ひとこと

  •  なんかねー、最近、あれこれツイてないんです。あまりに小ネタ過ぎてブログに書くほどでもないのだけれど、なんかプチ不幸な日々が続いてます。なんかなー。

お知らせ

  • ●クラシックコンサートのお知らせをします。●10月8日(日)、茅ヶ崎市青少年会館ホールで行われます。今年のコンサートは、第1部ジュニア、第2部器楽、第3部声楽と、3部に分けて行われます。第3部の開演は15時20分となっています。●私は、第3部の10番として、トスティ作曲「Tristezza/悲しみ」とレオンカヴァッロ作曲「Mattinata/マッティナータ(朝の歌)」を歌い、次の11番目で、妻と一緒にレハール作曲「メリー・ウィドウ」より「A Dutiful Wife/従順な妻」の二重唱を歌います。私の登場時刻は、およそ16時30分前後になる予定ですが、あくまでも予定であって、これより早くなることもあるし、遅くなることもあります。●入場料は無料の千客万来系のコンサートです。ただし、例年までは市民文化会館で行われていましたが、今年は工事中となって、古い公民館系のホールで行われます。●会場的には、古くて小さい上に設備的にも??がつくような会場で「ここで歌うのはヤだな」という理由で、多くの方々が参加を取りやめたというほどの会場です。私も、練習で使用するならともかく、ここに人を招待して…となると、躊躇せざるをえません。なので、会場までお越しいただく事は望んでいませんが、もしよかったと、どこか遠くの空から、無事に歌えることを祈っていただくと感謝です。
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2008年6月 5日 (木)

久しぶりに合唱をしたら、魂に火がつきました

 先日、合唱をするチャンスに恵まれました。感謝。

 とは言え、いわゆる町の合唱団ではなく、ちょっとしたステージの穴埋め的なもんで、臨時の合唱団。メンバーのほとんどは(私も含めて)素人。ピアノ伴奏。人数は約100名。そのうち、テノールは私は入れて、たった2名(驚)!。男女比で言うと、男女半々なんですが、男性は半分がバス。残り半分が、ソプラノのオクターブ下(つまりメロディ)を歌うというもの。その程度の合唱団です。

 最初はどうしようかとも思ったのですが、練習もたった3回(1回サボりました)だし、歌ったら即解散で、後腐れ無しだし、まあいいかとそんな感じです。

 ちなみにテノールはたった二人なので「勝手に自主練習しておいて!」でした。ソリスト扱いですか? いやあ、信頼厚いなあ…(大笑)。 

 そんなこんなで、歌ってきました。

 合唱…いいですね。ホントにいいね。ソロとは違って、あのパズル感がたまらなくいいね。もちろん事前に音取りはきちんと済ませておくんだけれど、全体練習&本番では、メロディーとバス&アルトによって作られたハーモニーの中の、気持ちよくハマる箇所を見つけ、そこに声をポンポンと置いてゆく…うわー、今、ハモってんじゃん。欠けたところに、ちょうどうまくハマるピースを置いてゆく感じが、まるで、ジグソーパズルやってるみたい。

 カ・イ・カ・ン~! 身がよじれそう…。

 今、すごく、合唱やりたい。とってもやりたい。

 問題は、町の合唱団は私を入れてくれないことなんだ。だって、私、歌、下手だもん。ブログでエラそうな事ばかり書いているから「すとんさんはさぞ歌が上手いでしょう」と勘違いしている人がいそうですが、実は私、歌、下手なんです。悲しいくらい。だから、合唱団に行くと、嫌われます。仕方無いよ、歌、下手なんだもん。

 臨時ものの合唱団なら、別に問題ない(みんな同じく下手だから)けれど、日々研鑽を積み重ね、専門教育を受けた人がメンバーの中心で頑張っていたり、[冗談では無しにリアルに]命削って歌の練習しているような、マジメな町の合唱団だと、私レベルはお呼びでないどころか、足手まといなのね。

 私のレベルに合った、ユルめの合唱団は…臨時ならともかく…所属するとなると、ちょっとねえ…。こんな私だけれど、向上心はあるんだな。上手なところに入って、より自分を磨きたい、実力をつけたい。だから、上手な団じゃないと、入りたくない。でも、上手なところは入れてくれない。

 ああ、なんて不器用な人生なんだ、私の人生は!

 ふう、こんな感じです。一応、自分の歌の実力に自覚があるだけに、切ないのサ。でもね、やっぱり、合唱やりたいのよ。魂に火がついちゃったのよ、どーする? って、どーしようもないね。人生って、ままならないものだから。

 とりあえず、歌の練習しようっと。自宅でソロをやっている分には、誰にも迷惑かけないものね。

 ああ、合唱、やりたい。

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合唱」カテゴリの記事

コメント

ああ、すとんさんが私の住む市に来たらどこでも引っ張りだこ間違いなし!
ただ市内には女声合唱団がいくつか、高齢者合唱団がいくつか、障害者授産施設の合唱団(?)・・・という感じです。
男声合唱がありましたが、メンバーが高齢化したので解散しましたしね。
たぶんすとんさんはここのどこにも所属したくないだろうなあ・・・。

以前住んでいたところの市民合唱団(以前も書いたと思いますが)では、うまい人が必ずしも歓迎されないところがありました。
私がうまいかどうかは別として、私も歓迎されてないと感じました。
”村意識”が極度に強い合唱団だったので。
結局子供が小さかったので続かなかったのですけれどね・・・。

>Ceciliaさん

 本当に引っ張りだこなら、いいのですが…。

 合唱団選び(と言うか、選ばれ?)には、なかなか難しい部分がありますね。活動地域とか歌唱レベルの問題もあるでしょうが、活動方針とか、選曲の傾向とか、構成員の出自とか、経費とか、練習後のお茶会の有無とか、誰と誰が仲良くて誰と誰が悪いとか、自分の入団に口を利いてくれた人はどこそこのグループの人だからとか…。

 もう少し書くと「あいつはオレより声がでかいからダメだ」とか「あの子は私より若くてかわいいからイヤ」とか「イケメンだからダメ」とか「チャラチャラしてるからダメ」とか。さらにさらに言うと「あの人、歌が上手すぎるからダメ」とか「あの人、声がキレすぎるからダメ」とかいう、理由にもならない理由で断れることもありますね。この理由にもならない理由ってのが、案外、人間関係では大きな障害になったりするんですが…。

 それもそうだし、以前入っていた団とか、自分が師事していた先生と、入団希望の団の指導者が犬猿の仲だから、ダメなんていう話を聞いた事だってあります(真実かどうかは知りませんが…。というかたぶん単なる噂でしょうがネ)。

 所詮、合唱団なんて、人間の集まりですからネ。

 どちらにせよ、私の場合、女声合唱団には入れませんよ。

 それだけ合唱をやりたいならやればいいじゃんという声が聞こえそうですが、なかなかそういうわけには行きません。もちろん「入れてくれる団がない」ということもありますが、それ以前の自分の問題として、クリアしなければいけない問題もあります。そのうち、そのあたりの問題についても、ダラダラ書いてみたいと思います。

「歌が下手だから入れてもらえない」なんて、ゼッタイ信じませんよっ(笑)
すとんさんの声が素晴らしく響いて通るから、自分の存在価値が危うくなると感じてた古株がいらしたのでしょうか。

人間関係が難しいっていうのは、ドイツでも同じですね。
比較的小さな地元のグループなんて、町内、村内の人間関係がそのまま持ち込まれるから大変です。私が参加している教会コーラスでさえ、一番声が通る古株のソプラノさんが、他のメンバーとケンカして辞めてしまいました。ただでさえ人数少ないのに、指揮者は大慌てでしたよ。

それにしても、こちらではどこの合唱団でもテノール不足に泣いているので、テノールならば引く手数多です。
正直な所、うらやましいです。

>もりさん

 テノール不足はドイツはおろか、たぶん世界中どこでもそうなんじゃないかな? もちろん、わが国日本でも深刻な問題です。

 「歌が下手だから~」は謙遜でなく事実。指揮者に面と向かって言われた事だってあるんだからホントの話(笑)。もっとも「下手」にも色々なレベルがありまして、その想像するレベルも人それぞれだと思う。その意味では、私も少し言葉が足りなかったかな? 「下手」とは「その団でバリバリ活動できる水準に達していない」の意味くらいに考えてください。

 ホラ、私って、割とレベルの高い合唱団にばかり入りたがる人だから…。だからオーディションとかで玉砕するんだよね。でもサ、実力相応のところには、絶対入りたくないのよ、意地でも。分かって貰えるかしら、この上昇志向って奴(大笑)。

こんにちは。
すとんさん、そうなんですよ。
合唱団に入るっていうのは、いろいろと、難しい問題が、あるのですよ。
歌、合唱が好きならば、少々の事は目をつぶって、好きの気持ちを軸に、とにかく、やればいいじゃないか・・・。いぜんの私はそうしていた・・。
ところが、すとんさんのおっしゃっているように、人間関係(どういう縁ではいったか、前に属していた合唱団は・・・)、うまい下手のレベル、音楽の目指す方向の違い(選曲、発声等)、あとは、良くも悪くも、目立たない(上手すぎ、あるいは、足を引っ張りすぎ・・)等・・・おそろしいことに、そういった諸々が、合唱団のカラーとなって、演奏に表れるんです!
だから、私も、実のところ、公的に、募集される、1回ぽっきりの寄せ集め合唱団で、歌っています。指導者もそれなりに、しっかりしていますし、無駄なしがらみがないですから・・。(今は募集がないので、悶々としています。)
それと、本番が終わったら、おしまいになってしまうという、いとおしさ、ありがたみをかんじます。意外と、合唱団には入れないんだけど派も参加していますしね。
でも、フルートのみならず、合唱も・・すごいな~。

>ひと休みさん

 人間関係って、時として諸悪の根源になったりして、色々と面倒くさいですねえ。でも、合唱って一人では絶対できないんです。だから、面倒くさくても、人間関係って奴と立ち向かっていかないといけないんです、必要悪かもしれませんが…。

>あとは、良くも悪くも、目立たない(上手すぎ、あるいは、足を引っ張りすぎ・・)等・・・

 あ、これは身に覚えがある。私の声は、色々な合唱団の指導者たちが声を揃えていうには「合唱をやるには声が強すぎる」っ言うんです。「強すぎて、使いづらい」とも言います。

 好きでこんな声なわけじゃないんですけど…。

 声が強い…私自身はそう思っていません。ただ「なんで合唱やっている人たちは、あんなに声が弱いんだろう」とは思いますが…、同じことか。

 もっとも、こんなところで「声が強い」なんて語っていると、キング先生から「どこが強いんですか?」って言われそう…。あくまで、庶民レベルでの『強さ』ってことにしておいてください。私の声なんか、プロの方々とは、当然ですが、比較になりませんから、そういう想像はしないでネ。

 で、どうやら声が強いらしいので、合唱をしていても、目立つらしいですよ、かなり。で、団に迷惑をかけたりします。あんまり上手じゃないところだと、私が落ちると、パート全員が一緒に落ちますし、上手なところでは、私がちょっとでもハズすと、みんなして、すっごぉぉぉぉぉく、嫌な顔をします。

 身の置き所がありません。

 合唱団の練習で、時たま、一人で歌わされたりしません? そうすると、結構みんな、いい加減な音程だったりリズムだったりするんだけど、全体の合わせの時は、案外そういうのって、スルーでしょ、たいていは。

 私はスルーにしてもらった事ないです(笑)。必ず集中砲火を食らいます。許してもらえません。

 こんな私だから、合唱団には入れてもらえません、えっへん。

こんにちは。
どうも、お察しするところ、やはり、声が強いということは、・・・やはり、ソロ向きなのではないのでしょうか?・・・なんといったらいいか・・・声が個性的であるというのか、声の音色は、その人の持ち味であって、合唱は、ある意味没個性的・・でも、ソロは、合唱のなかのソロであれ、独唱のソロであれ、目立たなくてはなりません。・・欲を言えば、魅力的でなければなりません。でも、その、第一条件が、「目立つ」ことだと思います。

>ひと休みさん

>やはり、ソロ向きなのではないのでしょうか?

 いやいや、テクニック不足なのですよ。

 確かに弱い声を強めて歌うことは簡単にはできないでしょう。しかし強い声の場合は、周囲に合わせて歌えばよいのです。つまり、ソロでの歌い方と合唱での歌い方を変えてゆけばよいのです。

 以前の私は、その辺がどうもいま一つ理解不足で、いつでもどこでも全力で歌っていました。それは、いつでも一生懸命であることが美しいことだと誤解していたからです。

 キング先生に声楽を習い始めて、そこのところが少しずつ修正されてきています。と言うよりも、歌を少しずつですが、能動的に歌えるようになってきました。この「能動的に歌うこと」については、近々記事にしたいと思ってます。

 とにかく、歌というものは、歌わされるものではなく、TPOをよく考えて、能動的に歌い分けるべきであって、そこがうまくできずに、いつでもどこでも同じ調子で歌ってしまうのは、どう考えてもマズいことです。

 そこがうまくできなかった。まだ当時の私が合唱団で歌うだけの、必要なテクニックが十分に備わっていなかったことを示しています。その点では、私は確かに合唱向きではなかったでしょう。

 ではソロ向きかと言うと、それもまた違います。ソロは声だけでは歌えません。ソロ歌手には、作曲家の意図を理解し、きちんと楽譜を解釈し、正しく再現した上に、自分なりの工夫を付け加えて行かなければなりません。音楽を指揮者にまかせるわけにはいきません。自分自身で指揮者同様に音楽を組み立てていく能力が、プロ・アマ問わず、ソリストには求められます。

 そんな力、私にはありません(笑)。

こんばんは。
すとんさん、とても誠実で、説得力のあるコメント!感動しました!!それでいて、ユーモアが感じられる、すとんさんのお人柄でしょうね。

また来てみました。

過去ログからの流れをみると、何か心境の変化?穏やかに(というか力が抜けたというか)なられたかんじがします。
これは悟りの境地?!声楽の効用?!
ご自身のことにテーマを絞って誠実に書いてらっしゃるからかな、とも思いました。

私はただうろついてあちこち覗いて回ってるだけですが、こういうブログにはまた来てみたくなりますね♪

>通りすがりさん

 あえて言えば「ブログの効用」でしょうか?

 ブログという小世界(ここのアクセス数から見ればネ)であっても、他人に向けて文章を書く、それも編集者という安全装置抜きで。怖いですねえ(笑)。

 でも、それを考えると、当然、ネタであれ、文体であれ、発表するタイミングであれ、それなりに気を使い、心を砕くわけです。

 それがある種の修行となり、私の心に何らかの作用を及ぼしているのかもしれません。

 基本的に私が自分の事(身辺雑記にせよ、考えている事にせよ)とその周辺記事しか書かないのは、取材するのが面倒だからということ(笑)と、これが「日記」というジャンルに属する文章だからです。

 日記を書いているがゆえに、日々、自分のことを見つめ考える習慣が身につきました。

 実は私、今まで、電子媒体であれ、リアルな「日記帳」とかノートの類であれ、日記って書いたことないんです。おもしろそうだな、と思いつつ、でも三日坊主を恐れて書きませんでした。ブログでは、例え日記であれ、例え少数であれ、読者の目というのがあります。三日坊主にはなれないので、こんな感じで日記を書き綴っています。

 日記を書く前の従前の私は「自分嫌い。幸せは彼方遠くからやってくる」なんて青年みたいな考えを持っていましたが、ブログで日記を書くようになり、段々、自分のことが好きになっています。いや、好きというよりも、情が湧く?って感じでしょうか? 漢字四文字で書くなら「自己肯定」って奴ですね。

 悟りとは違うでしょうが、フロイトの言うところの精神分析のようなことを、知らず知らずのうちにやっていたのかもしれないなあ…と思いました。

 それにここ、リアルな私を知っている人たちも読んでいますので、嘘やハッタリは書けません(笑)。正直にしか書けないのも良いのかもしれませんね。

 日記ですので、同じテーマであっても、書いた時期によって、言っている事が全く違うかもしれませんが、そこは「男子三日会わざりければ刮目すべし」でしたっけ? 私という人間は日々、考え方も体重(笑)も変わってゆきます。こんなダラダラしたブログですが、気に入ってくださったら、またいらっしゃってください。

>ひと休みさん

 いやいや、なんか、そんな書かれ方をすると、うれしい半面こそばゆくなります。

 上の通りすがりさん宛の文章に書きましたが、誠実というよりも正直に書かざるをえない状況にあるだけです。

 私という人間には、長所も短所もあるでしょう。ブログを書くことで、それら全てを自分の姿として受け入れるざるをえなくなります。それが他人の目には誠実に映るのかもしれませんが、実態はそれほどのものではありません。

 私はそんなに立派な人柄ではありませんよ。単なる、気の弱い、オタク度が高くてインドア系のありふれたオジサンですから。

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