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2008年1月14日 (月)

地元の声楽教室の発表会を見ました

 例によって、ピアノ教室の発表会を見に行ったノリで、今度は地元の声楽教室の発表会を見に行きました。とは言っても、別に先生を変えようとか、そういうつもりは全く無しの、単なる興味本位な見物です。

 見に行った発表会の教室は、かなり以前からある教室で、音大受験をメインにやっているところです。そこの卒業生には、何人も演奏家として活躍している方がいて、教室の先生のお名前をインターネットで検索すると、色々な声楽家の方のプロフィールに「声楽を○○先生に師事」と書いてあるほどです。

 そんなわけで、結構ワクワクしながら発表会を見に行きました。

 当日発表した生徒さんたちは全部で25名(たくさん!)。それぞれ3曲ずつ歌っていました。午後3時に始まって、最後の方の歌が終わったのが午後8時。5時間もやってました。はっきり言うと、時々眠気と戦いましたが(特に前半)、全体的には、このレベルのコンサートが無料で見物できるとは、なんか得したような気になりました。

 休憩前の方々は中学生~高校生で、音大受験の準備をしている生徒さんたちです。みんな近所の中学校や高校の制服を着てました。ああ、この辺の子で音大の声楽科を受けたいなあと思ったら、この先生に習うんだなあ…と思いました。

 演奏の方は、声もろくに出てない子から、モーツァルトのオペラアリアを達者に歌っちゃう子まで、色々いましたが、学年が上がるにつれ、ドンドン上手い子が出てくるのがおもしろかったです。やっぱり子どもって、成長するんだな。

 中学生と高校生の間にシニアの方がお一人歌いました。おそらくこの方は、割と最近声楽を始められた方だと思います。ちょうど技術的にも中学生と高校生の間くらいの方でしたが、これがまた抜群に素晴らしい歌をお歌いにました。技巧は子どもに明らかに劣りますが、その表現の素晴らしさ、なんか最近ピアノ教室の発表会で感じたことと同じフィーリングををまたまた受けました。これってデジャヴ? ちなみに全体を通して「ブラヴォー」の掛け声があったのは、このシニアの方だけでした。もっとも、発表会でブラヴォーの声自体が掛かる事が珍しいのですけれどね。

 休憩後は、音大生とこのお教室出身の現役の歌手さんたちの出番でした。さすがに中高生とは一味も二味も違いました。特に、すでにプロとして活躍している方々の演奏は「ホントにお金要らないの?」って思うほど、素晴らしかったです。

 久々に生きのいいソプラノのマスケラ声を聞きました、極楽極楽。

 で、生徒さんが25名もいるのに、そのうちの24名が女の子。男の子はたった1人だけ。これが日本の音楽教育の実情なんでしょうね。

 そうそう、伴奏者がそれぞれの生徒さんごとに違っていたのが、印象的でした。それぞれ自分で伴奏者を調達してくるのかな? 音高や音大に通っている子は、お友達に頼んだんでしょうね。それ以外の子たちの伴奏者はどうやって調達したのでしょうか? ちょっと気になります。

 ここの教室は、毎年発表会をやっているそうだから、来年も必ず見にいけるように、今から要チェックだな。

 さあ、私もがんばって練習に励みましょう。いい刺激になりました。

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コメント

私の昔の先生の一人が、すとんさんの比較的近くの某女子大の声楽科の教授ですが、素晴らしいテノールですし、聴いてほしいですね~。(大学主催のコンサートもよくあります。)

今姉がお世話になっているのですが、発表会は一日かけてするそうです。
レヴェルは本当にピンキリらしい・・・。
年配の女性が「雪やこんこ」歌ったり・・・。
でも先生らしいと言えば先生らしいけれど。

>Ceciliaさん
 たぶん、声楽教室の発表会のバラエティに富んでいることは、ピアノ教室の発表会の比ではないと、薄々と感じています。と言うのも、今回のお教室のそれと、キング先生の発表会(私は歌ってませんし、ブログを始める前にあったので記事にしてませんね)と、以前習っていたT先生の教室の発表会の三つくらいしか知らないのですが、生徒さんのレヴェルも、発表会の形式も、所要時間も、規模や派手さも、全然違いますもの。そんな意味では、ピアノ教室の発表会よりも、見学する楽しみがあるというものです。
 Ceciliaさんの昔の先生の歌も是非聞いてみたいですね。その方に限らず、土地柄もあり、地元には素晴らしい歌手の方々が大勢お住まいになってます。よく妻とそれらの方々の演奏会を聞いてみたいものだと話しますが、住まいは近所でも、演奏会は東京で行う方が多くて、チャンスが案外ありません。残念です。
 大学主催のコンサートと言えば、音大や音高の学園祭に行くという手がありますね。ちょっと考えてみてもいいかな?

金沢では声楽教室そのものがあるのかな、聞きません。高校の音楽コースの発表会ぐらいでしょうか。ピアノと同じように声楽もあるといいのに・・と書きましたが知らないだけかな、でも教室として成り立つ「市場」がないとダメでしょうね。もしあれば行ってみたいと思いますが。

>tak16さん
地元の高校生たちが音大の声楽科を志望した場合、レッスンをどこで受けているかで分かると思います。地元で受けているようなら、声楽教室はありますが、皆、都会に行ってレッスンを受けているなら、声楽教室はないのかもしれません。でも、高校の音楽コースがあるなら、先生もいらっしゃるわけだし、きっとあると思いますよ。

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