです。ラジャー。

 『ウ』を強めとは、子音をしっかり立てろということでしょう。それはもちろん助詞の「は」を強調するという意味合いもあるのかもしれません。

 そう言えば、合唱をやっていた時によく「子音を立てろ」と言われたものです。ちなみに『子音を立てる』とは、子音をしっかり発音しましょうということです。

 例えば「か」なら、「か」の子音だけを強く発音です。ローマ字表記で考えるなら“KA”の“K”の部分を強く発音するのです。強くとは、思わず唾やら息やらが飛び出してしまってもOK!くらいの気持ちで“強く”発音です。

 日本語や英語にはないけれど、中国語には強い子音と弱い子音があります。前者を有気音、後者を無気音と呼びます。実は中国語では、この有気音と無気音で音声の弁別が行なわれるくらい大切な発音なんです。その点、日本語の子音は、たいていがあまり強くなく、いわばすべての子音が無気音のようなものと考えても構わないと思います。しかし、歌の時は、弱い無気的な子音ではなく、しっかりとして強い子音、つまり有気音の子音を使って発音しましょうというふうに解釈しています。あくまで私流の解釈なんですが…。

 話し声と歌声では、おのずと色々違うわけで、そこは日常生活のものと、舞台上のものの違いと割り切って考えています。

 あらあらかしこ。

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コメント

最初お題の意味がわかりませんでしたが、本文読んでわかりました。クールファイブのコーラス的な感じでしょうか(真面目に話してます)。

小学校の音楽の横山先生がいっつも自分の名前を「ぃよ、こ、ぃや、ま」と私たちに強制的に言わせていたのを思い出しました。話し言葉だと不自然ですよね。

>smilekumiさん

 クールファイブのコーラス? あの「ワ、ワ、ワ、ワー」って奴ですかー? それはたぶん違うと思います。でも横山先生のは正解です。「ぃよ、こ、ぃや、ま」が「ぃよ、くぉ、ぃや、むま」だと、もっと正解です。ま、極端な話ですけれどね。

 冒頭の子音と語尾の母音、日本語(の話し言葉)ではこれらを飲み込みがちなんですよ。飲み込んで、はっきりしゃべらなくても、文脈やら、ノンヴァーバルな部分でなんとか通じちゃっているのですが、それは歌唱では通じないということなんですね。

 話し言葉ではたしかに不自然ですが、舞台上ではむしろ必須です。演劇をやる人のセリフまわしなんか、日本語の歌唱には大いに参考になるなあと思ってます。

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