ひとこと

  •  なんかねー、最近、あれこれツイてないんです。あまりに小ネタ過ぎてブログに書くほどでもないのだけれど、なんかプチ不幸な日々が続いてます。なんかなー。

お知らせ

  • ●クラシックコンサートのお知らせをします。●10月8日(日)、茅ヶ崎市青少年会館ホールで行われます。今年のコンサートは、第1部ジュニア、第2部器楽、第3部声楽と、3部に分けて行われます。第3部の開演は15時20分となっています。●私は、第3部の10番として、トスティ作曲「Tristezza/悲しみ」とレオンカヴァッロ作曲「Mattinata/マッティナータ(朝の歌)」を歌い、次の11番目で、妻と一緒にレハール作曲「メリー・ウィドウ」より「A Dutiful Wife/従順な妻」の二重唱を歌います。私の登場時刻は、およそ16時30分前後になる予定ですが、あくまでも予定であって、これより早くなることもあるし、遅くなることもあります。●入場料は無料の千客万来系のコンサートです。ただし、例年までは市民文化会館で行われていましたが、今年は工事中となって、古い公民館系のホールで行われます。●会場的には、古くて小さい上に設備的にも??がつくような会場で「ここで歌うのはヤだな」という理由で、多くの方々が参加を取りやめたというほどの会場です。私も、練習で使用するならともかく、ここに人を招待して…となると、躊躇せざるをえません。なので、会場までお越しいただく事は望んでいませんが、もしよかったと、どこか遠くの空から、無事に歌えることを祈っていただくと感謝です。
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2008年8月26日 (火)

新しいフルートを買いに行きました

 笛先生に言われ、フルートの予約を、よりグレードの高い、本当に気に入った笛(D社のお姉さんの方の笛)に変更しました。確かに先生のおっしゃるとおり、フルートなんて、そう何本も買うものではありません。一番気に入ったものを買えというアドバイスは、確かに理に適っています。

 本当は別のものが欲しかったけれど、お財布の都合でこっちにしたんだ…なんて思っていたら、本人にとっても、笛にとっても不幸な話かもしれない。でも、お財布には限界ってものがあるんだよね。

 さっそく資金繰りの相談です。何しろ予算大幅オーバーですから(涙)。相談と言っても、フルートは私の趣味ですから、基本的に私の小遣いで買います。家計からは一円も出ません。足りない分をどこから工面してこようか、色々と妻から知恵を拝借します。お店の方にもローンやら何やらの相談をして、何とか資金繰りの目処が立ちました。

 さあ、フルートを買いに行くか!

 店員Bさんに電話を入れて、お店に行きました。

 お店に行ったら…混んでました(驚)。フルート専用試奏室は使用中。カウンターのところでもたくさんフルート出して検討している親子連れがいます。それにフロアでも試奏をしている人がいました。あれ、テレビで見たことがあるような紳士でした。もしかしてプロの奏者の方?

 つまり三組のお客さんたちがフルート選定中。私たちは四組目というわけで、場所がないので、少し離れたクラリネット?用の試奏室に通されました。離れた防音の試奏室の中にまで、フロアの紳士のフルートの音がビンビンと聴こえてます。フルートって、あんなに大きな音がするんだねと妻と確認しました。ブラバンのトランペット並の音量だねえ…ま、あの人が特別なのかもしれないけれど。

 程無くして、店員BさんがD社のお姉さんフルートを二本持ってやってきました。リング式なのに穴は三つしか塞いでくれませんでした。実は事前に、こちらが初心者であることを伝え、リングの穴をきちんと塞いだもので試奏をしたいと伝えてあったのですが「穴を塞ぐとピッチが狂ってしまうので」と言って、半分だけしか塞いでくれませんでした。店員Aさん(散々お世話になった方)は黙っていてもリングの穴は全部塞いで持ってきてくれたのですが…店員さんが変わると色々と変わるみたいです。それとも、このクラスの笛を試奏するなら、リング式の穴塞げなどと甘っちょろいこと言ってるんじゃないわよって感じですか?(まさかね)

 「これだけリングを塞いでおけば、困ることはないと思います。しばらくこの二本を吹いてみて、気に入った方を選んでください」と言われたので、さっそく、またまた試奏です。

 たしかにリングの穴なんて、三つも塞げば十分みたいです。支障ありませんでした。

 まずフルートをよくよく見比べます。二つともピッカピッカです。後で聞いた話では、私が来る前に二本ともきちんと調整をして、ピカピカに笛を磨いておいてくれたのだそうです。ありがたい話です。

 胴部管の首のところに製造番号が、キイの間に製品番号が見えます。それによると、この二本の笛は同じ製品番号(当然)で製造番号が100番以上違います。100番違うと、製造期間でどれくらいの開きがあるんでしょうね? ちなみに(当たり前ですが)見た感じはそっくりでした。

 吹き比べてみました。同じ会社の同じ製品ですから、基本的に音は同じ。特に中音部分は全く同じと言ってもいいでしょう。例によって、笛に息を入れるたびに、身がよじれてしまいます。でも、ちょっと吹き続けていると、しんどい。

 さらに吹き続けていくと、低音と高音の印象が少しばかり違うに気づく。同じ製品でも、作られた時期が違うと、やっぱり違うんだ。もしかすると製作者も違うかもしれない。この当たりがハンドメイドのハンドメイドたる由縁だな。

 音の印象が違うこともさることながら、吹きごこちは、かなり違いました。息を音にする反応性や、笛が鳴り出すために必要な息の量、などは、気のせいかもしれないけれど、二本でだいぶ違った印象があります。あと、手に持った感じもどっか違います。微妙に重さも違う様な…(まさかね?)。吹きやすさというか、吹きづらさも、何か違いますね。見た目はそっくりだし、中身も基本的にはそっくりだけど、やっぱりどこか違います、この二本。

 私がどこか変えている? と思って何度も取っかえ引っかえにして吹いてみましたが、やはり違います。確実に個体差というものがありました。この個体差ってやつは、決してあなどれませんな。ハンドメイドの笛って、まさに“一品もの”って感じです。

 ちなみに管厚(?)は明らかに違いました。ちょっとしたイタヅラ心で足部管を取り替えてみたらどうなるだろうか? 頭部管を取り替えてみたらどうだろうか? とやってみたところ、片方は全くハマらず、片方はユルユルですぐに抜け落ちてしまいます。目で見た感じでも、何か笛の厚さが違うような同じような、微妙な感じでした。D社は管厚を選べない(つまり全部同じ)メーカーだったはずだけど? だとすると、同じ会社の同じ製品なのに、部品を共有化できないということになりますね…それって、工業製品にあるまじきことだね(笑)。

 30分ばかりピーヒャラピーヒャラ吹いた結果、トータルの印象で製造番号の数字が大きいに決めました。店員Bさんは「新しい方ですね」と言ってました。やっぱり新しいんだ、こっちの笛。

 さっそく購入手続きです。フルート売場のカウンターに移動です。

 この購入手続きをしている時に、使っていたフルート用の試奏室がガバっと開いて「決まりました~!」という声と一緒に、店員さんとお客さんが出てきました。どうやら、さっきから「アルルの女」が何となく聴こえていたのですが、それを吹いていたのは、そこから出てきた、息子君と年の変わらない小学生の女の子だったみたい。お母さんと若い先生を連れてのお買い物だったようです。カウンターは私が使用していたため、別の楽器売場のカウンターに移動してました。

 あの年で、もうあれだけマジメにフルートやっているんだなあ…。オジサンよりもずっとずっと上手だよ。今時の子どもってすごいなあ。プロ奏者を目指しているのかな? がんばれよ…。でも購入を決めたフルートは銀色の笛だね。オジサン、ちょっと安心したよ。小学生で金色の笛買ったら、オジサン、うらやましくて身悶えしちゃうところだからね。

 でも、あんな女の子が大人を二人も連れて、高価な楽器のお買い物だよ、我が国日本って、本当に平和で豊かな国なんだな。この時代のこの国に生まれた事に感謝だね。

 購入手続き完了後は、メンテの話や楽器のお手入れの話をしてもらいました。メンテは、予約制なので、まず予約を入れてからお店まで持って来ること。基本的に日帰りメンテになるそうです。最初の三カ月~半年でまず調整。次は一年後で、ここまで無料。そこから先は有料だけど、年一回程度のメンテが理想的。そしてだいたい4~5年でオーバーホールだって。オーバーホールの時は一カ月程度の入院になるそうです。ってことは、オーバーホールの時は手元にフルートがなくなるわけだから、そこで次の笛を買い足すことになるのかな?

 お手入れの話は、日頃疑問に思っていることも含めて、色々聞きました。私、結構、間違ったことをしていたみたい。きちんと聞いてみてよかったよ。

 お店を後にしたら、後は一目散に家に帰りました。もちろん、フルートを吹くためです。もう、一刻も早く新しいフルートを吹きたくてたまりません。さすがに電車の中で吹くわけには…いかないよね。

 家に帰って、口をすすいで、手を洗って、さっそくフルートを吹いてみました。

 腰がしびれました。な~んて良い音を出すんだ、君は! 無我夢中で音色を味わいながら、でたらめに吹き続けました。気がつけば、リングの穴を部材で塞ぐのを忘れていました。なんだ、リングの穴を塞がなくても、何の問題もなく、フルートが吹けてるじゃん。店員Bさんも「リングの穴はできるだけ塞がないでくださいね。もし塞いでも、できるだけ早く開けてくださいね」って言ってたことだし、最初から穴は塞がずに使うことにしましょう。

 それにしてもインライン式って、操作しやすいなあ…。不思議と手に馴染むよ。チャイナ娘が何となく使いづらかったのはオフセットで、指が余っていたからだったんだと気づきました。今度の笛の方が、私の手にピッタリ来る感じです。もっとも、他社のインラインリング式の笛ではてこずった私だから、偶然だけど、この笛が私の手のひらサイズの笛だったんだと思う。

 それにしても、ああ、ついにフルート買っちゃったよ。どうしよう、うれしくて仕方がない。ドキドキが止まりませんってばサ。

 記事も長くなってきたので、新しいフルートの紹介は…また明日にします。

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コメント

 新品のフルート、それも自ら選定されて、気に入る笛を調達されたとの由、おめでとうございます。私は、A社の笛ではないかと、勝手に推察していますが(私も同じ展示会に出かけ、試奏しまくり、A社の一番値の張る総銀にしびれましたので。でも、これはあまり理由にならないか)、さて、真相はいかに。

 すとんさんのブログの記事で一箇所だけ気になるところがありました。

>ちなみに管厚(?)は明らかに違いました・・・・・それって、工業製品にあるまじきことだね

 同一メーカーの同一ブランドの笛の管厚は同じです。製品毎に違いが出てくる可能性があるのは、パイプの内径(場合によっては外径)で、特に頭部管はテーパー状の加工がされていますので、違いが出てきます。ハンドメイドであればあるほど、個体差が出てくるのではないのでしょうか。従って、あとから同じブランドの別なタイプの頭部管を購入するときでも、すり合わせが必要な場合があります。
 工業製品でない、手工業品が故の違いではないでしょうか。

>akyさん

 おっしゃるとおり、管厚は同じはずなんですし、たぶん同じなんだと思いますが、でも明らかにハマらなかったり、ユルユルだったりするんです。だから「管厚(?)」って表現にしました。

 管厚が選べるメーカーさんでも、管厚の違いって1ランクで、0.05mm程度の違いらしいので、0.05mm違えば、確かにマルることはないけれど、ユルユルってことも無いと思うので、あの二本には、それ以上の差があったと思います。

 で、それがダメだと言ってないつもりだし、思ってません。ましてやメーカーさんを貶めたりするつもりは毛頭ありません。表現が稚拙だったら、誤解しないでネ>皆々様。

 akyさんはお分かりだと思いますが、他の人が誤解するといけないので「それって、工業製品にあるまじきことだね(笑)」というところを、ちょっと弁解しておきます。

 同じ型番の製品なのに、その部品に互換性がないとは、マスプロダクションの工業製品なら、そんなことは絶対にあってはならないことです。でも、それがD社の総銀には現実にありました。それがakyさんおっしゃるところの「手工業品」の部分であって、私はその部分がうれしいので「(笑)」と字をつけてます。

 つまり、工業製品としてのフルートを購入したのではなく、手工業品としてのフルートを購入したことを喜んでいるのです。そこがうれしいのです。手工業品、バンザイ~!って気分なんです。

 でも、本当に、ハンドメイドのフルートの個体差って大きいですね。試さずに買っちゃあ、ダメよ>皆々様

>A社の一番値の張る総銀にしびれましたので…

 あ、あの笛ですね(笑)。あの笛は、私には、アゲハが手に余る以上に余ります。とてもとても吹ききれませんので、お値段的にも難易度的にも、購入リストから外れました。そうか、akyさんは、あの笛が鳴らせるんだあ…尊敬。確かにあの笛、ちゃんと鳴らせたら、すごくいい感じの笛だと思いました

すとんさんのアゲハさんがどこのメーカーの何モデルか私も知りたいです。ムラマツではないかと想像しておりますが・・・。総銀でアップライトピアノ1台分のお値段というのから推測しました。

>あゆみさん

 明日の記事で告白をいたしますので、それまでお待ちください(笑)。

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