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  •  梅雨があけました! いよいよ夏です! 毎日…暑くなるんだろうなあ…、カラダ、もつかな(涙)。
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2008年4月 1日 (火)

横須賀行って、横須賀芸術劇場少年少女合唱団の結団10周年記念コンサートを見てきました

 タイトルどおりです。まずはデータから。

横須賀芸術劇場少年少女合唱団 ステージ12 結団10周年記念 スプリング・コンサート'08
2008年3月29日(土) 15:00開演 よこすか芸術劇場(神奈川県横須賀市)にて

  指揮:武田雅博
  客演指揮:長谷川冴子(アドバイザー/東京少年少女合唱隊正指揮者)
  ピアノ:渕上千里
  合唱:横須賀芸術劇場少年少女合唱団

  1)女声合唱による日本の四季「早春賦」
  2-J)同声合唱のためのグリーグ「子どものうた」ノルウェーからのおくりもの
   休憩
  3-S)天使について
  4-S)聖母マリアのための3つのアンティフォナ
  5-S)ニグラ・スム
  6-S)越天楽
  7)With You Smile
  8)Smile Again
  9)ねえ歌おう
  10)スタートライン
  11)BELIEVE
  12)地球の家族
   以下アンコール
  13)元気に笑え
  14)友だちはいいな
  15)さよなら

 番号の後のアルファベットは、Jがジュニアクラス(小学3~6年)、Sがシニアクラス(中高生)、アルファベットなしが全員での歌唱です。公式ホームページはこちらです。

 まず、横須賀は久しぶりだったので、観光をしました。

 昼時を狙って、海軍カレーを食べに行きました。海軍カレー本舗という店で、当時のレシピを再現したメニュー「よこすか海軍カレー スペシャルビーフ」をいただきました。今のカレーとはちょっと違った感じの料理でしたが、これが結構おいしかったです。あ、支払いは円でも米ドルでもOKだそうです、さすが横須賀。当時の軍人さんたちも、このカレー食べて戦っていたんだね、うんうん。

 カレーを食べたその足で、今度は戦艦三笠を見に行きました。横須賀に行って、東郷さんに挨拶しないわけには行きませんよね。

 三笠を堪能した後は、米軍キャンプの前でたたずみ(米兵さんに笑顔を振りまかれました)、テクテク歩いてどぶ板通りを冷やかしました。

 さすがどぶ板、沖縄の国際通りと、どことなく似た感じで「ここは日本じゃないぞ~」的なオーラの漂う商店街でした。いかにも米兵さんたちが出入りしそうな雰囲気のお店がたくさんありました。軍の放出品を扱うお店は、時間があれば、ゆっくり見たかったなあ…。軍需品って、値は張るけれど、品質最高だもん。服なんかは私のサイズがたくさんあるしサ。しかしまあ、ミリタリーならともかく、ミリタリーと同じくらいたくさんあるスカジャンは、私には着れません。あのデザイン、ミリタリーとは別の意味での勇気が必要なデザインだよね。

 どぶ板の後は、会場の よこすか芸術劇場に行きました。馬蹄形の外国によくあるオペラハウスのようなつくりの大ホールでした。少年少女合唱団のコンサートは7割程度の入りでしたが、1800名で満席ということを考えると、1000名以上の集客ということで、グロリアなんかよりも、ずっと集客力のある合唱団なんだなあ…と思いました。

 コンサート後は、ヴェルニー公園に行って、海上自衛隊の軍艦や潜水艦をたっぷり見てから帰りました。軍艦には、未だに日章旗以外にも旭日旗も使われているだね。21世紀になって、旭日旗を使っているのは朝日新聞だけかと思ってたけど、勉強不足でした。しかし、護衛艦とイージス艦の区別がつかない私は、軍事音痴なんだろうなあ…。

 なんか、軍都、満喫!って感じ? あ、私、別に右翼でもなんでもないですよ、ただ、横須賀って街が、そういう街ってことね。商店街で普通に、日本・アメリカ問わずに、軍人さんが買い物をしている街だもんネ。

 さて、コンサートの感想です。

 上手です…まずはこれかな? とにかく上手。

 百人ほどの団員がいるのに、変な音を出している子がいない。アマチュアで習い事の延長の児童合唱団なのに、これっていうのは、かなり希有なこと。日頃から、かなり厳しい訓練を積み重ねているのだと容易に推測できます。

 出を間違えたり、リズムを間違えるなんて子は皆無。もちろんクネクネする奴はいない(当たり前か…)みんな、ビシッとして、表情も変えずに、まじめに歌ってます。

 特筆すべきは、音楽の縦の線がキレイなこと。音楽の、どの一瞬を取り出しても、キレイに仕上げています。おまけに、日本語の発音がすごくクリアだし、全部の母音が同じ響きで歌われています。ううむ、私ですら、これはムリ。ってことは、この子たちは、私よりも、ずっと歌が上手ってわけだ…ううむ。

 一人一人の音楽的なポテンシャルが高い上に、厳しい訓練を経ているので、そんちょそこらの児童合唱団([2008年5月14日 以下4文字削除]も含む)なんて目じゃないわよ! みたいな演奏でした。

 いやいや、上手。いいもん、見せていただきました。

 でも、これだけ上手な合唱団だと、さらに上を要求したくなるのが、人の常ってわけで、以下に、ちょっと厳しいことを書くけど、お金を出してチケットを購入しているわけだし、勘弁してね。

 まず、看板に偽りありって感じ? 「少年少女合唱団」ってあるけれど、少年はほとんどいません。少女も少々って感じで、大半は若い女性たちです。一応、年齢的には小学3年から高校3年までとなってますが、女の子は小学校も高学年になったら、性ホルモンの影響受けて、もはや少女の声は出ませんよ。ですので、目をつぶって聞いていると、ここの合唱団は、とても児童合唱には聞こえませんでした。普通の、上手な、女声合唱団を聞いているようでした。もっとも、少年少女合唱団、あるいは児童合唱だと名乗りながら、その実態は女声合唱をやっているところは、ここに限らず日本中にたくさんあるので、ここだけを攻めるわけにはいきませんね。

 合唱そのものは上手だし、声も大人の女性と同じでいい感じでしたが、身体はまだ子供なので、音楽に強弱があまりつけられず、聞いていて一本調子だったのが残念です。

 子どもたちの責任ではありませんが、選曲もねえ…。3)~6)は客演指揮者が棒を振り、目先の変わった感じでしたが、それ以外の曲は、はっきり言って、聞いていると、どれも似た感じの曲で、それを棒立ちの女の子たちがまじめに歌っているのを聞くのは、正直退屈でした。もっと多様性のある曲を選ぶとか、せっかく団員一人一人も上手なんだから、独唱や重唱をを入れるとか、小編成で歌ってみるとか、(女声合唱には付き物の)振りをつけるとか踊ってみるとか衣裳換えをするとか…客を喜ばせるために、色々やってみればいいのにと思ったのは事実。

 テンポもほぼ一定の曲が多く、清楚な感じを受けますが、もっと歌を歌ってほしかったなあと思います。まるで人の声を使った器楽演奏を聞いているような錯覚を覚えました。

 そしてその声も、舞台そのものが広いせいか、客席に聞こえるけれど、届いてはいませんでした。どうやら指揮者のあたりで声が落ちていくような印象です。どうも声が、横へ横へと広がってゆき、前に出てこない感じなんですね。それに会場の広さを差っ引いても、人数の割には、声量不足は否めません。この辺が、この合唱団の課題かもしれませんね。

 上手すぎるってのも、かえって物足りなさを生むもんだなあと、思ったものです。贅沢ですね。

 ここを卒団した子の多くが、音大に進学するそうですが、追記 2008年4月2日 ステージでの指揮者の先生の発言からそう思いましたが、これはどうやら私の勘違いのようです]なんか分かるような気がしました。ここで10年頑張れば、女の子だったら、確かに音大に行ける実力は付くと思います。男の子は…数少ない男の子たちを見ていると、無理やり高い声を出そうとしているのか、口を横につぶして、口の中を狭くして歌っているみたい(女の子は口を縦開きにしてますが)なので、色々な意味で、男の子には厳しい音楽環境だなあと思いました。

 スネに毛の生えた男の子が、ファルセットを使ってソプラノを歌うのって、どうですか? やっぱりテノールとかバスとか歌った方が、本人のためにもなると思うけど…。

 それにサ、男の子は、電車一本なんだから、[2008年5月14日 以下4文字削除]に来ればいいのに…って真剣に思いました。

 お付き合いで購入したチケットでしたが、(上手いがゆえに、厳しいことも書きましたが)とても楽しかったです。息子君のいる[2008年5月14日 以下4文字削除]よりも、ずっと上手。本当に上手。こういう上手な演奏を聴くのも、たまには良いことです。息子君もポカーンと舞台を見てました。何を思っていたのでしょうね。

 さあ、東の横綱を聞いたんだから、次は西の横綱、小田原少年少女合唱隊を聴きに行きたいものです。こちらも上手で有名な合唱隊だもんね。近いうちにチケットを入手したいものです。[追記2008年4月16日 「~合唱団」→「~合唱隊」に変更。正式名称は「~合唱隊」だそうです]

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コメント

海軍カレーは確かレトルトで買って食べた記憶が・・・。
本場で食べてみたいですね~。

>(女声合唱には付き物の)振りをつけるとか踊ってみるとか衣裳換えをするとか…客を喜ばせるために、色々やってみればいいのに

やっぱりそうなのでしょうね。
うちのコーラスも振りつき好きですから。
声で勝負できず、こういうので頑張っています。
もう1つほぼ対等に張り合っているおばさんコーラスがあるのですが、こちらは”棒立ち”スタイルですね。
選曲も同じような感じが確かに多いです。
声で勝負・・・というほどでもないし、正直聴いていて疲れます。

こちらにも少年少女合唱団がありますが、少女しかいません!

>Ceciliaさん

 女声合唱のコンクールでは、もちろん歌の技術の優劣で順位を付けるのですが、それ以外のステージ構成とか演出の部分を評価して、順位をつける所もあります。それどころか、そっち方面限定で賞を出しちゃったりする所もあります

 合唱命の求道者的な人から見れば、そんなのは腹立たしいことでしょうが、舞台の本質はエンタメ。お客を喜ばせた方がスゴイわけだから、それはそれでアリだと思ってます。

 振り付けで踊りながら歌おうが、棒立ちで歌オンリーであろうが、お客が帰り際に「ああ、よかった。また聴きたいなあ」と言わせた演奏団体が、一番スゴイ団だと思います。

 少年少女合唱団に女の子しかいないというのは、もはや我が国では、当然の当たり前の現状なんだと思います。それが良いことだとは決して思いませんが…。だからと言って、それらの看板を「少女合唱団」にしてしまえばいいのかということにも疑問を感じてます。

はじめまして。
たまたまこのブログを見つけました、通りすがりです。
横須賀芸術劇場少年少女合唱団の一員として、スプリングコンサート'08でも歌わせていただきました。
今回は聴きに来てくださってありがとうございました。
そしてなにより、お褒めの言葉、ありがとうございます。私にしてみれば、まだまだ結成10年、他の合唱団のみなさんに学ぶところはたくさん!という感じですので、とってもうれしい言葉です。

そして少し辛口?の講評もとても参考になります。

確かに少年は1割以下ですね^^;
声変わりをした男の子たちは少し大変そうですが、うまく高い音を出しているようで、今でもソプラノにいる子もいます。
男の子がもう少し増えると良いですね。
指導者ではないので私にはどうすることもできませんが。

音楽が一本調子だったとのこと…すみません。まだまだ未熟ですね。
特にJとSが一緒に歌う曲では、音楽的技術(和音など…)まで手が回らないのが現状な気がします。
始めにお褒めの言葉をいただいていますが音がとれていなかったり(!)する子もいるので…。
その分、Sの曲では今回高度なこともおしえていただけてとても勉強になりました。

そして客席へ声が届いていない、とのご指摘はズバリだったように感じます。実はゲネプロの時点でその指摘を先生方からされていました。
人数の多さが私たちの合唱団の特徴でもあるので、残念です。

私は今回が最後でしたので、これから改善することはできなくなってしまったのですが、きっと他の団員でもココを見る人がいるかもしれません。
今回のステージは前日リハや前々日練習でも「これはヤバイ!」と思う仕上がりだったのでどうなるか心配もありましたが、なかなかのステージになったように思っています。

本当に聴きにきてくださってありがとうございました。また、今後も聴きにきてくださるとうれしいです。

ちなみに、卒団した生徒が音大に進学するというのは、多くは無いと思います。私もこれから大学生ですが音大ではありません!確かに数名はいますが。。

それでは、失礼します。

>通りすがりさん

 厳しいことも書きましたが、それはこの団がとても上手な団で、それゆえとても「もったいない」との思いです。それにしても、日々の練習の厳しさと、それを導く指導者の方々の熱意には頭がさがります。あれだけのステージを作ってゆくのは、大変なことだろうと思います。

>卒団した生徒が音大に進学するというのは、多くは無いと思います。

 ステージでの指揮者の先生の発言からそう思ったのですが、私の誤解の様でしたね、訂正しておきます。

はじめまして。夜にすいません。
私は、合唱隊に所属しているものです。
あいにく、感想を書いてある合唱隊ではなく西の
方です。感想が書いてある合唱隊はもしかしたら
厳しい・・・かもしれませんが、私たちは毎週
本当に楽しく練習しています。
たしかに、男の子は少ないですが・・・(笑)
ぜひぜひ、聴きに来てくださいねv’’V
でも、東京少年少女合唱隊はほんとうに上手
ですよね!!長谷川先生も好きです。

ps:合唱団と合唱隊との違いは宗教というか・・
とにかく、まぁ意味があります!
私たちは隊です。あんまり隊の合唱グループはいないらしいですよ。

聞いてもらえるのを楽しみにしています。
ぜひきてくださいね(‘@‘)

>少年少女合唱隊さん

 「西の方」の方ですね。チャンスとチケットがあれば、必ず聞きに行くつもりです。

 ほう、「合唱団」と「合唱隊」には違いがあると言うこと、始めて知りました。何故違うのか、どのような経過でそうなったのか、など、知りたいことはありますが、まあそれは次の機会ということにしておきましょう。

 本文の記事の方、訂正しておきます。

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