ひとこと

  •  ああ、楽しい。楽しすぎる。8月に入って以降の私のプライベートライフが楽しすぎる。楽しすぎて楽しすぎて、ちゃんと社会生活に戻れるかどうか、とっても不安。ああ、本当に楽しすぎて、人間、ダメになりそう…。

お知らせ

  • ●F門下&Y門下合同発表会は、2017年9月9日(土)に行われます。●13時開場、13時30分開演です。●場所は、神奈川県の鶴見区民文化センターサルビアホールの音楽ホールです。JR京浜東北線鶴見駅、あるいは京急鶴見駅のすぐそばのホールです。●私は、後半(第2部)の2番目に二重唱「私は貞淑な人妻」を歌い、9番目で「おお祖国よ(ダニロ登場の歌)」[マキシムの歌です]を歌って、11番目に二重唱「愛のワルツ」[メリー・ウィドウ・ワルツです]を歌う予定です。●私自身は発表会の後半~終盤にかけて歌いますが、今回のホールは小さい(100席程度)のため、ゆっくり来られると、立ち見、あるいは入場制限がかかる怖れがあります。一応、入場には整理券が必要という建前になっていますが、出演者の知り合いなら、整理券がなくても入場できますので「メリーウィドウの人を応援に来ました」と言えば、よっぽど混雑していない限り入場できるはずです。●なお、リアルに私の知り合いの方は、おっしゃっていただければ、入場整理券を差し上げますので、ご連絡ください。●どなた様も応援よろしくお願いします。
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2008年5月20日 (火)

声とギターとリコーダーの関係 または 移高楽器の話

 ようやく「ラ・フォル・ジュルネ強化週間」(笑)が終了しました。今日から通常営業に戻ります。よろしくお願いします。

 さて…

 移高楽器というものが世の中にはあります。つまり、出てくる音と楽譜に表記される音の関係が、1オクターブ(または2オクターブ)ズレる楽器です。

 声で言うと、ポピュラー男声とテノールは移高楽器であって、楽譜よりも1オクターブ低い音で歌います。それに対して、女声全般とバリトン&バスは楽譜の表記通りの音を出します。

 それに加え、さらに身近な楽器である、ギターと(ソプラノ)リコーダーも移高楽器です。ギターは楽譜表記音よりも1オクターブ下の音を、リコーダーは逆に1オクターブ高い音を出します。

 時々、ネットでは、このあたりがグチャグチャのワヤワヤなまま話が進んだりして、大変なことになっています。

 例えば、Hi-Cと呼ばれる音があります。ほぼ男声の最高音と言ってもいい高さの音です。とっても『高い音』ってイメージがありますが、実はこれ、中央ドの1オクターブ上の音です。正しく楽譜で表記すると(ト音記号付き)五線の中のドの音です。女声なら一番楽に出せる「ド」がこれ。リコーダーの最低音がコレだったりします。そう考えると、全然高くないでしょ。

 でも、男声にとっては、あこがれの「すごく高い音」ですね。だって楽譜上では、五線の上に2本も線加えたところにある音だもの。すっごく高いよね。さらにこの男性がギターで音取りをしていたら、この音って、1弦8フレットの音でしょ。もう目がまわる高さだよね。でも、実はそんなに高い音ではないのよ、これ。

 私もそうだけれど、男性で、身近な楽器がギターって人は結構たくさんいると思います。こういう人は、知らず知らずのうちに、オクターブの関係を間違えたまま話を進める傾向があります。

 他人とコミニュケーションをする時は、共通言語を使用するというのは、当たり前の話。音楽の世界での共通言語は、やはり実音でしょうね。分かりやすくイメージすると、ピアノの音と楽譜の関係が実音です。だから、女性は問題なし。男性でも低音の人は問題なし。

 ポピュラー男性とテノールだけが、別の世界に住んでいるわけです。この人たちが、自分たちの性癖について自覚していれば、何の問題もないわけです。

 というわけで、ポピュラー男性とテノールの諸君、君たちは自分たちで思っているよりも1オクターブ低い世界に、実は暮らしているってことを、忘れずに。ここんとこ、よろしく。

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コメント

おはようございます。
おひさしぶりです。
そうかな?とは思っていましたが、テノール、ポピュラーの男性、リコーダー、ギター、そんなに、オクターブがずれている音たちがあったのですね。
勉強になりました。頭の中が整理されました。

>ひと休みさん

 代表的なものだけを書きましたので、うるさく言えば、まだまだ移高楽器はあるようです。

 女性はこの辺のことはあまり問題にならないと思いますが、男性、特に歌とかギターをやる人にとっては、案外悩みどころだったりします。

 この辺の関係がよく分からなかった頃の私は、ピアノ(これは実音)にすごく違和感を持ってました。(自分の声とかギターとかと)同じ音なのに、なんか違う、変だ!みたいな(笑)。たぶん、音色と音高がごっちゃになっていたみたいなんです。

 この手の話は、またいづれ。

To Ston
有り難うございます。
せめて初版だけは、と思って居りましたのが、意外にも早く達成できましたので一安心です。
重版はこのまま出すつもりでしたが、ご存知のように扉の前ページにずいぶんと空白のページが続くのも如何なものかと思い、編集者に相談しましたところ、ページが変わらなければ、とのことでしたので10,000字程、追記させていただくつもりです。コラム、コーヒーブレイク各1ページ、Q&Aが2 項目、あとはちょっとした加筆と訂正ということになると思います。
正直なところ2版というよりは若干改訂版の様相となってしまいましたが、今後はあまりこのような事がないよう注意いたしますのでご容赦下さい。
松尾篤興

>松尾さん

 「美声学」の重版の件ですね。1万字と言ったら原稿用紙で25枚。少なくない量の原稿が増補されるわけですね。やはりこれは買わなければならないでしょう。と言うか、買います(笑)。

>今後はあまりこのような事がないよう注意いたしますのでご容赦下さい。

 そんなに恐縮なさらないでください。本というのは、後世に残っていくものです。より良いものが残るなら、その方が良いに決まっているではありませんか。

 さらに言うと、中身が増えるのですから、表紙や背表紙に「第二版」とか「改訂版」とか「改定増補版」とかの文字が入っていると、なお良いと思います。

そうなんですよね。テノールって表記よりも1オクターブ低いんですよね。
私自身は全然違和感なく一緒に歌っていたので、コーラスを始めてしばらく、そのことにまったく気づきませんでした。男性の指揮者が自分の声で最初のトーンをくれる時も、当然1オクターブ低いんでしょうけど、違和感を感じたことがまったくなかったんですよね。
テノールを歌うオットのためにピアノで弾いていたら、オットが見事に混乱して、1オクターブ高く歌ってしまって、「それは高すぎるでしょ、一体どうしたの??」という過程を経て、ようやく気づいた次第です(笑)
高い響きを持つ声は、高い音に聞こえるんですね。

>もりさん

 そうそう、テノールって表記より1オクターブも低いのに、テノール自身も含めて、案外みなさん、気にしなさ過ぎ! 

 混声合唱なんかで「最初の音ください!」なんて言って、歌い始める時に、ピアニストの人が、高いパート(または低いパート)から順番に音をくれる時に、人によって、テノールの音をオクターブ高くくれるピアニストさんがいます。

 「ああ、この人、譜面通りに音をくれてるよ…。歌のこと、分かってないんだろうな…」と、そんなつまんないことで、ピアニストさんを評価してしまう私でした。

>男性の指揮者が自分の声で最初のトーンをくれる時も、当然1オクターブ低いんでしょうけど、違和感を感じたことがまったくなかったんですよね。

 人によりますが、指揮者という種族は案外(と言っては失礼だが)耳が良い人が多い(笑)ので、オクターブ違いが許せないのでしょう、女声の音はファルセットを使って実音で発声する人いますよ。男性の場合、ファルセットを使って女声の音域をカバーしちゃう人ってたくさんいますからねえ。別に不思議でもなんでもなかったりします。

でも、ホントに気にならないんですよね(笑)不思議。だって、すごく高い音に聞こえるし。
どうしてテノール・パートをわざわざト音記号(もちろん8がくっついてますけど)で表記するんでしょうか?音符が5線上に盛大にはみ出しちゃうから?

私の知っている男性指揮者達は、女声に1オクターブ低い(男声域の)トーンで音をくれてるような気がします。
なぜかというと、アルトの人がたまに混乱しているからなんです。そういう時だけ同じオクターブの音をあげてます。
不思議なことに、ソプラノの人達は混乱する頻度が少ないんです。逆に、比較的低い音域で、同じオクターブで音をもらったら皆揃って混乱したっていう経験はあります。
なので、高い音域は(発声の仕方が似てるから?)伸び方とか響き方が似ているから、すんなりと1オクターブ移行できるのかしら、と妄想していました。それとも単に慣れの問題?

>もりさん

>どうしてテノール・パートをわざわざト音記号(もちろん8がくっついてますけど)で表記するんでしょうか?音符が5線上に盛大にはみ出しちゃうから?

 正解です。へ音五線の一番上の線って「ラ」じゃないですか。で、テノールはその「ラ」よりも1オクターブ高い「ラ」までが守備範囲になります。

 コーラスのテノールって、低い方から高い方へ言えば、「ド」から「ラ」の2オクターブ弱が守備範囲です。「ド」から「ラ」だったら、へ音では読みづらく、ト音の方が読みやすいでしょう。だからト音になったのだと思います。

 もちろん、昔々はテノール記号という音部記号(いわゆるハ音記号です)が使用されていたそうですが、これを使って表記すればバッチリなんでしょうが、今はなぜか使いません。

 男性指揮者の男性域の声がソプラノだと混乱しないのにアルトだと混乱するのは、アルトの声域と男性(とりわけテノール)の声域はかなりの部分で重なるからでしょう。

 ソプラノは音が被らないから、あきらかに1オクターブ高く取り直せばいいけれど、アルトは音が被るから、1オクターブ高くとるべきか、それとも実音で取るべきか悩むんじゃないでしょうか?

 同じ音高の音を発声しても、アルトだと低く聞こえ、テノールだと高く聞こえますよね。私もあれは不思議だなあと思ってます。そこは音高だけでなく、音色が関係してくるのだと思います。

>他人とコミニュケーションをする時は、共通言語を使用するというのは、当たり前の話。

私、これをキリスト教の世界で感じることがあります。

「救い」という言葉にしても派によって感覚が違う。
自分たちの感覚、自分たちにしか通用しない言葉を使う人が多すぎます。
仕方がないことなのでしょうけれど・・・。

>Ceciliaさん

>仕方がないことなのでしょうけれど・・・

 いや、仕方がないわけではないと思います。キリスト教の場合、それはある種、確信犯的な行動だと思ってます。というのも、仲間うちだけに通じる言葉(隠語って奴ですね)を共有することで、互いの結束を強め、他者を排除しているのです。閉鎖的な集団ほど、隠語が飛び交うものなのです。

 明治以来、キリスト教が日本に入ってきてからもう長い時間がすぎましたが、それなのに、ここまでキリスト教が普及しない(日本人全体に対するキリスト教徒の割合は、現在おそらく1パーセント以下だと思います)のは、そういう、ある種の閉鎖的な側面があるからだろうと思ってます。

 なんて、宗教を批判すると、呪い殺されかねないので…上に書いたことは、すべて冗談ってことで、よろしくね、関係者のみなみなさま!

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