ひとこと

  •  ああ、腰が痛い…。またまた、ぎっくり腰をやっちまいました。今回の原因は不明。先日、何となく腰が痛いなあ…と思って、整体に行ったら「ぎっくりですね」と言われちゃいました。ぎっくりと言われる前は何となく痛かった程度だったのに、ぎっくりと言われた途端にめっちゃ腰が痛くなりました。…言霊って、すごいなあ。
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

コメントについて

  • コメントは、どの記事に対して付けてくださっても結構です。歓迎します。ただし、以前書いた記事については、現在では多少考え方が変わってしまったものもあります。また、コメントをくださる場合は必ず“名前”の欄にハンドルネームをご記入ください。ココログ的には、コメントの際の名前の記入は任意となっていますが、このブログでは必須としますので、ご了解ください。また、その時に使用されるハンドルネームは、お一人様一つで統一してくださいますようにお願いします。複数ハンドルの同時使用、及び別人への成りすまし発言、捨てハンドルのご使用等は固くご遠慮願います。迷惑コメントやアラシ発言に関しては放置でお願いします。記事とは無関係のものや、プライバシーに触れたコメント、スパムコメント、エロ系コメント、商用コメント及びにネットマナーを無視したコメントに関しては、予告なしに削除する事もあることを御承知置きください。また、度重なる迷惑コメントに関しては、ニフティに「迷惑コメント」として通知し処理してもらうことにしました。

カテゴリー

メールについて

  • 記事の訂正および削除の依頼と、部外者に見られることなく、私(すとん)と連絡を取りたい方は、メールリンク(この下にある「メール送信」)をクリックしてメールでご連絡ください。その際、どの記事でもかまいませんから、コメントに「メールを送りました」と一報いただけると幸いです。私、メールを見る習慣がないので、黙っているといつまでもメールを放置してしまいますので、よろしくお願いします。メールを送ったことをお知らせいただいたコメントは、メール確認後、すみやかに削除させていただきますので、ご安心ください。

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月の記事

2008年11月30日 (日)

玄米LOVE[11月第5週・通算46週]

体重:102.7kg[+-0.0kg:-0.7kg]
体脂肪率:31.7%[-0.1%:+0.8%]
BMI:32.8[+-0.0:+1.1]
体脂肪質量:32.5kg[-0.2kg:+1.0kg]
腹囲:105.0cm[+0.5cm:-1.1cm]
     [先週との差:2008年当初との差]

 相変わらずの、たっぷんたっぷんのデブです。ストレスフルな毎日を、体脂肪を揺らしながら生きておりまする。

 そんなおデブちゃんが語っても、全く説得力はないでしょうが、たまにはダイエット系の話などを致しましょう。

 なぜ人は太るのか? それは食べ過ぎだからです。食べた分だけのエネルギーを消費できないために、過剰なエネルギーを体脂肪という形で保存してしまうからです。

 ではなぜ、食べ過ぎるのか? ここが問題です。

 原因は色々とありますが、意外と盲点なのが「栄養失調」。と言っても、貧しい国々で見られるソレではなく、いわゆる先進国型の栄養失調が問題です。

 先進国型の栄養失調? イメージわきませんか? 分かりやすくいうと『まるまる太ったアメリカ人(失礼)』です。アレですよ、アレ。あれが先進国型の栄養失調です。

 栄養失調? 丸々太っているじゃない? そうです、先進国型の栄養失調は太るんですよ。なぜなら、彼らに足りないのはカロリーではなく、微少な栄養素なのですから。微少な栄養素…ビタミンとかミネラルとか、あと何だか分かんないけれど必要なもの、その手のものです。

 先進国型の栄養失調の人は、安価でカロリー豊富で、糖分と脂肪分と保存料でできた加工食品ばかりを食べます。例えば、ハンバーガーにコーラとか、おにぎりにカップ麺とかネ。

 それらが諸悪の根源だとか、それらを食べなければ健康になれる、とは全く思わないけれど、どうしてもその手の加工食品には、ビタミンとかミネラルとかの微少な栄養素が不足しがちです。その手の加工食品以外のものも合わせて一緒に食べればいいのですが、そうなると食費がかさむので、食費をおさえるために、似たようなもの(つまり安価な加工食品)ばかりを食べてしまいます。ですから、そういうメニューで、微少な栄養素を十分摂取しようとすると、当然カロリーに関しては、過剰摂取になってしまい、結果、肥満になります。

 つまり、アメリカをはじめとする先進国の貧民層の方々が太っているのは、加工食品ばかりを食べているためであり、生きていくために必要な栄養を満たすために、必要以上のカロリーを摂取せざるをえないからであります。

 微少な栄養素とカロリーの両方の不足がもたらす栄養失調が途上国型の栄養失調であるならば、微少な栄養の不足と過剰なカロリーがもたらす栄養失調が栄養先進国型の栄養失調と言えます。

 今や、我が国日本も、加工食品天国です。私も加工食品大好きです。毎日、何らかの形で加工食品を食べます。カップ麺も食べるし、コンビニのおにぎりだって大好きです。ハンバーガーショップにだって、たまには行きます。

 私は子どもの頃、貧しい家庭に育ちました。子どもの頃は毎日、おやつ代わりに袋入りのインスタントラーメン(つまり加工食品)を食べていましたね。夕食は、米中心で、おかずはほとんどなかったです。数少ないおかずも、母が働いていたため、スーパーの出来合いのお惣菜とか、レトルトや冷凍ものの加工食品が中心でした。そして月末になって家計がピンチになると、そのおかずも消え、ご飯に醤油とか塩とかをかけて食べていました。

 それでも人間って生きていけるし、子どもって成長できるから不思議。

 そんな食事にも関わらず、私はコロコロよく太り、ガタイも大きくて「健康優良児」候補だったりしました。ま、もっとも、昔の「健康優良児」は、今でいう「肥満児」のことですがね。同じデブなのに、昔は「健康優良児」として誉められ、今は「肥満児」と言われ蔑まれるのも、時代の移り変わりって奴なんでしょうね。

 何が言いたいかと言うと、私も貧しい家の出身者なので、いわば「先進国型の栄養失調」状態で大人になったタイプの人間なのです。結婚して、嫁さんもらうまでは、そりゃひどい食事内容だったし(母さん、ごめん)、今でも放置されると、昔のひどい食事に戻ってしまいます。

 なにしろ“お袋の味”と言って、まっさきに浮かぶのが、貧乏飯の典型とも言える『シラス飯』とか『卵かけご飯』だもん。丼に山盛りで食べても、確実に一食50円以下、もしかすると30円以下かもしれない(笑)。ほんと、ビンボー飯です。

 今でも、ご飯に醤油だけかけた「しょうゆ飯」とか、ご飯に塩だけかけた「塩飯」とか好きだし(笑)。それだけで、丼3杯は、いけます!

 だから、時折「先進国型の栄養失調」について考えます。もちろん、ダイエットを決意した時も、当然考えましたよ。具体的な、食事内容や栄養バランスについては、妻まかせですが、私の希望で始めたことがあります。それは…

 白米を食べるのをやめ、玄米に切り換える、です。それも中途半端はいけません、100パーセント玄米です。混ぜ物なし、玄米オンリーです。

 玄米を食べることで、不足しがちな微少な栄養素を、少しでも補おうと思ったわけです。

 ただ、玄米でカレーライスとか、玄米でオムライスとか、玄米で寿司とかはありえない(笑)ので、我が家から白米が消えてしまったというわけではありませんが…。

 え? お味ですか? 玄米は別に普通ですよ。ただ、普段から玄米を食べていると、たまに食べる白米が、涙が思わず浮かぶほどおいしく感じられることは事実です(爆)。あと、消化が悪いせいか、体調が悪い時に玄米ごはんを食べると、胃がムカってきますし、おかゆにしても、なんかツブツブ感が残って、イヤ~んな感じになるかな。

 ま、それもこれもすべて些細なことってわけで。

 とにかく、先進国型栄養失調は怖いですね。思わぬところにダイエットの敵、発見! って感じかな? それを回避するには、色々な方法がありますが、我が家は“玄米”を主食にすることで、それを回避しようとしていますって、話でした。

 これで色々と微細な栄養素まで食事でとれるといいなあと思ってますが…、どうでしょう。もちろん、先進国型の栄養失調に対抗するための方略は、玄米食だけではありません。他にも実践していることはありますが、それはまたいずれの機会に。

2008年11月29日 (土)

最近のカスミ

 昨日のお約束どおり、今日はカスミさんの入退院の話です。

 秋になり、カミキリ君が星になって空いた水槽は、一時、カスミの別宅となっていました。あんまりにもアレなので、覚えているうちに備忘録として書いておくことにしました。

 まず最初の入院は、8月25日(月)~9月8日(月)の14日間。病院水槽の中は濃いめの塩水でした。

 入院のきっかけは、頭部の赤斑。いわゆる『赤斑病』の最初の出現です。ただし、この時点は「赤斑病」とは分からずに、単に夏のストレスのせいと思っていました。

 ですから、治療は塩水。ストレスには塩水、これ常識。当初は一週間程度の入院の予定でしたが、入院中に尾びれが折れ、大出血するというアクシデントがあり、結果として二週間の入院になりました。え? なぜ尾びれが折れたか? それは“はしゃぎすぎ”。カスミはメイン水槽にいる時は、死んだように大人しいのですが、入院すると、うれしいくて仕方無いのか、そういう楽しげなオーラを全開する子なのですが、楽しすぎてはしゃぎすぎて、ついつい尾びれをケガしてしまったようです。まるで子どもだね。

 本来はもう少し入院させていてもよかったのですが、出血も止まり、赤斑もひとまず消えたので、メイン水槽に戻しました。と言うか、カエデが入院しました。まさか、あの狭い病院水槽に、大型のカスミとカエデの二匹は入らないので、カエデのために、カスミは退院です。この時は、きっとカスミは大丈夫だろうと思っていました。ちなみにカエデは単なる皮膚病でしたので、抗生物質一発ですっきり治りました。

 退院してからは、例によって隅で隠れるように生活していました。実際に隠れていたので、私もきちんと観察できませんでした。ある時、ふと見てみたら、赤斑がとてもひどくなっていたので、またも入院です。

 2回目の入院は、9月25日(木)~10月1日(水)の7日間でした。今度は抗生物質の薬浴です。すぐに良くなりました(さすが抗生物質は効くね)が、養生も兼ねて、少し長めに入院させました。

 もう、すっかり大丈夫と思って、メイン水槽に戻したところ、あっという間に再発。ネットでググったところ、どうやら「赤斑病」らしいことが分かったので、本腰を入れて治療することにしました。

 赤斑病は常在菌(ウィルス)による病気で、ほおっておくと死んでしまうやっかいなものです。基本的には魚自体の体力低下が原因で、元気なら何という事もないウィルスにやられてしまうわけです。さあ、治療、がんばるぞ。

 3回目の入院は、10月6日(月)~10月24日(金)の14日間。今度は抗生物質と塩のダブルで根治を狙いました。ええ、しっかり治療して、治しましたとも。この時は、途中から、皮膚病になったハズキも一緒に入院しました。ま、大小なので、相部屋ってことでお願いしました。あとから入院したハズキが先に退院して、様子も落ち着いたので、カスミも退院です。

 そこでメイン水槽に戻したところ、たった2日で再発!

 4回目の入院は、10月26日(日)~11月9日(日)の14日間。薬浴からいきなり水槽に戻したので、再発をしたのではないかと反省し、今度は治療が終了したら、少しずつ水槽の水に慣らすために、病院水槽の水を[抗生物質+塩]>[塩水]>[普通の真水]>[メイン水槽の水]と順を追って慣らしていきました。

 メイン水槽の水を入れて、発病しない! よし、これならいける。

 さっそくカスミをメイン水槽に戻したところ、今度は3日で再発! それも水槽の隅で腹を上にして倒れ込んでいました。

 入院です。5回目の入院です。今度は方針を変えました。病院水槽には最低限の水(それもただの真水)しか入れませんでした。カスミの背びれが出るか出ないかのヒタヒタです。エアは入れましたが、それだけで3日間[11月12日(水)~11月15日(土)]を過ごさせました。エサ? もちろんあげません。水替え? しません、当然水槽の中は糞尿まみれです。動物虐待? はい、そうです。虐待かもしれません。「入院は不快である」「世の中、甘えて生きていたら、ロクな目に合わない」と言う事を身をもって教えることにしました。

 何しろ「入院大好きカスミちゃん」なので、そのねじ曲がった性癖を治療です。

 退院後は、カスミの性格が変わりました。

 今までは、四六時中メイン水槽の隅に隠れていたのが、退院後はたまに水槽の隅に行く事があっても、基本的には、食卓付近を泳ぎ回るようになりました。エサもちゃんと食べに来ます。他の金魚たちとも群れています。

 赤斑ですか? うっすらありますよ。常在菌が原因なので、完治は無理です。あきらめました。あとは本人の頑張りだけです。とにかく具合が悪かろうがなんだろうが、メイン水槽で頑張ってもらうことにしました。

 病は気から。

 カスミが人間だったら、小一時間ばかり説教してやるのに。

 とは言え、実際にカスミの具合が悪く、油断ならない状態であることは、確か。ただ、甘えはいかんよ、甘えは。入院は、本当に本当の最終手段なんだから…。もっと気をしっかり持たないと、病気に負けてしまうのだからネ。

2008年11月28日 (金)

長文注意! 落ち穂拾い[2008年11月の落ち穂拾い]

 また月末がやってきました。落ち穂拾いです。この落ち穂拾いは、どうしても長い記事になってしまいますが、大半は私自身のための備忘録なので、読者のみなさんは、適当に読みとばし下さいね。いやあ、通常の記事でこの長さなら、絶対に分割アップするって! それくらいの長さだもの(爆)。

美しい声を出すには

 いつもは私自身があっちこっちで書いたコメントを拾い集めてますが、ここのブログに書かれたコメントの中にも時折、コメントの中に埋もれさせるにはもったいないものもありますので、そういうコメントも拾ってみたいなあということで、今回、松尾篤興さんが、こちらの記事につけてくださったコメントを、そのまま再録します。

To Ston
>歌には瞬発力はいらない、必要なのは持久力。
と云われて雰囲気は解っても、実際どうすれば良いか?どこを修正すれば良いか、が具体的に理解できないと実用的ではありませんね。

*声門閉鎖を行う。
 喉仏の辺りを後両外側へ引張るようにすると喉仏は下がります。この状態が全ての基本になります。

*ハミングで歌う。
 口の中に卵を縦に入れたように口をつむり、ハミングします。このとき鼻に抜けて綺麗に響く声ではなく、こもったモゴモゴしたハミングが頭の後側で響くこと。(声帯閉鎖が完全でないとこのような声は出ません)

*口を開く。
 ハミングがモゴモゴ後頭部で響いたら口を開ける。当然[ma]の発音になります。

*横隔膜の使い方。
 ブレスは引き下ろした横隔膜の戻り、つまり横隔膜が自然に上がって息が吐けるようにゆっくりと滑らかに。

*ブレスの流し方。
 ブレスは単に声帯を通り抜ける(スルーする)だけ、強く吐いたり大量に吐こうとしない。

*高音域。
 音程を上げるためには口蓋垂を引上げる(後頭部の皮が上に動くようにすると眉も上がり、耳の付け根にストレスを感じます)だけの操作で音程の上昇をはかること。

*注意事項。
 音程の跳躍や高音域を歌うためには口蓋垂の引上げだけで行い、決してブレスのスピードや量の変化に頼らない、また声門閉鎖で声帯の後まで閉じている状態を変えない事。

以上、お試しあれ。  松尾篤興

 ね、埋もれさせるには、もったいないコメントでしょ。

私は歯茎が丈夫?

最近は歯が丈夫な感じの私です。

 学生時代までは、結構虫歯が痛んだり、歯槽膿漏に悩まされたり、口内炎が多発したりと、口内が不安定な私でした。ある時、歯槽膿漏で歯茎がグチャグチャになって、イライラして「ええい、ままよ!」と、半ばヤケになって塩を歯茎に擦り込んだところ、あっという間に歯槽膿漏完治。その後、たまにぶり返すも、塩を擦り込むとすぐに良くなる自分の体質に気づき、以来、歯磨き粉を通常のタイプから、薬用の塩ッ辛いタイプのものに変え、虫歯とも歯槽膿漏とも口内炎とも縁が切れ、いい感じの毎日を過ごしています。

 5年ごとに「老人医療なんたら~」とかの、市のサービスで歯の点検をしてもらっています(保険的には老人なんだね…)が、まあ、軽い虫歯が見つかって、2~3回通って治療終了というパターンを、ここ数年やってます。

 体質うんぬんもあるから、どうかとは思うけれど、私は“塩”が効きました。塩、いいね。塩系歯磨き粉、バンザーイ。

楽器に命名?

 自分の声帯に名前をつける歌手はいません。それは声帯は自分自身だからです。自分の一部だから、名前をつけるのはおかしいのです。ありえないことです。

 熱心に楽器練習をして、その楽器があたかも自分自身の体の一部のように感じられるようになったら、もしかすると、楽器に名前をつける事に不自然さを感じるようになるかもしれない。そういう意味では、楽器に「アゲハ」なんて名前をつけるようでは、奏者としてはまだまだなんだと思う。事実、まだまだだし…。

 でも私はこの先、もしもフルートが無茶苦茶うまくなったとしても、やっぱりフルートに名前をつけるだろうなあ。それは私はフルートを自分自身とは絶対に考えられないからです。楽器はあくまで、私にとって“相棒”または“配偶者”だからです。

 なぜなら、私は“声”という楽器をすでに持っているから。“声”が楽器であり、なおかつ自分自身である以上、フルートは楽器であるけれど、常に私にとっては他者。だからどんなに上達しても、フルートを自分自身の一部として感じることはまずないだろうなあ…。

 この先、なんらかの事故などに見舞われて、声を失うことがあれば、また話は別だろうけれど、でも楽器は楽器。所詮、道具であり、他者なんです。だから必ず命名せざるをえません。

 歌う人は楽器もやる(大抵はピアノでしょうが)ので、この感覚に同意してもらえるんじゃないかなって思います。楽器しかやらない人は…こういう感覚って分かるかなあ。

コンビニと地域を支える

 いつからコンビニは無愛想になってしまったのだろう…。昔は、いくらコンビニでも、もっと笑顔で接客なんて当たり前のこと、当然だったと記憶しています。いつから、コンビニの店員さんたちの笑顔が消えてしまったのだろう。

 働くことにプライドが持てないのだろうね。お金のためだけに働いているのだろうね。お客様のための仕事ではなく、単なる時間の切り売りなんだろうね。

 私はそれでも近所のコンビニを利用します。よそのお店に行ってもいいのだけれど、なるべく近所のコンビニに行くようにこころがけています。同じ町内だもの、どうせ使うお金なら、近所のコンビニで使いたいじゃない。近所で買い物をして、そのお店をわずかながらも支えてゆきたいなあ。それって店のためだけでなく、自分のためでもあるもの。

 だけど、もそっとだけ、店員さんの教育をしっかりして欲しいなあ…。

 地域の活性化などど大きなことを言うつもりはないけれど、近所のオッサンのやっている店には頑張ってほしいと思ってます。コンビニって大半がフランチャイズだもの、実際は個人経営なんだよね。頑張れ、個人店舗! 大資本のスーパーばかりになったら、それはそれで悲しいものね。

フルートの調整について

 フルートの調整はどのような手順でやるのか。少しお話したいと思います。

 もちろん、楽器屋さんに連絡するところから始まります。おそらく楽器屋さんから連絡が来る…ということは、まずないので、自分からアクションを起こしましょう。アクションとは、電話予約です。

 私の購入店は、リペア職人さんの来る曜日が決まっていますので、その日を狙って、電話で日時の予約を入れます。予約が取れれば、大抵は即日対応なので、お店に楽器を持参して、受付で手渡して、職人さんが調整しているちょっと間、時間潰しをしているうちに終了します。

 職人さんがお店に常駐しているところは、だいたい同じようなシステムだと思います。

 職人さんがいないお店は、店で楽器を預かって、店から契約した職人さんのところや、メーカーさんに郵送して、調整しているみたいです。当然、即日対応というわけにはいかず、しばらく楽器を手放すことになります。ちょっと悲しいですね。

 また、職人さんがいても、販売店舗とリペアルームが全く別の場所にある店は、販売店ではなく、リペアルームの方へ持ち込みになります。これは電話をすると教えてくれるはずです。

 いつ調整に持っていくかというタイミングは、全くこちらまかせだと思います。私は購入した時に「まず、三カ月したら最初の調整に持ってきてください」と言われていましたので、三カ月健診に行きました。今回、「半年ほどしたら、次の調整に来てください」と言われてますが、それを待たずに春先に『六カ月健診』に行くつもりです。で、その次がお盆の頃に『一歳児健診』を考えてます。

 と言うのも、購入店のサービスで「購入後、最初の一年は、何度調整しても無料」サービスなので、それをきちんと活用して、最初の一年はマメに調整に出すつもりなんですよ。

 ちなみに、無料サービスが終わると、調整は有料になります。お値段は調整内容によるそうですが、簡単なもので5000円程度だそうです。ですから、それ以降は、フルートフェアなどの時に行なわれる、無料調整会などをフルに活用していくつもりです。

 だって、フルートの調整に5000円は、ちょっとキツいかな? ま、楽器ってお金がかかるものなので、ある部分は割り切って考えなければいけないのだけれど、住宅ローンもかかえていることだし、節約できるところはしたいよね。

今月の高音事情

 うーんと、とりあえずは変わらず? なんとか高い方のソまでだね。でも「なんだか、いけそうな気がする」んだよねえ…。なんか分からないけれど、桶の中の水がだいぶ溜まってきたような気がする。今はまだソまでだけれど、何か、ブレイクスルーを呼び起こすものがあれば、カツーンとハイCまで一気にいけそうな気がするんだけれど、それが分からない。

 ああ、なんだか、いけそうな気がする…のは、確かなんだけれど、今のところは「気がする」だけなんだ。ああ、まどろっこしい。

今月の歌曲

 えっと、今、自宅で歌っている(練習している?)曲をここに書いておくことにしました。でないと、いつごろどんな曲を歌っていたのか、何も記録に残らないので…。そんなわけで、自宅練習備忘録みたいな感じで、タイトルだけ書きます。声の種類が書いてないのは、中声用かあるいは(私の持っている)楽譜そのままって奴です。

 一応、これらの曲は、自宅練習の曲ですが、原則的に「私の楽しみ」のために歌っている歌です。合格というか、私が自分基準で「いいんじゃない?」って思うと、次の曲に取ってかわられます。つまり、いつまでも歌っている曲は、自分基準でもなんか納得いかない曲ってことです。良く見ると、まだオンブラ・マイ・フ(高声用)があるでしょ。あの曲、自分的に納得いってないんですよ、まだ。

 コンコーネ50番(高声用)1番
 コンコーネ50番(高声用)2番
 コンコーネ50番(高声用)3番
 グノー作曲「Ave maria(中声用):アヴェ・マリア」
 パイジェッロ作曲「Nel cor piu non mi sento(高声用):うつろの心」←レッスンでやっていた曲です。
 本居長世作曲[日本古謡]「通りゃんせ」←レッスンでやっている曲です。
 トレッリ作曲「Tu lo sai:あなたは知っている」
 スカルラッティ作曲「Toglietemi la vita ancor:捕らえよこの命」
 スカルラッティ作曲「Son tutta duolo:私は悩みに満ちて」
 ボノンチーニ作曲「Deh Piu a me non v'ascondete:ああ、もうわたしから姿を隠さないで」
 平井康三郎作曲「ゆりかご」
 平井康三郎作曲「九十九里浜」
 ディ・カプア作曲「O sole mio:オ・ソレ・ミオ」
 カッチーニ作曲「Ave maria(高声用):アヴェ・マリア」
 ヘンデル作曲「Ombra mai fu(高声用):オンブラ・マイ・フ」
 ヘンデル作曲「And The Glory Of The Lord:メサイア」
 ヘンデル作曲「And He Shall Purify:メサイア」

今月のフルートソロ(遊び吹き含む)

 ええと、趣旨は上記の「今月の歌曲」と一緒。自分基準で「いいんじゃない?」程度に仕上がった曲(仕上げようと頑張っている曲)を書いてみました。レッスンに持っていく曲も取り上げてみました。ちょっと音を出してみました程度の曲は、書いてません。あれ? 先生から10曲の宿題が出ていたんじゃないの? と思われた方、鋭いですねえ…。なかなか10曲、手がつけられずにおります、ダメじゃん。

 しかし、楽器って歌と違って、音取りをしなくていいから、気楽な気持ちで新しい譜面に臨めるね。気楽気楽。あ、クラシック系の曲は、本格的な編曲のものではなく、単にメロディーを吹いてみました程度ね。だって、ちゃんとした編曲の譜面なんて、持ってないもん。

 しっかし、ポピュラーソングばっかりだね(笑)。

 ラバーズ・コンチェルト(Minuet BWV Anh.114:バッハ)
 ホワイト・ルーム(The White Room:クリーム)
 踊ろよベイビー(Do You Want to Dance?:ビーチ・ボーイズ他)
 ハイドンのセレナーデ(ハイドン)
 夜のストレンジャー(Stranger in the Night:フランク・シナトラ他)
 亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
 愛のプレリュード(We've Only Just Begun:カーペンターズ)
 チム・チム・チェリー(Chim Chim Cher-ee:メリー・ポピンズ)
 メロディー・フェア(Melody Fair:ビージーズ)
 悲しき慕情(Breaking Up is Hard to Do:ニール・セダカ他)

今月のお気に入り

 やっぱりひげそり? シェーバーって言った方がいいのかな? 毎日使うんだけれど、結構、これ、気に入ってます。私は肌が弱いので、深剃りメインで地肌ごと髭をカットするようなシェーバーだとつらくてね。これは結構キチンと剃れるのに肌に優しいのがうれしい。欠点は、多少ひげそりに時間がかかるって事かな。朝が忙しくて、一分一秒を争っている人向きじゃない。あと、外国製品だというのも残念だね。できれば国産製品にしたかったのだけれど、色々比較検討したら、これになりました。

 それにこれ、水で丸洗いができるんだよ。だからメンテが楽。シェーバー内に溜まった髭カスも、本体あけて水で洗い流して、あとは自然乾燥でOK。楽だね、楽。

 今まで色々なメーカーの色々ひげそりを使ってきましたが、今使っているこいつがベスト、お気に入りです。

今月の金魚

カスミ 退院 2008年11月9日(日)
    入院 2008年11月12日(水)
    退院 2008年11月15日(土)

 カスミさんが入退院してますが、その件については、長くなりそうなので、次の金魚記事の時に書きます。

今月のひとこと

実は原因不明の意味不明なのですが、背中が痛いです。瞬間に走る稲妻のような痛みは、まるでぎっくり腰のよう…。おそらく背中をネンザしたようです。でもなぜ? 背中をネンザ? 思い当たるフシが全くありません。ううむ、それにしても痛い。病院に行く暇がまったくない(涙)。とりあえず、根性だけで自然治癒をめざします。(2008年10月30日~11月2日)

背中が痛いです。自然治癒だけだと涙が出ちゃうので、ついに湿布を貼る事にしました。ああ、痛みを抑えると治りが遅くなる(都市伝説?)のになあ…。と、体が絶不調なのに、毎日コンサートに出かけてます。イスに座っているのはいいけれど、行き帰りの電車が辛いのよねえ(涙)。贅沢な悩みです、本人にとっては深刻な悩みなんですが…。(2008年11月2日)

湿布にかぶれました~。なので、薬を変更しました。今度はインドメタシン入りのチールです。これが、激烈に効きます。いやあ、薬を塗ったところは全く痛くない。塗らなかったところ(かぶれたところね)は、メタクサ痛い(涙)。インドメタシン、よく効きます、というか、効きすぎなんじゃないの? ちょっと怖いです。あと、通販でジャンボサイズのコルセット買いました。やっぱり、胴体の痛みにはコルセットだね。(2008年11月2~3日)

やっぱり、あんまり痛くて、我慢の限界を越えたかな? って感じだったので、救急病院というのに行きました。可能性のある病気が3つほどあるけれど、専門医がいないので、判断ができず、よって治療もできないので、日を改めてまた来なさい、だって。まあ、仕方無いと言えば仕方無いけれど、ちょっとがっかり。痛み止めと胃薬を貰って帰って来ました。(2008年11月3~4日)

背中の痛みはおさまりました。ご心配をおかけしました、ありがとうございます。詳しい話は、日曜日のエッセイで書きますので、それまでお待ちください。(2008年11月4~6日)

ハゲになりました(笑)。いや、笑い事じゃないって。気がついたら、頭の天辺の地肌がよく見えるようになってました。ううむ、自分じゃ、年をとってもハゲずに、白髪だらけのジジイになるつもりでしたが、どうやらカッパハゲになるようです。ザビエルすとんと呼んでください。(2008年11月6~8日)

私はつい先日までフルートの最高音は4Cだと思ってました(この書き方で分かりますか?)。だって、アルテ1巻の運指表にも、トレバーワイ初級用フルート教本上の運指表にも、4Cまでの運指しか載っていなかったから。ところがこの前、アルタスフルート使用説明書を見ていたら、4Fまでの運指が載っていたよ。とりあえず、出せるかどうかは別として、フルートの仕様として、最高音は4Fなんですね。知りませんでした。(2008年11月8~10日)

背中はだいぶ痛みがおさまってきたようで、とてもうれしいです。これでリハビリに行かずに済みそう…。背中の負傷のせいでしょうか、歌は肉体的にも精神的にもスランプです。参ったなあ…、何も歌いたくないよ、マジで。(2008年11月10~12日)

smilekumiさんの「青空の下」を『お気に入りのブログ(音楽系)』に追加しました。よろしくお願いします(2008年11月12~13日)

背中もだいぶ良くなってきました。自宅で歌っていて、背筋使って声を出している自分を発見しました。やっぱり背筋を使うと、声の伸びとか色々違いますね。前回、音程が低かったのも、背中を負傷していて背筋がまったく使えなかったからかな(違う?)。ま、そういうことにしておきます(照)。(2008年11月13~15日)

先日、若い娘さんから「すとんさんって、ポール・マッカートニーに似てますね」と言われました。ま、社交辞令 or お世辞としても、ちょっとうれしい。若いときは「ビリー・ジョエルに似てる」と言われていたので、ウンウンと一人で悦に入っていました。この事を帰宅後、妻に話したら「な、わけないでしょう」と一蹴。身内って冷静です。(2008年11月15~16日)

庭のビワの木が満開です。もう、エラいことになってます。全く咲かない年もあるのに、今年はすごいです。この花が全部実をつけたら、それこそ“売れるほど実る”ことになりそうです。ううむ、食べきれないぞ。ちなみにビワの木の肥料は、金魚のウンコです。うーむ、リサイクル。(ちょっと違うか)(2008年11月15~21日)

フルートのウォームアップで、今日は4Dに挑戦。やれば出るもんだ! でも、耳に沁みた。ピッコロが耳に痛いと言うのが、何となく分かったような気がする…。4Dが安定してきたら、次は4Eに挑戦だ!(2008年11月21~22日)

今日は室内楽のコンサートに行きました。フルート大活躍! ホールいっぱいに響き渡る音量でした。あれ? 今までこのホールで聴いたフルートは、どれもこれも蚊の鳴くようなか細い音でしか無かったのに、今日のあの演奏は何? こんなに奏者によって、音量やら何やらが変わるんだ…。へえーって感じ。ちなみに今回のフルーティストさんは男性(珍しいねえ…)で、総銀のフルートで演奏でした。プロなのにゴールドじゃないんだと思ったのですが、いやいやどうしてどうして、総銀フルートもなかなかやりますね。(2008年11月22~24日)

満を持して、フルートのお掃除道具を洗いました(笑)。セーム皮にガーゼに白手袋です。ガーゼと白手袋はまあ良いのですが、セーム皮は、皮なので、洗うとちょっとキモいです。お湯につけると、まるで鳥皮のような感触です。まあ、動物の皮という意味では一緒なのですが…。(2008年11月24~27日)

今月の落ち穂拾いは以上です。

2008年11月27日 (木)

性格は語尾に現れる?

 「とおりゃんせ」を練習しております。この曲は、甲と乙の二人の掛け合いとなっております。一応、私の中では、甲は門番または小役人、乙は七五三の子を連れてお宮参りにいきたいと願っている農民という設定になっております。

 甲はとにかく威張ってます。権力をカサに来ています。仕事の鬱憤を、そこを通る人々に対してぶつけて憂さ晴らしをするという、ちょっとイヤな奴です。たいして乙は、年配の女性です。おそらく子どものオバアチャンでしょう。お役人さんが苦手で、本当は関わりたくないのですが、その門を通らないと、かわいい孫のお祝いができないので、何とか穏便に事を済ませようと、かなり卑屈な態度をとっております。

 この二人の二重唱なんですよ、「とおりゃんせ」は!

 この二人の性格を歌い方にあらわしていかないといけないわけで、そこんところは、先生と話し合って、色々とアドバイスをいただきました。

 甲は威張っているのだから、声や歌い方も威張っているわけです。朗々と歌った方が良いだろうし、言葉にも張りがあるし、声もデカければ、活舌もかなり良い。

 対する乙は、卑屈だし弱気だし、声も遠慮がちで語尾は自然と弱くなるはず。歌だから、最後まできちんと歌わなければいけないけれど、声は自然と弱まっていくはず。

 最後まで、きちんと歌わないといけない甲に対して、最後は消え入るように歌っている乙。つまり、性格は語尾の処理で表現されるわけです。

 そんなことは譜面に書いてませんが、歌詞を読み、登場人物の性格を読み込こんでいけば、自然とそうなる。そうなる以上、そう歌う。そこが歌の楽しさであり、難しさなんだと思う。

 芝居っ気を出しながら、練習していると、なんだかとっても楽しくなるから、不思議不思議。

2008年11月26日 (水)

ミヤザワフルートフェアで遊びました

 私のアゲハ(アルタス1307R)は、銀座の山野楽器さんで購入しました。ですから、調整その他のメインテナンスは、銀座に出かけて行ないます。

 で、アゲハの三カ月健診でお店に行った日は、ちょうど『ミヤザワフルートフェア』をやっていました。どうやら、山野楽器さんは秋から冬にかけて、フルートフェアをやっていて、週替わりで各メーカーさんをプッシュしてます。私が出かけた日は、ミヤザワフルートをプッシュする日でした。で、ミヤザワフルートフェアってわけです。

 ですから場所は、特設ホールではなく、普段の売場でした。そこに机を一つ出して、ミヤザワのフルートを並べて、メーカーの人(?)が常駐して、ビジネスをするというパターンです。

 私は、フルート売場に着いて、まずはショーウィンドウのフルートを見ながら、そちらの様子をうかがっていました。ミヤザワフルートは吹きたいけれど、強力なビジネストークは勘弁だなあと思っていました。ビジネストークはいらないけれど、フルートは吹きたい。ああ、どうしよう…なんかウズウズしているうちに、メーカーの人が休憩に入ったので(ラッキー!)、そこですかさず、フルートが並んでいる机へ(笑)。メーカーさんがいなくなったので、売場の店員さんがやってきました。店員さんなら、こちらも気が楽なので、特にビジネストークもなく、淡々とよもやま話をして、それからフルートの試奏をさせてもらいました。

 試奏の場所ですか? もちろん、店頭です。店頭で大勢の見知らぬ客(たぶん大半の客は私よりも上手…)のいる中で、フルートの試奏です。私は平気だけれど、普通は勇気がいるだろうなあ…。とりあえず「俺様の音を聞け!」とばかりに、店内に私の音を響き渡らせてきました。

 もちろん、吹いた曲は「ハ長調のスケール」です(笑)。だって皆さんがやっているような半音進行の難しそうな奴なんて、知らないし出来ないもん。それに試奏だもん、別にその程度でいいでしょう。どんな音がするのか確かめるだけですから(笑)。

 まずは「一番の売れ線のフルートってどれですか?」と尋ねたところ、手渡されたのはアトリエ3という機種でした。いわゆる総銀フルートです。このフルートは以前にも試奏したことがあるけれど、印象はその時と、特に変わりませんでした。良いフルートと思うものの、私の好みのタイプではないなあという感じ。ブローガーシステムと言うのがウリなんですが、よく分かりませんでした。こいつがあると音が良くなるんですかねえ? 肝心の音色は、クリアというか、きれいって感じの音です。

 不満そうな顔をしていたら(私はすぐに顔に出るタイプなんです)「そちらに物足りなさを感じる方は、こちらを選ばれます」と言って手渡されたのは、レガシー3というリップ金の総銀フルートでした。アトリエ3からレガシー3という順番で吹くと、その違いはよく分かります。音がまろやかな感じになり、さっきよりは私の好みに近づいてきました。リップの素材が変わるだけで、こんなに音が変わるものなのですね。「さっきのものよりは、こっちの方が好きですね」と言って返しますと「なら、こっちはもっとお好きではないでしょうか?」と言ってAZという機種を手渡されました。

 これはリップだけでなく、ヘッドキャップとライザーと接続リングも金でできた、見た目がちょっと華やかな感じのするフルートです。音はさらに柔らかくなり、確かに私好みにますます近づいていきます。これだけ金を使ったAZの音が、イメージとしては一番総銀っぽい音なんですよ。おもしろいでしょ。ここがミヤザワというメーカーの特徴なのかもしれない。

 でもね、おっかしいなあ…。私はゴールドフルートはあまり好きではないのに、ミヤザワだとゴールドの部分が増えるたびに私の好きな音、理想的なシルバーフルートの音に近づいてくる。

 アトリエ3からAZへと、確かに音が柔らかくまろやかな方向に変わっていく事がはっきり分かるけれど、これは、(当然値段は違いますので)作りの差から来るものなのか、それとも素材の差から来るものなのかと、質問をしました。答えは、総銀以上の製品については、作りの差はありません。音色の違いは素材の違いと考えて良いと思いますとのことです。

 それならば…というので、試奏はそのまま、9Kおよび14kへと吹き進みました。ゴールドフルートはお値段もさることながら、音が私の好みではないので、普段は軽くシカトするのですが、今回はこの流れなので、ゴールドにも手を出してみました。

 アトリエ3から14Kまで吹いた中で、一番気に入ってしまったのは、なんと14K。ゴールドフルートでした。もちろんミヤザワフルートは、14K以上のフルートも作ってますが、今回のフェアで並んでいた中で一番高価な楽器は、この14K(H管、メカ銀)の約230万円のフルートでした。私としては意外でした。

 普通ゴールドフルートって、ミチッとした密度の高い、やや濃いめの音を出しますが、ミヤザワのゴールドはそこまで濃い感じでなく、上等な総銀フルートを吹いているような感じがします。ゴールドにしては、あっさりした、いい感じの音色だと思いました。目をつぶって音だけを聞いていると(変な誉め方ですが)総銀フルートじゃないかと錯覚するほどです。

 そこで調整のためにアゲハを持っていた私は、自分のフルートと、この14Kを吹き比べたいという、わがままな申し出をしましたところ、あっさり「では」というので、試奏室を貸してくれました。フットワーク軽いなあ…。

 試奏室に入り、おもむろにアゲハ(調整前)を組立て、アゲハと14Kを交互に吹き比べてみました。かたや総銀、かたやゴールドです。お値段は4倍ほど違います。どっちも私の好きなタイプの音です。さあ、どうでしょうか? さすがに「ハ長調のスケール」だけの試奏ではつまらないので、試奏の時は必ず吹く「イエスタディ・ワンス・モア」も吹きました。

 ファースト・インプレッションは、なんと、アゲハの勝ち。値段は1/4ですが、アゲハの方が、音に深みがありました。よりシルバーな音がします(当たり前か)。少なくともカーペンターズサウンドにはアゲハの方がお似合いです。それにだいたい、私はアゲハLOVEなので、判定に偏見がないとは言い難いし…。

 ところが、ファースト・インプレッションでは負けてしまった14Kですが、時間をかけて吹き込むごとにドンドン化けていきました。

 最初は『まあまあ良さ気な感じのフルート』でしたが、吹き込むごとに、どんどん良く鳴るようになってきました。音量もドンドン増えてきました。音もますます艶が出てくるようになりました。最初は「総銀っぽいゴールドだな」と思ってましたが、吹いていくにつれ、ドンドン音色が総銀から離れていきます。

 え?え?って感じです。20分も吹き込むと、まるで別のフルートになっていました。吹き始めの感じとは全く違った、まるで別物の、ミチッとした音が部屋中に響き渡る、いかにもゴールドフルートっぽいフルートになってしまいました。

 あああ~、ゴールドフルートの音になっちゃったよ~…。

 つまり、ミヤザワの14Kというフルートは、スロー・スターターなフルートなんですね。吹き始めて20分して、ようやくその姿を現し始めるといった感じです。ウォーミングアップがたっぷり必要な娘だったのです。

 私はゴールドの音が苦手なので、その時点で試奏をやめました。たぶん、もっと時間をかけて吹き込めば、もっともっと音が変わっていくだろうという予感がしましたが…。

 私はミヤザワフルートを誤解していたかもしれない。そう思いました。今まで私の中でミヤザワフルートって、そんなに高い評価ではなかったのですが、時間をかけて14Kを吹いてみて、ミヤザワさんはかなりのスロー・スターターだという事が分かりました。そして、結構いい感じのフルートなんだという事も分かりました。

 今回は、時間がなくなってしまったので、14Kの試奏で終りにしましたが、時間があれば、アトリエ3やレガシー3もたっぷり時間をかけて吹き込んでみたいと思いました。きっと、この娘たちもスロー・スターターなんでしょうね。時間をかけて吹き込んでみたら、ドンドン化けていったりして…。

 私の中のミヤザワフルートの評価は、今のところ、白紙状態です。チャンスがあったら、たっぷり時間をかけて吹き込んで、その評価をしたいと思います。ミヤザワの総銀のフルートたちを、たっぷり時間をかけて吹き込んだら、いったいどんな音がするのでしょうか。ちょっと楽しくなってきました。次の試奏のチャンスが待ち遠しいです。

 今日の結論「ミヤザワフルートはスロー・スターター。試奏の時は、じっくり時間をかけて吹き込んでから、判断しましょう」

 今日の結論 その2「総銀モデル以上のフルートはすべて一生もの。価格の差は、性能の差ではなく、好みの差。」

 それにしても、総額で500万円弱のフルートを吹かせていただきました。フルートの試奏、それは贅沢な遊びです、いやホント。ミヤザワフルートさん、ありがとうございました。

2008年11月25日 (火)

フルートの調整に行きました

 アゲハさんの三カ月健診に行ってきました~! いわゆる“調整”という奴です。お店の人に「購入後、三カ月ほどしたら、一度見せに来てください」と言われていたので、さっそく電話予約の上で行ってました。

 午前中に銀座についた私は、ひとまず楽器屋さんに行きました。行ってみたら、ミヤザワフルートフェアをやってましたが…その話は明日アップします。

 お腹がすいたので、一度、楽器屋さんをあとにして、小ハゲ天銀座店へ行きました。銀座のお昼ごはんは、いつもここで食べる事にしています。

 ここはお薦めですよ。銀座は物価が高く、特に飲食店は軒並み信じられない値段(もっともお味も信じられないくらい良いのですが)のところが多く、気軽に昼食なんて…って気分になりますが、このお店はお値段はとってもリーズナブルですが、味は普通に銀座飯なのでグッです。ただし量は少なめでカジュアルな雰囲気なので、その点は了解しておかないとネ。ここで満足できない人は…電車に乗って新橋にでも行ってください(笑)。いくらでも安価で満腹になれるお店がありますから。ちなみに知らない人のために書いておくと、ここは天ぷら屋さんです。昼食なら各種天丼がお薦めですね。

 さて、お腹をいっぱいにしてから、再度お店に行きました。

 ノコノコとフルート売場に出かけて受付へ。担当の店員を見つけて挨拶をして「どうか調子が悪いところはありますか?」と尋ねられたけれど、「全然、絶好調。どっこも悪くないです~」とか答えて、アゲハを預けました。いやあ、実際、別に特に不便を感じていなかったもので…。

 さっそく店員さんが、アゲハを組み立てて、軽くチェック。「大きな破損はなさそうですね…。ではリペアに廻します。一時間後に取りに来てください」だって。さっそく、アゲハを預けて、銀ブラをしました。

 で、この待ち時間を有効利用しようと、実は前日から色々と考えておりまして、やっぱり銀座に行ったら、ラモサウンドに行って、マテキフルートを吹き倒してこようと心秘かに考えておりました。

 ラモサウンドと言えば、マテキフルートですよ。ネットで、その名前こそ有名だけれど、現物を一度も見た事はなく、もちろん音も聞いた事のない(私にとって)未知のフルートです。実際、この世に存在するのかどうかすら奇しい(笑)ので、その親分さん[代理店ですね]のところに行って、吹き倒してやる~っと思ってました。

 ラモサウンドさんは、分かりやすいところにありました。待ってろよ、マテキフルート! 今、吹いて吹いて吹きまくってやる~! と勢い勇んで、あの狭い階段を駆け上ったところ…

 …なんと、ラモサウンドさん、お休みでした(涙) 営業日の確認をしてなかったよ、うかつでした。で、今更ですがホームページで営業日の確認したら…「試奏は必ずご予約の上」…??? いきなり行っても、試奏させてもらえないのか。それでは、お店がやっていたとしても、吹きまくるのは無理だったな。二重の失敗でした。

 思いっきり、がっくり。次に銀座に行く時は、ラモサウンドさんの営業日を確認して、その上で試奏の予約を入れてから、出かけることにしよう。

 で、気分を取り直して、次にチャレンジ。次は…The Fluteに気になる広告を出している、銀座十字屋さん。ハープ&フルートサロンだよ。気になるよねえ…さっそく行ってみました。

 途中で銀座教文館にひっかかって(大笑)、エインカレムで新共同訳聖書(続編付)を買いました。これは息子君へのクリスマスプレゼントです。

 十字屋さんは、銀座の一等地のビルの上の方にありました。エレベーターで到着すると、いきなりセレブな雰囲気でした。お金持ちの奥様対象のエステサロン? それとも美容院? ええ、嘘…、これが楽器屋さん??? ってな感じでした。

 いやあ、なんとも場違いな雰囲気のお店でした(悩)。ここは基本的にハープ屋さんです。やっぱりハープをやる人って、お金持ち(はぁと)ってイメージなのかしらねえ…。それこそハープがたくさん展示してあって、ちょうどハープを買いに来たお客さんがいたので、その方へのレクチャーを(職人さん?が)していたので、それを聞かせていただきました。あ、フルートは、お店の通路の奥の方に、申し訳なさそうに少しだけ置いてありました。

 いやあ、ハープって、楽器によって、あんなに音が違うんですねえ。いやあ、いい勉強になりました。レバー式とペダル式の二種類のハープがあることも知りました。あと、お値段も思ったより、リーズナブルなので驚きでした。フルートで言えば、レバー式が総銀程度、ペダル式がゴールドフルート並のお値段なので、どう見ても、フルートの方が割高感は否めませんな。

 って言うか、たいていのものが、フルートと比較すると安く感じられるってのは、フルートってそれだけ、割高でコストパフォーマンスが悪く感じられる楽器なんだなと改めて確認ですわ…。いやはや、なんとも。

 十字屋さんで楽しいひとときをすごし(ありがとうございました)、時間になったので、アゲハを引き取りに行きました。そうそう途中のミキモトのクリスマスツリーはすごかったですよ。見物客が大勢いて、道が通れないくらいの人だかりでした。でも、そこを通らないといけないので、ちっと大変でした(汗)。

 しかし銀座を歩いていると、日本って本当に不況なの?って気がします。こんな高級な贅沢品ばかりを売っているお店ばかりが、軒並み列を並べている通りに、こんなにたくさんの人がいるんだよ。それも多くのお店に人だかりとか、行列ができていたりするんだ。歩いている人の身なりだって、みんな立派な身なりしているし…。ここはやっぱり別世界なんだなあって思います。

 さて、お店に到着して、さっそくアゲハを引き取りに行きました。で、調整の説明を受けました。なんと、反射板がズレている上に、右手のキイが全部ユルんでいて、隙間があいている状態だったそうです。うひゃーです。

 「確認されますか?」と言われたので「もちろん」と答えて、さっそく試奏室へ。いやあ…低音のドが簡単に出る(大笑)。指を置いて、とりあえず息を吹き込むと、きちんとドが出る…。ああ、低音のドって難しい音だと今まで思ってました。でも、違ったんだ。ドもソもシも同じように簡単に出るよ(涙)。低音ドが難しいと思っていたのは、低音ドを出すためには、すべてのキイを塞がなければいけないので、そのキイのどこか一つでも不具合があると、出しづらかったり、出なかったりするだけなんだなと思いました。

 今まで、低音ドはだいたい3回に1回くらいは失敗(スカーって感じね)したし、フレーズの始めの音が低音ドの時は、3回に2回の割合で失敗してましたが、これは単にフルートに不具合が生じていただけの話で、要は調整不足だったんだ。私はこれを、単純に私自身の力不足のせいと思ってましたが、いやいやどうして、アゲハさんのせいでした。

 キイがユルんで、きちんとトーンホールを塞げなくなり、いつも少しだけ隙間が開いてしまうようになっていたところ、私が力づくでトーンホールを塞いで、無理やり音を出していただけの話。「どっこも悪くないですよ~」と言ってお店に渡したアゲハでしたが、実はメカの半分が狂っていたという笑えない状態でした。放っておいたら、低音が出なくなるだけでなく、私の力でメカが曲がって(銀って柔らかいからねえ)壊れてしまうところでした。

 「まめに調整に出してくだされば、フルートってなかなか壊れないものですよ」と店員さんが教えてくださったけれど、逆に取れば、調整を怠ると、フルートって簡単に壊れてしまうということなんだな。壊れてしまえば…総銀ならオーバーホールという名の修理ができるけれど、時間もお金もかかるから、やはりマメに調整に出した方が賢明というわけだ。

 購入後1年間は、無料で調整してもらえるので、また三カ月くらいしたら、調整に行こおっと。新品のウチは、頻繁な調整が必要だって店員さんも言ってたしね。

 「キイと反射板を調整しました」と言ってたけれど、絶対に管体の接続部も調整しているな(疑)。今までよりも、ちょっとキツめで、ジャストフィットって感じになっているもの。

 最後に「楽器をお磨きいたしますね」と言って、目の前でアゲハをピカピカにしてくれたけれど、その時にスプレーでクロスにシュシュと吹きつけていたのは、絶対に無水アルコールだな。それにしても、手際よくピカピカにフルートを磨くものだ。さすがフルート専門の店員さんは違うねえ…と変なところで感心した私です。

 そうそう、ケースに乾燥剤を入れることの是非についても質問してきました。答えは「夏場は乾燥剤でもいいですが、冬は加湿も検討してください。ケースの中は湿度40~50パーセントがいいので、湿度計を入れて調整するのが、本当は良いです」だって。とりあえず、アゲハさんがペタペタ言わなくなったので、乾燥剤はしまって、モイスレガートを再投入する事にしました。

 ウッキウッキな気分でフルート売場をあとにして、楽譜売場に行って「ソノリテについて」を買いました。フルート始めてまだ半年の私には早過ぎるとは知ってますが、この本、地元では見かけないし、アマゾンでも買えないので、せっかく東京に来たのだから、買っちゃえ~って気分で買いました。自分に対するお土産ですね(笑)。

 しかし、たった28ページで5460円なんて、さっすが輸入楽譜だね。おフランス製は何でも高いってか!

 もちろん、忘れずに木村屋であんぱんを買って帰りました。銀座のあんぱんって、何でこんなにおいしいのでしょう(涙)。

 午前中のミヤザワフルートフェアの話は、明日アップします。

2008年11月24日 (月)

キング先生と二重唱(…撃沈)

 先日の声楽レッスンで、キング先生と二重唱をしてしまいました(驚)。

 曲はもちろん、現在レッスンで取り組んでいる「とおりゃんせ」なんですけれど、この曲を二重唱の形式で練習してます。ま、つまり二重唱のレッスンですね。

 アカペラでした(汗)。アカペラの二重唱…。たしかに先生が「アカペラでやります」とはおっしゃってましたが、それは本番だけの話と思ってました。それに、譜面にはちゃんと伴奏譜も付いているし、私も練習の段階ではピアノ伴奏付きだろうと、タカをくくっておりました。

 そしたら、最初の音だけくれて、後はアカペラの二重唱。で、最後はどれだけ音が下がったかを確認(汗)。半音程度下がっちゃったり、途中はアッチコッチ行っちゃったけど、帳尻合わせでうまいくいったりと、なかなかスリリングだったそうです。へへへ。

 もちろん、一人で全曲歌ってみたり、お教室のお姉様方との二重唱もありましたが、レッスンの締めくくりは、先生と1対1の二重唱!

 考えてみれば、先生と二重唱をするのは、始めてかもしれない。

 とにかく『位負け』と言いますか『貫祿負け』と言いますか、圧倒されてボロボロでした(汗)。私、いきなり音を外したし(失礼)…。なんかねえ、先生はもう真剣に歌っているわけです(当たり前)。二重唱だから、こっちの目をキリっとにらみつけて歌っているわけですよ。もう、それだけでなんかタジタジになってしまいます。

 それに圧倒的な声の密度! 音量に関しては(もちろん先生は部屋の広さに合わせた音量で歌われたのですが)、私もそこそこ出るようになりましたが、密度に関しては、まだまだだということを思い知らされました。先生の密度の濃い声に比べたら、自分の声のスカスカ具合にゲンナリします。いやあ、二重唱って残酷…。

 でも、二重唱って、グループレッスンならではのレッスンだなって思いました。個人レッスンだと、発表会とかでもない限り、やらないものね。うんうん、いい経験だ。次回のレッスンまでに、楽譜をまるまる暗記しないと…。というか、暗譜ができるくらい、歌い込んでおかないと…ね。

2008年11月23日 (日)

朝起きて、体操する[11月第4週・通算45週]

体重:102.7kg[-0.8kg:-0.7kg]
体脂肪率:31.8%[+0.5%:+0.9%]
BMI:32.8[+0.5:+0.9]
体脂肪質量:32.7kg[+0.3kg:+1.2kg]
腹囲:104.5cm[-0.5cm:-1.6cm]
     [先週との差:2008年当初との差]

 おかげさまで、背中の痛みもだいぶおさまって参りました。背中が痛くなる前から少しずつやっていた朝の体操をボチボチと再開することにしました。

 朝の体操と言っても、ストレッチ中心です。目覚めると上半身を起こして、布団の上で寝ぼけ眼で股関節を伸ばすところから始めます。

 股関節の次はそれぞれの脚の裏を伸ばし、胴体をひねる。ストレッチによる心地よい“いたきもちよい”感じで少しずつ目が覚めてくる。

 立ち上がって、体を伸ばしたり、曲げたり、ねじったり…。だいたい30分くらい、ゆっくりゆっくりやります。

 きっかけはこちらの記事。なんとなく続いてます。とりあえず、前屈して指先が床に着くようにはなりました。本当は手のひらがべったりと床に着くと良いのだけれど、それにはお腹の脂肪が邪魔かな?

 小学校のセンセをしていた頃は、毎朝、児童たちと一緒にラジオ体操をしていたし、ある程度の運動量も確保していたので、体の柔軟性も保っていたけれど、今の仕事に変わってから、まるでダメ。体がきれいにサビついていました(変な表現ですね)が、朝の体操で少しはサビ取りになったかな? まだまだ、昨年並の柔軟性は取り戻せてませんが、少しずつ以前の自分に戻るつもりです。

 ただね、段々、朝が涼しくなってきて、体操をしていると、身体のこわばりも感じるようになってきました。この辺の感覚に鈍感になると、またまたぎっくり腰が待っていますので、無理はせず、イタ気持ちいい状態で止めるように心がけています。もう二度と救急車に乗らないためにも、体操は欠かせないぞっと。

 朝、30分体操をして、気分をすっきりしてから、パソコンに向かって1時間ほどブログをやるのが、最近の朝の日課になってます。それから朝ご飯をしっかり食べて出勤だね。

 割と規則正しい毎日を過ごしています。

2008年11月22日 (土)

金魚のまばたき

 金魚って、まばたきするんだよ。知ってた?

 もちろん、マブタはないから、いわゆる“まばたき”とは違うのかもしれないけれど、でもどう見ても“まばたき”のような動作をします。

 具体的に言うと、両目を揃えて、一瞬だけ下を見て、すぐに元の位置に目玉を戻すわけよ。それって見ていると、まばたきに見えるんだな。そしてこの動作、どの子も、一定間隔で繰り返すから、やっぱりまばたきみたいに見えるわけ。

 金魚のまばたきって、かわいいよ。いや、ほんとにね。

 ちなみにドジョウもまばたきします。ただし、ドジョウはマブタがあるから、本当にまばたきなんだけれどネ。

 メダカは…目玉が動くのかな?

 そうそう、金魚の目を見ていると思うのは、金魚の性格は、目に出ます。賢い子は目力(めぢから)がありますし、凶暴な子の目はイッちゃってるし…、おバカな子の目はトロンとして動きが悪いです。目だけを見ていても、金魚はおもしろいし、かわいいよ。

2008年11月21日 (金)

最近の階名唱

 フルートを吹きながら階名を歌っている事は、以前書きましたよね

 で、その時のコメントのやり取りの中で、私が『今更フルートは移動ド…きびしいよねえ。それこそ転調の激しい曲なんかは対応できないよね。でも臨時記号の問題を解決しないかぎり、固定ドも厳しいです。』と書きましたが、最近はその解決につながるかどうか、まだ分かりませんが、一つの試みをしています。

 それは、ピアノで言うところの白鍵の音はドレミで歌い、黒鍵の部分はドイツ音名で歌うというチャンポン方式です。つまり

 ド[フィス チス]レ[エス]ミ・ファ[フィス]ソ[アス]ラ[ベー]シ・ド
                                                      [2008年11月22日 訂正]

 という名前で半ば固定ド風に階名読みをしちゃうことです。もっとも、ドイツ音名の語尾の「ス」は落として歌うことが多いので、実際は、ド・フィ チ・レ・エ・ミ・ファ・フィ・ソ・ア・ラ・ベ・シ・ドだったりします。[2008年11月22日 訂正]

 つまり、ハ長調の「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」を四度あげてヘ長調にしたときは「ファ・ソ・ラ・ベ・ド・レ・ミ・ファ」になり、五度あげてト長調にした時は「ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・フィ・ソ」になるわけです。

 変でしょ。自分でもうまくいくか分かりませんが、とにかく慣れないといけないので、フルートのウォーミングアップで半音進行で音だしをする時に「ドー、フィー チー、レー、エー、ミー…」ってやってます。[2008年11月22日 訂正]

 バカでしょう。でも大体音感だから、こうでもしないとフルート吹けなくなっちゃうのよ。困ったものです。

2008年11月20日 (木)

首もとをつかんで、やさしくこちらに引き寄せて、深く口づけをして彼女を温める

 めっきりお寒くなりましたね。これだけ寒いとフルートを吹くのがツラくないですか? 私はフルートを口元に当てるだけで、思わず震えちゃいます。だって、アゲハって、氷のように冷えきっているんだもの。あんまり冷たいので、吹いているうちに冷たくて震えちゃいます。体温、奪われるんだよねえ…。

 そうそう、先日、笛先生に、チューニングのことを相談しました。演奏前にフルートをチューニングしても、演奏を始めると、すぐにチューニングが狂ってしまうことです。どうして? どうして? って感じですね。

 笛先生いわく「それはフルートが冷えているからです。演奏前やチューニング前は、必ずフルートを温めてください」だと。フルートが温まっていれば、演奏中にチューニングが狂うことも少なくなるし、フルートを口元に当てた時に、寒い思いをしなくてすみますとのことです。まことに、一挙両得なお話です。

 それでは、フルートの温め方。

 1)左手でフルートの、頭部管と胴部管の接続部付近をしっかりワシづかみにする。まずは手の体温でフルートを温めましょう。右手は足部管のあたりをやさしく持ちましょう。

 2)歌口を人間側に向けて、こちらに引き寄せて、おもむろにクチビルで歌口全体を覆い被す。

 3)あたたかい息をしっかり流し込む。すると、フルートがみるみる火照ってくる。2~3回も息を吹き込めば、もうフルート全体が人肌並のあたたかさに。

 4)フルートがほっかほっかになったら、出来上がり。以上。

 これだけ。たったこれだけで、フルートがほっかほっかになって、演奏中もチューニングが狂いづらくなります。ポイントは演奏直前にこれを行うということ。というのも、フルートって銀製だから、あったまるのも早いけれど、さめるのも実に早いのです。そこが長所であり、短所であります。

 ちなみに高音部が出づらい時ってありませんか? 特に休憩後とか、音出しの時とか。そんな時、私はフルートを温めます。すると、あら不思議。さっきまでカスカスだった高音部が豊かに鳴ってくれるではありませんか。おもしろいでしょ、お試しあれ。

 ちなみに同じように息を吹き込んでチャイナ娘を温めようとしましたか、反応が極めて鈍かったです。息を吹き込むと、多少はほんのり温まりますが、アゲハのように火照ってくる感じは全くありません。材質とか管厚による違いなんでしょうかね? とにかく鈍い子です。当然、チューニングや高音部の発声にも、大した影響ありませんでした、そりゃそうだ。全然ダメでした。

 ちなみに、これをやると、アゲハちゃん、いい感じで温まるけれど、中はびちょびちょ。歌口から中をのぞくと、たっぷり濡れています。…水滴、多すぎ! いきなり温めると、そりゃ結露も激しいって。そこが、このやり方の欠点だね(笑)。

 あんまり濡れ過ぎの時は、新兵器“ロング・クリーニング棒”の出番です(笑)。普通のお掃除棒の2倍の長さのお掃除棒を、アゲハに突っ込んで、これでもか~とグリグリやります。やりすきるとアゲハちゃんが壊れちゃうので、大胆かつ繊細に手早く拭いてあげます。これで無問題だよ。

 おまけ。左側に見えている広告は、ロングクリーニング棒こと「YAMAHA(ヤマハ) フルートクリーニングロッドロングタイプ」へのアマゾンのリンクですが、なぜか画像が間違ってますねえ…。この画像はおそらくバスクラリネット? でもここで注文すると、きちんと、普通の2倍の長さのお掃除棒が届きます。間違って、パスクラが届いてもおもしろいんだけどね。

2008年11月19日 (水)

歌には瞬発力はいらない、必要なのは持久力

 レッスンで発声練習をしていると、当然お姉様方と一緒なわけで、私の限界を越えて、先生のピアノはどこまでも高く登って行きます。そりゃあね、かなり高いところまで出るソプラノの人がいるから当然と言っては当然。

 私も出来るかぎり喰らいついて行くわけサ。体中のあっちこっちを引っ張りまくってなんとか食らいついてゆくわけよ。でもどうしても高い方でキツくなってくると、力まかせ? そうなるわけね。

 当然、先生の注意が入ります。無理やりに歌っているから、聞き苦しいですって。そりゃそうだね。あんまり音をハズすのは良くない。それもそうだ。

 で、色々と注意されるのだけれど、スコーンと心に入った注意が「歌には瞬発力はいらない、必要なのは持久力。瞬発力でどうにかしようとしてはいけません」って言葉。

 なんか、すごく納得。それ以来、高い音を勢いつけて、エイヤ!と出すのを辞めました。瞬発力勝負じゃダメだもの。キツくなる前から、少しずつ少しずつ準備をして、あっちこっち開けていって、そのつらい所をじっと我慢して歌っていく。で、我慢できなくなったら、きれいに諦める。最近はそんな感じ。

 瞬発力でなく、持久力で勝負できるように、日々これ努めております。

2008年11月18日 (火)

スタッカート(はぁと)

 フルートのレッスンでした。今回は、第6課の1番と6番が終わりました。間の2~5番は前回終了しているし、スタッカートとスラーの事を少し勉強できたし、まあ、キリがいいと言えば、キリがいい。もう少し進んでもいいかなと思いますが、やはり月2回の30分レッスンだと、こんなもんでしょうね。

 特に今回は、前の人のレッスンが10分食い込み[よく食い込むんですよ(笑)]、新しい曲集の使い方とか、今後の練習日程のこととか色々相談していたら、それだけで10分使ってしまい、結局肝心のレッスン時間が10分になってしまいました。10分間のレッスンなら、こんなものでしょう。

 さすがに10分レッスンでは短すぎるので、先生は多少レッスン時間の延長をしてくださろうとしましたが、すでに定刻ですし、次の人がもう待っている状況での時間延長(時間延長というと聞こえはいいですが、要は次の人のレッスン時間を盗むわけです)は良くないと思い、私の方で断って、さっさと退出しました。自分がされてイヤなことは、他人にはしないのが、人の道ですからね。

 帰宅して妻にそのことを話したら「前の人はたっぷりやって、次の人はきちんやって、あなただけがいつも短いんでしょ。それで全員、同じ月謝でしょ。結局あなただけがバカを見ているのよ」と言われました。確かにバカかも…、人がいいにも程がある? 損得で言ったら、損な性分かもね。

 ふう。

 今月から月3回レッスンのはずだったけれど、先生の都合で今月は2回。ちょっとガッカリ。ああ、たっぷりレッスンしてもらいたいなあ…。

 なので、次のレッスンが今月最後のレッスンになり、その翌週はもう12月。12月は最初から連続でレッスンになるので、次回から考えると、立て続けに4週連続レッスンになります。毎週レッスンしている人には当たり前だろうけれど、隔週が習慣付いている私には、4回連続はちょっと怖いなあ? だいたい、そのペースでレッスンだと、自宅練習が追いつかないって。でも、追加の日は、前後に人もいない(はずだ)から、きちんとレッスンしてもらえそうで、うれしいです。

 で、4週連続レッスンの後は、年始年末でお休み。そしたら来年。もう来年の話ですか? 鬼が笑っちゃいますね。

 それにしても、短くて少ないレッスン(これまでの実質の総レッスン時間はのべ3時間半くらい?)で、よくここ(アルテス第6課の真ん中)まで来たよねえ。もしかして、私って優秀な生徒さん?

 さて、自分で自分を励ましたところで、備忘録です。

 今回はスラーとスタッカートを習いました。というか、スラーはスルー(笑)。とりあえず“良し”だそうです。

 一方、スタッカートはダメ。「それじゃあ、スタッカートに聞こえません」ですと。でもね「アルテの“奏法”どおりに吹いてますよ」と言った(口答え?)ら「譜面のとおりに吹いてはいけませんよ」とバッサリ。

 で、先生が模範演奏。

 確かに違う。イメージとしては、フルートでチェンバロの音マネをしている感じ?

 「その譜面どおりに吹いて、スタッカートになるなら、スタッカートの記号は必要ないでしょう。譜面に書けないニュアンスまで含んでの、スタッカートです」 おっしゃるとおりです。

 次に、番号の付いていない、スラーとスタッカートの課題を、先生の後についてやったんだけれど、なんかボロボロ? 家ではそれなりに出来ていたはずなのに、あれあれあれ…と思っていたら、先生が「ごめんなさい、倍の速度でやってました」だって。等速でようやくなんだから、倍速で追いつけるわけないよ(涙)。

 そうそう、アルテ以外に、レッスンで使用する曲集が決まりました。と言うか、先生に買ってきていただきました。全音楽譜出版社の「プロフェッショナル・ユース ポピュラー・ソングのすべて」という曲集です。洋楽スタンダードばかり1001曲入ってます。558ページあって、楽譜の厚さが3cmもあります。とても重いです。おまけにちょっと高価でした。

 中を見ると、楽譜と言っても、載っているのはメロディとコードと歌詞だけ。別にフルート用の曲集というわけでもない。いわゆる“歌本”です。一つのページに細かくギッチギッチに複数の曲が載っているので「拡大コピーして使ってください」との事です。伴奏譜もなければ、伴奏CDもないので「必要があったら言ってください」と先生。「伴奏を録音してCDで渡します」だって。でも要らないかな。やるたびに伴奏も変わるだろうし、メトロノームで十分かな。

 宿題が出ました。次回までに、この曲集の中から、10曲選んで、練習しておいてくださいだって。10曲よ、10曲!

 ちなみに、この曲集に載っている曲なら、何でもいいので10曲だそうです。ならば、さっそく1001曲の楽譜をザーっと見ないと…。ザーと見ても、最後までたどり着くのはいつのことやら…。最初の方からでも、とにかく10曲セレクトしないと。

 きっと、その10曲が終わったら、すぐに次の10曲なんだろうな。何しろ1001曲もあるんだから、いくらやっても曲が足りなくなる恐れは全く無いわけだし…。

 さあ、頑張ろう。

2008年11月17日 (月)

合唱やりたいな、でもね…

 今日の記事は、私のウダウダした単なる世迷い言です。

 秋ですね。芸術の秋です。秋が終わると、どこの合唱団も新入団員の募集を始めます。私も毎年、ある合唱団の入団試験のようなものを受けております。で、毎年受けて、毎年不合格を喰らい続けております。

 果たして今年も入団試験を受けるべきだろうか。それとも、どうせ落ちるんだから、もう受験するのをやめるべきか。個人的には大きな悩みであります。私はそこの合唱団が好きなんだけれど、合唱団の方は別に私なんか要らないんだよね…。そこね、問題は。

 その合唱団は、次年度は、合唱(テノール)にオケに負けない声量でHi-Cを要求する曲をやるわけだが、今の私でギリギリ使い物になるのは、そこから4度下のGまでだから、そりゃあ、無理ってもんだね。だから、落ちるのは必至なんだが、まあ、毎年の挨拶として行くべきかどうか、大いに悩んでおるわけです。

 なにしろ、音楽の世界では、顔をつなぐって、とても大切なことだからね。

 だからと言って、入団試験のようなものに行って、お情けとやらで、万が一受かっちゃったら(ナイナイ)のことも考えると、今は、キング先生のところで発声を含めた歌のレッスンを受けている最中だし、合唱をやることで発声に悪い影響が出るなら、それは本末転倒かなって思うし(だから合格自体が無いって)、まあ、悩みは尽きないわけです。

 そこで先日、今の私のこの声で、合唱をすることの是非について、キング先生に相談しました。

 相談結果は基本的にOK。と言うか、勉強にもなるから、やれるといいねって話。ただ、いくつかのアドヴァイスをいただきました。だから、あとは自分がそのアドヴァイスを守れるかどうかと、合唱団がそんな私の入団を許してくれるかというわけです。

 あちらが決めることを私が考えても仕方がないので、キング先生のアドヴァイスについて考えてみたいと思います。

 それは、自分の声を意識しましょうってことです。

 キング先生のところでレッスンをしたおかげで、元々大声の範疇に入る私の声は(自覚ありませんが)かなりの声量を獲得したようです。だから仮に合唱団に入ったとして、周りが一生懸命歌っているからと言って、それに釣られて一生懸命歌ってはいけませんと言われました。

 その理由は二つあって、一つは彼らと同じように一生懸命歌うと、私の声ばかりが周りに響いて、合唱団全体の声が聞こえなくなってしまう可能性があること。それでは合唱にならないでしょうとのこと。ま、そうかな。

 もう一つは、未熟なのに声量があるが故でしょうが、彼らのように長時間歌い続けると、ノドが壊れてしまいますと注意を受けました。実際に合唱の人って、平気で2時間でも3時間でも丸一日でも歌い続けますが、それは今の私には、到底無理なことだと言うことを、常に頭の片隅においてくださいとのことです。

 まあ、確かに今の私は、フルヴォイスで3時間も歌い続けることなどできません。連続でせいぜい10分? 適度に休憩を入れながらだって、歌っている時間をトータルしたら30分に届かないんじゃないかな? そういう意味では、実にひ弱なノドです。もしも周りに釣られて長時間歌い続けたら、テキメン、声に障害が出ます。自分のノドは自分で守る。これは大切なことです。

 たとえ周りが一生懸命歌っていても、それに釣られることなく、合唱団のハーモニーを壊さないように気をつけながら、その上で自分は3時間なら3時間歌い続け、なおかつ翌日も練習ができるほど、声を余らせる歌い方をしなければいけない。それができれば、合唱もいいんじゃないの? とのお話です。

 つまり、楽に長時間歌えるようになることが必要だし、それができれば、合唱もいいでしょうって事なんです。

 それに指揮者が、合唱でもっと大きな声を要求しても、それに釣られて声のボリュームを上げるのではなく、体全体で声を鳴らしているのだから、ほんのちょっとだけ響きを付け足せば、それで音楽的にはOKのはずだから、その点を自覚できるか。そういう歌い方ができるか。覚悟はできてますか? とのことです。

 ううむ、実は私にとって、それはとてもとても難しい注文かもしれない。

 だってね、たとえ合唱でも、一生懸命歌いたいよね。指揮者がフォルテを要求するならフォルテで応じてあげたいじゃないの。でもそれじゃダメなんだな。合唱ぶちこわし、自分のノドもぶちこわし。

 つまり今の私は、ランナーで言えば、速度を誇る短距離ランナーみたいなモノだけれど、それを距離を誇るマラソンランナーのような歌い方にしなさいというわけなんですよ。常に全力疾走の短距離の練習しかしてないのに、いきなりのスタミナ配分を考えたマラソンは…キビしいね。

 それに、大声をあげる快感って、何ものにも替えられない快感だしね。

 それと音程。合唱をやるなら、(乱暴な言い方だけれど)声量よりも音程重視でいかないとねってことです。音程が甘々な私にはキツい話だな。

 そうそう、これは妻が言うのだけれど、五線よりも上の音は、ファルセットじゃないとダメじゃないの、と言います。私の普段の声だと合唱には強すぎるし、音程だってフラつくから、楽に楽にファルセットで歌えとアドヴァイスをするのです。

 この私にファルセットで歌えと…。これも大きな悩みです。そりゃ、ファルセットを使えば色々と楽なのは知っているけれど、でも私、ファルセットで歌うのはイヤなんだもん。イヤなことをするのはイヤだよね。でもそんなワガママを言っては合唱はできません、ごもっとも。

 ああ、合唱団の入団試験のようなもの、どうしようかな? 落ちると分かっていても、万が一を夢見るのが人間というものですから、悩むわけです。私は基本的に「細く長く」ではなく「太く短く」の人間なわけだし、合唱はやりたいけれど、人の数倍も声の通る私は、合唱には不向きなのかな…と、本来いらぬ心配をしております。

 いっそ、音楽そのものを辞めて、和歌の道にでも行っちゃおうかと、脈絡の無い思い付きに頭の中が支配されることも、しばしば。ふう。

 ああ、和歌、詠みてー!

 てなわけで、大いに悩める私です。不惑の年齢はとっくに過ぎたにも関わらず、悩んでおります。

 汗かきて 歩みし道は 我が道か ふと立ち止まり 空を仰ぎ見ん

 打倒! 俵万智 !!(爆)……まだまだ、、、だな。

2008年11月16日 (日)

なぜコンビニの女性店員は…[11月第3週・通算44週]

体重:103.5kg[+-0.0kg:+0.1kg]
体脂肪率:31.3%[+0.2%:+0.4%]
BMI:33.0[+-0.0:+1.3]
体脂肪質量:32.4kg[+0.2kg:+0.9kg]
腹囲:105.0cm[+1.2cm:-1.1cm]
     [先週との差:2008年当初との差]

 まず最初に書いておきますけれど、フェミニストの方とジェンダーフリー論者の方は、ここでお帰りください。こっから先は読んじゃダメよ。

 それと、女性差別とか男尊女卑とかの、20世紀の用語で文句を言っちゃあイヤだよ。今日の記事は、単なる日常の観察記録だからね。他意は無いのよ、まったく無いのよ。それでも、どうしても、私に文句の言いたい人は、メールでどうぞ。ブログのコメント欄を荒らさないでね、約束だよ。

 で、始めます。

 いやあ、素朴な疑問なんですけれど、みなさんのところはどうですか?

 ウチの近所のコンビニ。歩いて1分のところにあるコンビニなんですけれど、そこで買い物をすると、お弁当を買っても、カップ麺を買っても、レジが女性店員だと、まずお箸をくれません。これは若かろうがそうでなかろうが関係なく、女性店員だとまずくれない。そこでやむなく「お箸をください」って言うと、イヤそうな顔をしながら無言で一膳だけ入れる。家族の分も買いに来ていたりするわけで、おいおいって感じで「あと一つ(あるいは二つ)ください」って言うと、苦虫をつぶしたような顔で黙って入れる。時には、私がお箸をくれと言っているのに、スルーする店員もいる。

 で、これはウチの直近のコンビニだけかと思っていたら、案外近所のコンビニ、どこでも同じような感じで、女性店員がレジの時は、どこもたいていお箸をくれない。お箸だけでなく、アイスのスプーンも、飲み物のストローもまずくれない。こちらが言った時に、始めて一つだけくれる。それもイヤイヤな態度で。

 なぜですか? なぜ女性店員はお箸をくれないのですか? お箸をくれという客は悪魔か鬼なんですか?

 どこの店でも男性店員は、黙っていても、買い物の内容と分量に応じた適切な数量のお箸(とスプーンとストロー)を入れてくれます。

 あと、買い物をすると商品を入れてくれるポリ袋も、女性店員は必ず大きめの袋に入れてくれる。アイス一個でも、大きな袋にいれてくれる。まあ、大は小を兼ねるので、文句はないけれど、考えるのが面倒なのかなあ。

 男性店員はどこでも、買い物の量に応じた袋でくれる。それはいいけれど、時々計算を間違えるのか、袋に入りきらない時がある。そういう時は素直に二つに分けてくれるならまだいいけれど、小さな袋に詰め込む店員もいる。あれはちょっと困る。おにぎりとかつぶれたり、ポテチとか割れたりすると、とても悲しくなる。

 私は、コンビニに接客は求めていないから、店員がそういう態度をとっても文句を言わないことにしている。だいたいタダみたいな賃金で時間の切り売りをしている彼らなんだから、よしんば文句を言って、それが店長の耳に入って、彼ら彼女らが解雇されたら、夢見が悪くなる。

 よく店先にコンビニのバイトを募集しているけれど、あそこに出ているバイト料って、小遣い程度だよね。もしコンビニでフルタイムで働いたとしても、十分な生活費にならないと思う。いわゆるワーキングプアって奴なのかな? そんな人たちには、同情はしても、文句を言う気にならない。

 だから、少なくとも、お箸とスプーンとストローくらいは、気持ちよく付けてほしい思う毎日です。でないと、たとえ夢見が悪くなろうとも、オーナーさんにチクるぞ(なんちゃって)。

 それにしても、ダイエッターとしては、危機的状況だなあ…。

2008年11月15日 (土)

金魚に時間感覚はあるか?

 アバウトにあると思います。少なくとも、夕方のエサの時間と就寝時間は心得ていると思いますよ。

 特に就寝時間は、どの子もガッツリ守りますね。そういう意味では、人間よりもすごいかもしれません。水槽の電気がついていようと、ついていなかろうと、時間になれば、寝る。いやあ、潔いです。

 人間が外出していて、夕方のエサの時間が遅れると、金魚たちもお腹がすくのか、激しくエサをねだるものですが、人間様の帰宅が金魚たちの就寝時刻過ぎになると、エサも食べずに寝ちゃいますよ、彼ら。それくらい、時間厳守です。

 ちなみに、夕方のエサの時間もだいたい分かるようで、エサの時間のプラスマイナス30分くらいの感覚でエサをねだります。人間が「まだ10分あるじゃないか」と言っても、待ちきれずに、身をよじりって欲しがるので、それほど正確なものではないかもしれませんが、だいたいの時刻は分かるようです。

 ちなみに、就寝時刻はだいたい決まっているようですが、起床時刻はあまり決まっていないようです。ウチの子たちは、水槽の電気をつけるまで寝てます。いつまでも寝てます。ちなみに朝のエサの時間は、「水槽の電気をつけて、しばらくしてから」という、アバウトなものなので、朝のエサは、朝食べたり、お昼頃(!)食べたりとマチマチですが、別に文句はないみたいです。

 このように、朝のエサの時間はマチマチなのに、夕方のエサの時間は定刻でねだるので、腹時計ではなく、何か別の体内時計があるんでしょうね。これは、金魚の頭の善し悪しとは関係なさそうです。

2008年11月14日 (金)

乾燥剤を入れましょう

 アゲハさんは、時折ペタペタという音をたてます。どうやらキー操作の際にタンポ周辺から音が出るようです。実は結構大きな音です。気になると言えば気になる。

 まだ若い娘さんなので、体のあっちこっちが、みずみずしいのでしょう

 対処方法としては、練習の最後にクリーニングペーパーをキーに挟んで、水分がついている時(たいていの場合はついてないけれど)は、丁寧に水分を取り除く程度。パウダーペーパーというもの持っているけれど、これって、シッカロール付きのペーパーでしょ。最近じゃあ、赤ちゃんにもシッカロールを使わない時代だから、何となく使いたくない。

 ペタペタの理由は、タンポのべたつきなんだから、まずは湿気対策ですね。そのために、フルートケースの中に「モイスレガート」という湿度をコントロールするというシートを入れているけれど、目に見えた効果もなく、相変わらずペタペタしている。

 先日もレッスンの時、例によってペタペタ吹いていると、さすがに笛先生が「ケースに乾燥剤を入れなさい」と一言。乾燥剤がケースに入っていれば、半日もすれば、この程度のペタペタは解決するそうです。「モイスレガートという湿度をコントロールするのを入れてます」と答えたけれど、でもまだペタペタしているじゃないのと返事。ま、そうだね。

 フルートが新品なうちは、タンポも新品なので(当たり前か)、ある程度ペタペタするのは仕方がないそうです。でも、ペタペタ音をたてないに越したことはないわけサ。

 そこで乾燥剤導入は決めたものの、問題はフルートケースの隙間。ほとんど隙間が無いんだよねえ。

 ノリの乾燥剤を試しに入れたら、ケースのフタが閉まりませんでした。センベイの乾燥剤もムリでした。ううむ、フルートケースにちょうどいい小さめの乾燥剤って、なかなか無いんだよねえ…。

 とりあえず、薬瓶に入っていた、錠剤のような乾燥剤を一つ入れてみました。しかし、これだけじゃあ、力不足だろうなあ…。実際、まだペタペタしている…。

 なんて悩んでいた時に、例のぎっくり腰で薬局に行きました。その薬局に「乾燥剤お分けします」の張り紙が…。さっそく見せてもらったところ、シート状の乾燥剤がたくさんありました。おお、これは! さっそく手頃な大きさの乾燥剤をいただいて、フルートケースの中へ。嘘のようにペタペタが消えました。

 今のところ、ケースの中に乾燥剤が二つ(1錠と1枚)入ってます。これってどうなんだろ? 乾燥しすぎになるかな? でも、フルートは金属製だから乾燥には強いか。タンポは…毎日吹いているから、問題ないかな? だいたいが乾燥王国のヨーロッパで生まれた楽器だもんな。湿気大国日本では乾燥しすぎくらいでちょうどよいかも。

 あ、モイスレガートは居場所がなくなったので、引退です。高かったので捨てるに捨てられず、かと言って乾燥剤と共存というわけにもいかず、始末に困ってます。はてさて。

 結論。フルートがペタペタ言いだしたら、シート状の乾燥剤を1枚入れる。これで解決です。私は薬局でいただきましたが、どっかで売ってるものなのでしょうか? シート状の乾燥剤。

2008年11月13日 (木)

音程甘いです

 「Nel cor piu non mi sento(うつろの心)」を終了するにあたり、例によって、お教室の前に出て、みなさんの前でミニ発表会をしました。

 もう、私もキング先生に師事して1年と半年。色々と学びました。教わったことを色々と気をつけながら歌ってみました。例えば「声はムリムリに張り上げない」とか「うなじを伸ばして楽に歌う」とか「口は縦に開く」とか「母音はノドの奥で発声する」とか…。

 歌い終えて、先生も「発声は細かいところに気をつけられるようになりましたね」と誉めていただきました。感謝。しかし、その後に続いた言葉は、今後の課題だね。というのも「発声が細かいところに気をつけられるようになったんだから、今度は楽譜の細かいところにも気をつけられるようにしましょう。特に、音程。全体的に甘いし、一カ所間違っていた」

 ひゃー。

 私の歌を聞いていたお姉様方も「音程、甘いです」って言ってくれました(汗)。

 実は私、自分で気づいてました。音がぶら下がっていたこと。歌いだして『アレ? 低いよ。マズイよ。…』とパニクっちゃいました。また、やっちゃったな。音程が甘いというか、ぶら下がるのは、私の悪い癖です。ほんと、どーにかしないとねえ…。一緒に勉強しているお姉様方は、みな一様に音程がいいから、一人で目立ってしまうのよ。

 それこそ音程は、歌い出してからだと、どーにもならない。歌いだす前に「よしっ! 音程に注意だ!」と気合を入れていかないとダメみたいです。何となく歌いだしてしまうと、たいてい音がぶら下がってます。で、最初の音がぶら下がっていると、残り全部ぶら下がってしまうのよ。いかんのよ、それじゃあ。

 ちなみに間違っていた音は、最後の最後の装飾音符の中の音ですね。これも自覚あります。って言うか、どうしても取れない音だったんです(涙)。ダメじゃん。

 一応、私の名誉のために書いておくと、音程が甘いと言っても、チューニングメーターで測れば、グリーンランプの範囲内で収まるかな?程度の甘さだからね。音痴とは違うんだよ…、念のため。

 まあ、ともかく。ウチに帰って、妻にこのことを話したら「よかったじゃない。進歩したってことね。以前は“音程は気にしないでいいから、声に集中して”って言われていたのが、“音程に気をつけて”と言われるまでになったのだから、立派なものよ」ときたもんだ。そういう風に前向きに物事を捉えていけばいいのだな。

 レッツ、ポジティヴ・シンキング!

 蛇足。音程は記憶力だと言います。だとすると、いつまでたっても音程の甘い私は、記憶力が甘い人、つまり「おバカちゃん」ってこと? 「バカは死んでも治らない」という言葉もありますが、つまり私の音程の甘さという癖は、不治の病というわけかな? 一生音程の甘いまま? 歌なんか歌っちゃいかん人なのかな…、ダメダメダ~メ、前向きに頑張ろう!

2008年11月12日 (水)

感情は息の吸い方で決まる

 これは時折キング先生がおっしゃることです。

 例えば、悲しい歌を歌う時、悲しい気持ちを表現しながら歌うわけです。悲しい気分を表現する細かいテクニックもあるのでしょうが、私レベルでは、そんなテクニックなど、まだ全然知らないから、気分的に悲しい雰囲気になって“情緒としての悲しさ”武器として、悲しみをなんとな~く表現できたらいいなあ…なんて感じで(回りくどくてすみません。つまり、テクニックの無さを雰囲気でカバーって感じです)やっております。

 で、その情緒的な表現なんだけれど、どこから始めるか? 例えば、悲しい歌の悲しさを表現するのは、どの時点から始めますか? 考えたことありますか?

 私は歌い始める時で十分ではないかと思っていました。歌い始めと同時に悲しくなればOKと思っておりましたが…、それでは遅いらしいのです。実際にやってみると、やっぱり遅いです。

 すでに歌い始める前から、そういう気分でないと、ダメなんですね。間に合いません。

 ではどこから? キング先生がおっしゃるには、息を吸う前だそうです。

 試しに悲しい歌を歌うつもりになってみましょう。ノーマルな気分で息を吸って溜めて、さあ歌おうとした時、そこでいきなりギアチェンジをして悲しい気分になれるか? なれそうな気がしますが、実際はダメ。どうも悲しくなりきれない自分がいます。

 どうやら、息を吸っている時に、すでに悲しい自分がそこにいないとダメみたいです。そして、息を吸う前に、悲しい気分になっておくと、自然と悲しい気持ちで歌いだせます。

 不思議ですね。つまり、歌いだす前にすべての準備を終えること。そして、準備万端の状態でで歌いださないといけませんって事なんだと思います。

 そうそう、課題曲が変わりました。「Nel cor piu non mi sento(うつろの心)」は終了。もう二度とお教室では歌わないそうです(笑)。今度は本居長世作曲(採譜?)の「とおりゃんせ」です。日本語の歌です。無伴奏の二重唱だそうです。イタリア古典歌曲とは方向性は違いますが、難しそうな曲です。はてさて、どうなるものやら。

2008年11月11日 (火)

「フルート吹きさんに50の質問」に答えてみたよ その2

 前スレはこちら。では参ります。

26.楽団やバンド等に所属してる?

 サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド。………妄想の世界の話でした、ごめんなさい。

27.最近やっちゃった失敗や笑えるエピソード(演奏会などで)とかあったら教えてください。

 演奏会って、なんですか? 出てもいいんですか?

28.コンクールとかコンテストって出たことある?成績は?

 コンクールとかコンテストって、なんですか? 出てもいいんですか?

29.緊張する方ですか?あがらない方法があれば教えてください

 緊張しますよ。あがらない方法? それは、十分な準備と練習しかないでしょう。会場の下見を忘れないこと。オケ合わせやゲネプロの時に、やれることは全部やっておくこと。そんなところかな。あと、舞台に上がったら、まず深呼吸だね。

30.もしリサイタル(ライブ)をやるとしたら、どんなところでなんの曲をやりたい?共演したい人っている?

 ミラノ・スカラ座でオテロをやりたい…っ、ちがうか! っていうか、無理!
 共演したい人? カルロス・クライバーさんの棒で歌いたいです…って、死んでるやんか!

31.もしあなたが作曲をお願いするとしたら、誰にどんな曲を依頼したい?

 必要があれば、自分で書きます。

32.もしかしてあなたはプロですか?

 人生のプロですが、フルートのプロではありません、って…なんのこっちゃ。

33.あなたはリング派?カバード派?持っているフルート(メーカーなど)を紹介してください。(学校持ちの場合は学校の)

 リング派です。持ってるフルートは、アルタスの1307Rです。アゲハと呼んでいます。

34.その楽器を選んだ理由は?

 音に惚れました。一目惚れです。

35.今は買えないけどいつか欲しい憧れの楽器ってある?

 楽器ねえ…響きの美しい音楽ホールが一つ、欲しいです。そこで専属のピアニストの伴奏で、心置きなく練習に励むのが、憧れって言えば憧れかな。

36.アルトフルートとかピッコロってやったことある?あれば感想をきかせて。

 アルトフルート? 見たことありません。ピッコロ? 触ったことありません。

37.いきつけの楽器屋さんてある?そこのどこが気に入ってる?

 あります。最近は接客態度に難があるので、あまり好きではありません。以前はそんな事、なかったんだけれどねえ…。だから、時間がある時は、楽しく買い物ができる隣町の楽器店に行っちゃいます。

38.メーカーさんに「お願い!こういうの作って」っていうもの(お手入れ用品や練習用のものなど)ある?

 全自動フルートお手入れマシーン。練習後にそのマシーンにフルートを入れると、いつでもオーバーホール&調整済みって感じに仕上げてくれて、なおかつ、お手入れが終了すると、自動でフルートケースにきちんとしまってくれるマシーン。私はフルートを吹くのは好きだけれど、お手入れとか調整とか片づけとか、大嫌いだからね。

39.フルートのメンテナンス、自分でどこまでできる?

 何もできません。素人が下手に手出しせずに、全面的に楽器職人さんにお任せすることにしてます。だって、面倒じゃん。

40.もしかして改造してます?(Gisキーまげるとか)

 してません。

41.ゴールドとかプラチナってどう思う?

 ありえないくらい高価だと思う。とりわけゴールドは、お客にナメられないために、プロなら必需品でしょうが、その経済的な負担を考えると、大変だなあと思います。商売道具とは言え、そのフルートの値段分のギャラをいただくのに、どれくらい働かなければいけないんでしょうねえ…。同情します。

42.フルートってどうして横笛だと思う?

 縦笛だと、尺八と区別がつかなくなるから(笑)。縦笛になったフルートは、リコーダーと呼ぶから(大笑)。いや、ケーナかな?(ちょっとマジ)

 それはともかく、古今東西、エアリードの楽器って、リコーダー以外、大半が横笛だよねえ。たぶん、神様がそう決めたんじゃないの。

43.ビール瓶とかあると、つい吹いちゃう人ですか?

 ビール瓶…そう言えば、見なくなりましたねえ。

44.あなたがフルート吹いてる時の顔ってやっぱり無表情?吹いてるときどんなこと考えてる?

 無表情と言えば言えなくもないかな? 吹いている時にどんなことを考えているか…音楽に集中してますよ。ある意味、演奏することだけで、頭が一杯です。

45.フルートの運指、なんか変だと思いません?(DとかEsの左手人さし指とか)

 変というか、詰めが甘いと思います。もっと合理的なシステムには、できなかったのでしょうか?

46.トリルで一番きついのって何だと思う?

 トリルってなんですか? チロルチョコなら好きです。

47.あなたの音ってどんな音?

 お聞かせできないのが、残念。

48.ズバリ、あなたの理想とするフルートの音色とは?

 割と、今のアゲハの音は理想に近いです。いや、ほんと。マジです。音色に関しては、大満足してます。なにしろ一目惚れですから…。

49.フルートの魅力を思う存分語ってください。

 フルートの魅力? フルートの音色とかフルート音楽ってのの好き好きは、人それぞれだからねえ…。

 うーん、私が思う一番の魅力は、何と言っても、音が小さいので、自宅練習可能な事なことかな。これ大事よ。自宅で練習ができない楽器では、上達がおぼつかないですからね。

 あと、フルートを趣味で演奏する人は多いので、楽譜屋に行くと、フルート向けの楽譜がたくさんあるし、カラオケ付きの楽譜もたくさんあるので、楽しいですよ。

 女性の場合、フルートが吹けるというだけで、女性らしさを(なぜか)アピールできるので、それも魅力かな? 男性の場合は、ナヨナヨしている奴と思わやすいので、ぜひ髭を生やしましょう(大嘘)。

 あ、フルートって高価な楽器なので、いざという時に売っちゃえば、夜逃げ費用ぐらいにはなります。少なくとも、今日明日、首をくくらないといけない、って事にはならないくらいのお金にはなります。(なんと、後ろ向きな…)

 とにかく、フルートは吹いていて楽しいのが、魅力です。以上。

50.最後に質問です。これからもフルートを続けますか?

 いいえ。私は根本的に飽きっぽい人間なので、飽きるまでは、一生懸命やります。飽きたらスッパリ辞めます。でも、いつ飽きるかは、神様が決めることです。

 以上です。答えていて、なかなか楽しかったです。声楽やボイストレーニングでも同じようなものがあれば、答えますよ。

 最後に、夜希さん。楽しい質問をありがとうございました。

2008年11月10日 (月)

「フルート吹きさんに50の質問」に答えてみたよ その1

 元のサイトはこちらです。提供者は夜希さんです。感謝です。では、行ってみます。

01.お名前を教えてください。

 すとんです。

02.フルート歴は何年?

 笛先生に習い始めたところを出発点と考えれば、やっと半年かな?

03.フルート始めたきっかけは?

 楽器店で、フルートを衝動買いしてしまったので、やむなく…(笑)。

04.好きな音楽のジャンルは?

 一つに決めろと言われれば、オペラかな。

05.好きな曲、作曲家は?

 椿姫、カルメン、魔笛など、初心者向けとは言え、捨て曲の無いこれらのオペラが好き。作曲家は断然、レノンマッカートニー。実はビートルズ・ファンでもあります。

06.好きなフルーティストは?

 好きと公言できるほど、多くのフルーティストを知っているわけではありませんが、今のところは、エミリー・バイノン氏と高木綾子さんが左大臣右大臣です。あ、二人とも女性だね。

07.おすすめのフルートのCDってある?

 高木綾子さんのカーペンターズのカバー集。ホント、いいっすよ、これ。

08.今までで一番聴きにいってよかったと思ったコンサートがあれば教えて。

 1991年7月13日の神奈川県民ホールで行なわれた、二期会主催のワーグナー作曲「神々の黄昏」かな? ワーグナーはCDやDVDでの鑑賞も良いけれど、生はその何倍も良いです。やっぱ、ワーグナーは生に限りますな。最後は感動して、しばらく席から立てませんでした。

09.他の楽器、なにかできる?また、他にやってみたい楽器ってある?

 できる楽器? 自分基準で答えるなら、まず歌。ギター、シンセサイザー、ベースギター、ドラムス、アコーディオン、リコーダー、各種パーカッションってところかな?

 やってみたい楽器? うーんとねえ…、オーボエ? ヴァイオリン? チェロ? やっぱり、指揮かな。

10.あなたの趣味はなんですか?

 歌とフルート。あとはブログ。地味なところでは、散歩もそうかな? 金魚飼育も趣味のうちに入りますか?

11.あなたが「フルート吹ける」と言ったときのまわりの反応は?

 まだ他人に「フルート吹けます」というほどの腕前ではないので、誰にも言ってません。

12.フルート吹きにありがちな性格ってあると思う?それってどんな性格?

 ずばり「光り物好き」。たぶん女性フルーティストの大半はそうじゃないの?

13.フルート吹いてないけど絶対似合う!と思う有名人は?

 源義経。牛若丸と呼ばれた頃は横笛を吹いていたから、素養もあるだろうしネ。

14.フルートはじめたばかりの頃、苦労したことってある?

 今現在が「はじめたばかりの頃」です。苦労? 指がまわらないこと。息が続かないこと。譜面が読めないこと。リズム感が悪いこと。音感がないこと。お金がないこと。

15.フルート仲間とかライバルっている?

 仲間はいません。ライバルは、ずばりパユ様です。………ごめんなさい、大きく出すぎました。

16.レッスンって通ってる?通ってる人は、いつも注意されることってある?

 レッスンに通ってますよ。いつも注意されること? メトロノームをちゃんと聞きなさいってことかな? 夢中になると、メトロノームの音が聞こえなくなるタイプなんです。反省。

17.練習時間はどれくらい?主にどこで練習してる?

 練習時間は、帰宅してから近所迷惑になる少し前の時間までなので、仕事の状況にもよりますが、たぶん毎日1時間くらいじゃないかな? フルートの練習のあとに声楽の練習をしてます。これも同じ1時間くらいネ。だから、毎日2時間ほど音楽三昧。まるで中学生の部活並だね。もっとも、練習時間のうち、半分は休憩時間なので、実質的な練習時間は、もっと短いのです。

 練習場所は自宅の書斎です。書斎は本がたくさんあるので、防音室みたいなものですからね。

18.教則本は何を使ってる?今まで使っていたのは?

 アルテの1巻。ごく初期に、トレバー・ワイの「いちばんはじめのフルート教本」を使ってました。

19平均的な練習メニューを教えて。

 チューニングして、ロングトーンして、曲やって、アルテやって、お終い。そんだけ。練習メニューすか? 私が教えてほしいくらいです。

20.得意な音域ってある?

 アゲハに聞いてください(この子の気分次第です)。

21.あなたが克服したいと思っている、現在の課題ってなにかあります?

 練習時間の確保。アゲハを征服すること。

22.ビブラートっていつからできた?

 フルートを手にした、その日から。

23.特種奏法、何かできる?

 特種奏法にどんなのがあるか知りません。知らないけれど、たぶんできないと思う。そんな余裕ありません。あ、歌いながら笛を吹くというのが特殊奏法にあるなら、これはきっと練習すれば簡単にできるような気がする。

24.自己流に開拓した替え指とか裏わざ(管を抜くとかバネをはずすとか)ってある?

 きちんとした運指もまだ覚えきっていないのに替え指なぞ知っているはずありませぬよ。表わざも十分にできていないのに、裏わざなど、あろうはずがござらぬ。

25.フルート初心者さんが教えてって言ってます。まずなにから教える?

 フルートのお値段。それと維持費。何より、フルートという楽器は、素人レベルのものであれ、一般常識的に考えると、極めて高価な楽器だということを教えます。

 やっぱり「いつかは総銀」でしょ。総銀フルート…安くないよ。それにメンテの費用は半端じゃない。タンポ合わせくらいなら、なんとかなっても、オーバーホールの費用は…ねえ。

 楽器にお金をかけられないというなら、声楽とか合唱とかにしなさいとアドバイスします。声楽や合唱なら、楽器はタダだし、メンテフリーだし。

 長くなってきたので、今日はここまで。続きはこちら

2008年11月 9日 (日)

ご心配かけましたが、とにかく薬が効いてます[11月第2週・通算43週]

体重:103.5kg[+1.5kg:+0.1kg]
体脂肪率:31.1%[-0.4%:+0.2%]
BMI:33.0[+0.1:+1.3]
体脂肪質量:32.2kg[+-0.0kg:+0.7kg]
腹囲:103.8cm[+0.6cm:-2.3cm]
     [先週との差:2008年当初との差]

 今週の数字はこのとおりです。さすがの私も「やばいかも…」と恐れ始めました。ダイエットしているはずなのに、なぜか肥えている…。ありえないね…。マジ、やばいかも…。

 お騒がせしました。背中の痛みはどうにかおさまっております。色々とご心配をかけましたので、経過と現在の状態をご説明し、以て他山の石としていただければ、幸いこの上なしです

 背中の痛みは、秋のおとずれと共に、何となくやってきました。「なんか、背中が強ばるなあ…」という感じでしたが、10月29日(水)にはっきりと痛みを自覚しました…が、まあ、大したことではないだろうと放置。日を追う事に少しずつだけれど痛みが増してきました。平日は仕事が忙しいこともあり、この痛みは筋肉系の痛みだから、しばらくすれば治るだろうと多寡をくくっていました。

 三連休に入った11月1日(土)。私は仕事で一日中、立ち仕事をしたせいか、急に痛みが激化。それなのに、夜は妻のコンサートを聞きに行かなければいけないので、痛む体にムチを打って、お出かけ。涙ながら帰宅し、もう自然治癒とか根性で乗り切るのは不可能と判断しましたが、連休中なので医者に行くわけにもいかず、背中の全面に湿布をバンバン張って、ひとまず対応。

 しかし、湿布は全然効きませんでした(あとで、お医者さんにこの事を話した時は「湿布でおさまる痛みなわけないでしょう」と軽くいなされました)。それどころか、あっちこっちカブれてしまいました。

 11月2日(日)。またしても妻の別合唱団の本番に、涙ながらに、またも付き合う。本番後、薬局に駆け込み、インドメタイン入りのチールを買う。これは良く効きました。嘘のように効きました。ビバ! インドメタシン! しかし、湿布でカブれたところには薬は塗れないので、そこは激痛。また、背中の痛みを薬で抑えたため、他の個所(首・腕・腰・腿など)の激痛に気づく(涙)。あと、背中の筋肉を動かすと激痛で思わずウメいてしまうので、コルセットで胴体をガチガチに固めました。ようやく楽になりました。

 11月3日(月)。インドメタシンとコルセットのおかげで、かなり楽になったため、オペラ(メノッティ作曲の「電話」)を見に行く。オペラ帰りに、薬が切れてきたのか、痛みが激しくなってきた。さすがに、この痛みはおかしいというわけで、休日なので、やむなく救急病院に駆け込むことに。もしかすると、筋肉系の病気ではなく、内臓疾患から来る痛みだとしたら、早めに手を打たないと、とんでもないことになるのではないかと恐れ始める。

 病院には救急総合医という先生しかいなくて、きちんとした治療はしてもらえなかったけれど、鎮痛剤はいただけた。色々と怖い病気の可能性もあり(例えば、リューマチとか、甲状腺ホルモンの異常とか、多発性〇〇炎とか…)、早めに専門医に見てもらってくださいと脅かされる。もらった鎮痛剤は、嘘のように効いて、痛みが重みに変わりました(結局不快なことに変わりないけれど、痛いより重いの方が、だいぶマシ)。

 11月4日(火)。仕事を早退して、専門医のところに。診断結果は…ぎっくり腰。

 へ?って感じだけれど、そうらしいです。先生と色々話したところ、今回の原因は、体を冷やしたからじゃないかという事で、落ち着きました。ぎっくり腰をやった人は、体を冷やすと、以前痛めたところが痛むことがあるそうです。私の場合はまさにソレ。

 考えてみれば、水曜の朝、布団をはぎ取られて、体の芯まで冷えきった状態で朝を迎えたのが、直接の原因のようです。ちなみに布団をはぎ取ったのは、妻です。寝返りをうった時に、すべての布団を自分のところへ持っていき、私は布団が無い状態のままで眠り続け、体が冷えきるまで目が覚めなかったというわけでして、これで決定的に筋肉を痛めてしまったようです。

 治療法は、痛み止めを飲んで、身体を温めて、可能な限り安静にする。一週間、薬を飲んでも治らなかったら、リハビリ治療だそうな。リハビリになったら、仕事を休まないといけないから、それはイヤだなあ。

 ちなみに貰った薬はロキソニンと処方箋に書かれていましたが、先生が「これはジェネリックがあるから、ぜひジェネリックにしてもらうといいよ」とアドヴァイスをくれました。

 で、薬局に行ってジェネリックにしてもらえるように交渉。薬局は渋々応じてくれました。ジェネリックにすると、薬局側には何か不都合でもあるのかしら? ちなみにお値段は、オリジナルの方が一粒22.3円、ジェネリックの方が9円で、その差は13.3円でした。一日3錠の一週間服用ですので、約280円違います。その差を大きいと見るか、そうではないと見るかは、微妙?

 その後は、痛み止めの薬が効いている間は、結構好調ですが、目覚め~出勤までの間は、薬が切れている時刻なので、どんより痛いのがつらいですが、このどんより痛いのがあるうちは、完治ではないので、もしかしたらリハビリ? そいつは困った、イヤだなあ。

 結論。冷えは怖いぞ、手ごわいぞ。

2008年11月 8日 (土)

金魚は数を数えられるか?

 普通の子たちは無理。たぶん、あの子たちの頭の中は「ひとつ、いっぱい」だけだと思う。ただ、賢い子は数えられると思う。

 このブログを始めた頃に星になった、チョコレートオランダのチャチャ(茶々)という子は、とても賢かったです。

 この子の数の概念は「ひとつ、ふたつ、みっつ、いっぱい」だったと思う。と言うのも、我が家では一食のエサを3回に分けてあげるのだけれど、チャチャは先頭を切って、エサをねだるのだけれど、3度エサをあげると、ピタリとエサの催促をやめていた。一食を3度に分けてくれるというのを知っていたし、4度くれることはないということも知っていたので、3回食べると、他の子たちがエサを熱心にねだっても、さっさと自分のねぐらに戻ったものでした。

 逆に、人間の側がうっかりして、エサをやりそこなって、1回とか2回とかで中断していると、水音をたてて、エサを要求していました。あの子は確実に3までの数概念を持っていたと思います。

 チャチャは、とても賢くて、やさしい子でした

2008年11月 7日 (金)

歌いだす前に、息は思いっきり吸い込む?

 たぶん、それをやると失敗するんだよねえ…。でも、やりがち…。

 歌いだす前って「よーし、いっちょう、やったるかい!」みたいなノリだし、たっぷり大きな声で歌ってやろうじゃないかと、変なテンションの時もあるわけで、ついつい、深呼吸のように、おもいっきり息を溜め込んでから、歌いだすんだけれど…。

 なぜか、息をたくさん吸い込むと、すぐに息苦しくなるんだ。あれだけ、たくさん息を吸っておいたはずなのに、何故か息がもたない。私だけ? 皆さん、経験ありませんか?

 思うに、息を吸い込みすぎるんだろうね。何事も過ぎたるは及ばざるがごとしなんだと思う。もちろん、歌う前に息を吸うのは当たり前。たっぷり吸うのも当たり前。でも、どこかに余裕を残して吸わないと、かえってつらくなるんだろうなと思う。

 息って、吸ったら後は吐くしかないわけで、一杯吸うと、一杯吐きたくなるんじゃないかな。でも、歌っていると、そんなにたくさん吐けないわけで、それで出口が詰まった状態になって、苦しくなる。

 息が吐けなくて苦しいから、少しでもたくさん息を吐こうとして、ついついたくさんの息を声帯に送ってしまって、怒鳴り声になったり、叫び声になったりするし、声帯が受け止められる以上の量の息を送ると、声帯が鳴らなくなってしまって、結果として声が出づらくなったりする。

 いい声で歌おうと思って、たっぷり息を吸ったにも関わらず、逆効果だったりして、なんか悲しいです。

 かと言って、息を少なめに歌うと、息が足りなくなるしね…。一番いいのは、少なめに吸って、しっかりお腹で息を支えて、息を少なめに出しながら、体全体を使って、十分に声を共鳴させて、必要な音量を確保する。ってことだろうな。

 理屈で分かっても、なかなかできないのが、発声というもの。一歩ずつ進んで参りましょう。

2008年11月9日追記 松尾さんがこの記事に関する、実に興味深い話をご自分のブログで書かれています。もしよかったら、そちらもご覧下さい。目からウロコの話です。

2008年11月 6日 (木)

音がうわずるので、うなじを伸ばして吹きましょう

 どうしても、フルートの音がうわずる私です。笛先生にも悩みのようです。「歌うと時も声はうわずりますか?」「いいえ、ぶら下がる傾向です」「では違いますねえ…」なんてやりとりをしつつ、色々と対処療法を試みる師弟。

 決定的なことは何も分からないので、とにかく疑わしいところから、一つ一つ潰してゆきましょうということになりました。

 で、まずは姿勢から。マペットからの脱出です。

 マペット…下アゴを突き出し、やや上向き加減でフルートを吹く、カッコ悪い姿勢の呼び名。ブレスの時は、おおげさに上アゴが開きます。概してフルートは外吹き傾向です。

 どうも、マペットは私の癖のようで、気をつけている時は、まあまあなんですが、すぐに忘れてしまうので「マペットはダメ」ではなく「〇〇をしましょう」にして、間接的にマペットを矯正することに。

 そこで、先生が私の周りをグルグルまわって(先生は小さくてかわいい人なので、グルグルまわったり、背伸びをしないと、私のことが観察できないみたいです)出した結論が、うなじを伸ばして吹きましょう。

 そうきましたか! この前、キング先生にもそう言われたよ。歌でもフルートでも、うなじは大切なんだね。

 うなじを伸ばして、視線をやや下に落として、フルートにかぶさるようにして吹くと、確かにフルートのうわずりも治まったような? 本来、フルートにかぶさるようにして吹くのはNGかもしれないけれど、私の場合、ナチュラル・ボーン・マペットの外吹き野郎なので、少しかぶさるくらいがちょうどいいのかも?

 これで一件落着ならいいのだけれど、もしそうでなくても、うなじを伸ばすのは大切なことのようなので、がんばりまっしゅ。

 ところで、フルートって、最初に音合わせしておいても、すぐに音が高くなるよね(わたしだけ?)。これもフルートの音のうわずりと関係あるんでしょうね。

2008年11月 5日 (水)

ラバーズ・コンチェルト終了! そしてレッスンは月3回に増える…

 前回いただいた曲「ラバーズ・コンチェルト」は終了しました。へ?ってくらい、あっけなく終わり。「こういう曲は“合格”というのはありませんが、これだけ吹けていれば良いでしょう」とのことです。ちなみに次の曲はまだ決まってません。

 先生は「これだけ吹けていれば…」とおっしゃいますが、実は全然吹けてません。『(四分音符)=80』の速さなのですが、この速さだと極めてボロボロ。だって十六分音符がほとんどで、メチャメチャ速いんだもん。何とか体裁が整うのは60くらいの速さかな? とにかく自宅の練習でさえ、80だと指まわりませんし、音は落としまくりです。

 ですので、正直にそのことを話したのですが「速さは80と書いてあるけれど、それは気にしないで。自分の好きな速さでいいですよ」とおっしゃいます。そこで、80より少しゆっくり目の速度で吹いてみました。途中から先生がフルートのアドリブでからんできました。

 アドリブで自由にからまれると、正直、テンポとかメロディーとか見失いそうです(汗)。でもなんとかこらえました。

 「次はピアノと合わせましょう」と言って、先生はピアノの前に。最初はピアノはただの和音だけ。次はシャッフル(?)のリズム。こんな調子で一曲終わるたびに、ピアノのアレンジがどんどん変わっていきます。5~6回やったかな? イントロが加わったり、間奏が加わったり、とにかく譜面にないことだらけというか、譜面はメモ程度で、どんどん演奏が進みます。バッキングがそんなに変わってくると、譜面どおりに吹くのもおかしいので、私もリズムを変えてみたり、指がまわらないところは、適当にツジツマを合わせたり、もう、かなりいいかげんにやっちゃいました。

 で、終わり。

 先生がおっしゃるには、教則本をやっているわけではないから、楽譜どおり正確に吹ける必要は全くないのだそうです。もちろん音が落ちるのは良いことでないけれど、それは技術が不足しているのだから仕方がない。それよりも大切なことは、音楽を止めずに、ビートに乗って吹けるかどうか、だそうです。

 実は最初の最初で、音楽、止めたんだよなあ…。先生のピアノのリズムが難しくって、リズムの迷子になって、落ちて、入れなくて、音楽止めました。いやあ、申し訳ない。でも、止めたのは、それだけ。あとは必死になってついていったのだよ。

 で、それで良かったのだそうです。きちんとビートに乗って、相手と息を合わせ、リズムを合わせ(これが難しい。だって変なリズムばっかりだから…)て吹ければ、それで良いのだそうです。なので、私の「ラバーズ・コンツェルト」はこれだけ吹ければ、それで良いので、終了だそうです。

 どうやら、合格(?)の基準が、クラシックとはだいぶ違うみたいです。

 先生とのレッスンでは、楽譜はメモに格下げされますが、自宅練習ではやはりきちんと吹けないといけないのは当然なので、先生に自宅での練習での注意点を尋ねてみましたところ、メトロノームの使い方に気をつけて練習してくださいとのことです。

 というのも、アルテの時は、[二拍子ならば]メトロノームのカチカチは「1拍、2拍…」と拍の頭で鳴らし、それに合わせていけばよいのですが、曲の練習の時は「0.5拍、1.5拍…」といったところで鳴らし、その外したリズムで、気持ちよく吹けるようにしてくださいということです。ビートを裏で感じなさいってことかな?

 先生が目の前でお手本を見せてくれました。実にかっこいいです。メトロノームが立派な楽器になってます。で、私もやってみました…。裏は難しい~! 裏で始めたつもりでも、いつの間にか表になっている…。リズム感ダメダメ。なんたることだー!

 とにかく今後はアルテをやりながら、曲もどんどんやっていきましょう、ということになりました。で、曲は毎回先生からピースでいただくのもアレなので、適当な曲集を先生に選んでもらって、その中から選んでやってゆくことにしました。で、曲集の方は、次回のレッスンまでに先生が用意してくださることになりました。さて、どんな曲集が私の教材になるのでしょうか? ちょっぴりワクワクです。

 なので…かな? 先生から「次からレッスンを月3回にしたいと思いますが、どうですか」と相談されました。もちろん異存はありません(財布的にはちょっとキビしいけど…)。とにかくアルテと曲の二本立てだと、月2回のレッスンではどうにもならないので、回数増やしましょうということらしいです。

 ありがたいことです。お教室の正式なレッスンは月2回なので、あとの1回はわざわざ私のために、こちらにいらっしゃるそうです。申し訳ないような気がします。その分、一生懸命やらせてもらいます。

 ん? 次回のレッスンの曲は…もしかして、初見大会??? うへー。私はきちんと楽譜が読めない人なのよ、初見はムリだってばサ。

 あ、レッスンが月3回ってことは、備忘録は今の1.5倍になるってことか…? ううむ、ブログの記事が、フルートレッスンの備忘録だらけになりそうだ…、ちょっと怖いぞ。

2008年11月 4日 (火)

オクターブの切り換えは、クチビルを使わない

 フルートのレッスンに行きました。

 アルテ6課の2~5番は合格。1番はだいたい良いけれど、もっときれいな音が出せるように、次回までにきちんとフルートをクチビルにつける練習をしてきてください。

 そう、どうも私はフルートをクチビルにつけたくない人のようなんです。フルートはクチビルに当てるだけというか、触れる程度というか、とりあえず三点支持で楽器を保持する最低レベルのつけ方しか、していないようなんですよ。(なんか、他人事みたいな記述ですみません。でもそんな感じ)

 まあ、少し前から自覚はありましたが、何となく放置してました。せっかくの『カッパのアンブシュア』のことをすっかり忘れていました。ダメだなあ>自分

 そんなこともありで、今回、笛先生から、もっときちんとフルートをクチビルに当てて、フルートを吹いてくださいと言われました。だいたい、その方がきれいな音が出ますよって話です。

 なぜ私はフルートをクチビルにきちんとつけないか? おそらく理由は二つあります。最初の理由、それは最近の私が、クチビルで音程を作っているからです。

 フルートは木管楽器なので、基本は運指で音程を作るのですが、同じ運指でオクターブ違いってのがあるでしょ。あれをね、アンブシュアの形(つまり、クチビルの形)を変える事でオクターブの違いを出してました。つまり、オクターブキーの代わりにアンブシュアを変える事で対応していたわけです。

 はい、自覚ありました。でも、そんなものじゃないかなって思ってました。アンブシュアでオクターブを切り換えるためには、クチビルが自由に動かせる事が大切なので、あまり強くフルートをクチビルに押しつけず、半ばクチビルにあて、半ば空に浮いているような感じ吹いていました。ま、それではダメなので、早めに直しましょうという事です。

 そして二番目の理由とは…実は、私は頭部管だけでの練習というのをしたことないし、今後もするつもりがないので、アンブシュア周りが訓練不足なんです。だから頭でカッパのアンブシュアが良いと分かっていても、身体で覚えたことではないので、すぐに忘れてしまうということです。

 生まれて初めてフルートに触れた時から音が普通に出ちゃった私なので、きちんと頭部管のみによる発音練習、基礎的なアンブシュアの訓練という手順を踏んでいないのが、ここんところで裏目に出たわけです。

 頭部管練習って大切みたいですね。これで適切なアンブシュアを獲得するみたいです。そして適切なアンブシュアができて始めて、きれいな音が出るそうです。

 私の知り合いの音大卒(フルート副科)の人は、音大に入った最初の三カ月は、頭部管練習だけだったと言ってたなあ…。笛先生のお知り合いの、某国の音大に留学した方は、向こうの先生のレッスンで、最初の半年はずっと頭部管練習だけだったとか。それくらい頭部管練習って大切で、基本中の基本のようですね。

 でも、やんない。だって、時間のない社会人の趣味なのに、今更、頭部管練習はないよなあ…。つまんなそうだし…。

 頭部管練習うんぬんは別として、次回までに、しっかりフルートをクチビルにつける習慣をつけてくるように言われました。特に高音になればなるほど、しっかりとクチビルをつけてきなさいってことです。最初は痛いくらい強く当てるのがコツだと教わりました。

 ある意味、オクターブの切り換えは、アンブシュアの形で行なうのではなく、アンブシュアは変えずに、フルートをクチビルに当てる圧力の違いで切り換えた方が、結果が良いので、ぜひその方向で試してくださいとのことです。

 頭部管練習はちょっとアレだけど、フルートをクチビルにきちんとしっかり押し当てる練習は、気合を入れてやった方が、後々のためによさそうだと思いました。あと、カッパのアンブシュアの再確認もね。

 さあ、がんばりますか。

2008年11月 3日 (月)

響きが低いので、下手に聞こえます

 ある日、自宅で一生懸命「頭の後ろでガチョーン」をやって歌っておりましたら、妻が書斎に入るなり、こう言いました。

 「家の外で聞くと、声が少しフラットしているように聞こえる。家の中に入ると正しく聞こえるから、声そのもののピッチは合っているんだろうけれど、外でフラットして聞こえると言うことは、響きが少し低いんじゃないの? 響きが低いと、ピッチが合ってても、歌が下手に聞こえるよ。もっと響きを上に上げて歌わないと」

 壁の向こうから、一直線に短剣が飛んできて、いきなり私の胸に刺さった気分です。 不意打ちですか~?

 そ、それにしても、ひ、ひびき…ですか? 響き? そんなところまで、気なんか配って歌ってないって(涙)。今は、頭の後ろでガチョーンで精一杯だってばサ。

 ………、頭の後ろでガチョーンをやりながら、響きを上に持っていく?? 分からない、私には全然、分からない。もしかすると“ビーバーちゃん(ticoさん命名)”をやると良いのかな?

 ピッチが合っていれば、響きが低くても許されませんか? …って、下手に聞こえたら、やっぱり嫌だなあ…。響きねえ、響き。

 仮面ライダー響(ひび)き~~~~~! って、ちがうか!

 家族って、遠慮がないから、困ったもんだね。

 結論。たとえ響きが低くて下手に聞こえたとしても、今は「頭の後ろでガチョーン」に専心専念する。下手に聞こえるのは悲しいけれど、そこで余計なことをやって、また発声の森で迷子になったら、かなわんからなあ…。

2008年11月 2日 (日)

サンマは骨まで食らう[11月第1週・通算42週]

体重:102.0kg[-0.1kg:-1.4kg]
体脂肪率:31.5%[+0.3%:+0.6%]
BMI:32.0[+0.8:+0.3]
体脂肪質量:32.2kg[+0.4kg:+0.7kg]
腹囲:103.2cm[+0.1cm:-2.9cm]
     [先週との差:2008年当初との差]

 数字は以上のとおり。ダイエットというか、現状維持が精一杯な感じの私です。一応、減量は心掛けていますが、心掛けるだけに終わっている、ここ最近です。

 11月に入り、いよいよ秋も終盤ですね。みなさん、サンマはいただきましたでしょうか。はい、私も結構いただきました。

 サンマ。良いですよねえ、美味しいですよねえ。サンマは日本の秋を象徴する味覚だと思います。

 で、そのサンマなんですが、身の食べた後に残る、背骨? どうしてます?

 実は私、あの背骨が好物なんですよ。他の魚ではやりませんが、サンマだと背骨が食べたくなるんですねえ。身をとった後の背骨を、軽く火であぶって、それを食べる。良いですよお~。美味しいですよお~。ま、あくまで“珍味”としていただくわけですが、大好きな味です。

 目刺しも頭からいく人だし、エビフライも尾まで食べる人ですが、サンマも骨までいただきます。こんな私は変ですか?

 骨まで愛して…なんちて。

2008年11月 1日 (土)

入退院を繰り返すカスミ

 実に入退院をくりかえしているカスミちゃんですが、この子はペットとしての自覚が本当に欠けていると思います。

 この子は、ウチに来た当初から、水槽の奥が好きで、姿を見られるのを嫌っている風でした。たぶん人の目がキライなんだと思う。ついでに言うと、人だけじゃなく、他の金魚もキライなんだと思う。

 人の目がキライってのは、ペットとしてどうかと思うぞ。

 だいたい、ペットというものは、人に見られ、人に可愛がられて、ナンボでしょ。人との関わりが、いわば彼らの商売なのであって、それを拒絶するとは、客を拒否する店と一緒。まず、ありえないよね。

 他の子たちを少しは見習ってほしいぞ。他の子たちは、いつも水槽の前面にいて、見て見て見て~とばかりに全身アピールを常にしているというのに…。

 たぶん、カスミの赤班病は「人間がキライ、金魚がキライ、みんなキライ」が原因でなった病気だと思う。きらいキライ嫌い、みんな嫌い。あたしは一人がいいの! って、感じなんだろうと思う。

 一体、どこのお嬢様かってえの。金魚のくせに、深窓の令嬢って奴ですか?

 カスミ一匹のために、わざわざ別に水槽を用意し、(濾過装置とかないので)毎日水を取り替え、エサも一匹分だけあげて…ああ、面倒くさい。入院して一人でいると、上機嫌で、メイン水槽に戻すと途端に発病するわけだ。

 上機嫌であるけれど、最近は元気とは言えない状態になってきた。病気治療のため薬物は、病気の元のウィルスも叩くけれど、金魚自体だって無傷というわけにはいかない。入院期間が長くなってきたため、どんどん薬のせいで衰弱している。

 基本的な体力が落ちてくると、やはり病状は悪くなる。エサはあげているけれど、もう食欲がないのか、ほとんど食べない。日に日に少しずつカスミがやせていくのが分かる。病院水槽には金魚に必要な何か(バクテリアとか微量元素とか)が根本的に欠落しているし、狭いから十分な運動もできないし。おまけに食欲がなければ、それはもう健康をすり減らして生きているとしか言えない。

 なんとか、その人嫌いと金魚嫌いを克服して、元気になって、メイン水槽に戻ってほしいと思います。

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

フォト

↓参加しています

アマゾンでどうぞ

アマゾンで検索

トラックバックについて

  • 2011年12月1日以降の記事において、トラックバックの受付を止める事にしました。それ以前の記事に関しましては、トラックバックの受付自体は継続いたしますが、承認公開制にさせていただく事にしました。また今までトップページに表示していました「最近のトラックバック」という項目の表示も止めました。よろしくお願いいたします。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

このブログは2007年8月14日から始めました

  • Copyright(C) 2007-2017 すとん