ひとこと

  •  ああ、腰が痛い…。またまた、ぎっくり腰をやっちまいました。今回の原因は不明。先日、何となく腰が痛いなあ…と思って、整体に行ったら「ぎっくりですね」と言われちゃいました。ぎっくりと言われる前は何となく痛かった程度だったのに、ぎっくりと言われた途端にめっちゃ腰が痛くなりました。…言霊って、すごいなあ。
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2008年1月 4日 (金)

ベーゼルドルファー倒産の余波

 ベーゼンドルファー倒産というか、ヤマハによる買収というか、とにかく落ち着いたので、まとめてみます。途中経過については、こちらの記事に書きましたので、もしよかったらご覧ください。例によって、色々な報道をまとめました。文責はすとんってことでよろしく。

 結果的には、やはりと言ってはなんですが、ヤマハがベーゼルドルファーの全株式を買収という形で落ち着いたようです。2007年12月20日に、地元新聞が1400万ユーロ(約23億円)という売却価格を報道してますね。事前の報道よりも100万ユーロほど安くなってますね、値切ったか、ヤマハ!

 さらにヤマハはベーゼンドルファーの経営を安定させるために、1000万ユーロ(約16億円)の資金を投入することも同時に発表したそうです。しかしまあ、年間300台程度の生産しかできない会社のために、23億円[購入価格]+16億円[テコ入れ資金]も投入して大丈夫なの? 40億円近いお金を、これからのベーゼンドルファーの売り上げでペイするとしたら、何十年かかるんですか?

 ヤマハと最後まで競ったのが、地元のピアノメーカーのブロッドマンでした。1100万ユーロ(約18億円)という金額を提示したそうですが、所詮、ジャパン・マネーの敵ではなかったというわけです。このメーカー、元々がベーゼンドルファーの技術者たちが中心になって作った会社という話もあり、まあ血筋的には、このメーカーがベーゼンドルファーを引き継ぐのが筋ってもんでしょうが、先立つものがなければダメなのが、大人の世界の話ってことだ。

 生産態勢などはオーストリアにきちんと残すことで合意もできているので、これでベーゼンドルファーとヤマハの話は一応のケリがついたわけです。

 問題は、その余波ね。親会社である、ベーゼンドルファーが倒産したわけだから、当然子会社や代理店はアウトですね。

 日本ベーゼンドルファー社は倒産だそうです。総代理店だったのだから、仕方ないと言えば仕方ない。技術者たちは、新会社B-tech Japanを設立し、メンテナンス作業やレンタル業務を引き継ぐそうです。がんばれ!

 で、この日本ベーゼンドルファー社の本体は、ピアノ輸入業者である株式会社浜松ピアノセンターでして、この会社もほぼ同時に倒産だそうです。

 問題は、この浜松ピアノセンターの倒産。この会社、輸入ピアノ業者としては老舗だそうで、以前はベーゼンドルファー以外のドイツ系のピアノメーカーの代理店もしていたという事もあり、そのため本社のショールームにはアンティークピアノが約20台ほど、演奏可能な状態で展示保存されていたそうです。

 ここのショールームのピアノは、私もテレビで見たことあります。確かにすごい歴史的なピアノがたくさんありました。今のアップライト・ピアノの原形である、ジラフ・ピアノなんて、へえーって感じでしたね。一本足で回転して演奏の向きをグルグル変えられるピアノも驚き。モーツァルトの時代のピアノやベートーヴェンの時代のピアノ、ショパンの愛器と同じ型のプレイエル・ピアノとか、創業当時のベーレンライターのピアノ(っことは、リストが弾いていたピアノの親戚だよね)とかもあるそうです。なんか、すごいよね。

 …あるそうです、というのも、会社が倒産してしまったので、これらのコレクションも散逸の運命にあるそうです。ま、差し押さえ品? 管財人の方は一括売却の方向で買い主を探しているそうですが、できれば日本人に買って欲しいなあ…。いっそヤマハは買わないのかな?

 でもね、最近、バブリーで金満な中国人が世界中のお宝を買い漁っているから、うかうかしていると、このコレクションも上海あたりに持っていかれそうな、イヤ~な感じがしてます。日本人もバブルの頃は世界のお宝、買い漁って、顰蹙かってたから、エラそうなことは言えませんが。

 どんとはらい。

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コメント

まだ、あけまして・・・・申し上げて無かったですよね。ことしもよろしくお願いします。

アンティークピアノは浜松の楽器博物館あたりが引き取ってくれるとよいのですが・・・・・。

>ムコ殿、こちらこそ、明けましておめでとうございます
ホント、アンティークピアノの行方は他人事ながら、私も胸を痛めてます。もしも私が富豪だったなら、迷わずにお買い上げ申し上げるのですが…。

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