ひとこと

  •  昨今話題のフェイクニュースですが、日本語で言うところの“虚偽報道”であり、簡単に言っちゃえば“デマ”とか“嘘”です。でも、こんなフェイクニュースですが、コロッと騙されちゃう人も大勢います。イギリスがEU離脱を決めた国民投票だって、多くの人がフェイクニュースに騙されて、うっかり離脱を決めちゃったわけだし、アメリカ大統領のトランプ氏が選ばれたのだって、フェイクニュースのおかげとかじゃないとか…? 諸外国ではネットを中心にフェイクニュースが流れますが、日本では新聞テレビなどを通じて、堂々とフェイクニュースが、さも真実っぽい顔して流れてしまうから手におえません。朝日新聞の従軍慰安婦報道なんてフェイクニュースもいいところだね。あと、マスコミの伝家の宝刀“報道しない自由”を駆使する事によって、真実を隠蔽し、世論を自分たちの都合の良い方向に誘導するのは、フェイクニュースとは違うけれど、フェイクニュースよりもたちが悪いと言えば、たちが悪いのです。マスコミには、両論併記のカタチで真実をのみを報道してもらいたいものです…が、無理っぽいですね。
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2007年12月の記事

2007年12月31日 (月)

今年(2007年)のまとめ

 さあ、大晦日です。私の今年をまとめてみます。

1)ブログを始めた

 やっぱり、これがここに書く話題では、一番ですね。私にとっても、久しぶりのネット界です。

 私は、元々はインターネットの前身である、パソコン通信の頃からネットの住民でした。まだ@niftyがNIFTY-SERVEと名乗っていた頃から、この世界にいました。当時は電子会議室が盛んで、自分で一つ会議室[国語&日本語教育の会議室]を立ち上げて、のめり込んだ時もありました。その関係から、教育系の雑誌とのコラボでHPを立ち上げたのですが、元々、雑誌とのコラボという外的要因から始めたものなので、雑誌連載終了まもなくで放置状態になってしまいました。その時思ったのは、自分の中からやりたいと思わなければ、ネットでは発信できないなあ…という当たり前のこと。

 本業の方も忙しくなり、会議室も当時のベテランさんに委ね、HPの進化発展を横目で見ながら、もうネットで積極的に活動することはないだろうと思っていましたが…ははは、もうブログなぞ、アイドルタレントですらやっているという、こんな時期に始めちゃいました(笑)。ほぼ10年ぶりのご帰還です。今度はいつまで続くのでしょうか?

2)キング先生との出会い&声楽始めた

 ブログを始めた直接の原因がズバリこれ。先生を見つけて、きちんと声楽を始めた理由は、独学に限界を感じたから。歌を一生に趣味にしたい。そのために、もう一度、基礎に戻って勉強しなおしてみようと思ったからです。キング先生との出会いも、全くの神の配剤です。私が声楽の先生を、それも歌よりも発声をメインにした、できれば男性で、贅沢を言えばテノールの先生を探し求めていた頃、キング先生が我が家の近くで新しく声楽の講座を開始された。ただそれだけなのですが、ただそれだけなのに、本当に良い先生に出会えたものだと感謝しています。

3)妻が、実はメゾソプラノだった

 妻は元々、歌の好きな女でしたが、合唱を始めたのは私の影響です。と言うよりも、私が一人で地元の合唱イベントに行くのがイヤだったので、一緒に行こうと誘ったのがキッカケです。学生時代からずっとソプラノを歌っていたので、二人であっちこっちの合唱イベントに行ってた頃は、当然ソプラノを歌っていたのですが、今年、湘南フィルハーモニー合唱団のオーディション(と言うとおおげさですが)を受けた結果、声質やらチェンジの箇所やらで、実はソプラノではなくメゾソプラノだった事が判明。やたらと高音が出てしまうメゾソプラノだったのです。最初は違和感があったようですが、まもなく本来の自分の声質に合ったパートを歌うようになると、その気持ちよさに満足感を覚えるようになりました、よかったね。

4)合唱団に入って、妻が[我が家レベルにおける]本格的[コーラス限定]歌手活動開始

 妻が湘南フィルハーモニー合唱団[ガチなクラシック&オーケストラ系の混声合唱団]に入団しました。週末になると、いそいそと合唱の練習に出かけるようになりました。私と息子君は、ウチでお留守番です。今まで週末は必ず家族全員で過ごしていたので、かなり寂しくなりました。ま、仕方のないことです。妻も少しの時間ですが、家庭から解放され、自分の趣味に没頭できるわけですから、むしろ良い事なのだと考えるようにしています。

 さらに今年も下半期になると、彼女はさらにパワーアップして、平日の昼間、昼休みの時間に職場を抜け出して、近所のお母さんコーラス[そこはポップス系の合唱団]の練習にも参加するようになりましたとサ、チャンチャン。

[2008年5月11日 以下593文字削除]

 以上、私の今年のまとめと言った所でしょう。まあ、こんなもんですね、はい。

2007年12月30日 (日)

アカネとカエデは懲役房行きです

 先週、ちょっとだけ書きましたが、我が家の金魚界は「パフたち VS お姉様方」という構図になってます…と言うか、お姉様方が一方的にパフたちに良いようにやられています(困)。

 今年の夏はとても暑くって、それまで仲良く暮らしていた子たちが、次々暑さにやられてしまったため、一度に三匹の若い子たちが入槽したのがきっかけかな? いつもは追加するにしても一匹ずつで、その一匹はなんとなく水槽のルールを覚えてゆき、平和な秩序が保たれていたのですが、今回は五匹中三匹を新しく入れました。時期もほぼ一緒かな? 今までのルールを覚えるどころか、若い子たちが傍若無人に振る舞ってきました。

 基本、水槽の中の事には口出しをしない私ですが、さすがに丸半日もサクラを突っ付き廻しているアカネとカエデには容赦なりませんでした。可哀相にサクラは突っ付き廻されて気絶してしまいましたが、それでも容赦しない二匹だったので、パフ二匹は普段は病室として使っている小型水槽へ移動した上、絶食させました。つまり懲役です。

 反省も学習もしないだろうけれど、少し体力を失わせて、お姉様をイジメる気力を削ごうという方針と、参ってしまったサクラを回復させるために行いました。

 アカネは懲役三日。本当にしつこかったカエデは懲役四日です。ま、金魚は一週間や十日は絶食させても問題ないので、これくらい、平気の平左です。

 二匹が懲役くらっている間、残ったパフであるカスミは、連日アオイを追いかけ廻していました。こいつも困った奴だ。

 懲役明けの二匹は、ひとまず大人しくしてます。懲役も多少の効果があったようです。
 でもこれって、抜本的な解決策じゃないんだよねえ。パフ VS お姉様方、どうしたら良いでしょうね。やっぱり水槽を恒久的に分ける? 我が家の状況を考えると、あまり現実的ではないな…。かと言って里子に出すとしても、どこに出す? 金魚すくいの金魚ちゃんたちと違った、パフたちのような鑑賞魚としての金魚を飼える人って、身近にいないのよねえ…。

 ちなみにケガの話なのですが、アオイが懲役明け約五分で三カ所もケガをして出血していました。懲役中は身体にケガがないことは確認済みですし、水槽に戻った時も金魚同士の接触はほぼゼロでしたのに、すぐに三カ所もケガをしたという事は…ううむ、分からない。少なくともケガの原因は、金魚同士の軋轢ではなさそうです。だいたい、半日も小突き廻されていたサクラは、それが原因でケガはしてませんし…。ケガの場所も、どこの子もほぼ一緒なのも気になる…。デビルちゃんは金魚じゃないかもしれない。

2007年12月29日 (土)

敗北宣言![12月第4週・通算17週 終了]

体重:100.0㎏[+-0.0㎏:+0.2㎏]
体脂肪率:30.3%[+0.1%:+0.7%]
BMI:31.9[-0.1:+-0.0]
体脂肪質量:30.3㎏[+0.2㎏:+0.8㎏]
腹囲:99㎝[-2.0㎝:-4.6㎝]

 ダイエット関係の記事としては、これが今年最後になります。

 はっきり言って、今年のダイエットは失敗でした。紆余曲折はあったものの、途中までは良い感じだったのですが、ぎっくり腰ですべてご破産になりました。

 健康、健康、健康。

 健康あってのダイエットだね。ケガをしたり、病気になったら、ダイエットどころではないもの。という訳で、今回のダイエットはこれで一応終了です。しばらくは腰の治療に専念し、それから体調を見て、再びダイエットを始めたいと思います。

 ああ、お正月は運動できないし、美味しいものばかり食べるんだろうし…、太るんだろうなあ…。

2007年12月28日 (金)

ピアノ教室を見学して思うこと その9 最初からしっかりした先生に付いた方いいですよって言われます

 以前から息子君のピアノ教室を変えようと思い、あちらこちらのピアノ発表会を見てきました。息子君の発表会も済んで一段落したこともあり、本格的に教室変更を考え、色々な人に相談すると、決まって帰ってくる返事は「最初からしっかりした先生に付いた方がいいわよ」って言葉。

 なるべく先生の変更はしない方がいい。だから先々まで見通して、最初からしっかりした先生に付かないと、子どもがかわいそう…と皆さんに言われました。

 最初からって…ウチの最初は大手楽器メーカーの音楽教室よ(笑)。それも大手楽器メーカーの音楽教室ではピアノ習ったことにならんのかい?

 それはともかく、なぜ皆さんそのようにアドバイスしてくださるのかと言いますと…、ご自身たちがピアノの先生を変えた時に、それなりの苦労をしたからだそうです。どんな苦労かと言うと…。

 今まで習った事の全否定(!)。そして、そこからのスクラップ&ビルドの大変さ。これに尽きるそうです。

 指の動かし方から手のフォーム、姿勢のフォーム、前の先生に誉められてきた演奏スタイル、さては家での学習スタイルや親のサポートの姿勢まで、ダメダメダメ~ってなるそうです。そりゃ、先生にもよるのだろうと思うと、案外そんなことを言う人がたくさんいます。地域性の問題も多少はあるだろうけれど、やはりピアノ演奏も派閥みたいなものがあるのかな? 派閥を越えた移動は色々と問題ありそうです。と言うのも、前の先生の紹介で次の先生に変わったって人からは、あまりそういう話は聞かず、苦労話の大抵は、ウチのように自力で次の先生を探した人たちからの声ですからネ。

 ウチだって、事務方さえしっかりしていれば、大手楽器メーカーの音楽教室を辞めるつもりはなかったわけだし…。まさか、大手楽器メーカーに「あんたんとこは事務がダメだから、余所へ行きたい。どっかいいところ紹介してよ」とは言えないしネ。

 はあ~。

 『しっかりした先生』って、どんな先生の事を言うのですか? そんな先生はどこにいらっしゃるのですか? 家計に影響ない程度の月謝で学べるのでしょうか? 息子君が一人で通える場所で教室を開いてらっしゃるのですか? うわ~『しっかりした先生』を探そうとすると、大変だ! 東京だったらたくさんいらっしゃるだろうけれど、湘南では難しくないかい?

 地方在住だと、私の声楽の先生探しの時もそうだったけれど、本当に先生探しで苦労します。幸い、私はキング先生と出会えて、超ラッキーだったけれど、息子君の場合はいかに!

2007年12月27日 (木)

病院へ行きました

 ぎっくり腰の話です。音楽とは一切関係ない話ですが、まあ、聞いてくださいな。

 救急車で運ばれた話の続きです。とりあえず五日分の炎症止めと痛み止めをもらって様子を見ていました。薬の効き目もあり、その間は、どうしても片づけなければいけない仕事や会議もあり、最低限の時間だけ出勤して仕事を片づけたり、キング先生の今年最後のレッスンに行ったり、息子君のメサイアを聞きに行ったり、某所でマル秘行動をしたり、ケガをしている割りには活発な日々を過ごしていました。もちろん痛いのですが、痛いのは私にとって苦痛でありますが、同時に歓喜な感覚だったりします。ううむ、決して私はマゾではないのですが、我ながら誤解されそうな発言だな。

 当然ですが、たいして良くならない(涙)。動作ごとの悲鳴はあげなくなりましたが、たまに息が止まります、汗が吹き出します、目がくらみます。

 「ぎっくり腰は通常、三日程度で痛みが良くなるけど、すとんさんはヒドそうだから五日分の痛み止め」という救急車で運ばれた時に診てくださった先生の言葉を信用して、五日分の薬を飲み、その後は連休に突入したこともあり、しばらく様子を見ていましたが、やっぱり痛いし、回復のスピードは遅いんじゃなかろうかと不安になり、休みが明けると早々、病院へ行きました。

 5時間待ちの3分診療でした(涙)、総合病院は何であれ、スゴいね。単行本を二冊読み切ってしまったゼ。やっぱ、読書は病院に限るね。

 で、その診察の中身なんだけれど、私の主訴は次のとおり。…救急車で運ばれた時は、あまりに痛すぎて分からなかったけれど、落ち着いて自分の身体を観察すると、痛いのは左の腰だけでなく、左の股関節と左膝も痛みます。左腿にも吊るような感じがあります。痛みは激痛というのは無くなりましたが、普通にとても痛いです。身体をひねると腰が、立ったり座ったりすると股関節が、寝ころんでいると左膝が痛みます…

 お医者さん~当然だけれど、救急車の時とは別の、私と同年配の先生~は、さっそく私の身体をアッチコッチ押して痛みの確認をし、前回撮影したレントゲン写真もよく見て、分かりやすく説明してくれました。…ケガをしているのは左腰だけ。股関節や膝には故障はないようです。おそらく腰の痛みを股関節や膝でも感じているのでしょう。ぎっくり腰ですが、かなりの重傷のようですね。少しずつ良くなっているようですから、しばらく(三週間)は投薬で様子を見ましょう。それでも症状が改善されない場合は、手術を前提として、色々と検査を始めることにしましょう…

 手術ですか? ぎっくり腰で手術ですか? と思わず尋ねたところ、先生は次のようなことをおっしゃいました。…本来、ぎっくり腰の治療に手術は要らないのですが、あまりに痛みが続く場合は、別の病気の可能性もあります。それならぱそれで治療をしないといけません。また、単なる腰痛の場合であっても、働き盛りの人が腰に痛みを抱えたままでは、普段通りの仕事はなかなかできません。そういう時はサクッと手術をして、さっさと痛みを取ってしまうこともあります。通常のぎっくり腰は数日で良くなるのですが、ケガの程度や休養具合などから数週間、ひどい人は数年、痛みが続くことがあります。腰の病気は、本来は数週間から数カ月、ゴロゴロしていれば治るのですが、なかなか働き盛りの人はそういう時間が取れませんから、どうしても痛みが長引くことが多くてねえ。症状によってはやむを得ないことです…

 その瞬間、私は決意しました。「この正月は積極的にゴロゴロ過ごす!」

 それにしても、通常、数日程度で完治する病気なのに、もう十日も酷い状態だよ。わあ~、ワシって、すっごい重傷患者だったんじゃない? 神経ブロックもしたし…。自分の身体のことながら、あまり軽く考えない方がよさそうだな…。ひとまず、治療に専念だな。

 なにしろ、とにかく、この冬休みの間に腰を治さねば…。三学期が始まると、餅つきとスケート教室が待っている。腰が壊れたまま、モチをついたり、スケートしたりなんか、想像できないもんなあ…、くわばらくわばら。

 三週間分の痛み止め(錠剤&座薬)と炎症止めをお土産にいただきました。この薬が無くなる前に痛みが治まってくれれは、OKなんだよね、ふう~。

2007年12月26日 (水)

記事削除の依頼があったため、削除しました

[2008年5月11日 記事削除の依頼があったため、削除しました。またそれに伴い、この記事にコメント下さった方々には申し訳ないのですが、記事自体の削除に伴い、コメント欄のコメントもすべて削除させていたただきました。コメントくださった方々には感謝を述べると同時に私の力量の不足のためにコメント削除に至ってしまった事について謝罪申し上げます。]

2007年12月25日 (火)

大好きなクリスマスのレコード クラシック編

 ええと、昨日、記事をアップしてたら気づいたのですが、タイトルの「~のレコード」ってねえ…。今どき「レコード」だってサ。若い子たちは「レコード」って聞いて何を思い浮かべるだろうねえ。この場合のレコードって、CDの事です。オジサンの世代はCDを見て「レコード」って言っちゃうわけなの。ちなみにCDショップだって「レコード屋さん」って言うものなあ…、ワシ。

 音楽のオンライン販売が普通になったら、CDって言葉そのものも死語になるかな…。

 それはともかく、今日はクラシック系のクリスマス・アルバムのベスト・チョイスって事だけど、色々と考えてみたけれど、やっぱりパパロッティかな?

 お薦めのCDは私の持っているものと、ジャケット写真と曲目数(増えてる!)が違いますが、まあ私の持っているもの(おそらくはオリジナルアルバム)にCD時代だからって言うんで、3曲ばかり足したのが現在のものでしょう。あ、試聴できるサイトにもリンクを貼っておきます。

 昔のジャケット写真だと一発で分かりますが、これはパヴァロッティのソロアルバムではなく、ワンズワース少年合唱団(+ロンドン・ヴォイシズ)との共演アルバムです。昔は聖堂の中で少年たちに囲まれているパバロッティの写真がジャケットに使われていました。

 全体の雰囲気は「イタリアの田舎の聖夜」って感じ。なんと言っても1トラック「オ・ホーリー・ナイト」はパパロッティの代表的歌唱になるでしょう。個人的には、2トラックの「神よ、あわれみたまえ」が好き。この曲は全音版楽譜「イタリア歌曲集1」に入っている「教会のアリア」と同じ曲。つまりイタリア古典歌曲ってわけだ。パパロッティって言うと、能天気というイメージがあるけれど、こんな憂いのある曲もなかなか良い感じで歌ってます、さすが一流の歌手は何を歌わせてもウマいね。

 少年合唱団とのカラミという視点で考えると、6トラックの「幼なごキリスト」が個人的には好き。でも、なぜこの少年たちと共演したんだろ? パバロッティクラスなら、もっときちんと歌える少年合唱団と共演できるでしょうにね…、疑問疑問。

 キャロル好きな方には、14トラックの「神の子はこよいしも(アデステ・フィデレス)」がよろしいと思います。これ、先日のグロリアのメサイアでも、最後に会場とラテン語(!)で一緒に歌った曲です。曲名聞いてピンと来なくても、音源を聞いてみれば誰もが知っている曲です。パバロッティのような一流のオペラ歌手だと、この手のキャロルを録音することってあまりない(一般のキャロルのレコードは実力はあるけどあまり有名ではない宗教系のソリストが大半でしょ)ので、これはこれでいいよね。

 最初から最後まで聴くと、結構お腹いっぱいになれるクリスマス・アルバムです。

 明日は、先日行われたグロリアのメサイアのレポートをお届けする予定です(笑)。

2007年12月24日 (月)

大好きなクリスマスのレコード ポピュラー編

 12月24日です! Christmas Evening がやってきます。ヒャッホー!、イエス・キリストが誕生した(と言われている)日です、やったね。

 えっと、ここで豆知識。クリスマスは24日の夕方から25日の昼過ぎまでです。一日の区切りを午前零時ではなく、夕陽が沈む時刻で考えます。だからクリスマス・イブは「クリスマスの前日」ではなく「クリスマス当日の夕べ」という意味なんですが、これを勘違いしている人が一般人だけでなく、クリスチャンにもいたりするのが、日本的ですね。

 イブはEvening のことで「夕べ」という意味。「前日」なんて意味はありませんが、23日の事を「クリスマス・イブ・イブ」なんて表現するなんて、なんてシャレの分かる国民なのかしら、日本人って、てへ。

 も一つ豆知識。12月24日は元々ヨーロッパでは冬至のお祭りだったそうで、この冬至のお祭りは同時に新年のお祭りだったそうです。つまり、一年の区切りは冬至だったわけね。この冬至&新年のお祭りを、救い主の誕生日にしちゃうなんて、ヨーロッパ人もなかなかシャレの効いた人たちですね、てへてへ。

 ま、なんであれかんであれ、自分たちの神様の誕生日をお祝いするという気持ちは大切にせな、あかんと思うよ。神道の方々は天皇誕生日をお祝いしているだろうけど、日本人の大部分を占める仏教徒の方々は灌仏会をちゃんとお祝いしてるかな? オジサン、ちょっと心配。

 それはともかく、クリスマス当日は、やはりクリスマスの話題に触れないわけはいかないだろう…。ここは一応音楽系ブログなんだから、やはり音楽の話題で…と考えた末、ありきたりだけれど、私の一番好きなクリスマス・アルバムを紹介するって事で、お茶を濁すことにしました。

 で、私の一番のお気に入りのクリスマス・アルバムは…って、それは、カーペンターズの「クリスマス・ポートレイト」です、いやん! 石を投げないで!

 なんで、声楽系のブログでポピュラー・アルバムなんかを…とお怒りの諸氏。ごめんなさい、ポピュラーであろうとクラシックであろうと、クリスマスと言うと、私の中では、このアルバムが断然No.1なのです、すいません、自分に嘘がつけない性質なもんで…。

 私には珍しく試聴できるサイトにもリンクを張ってみました。Disc1がこのアルバムに相当します。日本盤とトラック番号が若干違っているので注意してください。日本盤でトラック1が、アメリカではトラック1と2に分かれていますので、2曲目以降はアメリカ盤の方が数字が一つ大きくなってます。

 クラシック系の人って、ポピュラーを頭から毛嫌いする人もいるけれど、ポピュラーソングでもいい感じのミュージシャンって結構いますよ、だまされたと思って聴いてみてくださいな。それにサ、有名なクリスマスソングって、案外、アメリカ発のポピュラーソングだったりするじゃん(ボソっ)。

 では、アルバムの解説をします。

 アメリカでは、一流ミュージシャンの証の一つとしてクリスマス・アルバムを制作するという習慣があるそうです。つまり、名実共に一流と認められたアーチストだけが、レコード会社から「今年のクリスマス・アルバムを作ってちょ」ってお願いされるそうです。

 このアルバムは1978年の制作。人気の絶頂を極め、その人気ゆえに身体と精神を病んだカーペンター兄妹。リチャードが麻薬中毒から回復し、カレンが拒食症に走る直前の、わずかな平和な時に作られたアルバムです。この時はたくさんの曲がレコーディングされ、その中のベストテイクだけで作られた贅沢なアルバムがこれ。カレンの死後、この時のレコーディングのボツテイクとリチャードのソロレコーディグから作られたのが「オールド・ファッションド・クリスマス」というアルバム。現在では「クリスマス・コレクション」という2枚組のアルバム(さっき試聴のリンクを貼ったのがソレ)になってます[Disc1が「クリスマス・ポートレイト」、Disc2が「オールド・ファッションド・クリスマス」]。

 サウンドはカーペンターズらしく、コーラス中心でちょっぴりJazzyで、いかにもアメリカの田舎のクリスマスって感じのサウンドになってます。

 アルバムの特徴としては、カーペンターズとしては、始めてコーラスを自分たちでやらなかったアルバムでもあります。コーラスだけでなく、ちょっとしたソロパートもバックミュージシャンに任せていたりします。これは兄妹の調子が悪かったということもあるだろうけれど(次のオリジナルアルバム「メイド・イン・USA」もコーラスはバックミュージャンを使っているし…)、仲間が集まってお祝いするクリスマスという行事の雰囲気を盛り上げる意味では、バックミュージシャンの起用は成功だと思います。本当に色々な声がこのアルバムからは聞こえます。

 アレンジも全曲リチャードではなく、一部をアシスタントに任せているのは前作(「パッセージ」)同様。ま、色々とカーペンターズ的には過渡期のアルバムですね。

 12トラックの「メリー・クリスマス・ダーリン」だけ何となく印象が違うのは、これだけは1971年の録音だからです。この曲では、多重録音を利用した、イメージどおりのカーペンターズサウンドが楽しめます。

 何と言っても圧巻なのは、16トラックに入っている「アヴェ・マリア」。いわゆるシューベルトのそれですが、いいですよ、これ。この一曲だけでも、このアルバムを買う価値があります、それくらいの名唱だと私は思います、ま、趣味の問題と言っちゃえば、その通りだけどサ。

 明日はまだまだクリスマスなので、クラシック系で一番好きなクリスマス・アルバムを紹介するつもりです。

 というわけで、皆様。メリー! クリスマス!!

2007年12月23日 (日)

ウナが星になりました(涙)

 最近はすっかり元気がなくなり、ドジョウなのにいつも水面に浮かんでいたウナがついに星になってしまいました。元気だった頃のウナは黒々とした体色をしていましたが、最後の頃は、まるでシメサバのような色になってました。ドジョウの体調は体色で判断できることを今回のウナから教わりました。

 これで食用ドジョウはセボネマガリだけになりましたが、もう食用ドジョウを水槽に入れるつもりはありません。この前、縞ドジョウと緋ドジョウのかわいい奴を追加してあるので、しばらくドジョウ界の住民を増やすつもりもありません。

 次にヤバそうなのは、大きくて頭に瘤のある緋ドジョウ君です。この子も晩年のウナのような行動をしています。緋ドジョウなので体色の変化が分かりづらいのが欠点ですが、なんとか元気になって欲しいものです。

 ちなみに金魚界は、お姉さんたち VS パフたち という構図になっているようです。基本的に水槽の中の世界の出来事には立ち入らない方針の私ですが、平和に仲良く暮らしてくれないかなと願ってます。

2007年12月22日 (土)

スタートに戻り…過ぎました(涙)[12月第3週・通算16週]

体重:100.0㎏[+4.3㎏:+0.2㎏]
体脂肪率:30.1%[+0.8%:+0.5%]
BMI:32.0[+1.5:+0.1]
体脂肪質量:30.1㎏[+1.9㎏:+0.6㎏]
腹囲:101.0㎝[+2.8㎝:-2.6㎝]

 はい。ご覧の通りです。今までの4カ月は一体なんだったのでしょうね。今週一週間でリバウンド? スタート地点よりも太りました、増えました、肥えました。

 ぎっくり腰で救急車騒動をおこし、ほぼ身動き取れず、身体は糖分や油分、タンパク質のものをやたらと欲しがり「治療第一、ダイエットは二の次」の方針のもと、これが結果です。

 ええ、後悔してませんとも! 覚悟はしていました。せっかく停滞期を越えて、いい感じだったのですが、ぎっくり腰はいわば天災のようなもの。文句を言っても、何も始まりません。ただただ、その事実だけを受け入れ、一刻も早くケガを治癒し、リハビリが始められるようにするだけです。

 不幸中の幸いは、私の職業。世間様にはちょっと申し訳ないのですが、実は今日から冬休みです。これから連続17連休です。ケガの治療にはやや短いけれども、全面的にケガと向き合えるのはうれしいことです。いっぱい本も読めるし…。

 でも、これで今年の冬休みはほぼ終わりだな。ま、体と相談して温泉くらいには行きたいと思っているけれど、暮れのディズニーランドは確実にアウトだな(涙)。後は実家の爺様婆様に息子君の顔を見せに連れてゆくだけだが、いっそ「一人で行って来い!」と追い出してしまうのも、一つの手かな?。

 ああ、椅子に座っているだけでも腰が痛いっす。パソコンに向かうのも、実は楽ではないのだよ(涙)。

2007年12月21日 (金)

ピンチはチャンス

 で、なんだかんだと言いながらも、多少の無理を押し通して、今年最後のレッスンに行って参りました。最初にキング先生には「腰を壊していますので、今日のところは、色々と勘弁してください」とあやまってからレッスンに入りました。

 やっぱり腰がダメだと、色々と発声上の支障がありますね。でも、そんな時こそチャンスだとキング先生はおっしゃいます。身体が痛い時は、どうしても身体に神経が集中してしまいがちだけど、そんな時だからこそ、身体の使い方をチェックすると良いでしょうとのこと。

 まずは脱力。変な力を入れると腰が痛いので、それを利用して、日頃無駄な力が入っているところをチェックしてみましょうとのこと。

 最初は姿勢から。私の立ち姿は、胸を張り、ややふんぞりかえっている姿がデフォルト。これは「良い声を出そうと意気込む→胸を張る→胸を張った状態でバランスを取るため、ふんぞりかえる」という仕組み。胸を張ると背中がしぼみ、背中がしぼむと背中をうまく使えなくなるので、胸を張るのをやめてみましょう。そして、ふんぞりかえるのも止めれば、息はまっすぐ身体から出てくるでしょうとの事。

 実はこれは難しい。立ち姿は癖になっているので、胸を張らずに普通にまっすぐに立つと、なんだか前のめりになっているような気さえします。胸を張ると手が開いて前から見えるようになるので、そこでチェックできますと言われました。ほほう、そういうチェック方法があるんだな、心がけるようにします。

 次は発声。もう、身体のあちらこちらに無駄に力が入りっぱなしです。もちろん初歩の段階ではある程度は仕方のないこと。今まで使ったことのない筋肉を覚醒させ動かさなければいけないわけですから…。私もキング先生に習い始めて、間もなく1年。まだまだと言っちゃえばその通りだけれど、先生の指導のおかげで、色々なことが無意識にできるようになってきてます。先生に言われて、身体のあちこちから力を抜いてゆきます。ヘナヘナ声になってしまうのではないかとビビりながらやっていくと…案外ヘナヘナにはなりません。声量も落ちるのではないかと心配しても…案外落ちないものです。必要なところには力を入れないといけませんが、無駄な力を抜いても響きがなくなることはありません、と先生はおっしゃいます。まさにそのとおり。なるべく楽に歌えるようにしましょうと先生はおっしゃってくださいました。

 [今日は痛む]背中と、喉の奥さえ注意しておけば、あとは身体が勝手にいい感じで調整できるようになっていることを確認しました。これもキング先生のご指導のおかげです、感謝です。でも逆に言えば、私の場合、背中の使い方と喉の開け方がまだまだ意識しないとダメなレベルというわけでもありますね。もっとハミングの練習が必要だな(ボソッ)。

 今年のレッスンは「千の風になって」を独唱して終わり。ポピュラーソングって何でもありなので、この手の曲をクラシックのアプローチで歌うのって、簡単なようで難しかったです。

 来年一発目の課題曲をいただきました。かつてキャスリーン・バトルのCMでの歌唱で有名になった「オンブラ・マイフ」です。キング先生について約1年、おお、始めてのイタリア古典歌曲だ、うれしいなあ。

2007年12月20日 (木)

救急車で運ばれてしまいました

 それはある師走の真ん中の日曜日の夕方のことでした。面倒くさいなあと思いながらも金魚の水替えをしていた時でした。20リットル入りのバケツに水槽から出した水をあふれんばかりに入れて、庭のビワの木の根本まで捨てに行こうとしていた時でした。庭に出ようとしてバケツを持ち替えた瞬間、私の左の腰からバリバリバリと音が聞こえ(たような気がして)、激痛とともにその場に倒れ込んでしまいました。

 たぶん、わけの分からないことを悲鳴と共に叫んだのでしょう。妻が飛んできました。「大丈夫?」「たぶん、大丈夫。痛いだけだから、痛みが治まればOKだと思う」なんてカッコいいことを額に汗しながら言った私。しばらく我が家の廊下で倒れたままになって、静かに呼吸を整えてゆけば、当座の痛みは引いていきました。さあ、と思って起き上がろうとしても、身体が動かない。腕を使って身体を持ち上げようとすると、左半身に激痛が…。

 しばらくして妻が再び「大丈夫?」「動けない」「痛いの?」「かなり痛い。病院で手当てを受ける必要があると思う」「救急車を呼ぼうか?」「それはカッコウ悪いなあ…」「じゃあ、タクシーを呼ぶ」「タクシーが来ても、タクシーまで行けないよ」「じゃあ、どうする」「意識がハッキリしているのに救急車も大げさな気がするが、このままではどうにもできないから、消防署に連絡して、どうしたらいいか相談して欲しい」「分かった」

 というわけで、妻が消防署に相談をすると、すぐさま大きなサイレンを鳴らしながら救急車が我が家に到着しちゃいました。もちろん近所じゃあ、何が起こったんだと、みんな我が家の前に集まってしまいます。そんな中、「主人が腰を…」と近所の人たちに説明する妻。救急車からは3人の救命士さんがやって来て、デブな私をどう運ぼうかと相談。小隊長さんと呼ばれる人の指示で、狭い廊下に倒れているデブな私を二つに分かれる鉄製の担架のような不思議な機材にうまく乗せて、あれよあれよという間に救急車へ。

 生まれて始めて救急車に乗りました。腰の痛みがなければ、興味津々に車内の様子を観察できたでしょうが、そんな余裕はもちろんありません。脈拍やら何やらを計測されているうちに、すぐに病院へ。我が家のそばにはER科のある病院があるので、そこへ運ばれました。その病院はどんな患者さんも受入拒否をしないという方針なので、近隣の救急車はほぼすべてその病院に直行します。私もその例にもれず…というわけです。おかげさまで、ウチの地元では救急車のたらい回しという事は皆無だと聞いてます、ホントありがたいことです。

 救命士さんとお医者さんとでテキパキと引き継ぎをし、幾人もの患者さんたちが外科治療を受けている脇を通って、すぐに奥の処置室に運ばれた私。奥は傷口のない患者さんたちの処置室のようです。私の奥には肺炎の疑いで運ばれた赤ちゃんとその家族がいました。私が入って30分後には、すぐ手前の場所に重篤なインフルエンザで倒れた女性が運ばれ、さらにもうしばらくして、その向こうに点滴をぶらさげた女性が運ばれてきました。耳を澄ませていると20分おきくらいの間隔で救急車が来ているようです。日曜日というのに、病院は戦場のような有り様でした。

 私は…と言うと、部屋に運ばれるやいなや、すぐに主治医がやってきてテキパキと看護婦さんたちに指示を出します。まず傷とマヒのないことを確認し、痛み止めの座薬を投入。念のためのレントゲン撮影。あっと言う間にレントゲン室に運ばれ、技師さんたちが手際よく写真をとる。それが終わると部屋に戻される。その間にも救急車はひっきりなしやって来る。しばらく放置。「ま、重傷な人優先だよね」と妻と軽口をたたきあう。

 やがてお医者さんが「そろそろ座薬が効いてきた頃でしょう」と言いながら、やって来る。レントゲンの結果、骨には異常がありません。筋肉か神経の損傷でしょうが、おそらく状況から考えると腰部の捻挫、つまりぎっくり腰でしょうとの事。一週間ほどたっても痛みが取れないとかマヒが出てきたとなると、神経系の損傷も考えられます。その時はMRIでの検査が必要になりますが、MRIは機械の上で色々と動いてもらわないといけませんが、今はそれもできないでしょう。MRI検査については後で考えることにしましょう。とにかく、まだ痛いだろうけれど、たぶん動けるはずです。動けるなら帰ってもいいですよとの事。

 試す。痛くて動くどころではない(涙涙涙…)。

 では、仙骨神経ブロック注射をしましょうとのことで、外科的治療(と言っても、たかが注射)を受けるために移動。腰痛も痛いが、注射も痛い。なにしろ神経をブロックするために、背骨の中にまで針を刺すんだもんなあ…。神経ブロックを打つ前にその痛みを押さえるための麻酔注射を打つのだが、その麻酔注射の痛みを押さえるために塗り薬の麻酔薬をヌリヌリするという、三段階を経ての注射だもん。どんだけ痛いものか…。

 神経ブロックをしても痛みが治まらなければ、今日は処置室で痛みが引くまで泊まってもらうことになりますとの事。病室は現在いっぱいなので、すぐの入院は無理。空いている部屋は集中治療室しかなく、そこで一泊すると、たぶんノイローゼになるでしょうから(なんとなく理由は想像できます…)、泊まるなら、ここ(ER科の処置室)の方がいいでしょうとのこと。でもね、ここって言っても、肺炎の患者さんとかインフルエンザの人とかと同室でしょ。腰の痛みが無くなっても違う病気になりそう…。

 幸い、神経ブロック注射はなんとか効き、腰のコルセットをはめて立ち上がることができました。立ち上がりさえすれば、なんとか歩けます。入院はこりごりだし、呼吸器系の病気をもらうわけにもいかないので、先生方にお礼を言って帰る事にしました。お土産は痛み止めの薬5日分。通常のぎっくり腰では3日分が相場だそうですが、すとんさんは重傷だからと言って多めにくれました、センキュー。

 本来ならタクシーで帰宅でしょうが、痛みが激しくて、とても座ることはできません。座らないとタクシーには乗れないので、あきらめて妻に手を引かれながら歩いて帰宅です。通常は徒歩10分くらいの距離なのですが、この時はおそらく20分くらいかかったと思います。

 帰りがけに夕食をコンビニで買いました。なにしろドタバタしたので、食事にまで気が回りません。何か無性に食べたくなったので、お汁粉ドリンク・カツ重弁当・唐揚げ・オニギリ2個・あんパン・サラダ…、はっきり言って「ケガをした時にダイエットはありえない」と決心しての購入です。しかし、食べ過ぎだね、週末の体重計測が怖いです。

 なんとか自宅に戻り、立ったままパソコンに向かって「ひとこと」コメントを書いて、書きためた記事を予約する。叫びながら食卓につき食事を済ませ、居間に布団を敷き、わけの分からないことわめきながら、そこに倒れ込む。身動き一つするにも、悲鳴をあげながらしてます。だって、半端なく痛いんだもん。神経ブロックは効いているはずだけれど、何もしなくてもジーンと痛い。動けば激痛。だから、布団に入ったら、身をかがめてじっとしているだけ…。つらい…。

 お医者さんは痛くてもドンドン動けというので、可能な範囲で動くことに。と言っても、布団から出て食卓で食事をするとか、トイレに行く、くらいだけれど。とにかく後はひたすら寝る寝る寝る…。なんかもう寝まくりました。寝て目覚めると、少しだけ痛みが和らいでいくような気がしますので、ひたすら寝ました。

 不思議なもので、具合が悪い時は寝足りるということがないみたいです。身体が自己修復のためにエネルギーを使い、活動が不活発になるのでしょう。ま、元気になれば自然と起きている時間も増え、活動的になるのでしょうから心配にはなりません。

 という理由で、しばらくブログは放置させていただきました(ペコリ)。

 それよりも、今週のキング先生のレッスン(今年最後)は行けるかな? 行っても歌えるかな? 週末のメサイア公演は? ○○の練習(いずれ公表するかも)は? 今もって、予断許さずです、ハイ。

2007年12月19日 (水)

ヴィブラートについて考えた その2 合唱でのヴィブラートの是非

 昨日の記事で、私なりにヴィブラートを三つに分けてみました。そこで次に考えてみたいのは、よく言われる『合唱ではヴィブラートをつけて歌わないのが原則』という命題。よくネットで合唱関係の話を読んでいると「ウチの団にいる迷惑な奴」みたいな感じで必ず出てくるのが「ヴィブラート付けて歌う人」の事。ま、分からんでもないわな。この件に関しては、こちらの記事にCeciliaさんがトラックバックをつけてくださった記事がなかなか興味深いので、よかったらどうぞ。

 この場合のヴィブラートは、おそらくヴィブラートBのこと。構成人数が少なめの小さな合唱団だと、ヴィブラートCも問題になるかもしれない。BとかCは、クラシック系なら、合唱はもちろん独唱だってダメでしょ。Bはポピュラー系の独唱ならアリでしょうが、やはり合唱ではダメかな?

 そういう意味では『合唱ではヴィブラートをつけて歌わないのが原則』ってのに同意します。つまり『合唱ではヴィブラートBをつけて歌わないのが原則』『合唱ではヴィブラートCをつけて歌わないのが原則』ならOKってことね。

 でも『合唱ではヴィブラートAをつけて歌わないのが原則』ってなると、???って感じ。なぜ???なのかと言うと、“ベルカント唱法”における理想の発声ではヴィブラートAは必須だし、世界的にはクラシック系は、独唱であれ合唱であれ“ベルカント唱法”で歌うのが現在の主流。つまり上手い合唱団の歌唱にはヴィブラートAは付いているのが当たり前であって、ヴィブラートAが無い合唱なんて考えられないわけよ。それなのに『合唱ではヴィブラートAをつけて歌わないのが原則』って言われると、頭の中が混乱しちゃうわけよ、私は。

 実際、どこでもいいや、手元にあるクラシック系の合唱の入っているCD(もちろん外国の一流どころの合唱団が歌っている奴)を聞いてみてくだしゃんせ。第九だろうが、色々な作曲家のレクイエムだろうが、オペラ合唱曲集でも、マーラーの合唱付き交響曲であっても、大抵の合唱団の歌声にはヴィブラートAが必ずついている。ヴィブラートAのついていない歌い方、つまり、ノン・ヴィブラート奏法を用いている合唱団って、実にほんのわずか、中世ルネサンス系の音楽をやっているところ以外は皆無だと思います。あ、小編成のメサイアもノン・ヴィブラート系が最近はあるな。

 それはさておき…だから、少年合唱って貴重なんでしょ。少年の歌声には基本的にはヴィブラートは、AであれBであれ付きません。訓練された大人の声だと必須のヴィブラートが、身体が未熟で訓練が大人ほど行き届いていない少年だと、まだ身についていないわけで、そこのあやうい未完成なところが少年合唱の魅力のひとつだしね。それに少年合唱のレパートリーは中世ルネサッス音楽だったり、その影響下にある音楽だったりするわけだから、少年合唱はノン・ヴィブラート奏法でOKなんだと思います。

 つまり、ヴィブラートA無しの合唱は特殊な合唱であって、ごく普通の合唱ではヴィブラートAはあって当たり前だと思います。だとすると『合唱ではヴィブラートAをつけて歌わないのが原則』というのは、正しい正しくないではなく、命題として成り立たなくなるわけですよ。

 もちろん、何事も過度であってはいけないわけで、コーラスメンは全体の響きを壊すほどのヴィブラートを付けて歌うのが御法度なのは自明の理です。

 さてさて、翻って、私たちの状況を見回すと、日本の合唱界の状況って、ちょっと世界の主流とは違うかなあ…と思います。

 日本じゃあ、少年合唱ってほとんど無いし、上手いと言われる合唱団って、ノン・ヴィブラート奏法のような歌い方だし。コンクールなんかだと、ヴィブラートを付けて歌うと、かなり上手でも不利だと聞きます、厳しいところだとヴィブラートのせいで落選することもあるとか…。そんなに単一な響きが欲しければ、合唱ではなく重唱で歌うとか、いっそ合唱やめて器楽演奏にしちゃえばいいのに…。音楽における合唱の役割って“群衆の声”でしょ。老若男女の色々な声が合わさって始めて合唱と言えると私は思うんだよね。

 日本って特殊なんだねえ。少なくとも、日本の合唱界って、世界の声楽界とは、遠いところにいるんだろうねえ。もしかすると、日本の合唱って、クラシックでもなければ、声楽でもないのではないか…と時々思うことがあります。とりわけ日本語歌唱の合唱曲は、世界のソレとは、かなり違うものではないかなあと思うことがあります。

閑話休題

 伝聞で申し訳ないのですが、あちら[ヨーロッバ]では専門教育としての声楽の初期段階で「君は合唱を学びなさい」「君は独唱を学びなさい」って感じで分けられ、それぞれ別内容の教育を受けていくそうなので、独唱を学んだ人が合唱をやるということは皆無だと、留学帰りの人から聞いたことがあります。ま、つまり、独唱を学んだ人が合唱をやる、あるいは合唱をやっている人が合唱を究めるために独唱の勉強するという、私たちの現状自体がこれまた世界の主流と違うってことでしょうね。

話を戻します

 2002年に情報科学技術フォーラムというところで発表された、東京大学の森村久美子さんの論文がネットで読めます[ちなみにPDFファイルです]。タイトルは「合唱におけるノンビブラート唱法の効果と評価」です。なかなか興味深い論文です。この論文をふまえて言うと、結局、合唱におけるヴィブラートの有無は、合唱に求めるものの違い、つまり合唱の好みの問題ってことかなあと、私は思います。

 だから、ヴィブラート付き合唱を好まない日本人は、その元となる“ベルカント唱法”を好まないのかなあ…と思ったりします。オペラ大好き人間の私にとっては、少し悲しくなります。

 だからかな? 世界中で好まれているオペラが、日本では一向に普及しないのも。ああ、無理ない話だな。

 こういう事を考えて行くと、パバロッティが死んだ時も、多くの国の新聞でその記事が一面トップだったところはたくさんあったのに、日本じゃ、たいした話題にもならなかったのも、当たり前っちゃあ、当たり前って結論に達するね、ふう。

2007年12月18日 (火)

ヴィブラートについて考えた その1 三種類のヴィブラート

 私はヴィブラートって言葉、使う人によって意味が違っている事があるなあ…と思ってます。

 まず私が普段使っているヴィブラート(これを仮に“ヴィブラートA”とします)は、だいたい以下のような感じ。

 いわゆる“ベルカント唱法”において、正しい発声が行われた時に、声に付帯する現象の一つ。あくまで自然なもので、故意につけたり辞めたりはできない性質のもの。声の揺れの周期と幅はある程度一定だが、揺れの量は声量と関係があるような気がします。声量が増えるとヴィブラートもよく聞こえるような気がします。揺れ幅もさほど大きくなく、声が揺れると言って半音も揺れることはありません。ですからヴィブラートは、あくまでも声に潤いをあたえるものであると認識しています。イメージ的には『上手いオペラ歌手の声』。ただし、現在の世界の声楽界ではオペラ歌手のみならず、リートの歌手であっても、宗教曲の歌手であっても、コーラスメンであっても、皆“ベルカント唱法”を志向していますので、プロの声楽家の歌声にデフォルトで付帯していると思ってます。

 ええと、ここで“ベルカント唱法”を“ ”付きにしているのは、私自身のベルカント唱法って奴に対する勉強不足からの遠慮です。ひとことでベルカント唱法と言っても、色々と流派や派閥や門閥がありそうで、なかなか明言できないので“ ”付きにしておきます。ベルカント唱法については、いずれ(本当に“いずれ”)考えてゆきたいと思ってます。

 対して、私自身も使ってしまうのだけれど、ヴィブラートAとは違った意味で使われるヴィブラートという言葉があります。これを仮にヴィブラートBとすると、Bは以下のような感じかな。

 意図的に声を揺らす歌唱技法。やり方は人それぞれで、下アゴをカクカクさせたり、ノドをブヨブヨさせたり、頭をブルブル振ったり、いずれも面妖な動作だけれど、やっている本人は真剣そのもの。おそらくはヴァイオリンのヴィブラートの再現を試みているのでしょう。あるいは[サウンドエフェクターの]エコーの効果を自力で出そうとしているのかな? どちらにせよ、声の揺れの周期や幅は極めて任意。声量とも関係はありません。イメージ的には『演歌歌手のロングトーン』。クラシック声楽には持ち込んではいけないと私は考えてます。以前記事に書いた時に批判したのは、このヴィブラートBのことです。

 さらにヴィブラートって言ってしまうけれど、AやBとはまた違ったヴィブラートがあります。これをヴィブラートCと呼ぶと、こんな感じ。

 意図せず声が揺れてしまう現象。全くコントロール不可。疲労や加齢などの筋力低下やテクニック不足によって起こるもの。本人に自覚がないまま、その声が震えていることもあります。揺れの周期は人それぞれ。揺れ幅はかなり広い事が多く、半音程度はザラで、それ以上の場合もあります。これも声量とは特に関係はなく、むしろ練習が長引くなどの疲労度が増すにつれ目立つようになります。以前の記事でAyaYaiさんがコメントくださったヴィブラートはおそらくコレ。イメージ的には『晩年の淡谷のり子の歌声』、淡谷のり子を知らない方には『シルバーな女声合唱団のソプラノな方々の歌声』(ごめんなさい)。

 こんなふうに「ヴィブラート」と言っても、その内容に違いがあり、その違いを確認しないまま、会話が進んだりするのが、声楽界の混乱の元でしょうね。誰かかきちんと言葉を定義しなおして整理しないとダメだろうと思うけど、どうなんでしょう。

 あと、ヴィブラートと似ているけれど、本当は全く違うのがトレモロ。ヴィブラートとトレモロを混同している人がたまにいるから、これまたやっかいなんだな。って言うか、トレモロとヴィブラートをほとんど同じ意味で使っちゃう人がいるのが問題?

 トレモロって本当はマンドリンなどにみられる、細かく打弦して旋律などを奏でるあの奏法でしょ。音程の揺れも若干あるけれど、主に音量を増減させて音を揺らす技法ね。たぶん本来、声楽にはトレモロって無いはずじゃないかな…と思ってます。でも「トレモロ=揺れる」ってイメージから、ヴィブラートの事をトレモロって言っちゃうんだろうね。私だって、ついつい、そこらへん混同して使っていることあるもん。ダメじゃん>自分

 トリルとかメリスマとかコロラトゥーラとか、他にもやはり音を揺らす歌唱技法がありますが、これらとヴィブラートを混同することは、たぶん、ないだろうと思うので、こいつらの説明は割愛します。

 長くなったので、以下、明日に続きます。

2007年12月17日 (月)

スーパーピアノレッスン(ただし再放送)が終わりました

 先週の土曜日、チャンネルを合わせても、そこにベロフ先生はいませんでした。代わりにバレエダンサーの先生がいました。おお、ついに「スーパーピアノレッスン」は終わってしまったのだな…と実感しちゃいました。ちょっぴり残念な気持ちになりました。

 好きだったんだよね、あの番組。NHKの土曜午後2時半に放送されていました。やっている事は、ピアノのマスタークラス。私はもちろんピアノは弾きませんが、この番組でピアノ音楽の聴き方のツボを教わったような気がします。

 私がこの番組に気づいたのは、約半年前のことでした。ラ・フォル・ジュルネ音楽祭でフランク・ブラレイ先生(と言っても私よりもずっと若い現役のピアノ奏者)のマスタークラスを拝見して以来、マスタークラスは演奏者だけでなく鑑賞者にとっても有益なクラスであることを知り、その手のアンテナを高くしていた頃でした。

 スーパーピアノレッスン、最初の先生はジャン=マルク・ルイサダ先生でした。ショパンのピアノ曲を担当していました。ショパンは元々好きなピアニストだったけれど、楽譜を見ながら聞いたことなんか、もちろん、ありませんでした。そこへ楽譜を見ながらだけでなく、若い生徒さんたちへの演奏上の注意(つまり鑑賞上のポイントだね)も聞きながらの解説&講義。もちろん、最後は先生みずからの模範演奏もありました。生徒さんたちへの注意を形をにするとこうなりますよって感じの演奏でした。

 ルイサダ先生は三カ月で終わり、次はミシェル・ベロフ先生でした。フランスのピアノ音楽を担当しました。ドビュッシーとかラヴェルとかフォーレとかサティとかね。日頃よく耳にする、モーツァルトやベートーベンなどのドイツ系の音楽とは全く違った感じで、なんかいいですね。生徒さんもルイサダ先生の時よりも上手な感じでなかなか結構でした。ベロフ先生の模範演奏も、その前の講義をきちんとふまえた演奏で、へえーっと思いながら聴いていました。

 そうそう、ルイサダ先生もベロフ先生も、軽くて煌めく感じの音を出す時、まるで鍵盤をひっかくような動作をするのが印象的でした。ガッコーンって感じの腹に響くような音を出すとき、身体全体の体重を指先に集めて弾くと言うか打つというか、そんな姿もおもしろかったな。日本人ピアニストには無い動きだよね。

 終わってしまって、とても残念。スーパーバレエレッスンが終わったら、またスーパーピアノレッスンをやってくれないかなあ…>NHKさん

 スーパーレッスンではないけれど、昔、NHKの趣味講座で「第九をうたおう(講師:井上道義)」という番組がありました。制作当時は人気があったらしく、何年かは再放送してましたが、いつのまにかやらなくなりました。だからどうということはないのだけれど、スーパーレッスンはピアノがあってバレエがあるのだから、他の音楽分野、つまり声楽や合唱はないのかしら? 例えば「スーパー・オペラ・アリア・レッスン(講師:プラシド・ドミンゴ)」なんてね。あったら全編即保存版だ!

 マジでやってくれないかな、NHK。

2007年12月16日 (日)

どうしてケガが絶えないの?

 なんか最近、水槽の子たちにケガが絶えないので困ってます。毎朝「今日は誰かケガしている子はいないかな」とケガチェックから入る毎日です。

 金魚には擦り傷が絶えません。いつも誰かしら、下腹とか体側とかに血をにじませています。つい先日はアオイの右目のすぐそばに擦過傷があってビックリしました。ドジョウたちは引っかき傷が絶えません。深くえぐれている事も時々あります。緋ドジョウの一匹は胸ビレが割れてしまう程のケガもしました。ウナは右目の側にケガをして右目が真っ赤になっていた事もありました。

 すべて夜中の間に起こっているらしいのです。

 ウチの水槽には、金魚・ドジョウ・川エビ・タニシ・イシマキガイ・シジミしかいません。みんな大人しい子ばかりのはずなんですし、最近まではケガする子もほとんどいなかったのに…今は誰かしら毎日のようにケガしてます。

 誰が暴れているのか? もし犯人が分かったとして、ではその子をどう扱えばよいのか? ??だらけの日々です。

2007年12月15日 (土)

たとえ減少期であっても、食えば太る[12月第2週・通算15週]

体重:95.7㎏[-0.3㎏:-4.1㎏]
体脂肪率:29.3%[+0.5%:-0.3%]
BMI:30.5[-0.2:-1.5]
体脂肪質量:28.1㎏[+0.4㎏:-1.4㎏]
腹囲:98.2㎝[-1.0㎝:-5.4㎝]

 今週は病み上がりって事で、週の前半は好物を食べました。天丼とかカレーライスとか天丼とかカレーライスとか天丼とかカレーライスとか[以下略]。

 今は減少期。大人しく暮らしていれば体重が健康的に落ちる時期だけれど、ハイカロリーな好物ばかりを食っていれば、やっぱり健康的には減らないよね。

 今週は体重はちょっと減ったけれど、体脂肪質量が増えてるのよ(涙)。体重だけに注目していればラッキーなんだろうけど、オッサンは体重よりも体脂肪を減らしたいのよ。だから、これじゃあ、ダメダメダメなんだな。

 しかし体脂肪以外のものが我が肉体から失われたらしいけど、一体それはなんなんだろう? まさか筋肉? それとも知性? 実は単に“水分”だったりして…。

2007年12月14日 (金)

どうして婆様の声は揺れるのだろうか?

 色々な合唱団のステージを拝見していると、気になるのはズバリ「どうして婆様の声は揺れるのだろうか?」ということ。シルバーな女声合唱団だと全員が揺れまくって、聞いている私の頭の中までグラグラしちゃいます。あれだけ揺れると、ハモリも音程も関係なくなっちゃいます。

 同じシルバーでも、爺様たちの声は揺れないか揺れても気になりません。揺れる声は婆様方、特有の問題のような気がします。

 あの揺れはヴィブラートと言うよりも、むしろトリルに近い気がします。

 現象的には、声の支えが足りないために発生した問題でしょうが、問題はそれだけではないような気がします。

 と言うのも、声を揺らしている婆様は、やむなく揺らすと言うよりも、確信犯的に揺らしているような気がするのです。それも思いっきり! だってだって、アゴの下の方がブヨブヨ動いている人もいるもの!

 ああ、合唱は演歌じゃないってばサッ!

 そんなシルバーな女声合唱団の演奏にぶち当たると、とってもガッカリします。本人たちは美しい歌声のつもりだからタチが悪い。指導者は注意しないのかなあ…。

2007年12月13日 (木)

紅白に中村中(なかむら・あたる)が出ますネ

 年末に紅白歌合戦見てますか? 私は結構毎年欠かさず見てます、それもリアルタイムで。もちろん、K-1もハッスルも芸能人社交ダンス部も無人島0円生活も(ビデオ録画で)見ます。でも紅白とテレビ東京の年越しジルベスターコンサートだけは、毎年リアルタイムで見ている私です。

 と言うわけで、紅白の出場歌手や曲目は、毎回注目している私です。今年も出場歌手の発表から一週間ほどたち、だいぶ落ち着いてきたので、そろそろ紅白の話題などを…。

 今年の注目の一つは、中村中(芸能人なので呼び捨てにします、失礼)が初出場することですね。世間的には『性同一性障害の歌手』とか『ゴリエ以来の男性なのに紅組での出場』とか、仕方がないにせよ、まあそっち方面のつかみが多かったかな。

 その辺は事実だし、その辺りも含めて、彼女(あえて“彼女”と呼んでみる)の紅白出場は意外だったなあ…、まさかこの人がNHKに、それも紅白に出てくるなんて、思ってもみなかったです。世の中、だいぶ捌けてきたものですね。

 私の場合、彼女には今年の春ぐらいから注目していました。『なんかすごい歌を歌っている人がいる、で、その人は見た目は女性だけれど、本当は男の人で…』 なんて、ワイドショー的な視点も入りつつ、なんか気になっていました。で、色々と調べてファーストアルバムを買って聞きました。

 ……痛かったなあ…、彼女の歌。詩の内容といい、曲調といい、歌声といい、なんか痛々しいのですよ、この人。歌に生きざまが現れるというと、まさにその通りなんだろうけれどネ。

 さて、本題。

 ここはクラシック声楽系のブログであって、そこでなんで歌謡曲の歌手である中村中を取り上げるのかと言うと、彼女の歌のすごさはもちろん、彼女の発声にすごく興味があったので取り上げてみました。

 もちろん、ポピュラー系の発声なんだけれど、彼女、肉体的には男性なんですよ。ちゃんと変声期も経過したそうです。なのに、あの歌声ってのが不思議。

 おそらく代表曲「友達の詩」で紅白出場となるでしょうから、まだ彼女の歌声を聴いた事のない方は、こちらで試聴してみてください。

 どうです? 男声に聞こえますか? アルバムで聞くと、テノールのような男声で歌っている曲もあるし、話し声は決して女性のそれではないので、この歌声は彼女の歌唱テクニックのなせる技でしょう。

 実は私『友達の詩』の譜面を買って練習してみた事があります。いい曲だということと、「所詮は同じ男声でしょ」という気持ちで、トライしました。

 結果は撃沈です。いやあ、高すぎて彼女のように自然な声で歌えません。一応すべての音は発声練習などでラクに出している音なので、無理すれば歌えますが、無理して歌った歌は歌じゃないです、騒音です。一人カラオケならOKでしょうが、他人には聞かせられません。

 発声練習で出せる音と、歌で使える音は、全く別物ってことです(涙)。

 結局、原曲はニ長調なのですが、ト長調まで下げて練習しました。カラオケ的に言えば、5つ上げて、それをオクターブ下で歌うという感じです。ま、ポピュラーだから移調もありってことで…。伴奏&カラオケはスコアメーカーで作りましたので、移調もラクラクだったし、いいんだけれどね。そこまで下げて、私の場合はやっと普通に歌うことができました。やっぱり彼女の声はかなり高いです。

 気になる方のために書きますと、最高音は原曲では二点ニ音(HiD)ですが、移調したので一点ト音(男声的には五線の上のソ・女声的には五線の真ん中のソ)になります。

 彼女は、クラシック的な用語で言うとカウンターテナーでしょう、でも音色はかなり女性的。ポピュラーの音域的には、小田和正(オフコースのヴォーカルだった人)とほぼ同じでしょう、でもテイストはだいぶ違いますな。小田和正は甲高い男声だけれど、中村中は低い女声って感じだし…。それに小田和正は変声期がとても軽くて本人にはその自覚がなかったそうですが、中村中は変声期に苦しんだそうですから、そこもかなり違う。彼女のハイトーンヴォイスは歌唱テクニックの賜物でしょう。

 その存在といい、発声といい、なんか不思議な人です。どうすれば、男性の肉体であんな高音がラクラク出せる? 不思議不思議。人知れぬ努力があったのだろうけれど、その秘密を知りたいです。

 それはともかく… ああ、今年の紅白は中村中が見れる。ああ、とても楽しみ。

2007年12月12日 (水)

音をぶら下げないためには…

 キング先生から、だいぶ声が出てくるようになってきたので、そろそろ音程にも気をつけて歌うようにしましょうと言われました。

 私は音痴というほどではないにせよ、音程が甘いところがあります(自覚症状あります)。特に五線の上の音がぶら下がり気味になる事が多いのが、一番の特徴でしょう。そこでキング先生からのアドバイスは以下のとおり。

 1)音程は上からとる
狙った音を、低めのイメージから入ってヨイショと高い方へ修正するのではなく、高めのイメージで入って微調整しなさいということ。これをやると、音がうわずる事もあるけれど、ぶら下がるよりはうわずった方が音楽的にはマシなので、音程は上から取るように癖をつけなさい、との事。

 2)声を鼻に入れない
私の癖の一つに『鼻声』があります。だいぶ良くなってきたとおっしゃってくださいますが、それでも時々(高音になると)鼻に声が入ります。鼻に声が入ると、てきめんに音程が下がるそうです。時々鼻をつまんで歌うなどの鼻声対策の練習は欠かさずにしましょう、との事。ただし、鼻に声を入れてはいけないけれど、鼻腔に声はたっぷり響かせなければいけません。(私にとって)似ているようで全く違う事を同時にしなければいけないのは、ちと辛いです。

 3)周りの音を聞き過ぎない
周りの音を聞いて歌うのは良いけれど、聞き過ぎると音が下がりますとの事。耳で聞いた音に合わせて声を出そうとすると、大抵低くなってしまうので、そこは注意して、常に音程は高めにとって歌いましょう、との事。理由は聞きそびれました(汗)が、周りの音を聞きつつも、自分の身体の感覚を忘れずに歌いましょう…というように解釈しました(汗々)。

 4)力まない
無駄な力が入ったまま歌うと必ず音程が下がるそうです。いつもリラックスして、力を抜いて歌うようにしましょう、との事。柔らかい声で発声することが肝心なのです。自分では小さめの声のつもりでも、発声がきちんとできていれば、案外、声って遠くまで通るものだそうです。

 5)たまには奥さんに聞いてもらうといいですね
ある程度出来てきたら妻の前で歌えとのこと。歌の出来は自分では分からないことが多いので、他人の耳で確認することが大事。すとんさんのところは奥さんも歌う人なんだから、聞いてもらって確認するといいでょう、との事。

 ええと、ここを読んでいる独学者の皆さんにご注意します。この5つの注意は、誰にでも当てはまるものもあれば、私個人だけに向けたものもありますので、注意してね。たぶん4以外は私個人向けの注意のような気もするので、一般的には「力まないでね」だけを参考にしてください。

 で。

 さっそく1~4は気にします実行します。5は…照れるねえ…。彼女は時々、私の練習に聞き耳をたてていますが、何か言うことはあまりありません。夫婦って近い関係だから、お互いの批評って、言いづらい部分がありますわな。まあ、面と向かって歌ったり言ったりするのはなんだから、たまにはそれとなくと言ってくれると助かります>My Wife。

 奥さんは照れるので無理でも、そのためのプリマヴィスタがあるので、パソコンに音程の判定をしてもらうことにします。結構シビアな判定をするのよ、プリマヴィスタって。

2007年12月11日 (火)

ピアノ発表会を見学して思うこと その8 息子君が発表会に出ました

 約2年ぶりに息子君が発表会に出ました。前回は電子オルガンの発表会(それもグループでの発表)だったので、個人出場&ピアノとしては今回が始めてでした。

 電子オルガンからピアノに教室を変更して約2年、その間にピアノ発表会は数回あったようですが、息子には声がかからず、今回が始めてでした。

 いやあ、大手楽器メーカーのピアノ教室はサバサバしてますな。

 出演児童たちはみな普段着。いわゆる発表会ドレスなんぞ来ている子はほぼ皆無。ポロシャツにジーパンにブーツってのが結構いました。発表会用の衣装だったのは、幼稚園の子(発表会デビューの女の子)とウチの息子君(合唱団の制服を着させました)くらいで、なんか浮いてましたよ、うちの子。

 もちろん大道具や小道具はなし、司会進行する人もなく、照明も全体照明とピンが一本あるだけ。実にシンプルです。生徒たちが次々と現れて、ピアノ弾いて、おじぎして帰るを、淡々とくり返していました。

 それに自分の演奏が終わったらサッサと帰りなさいという指示のため、発表会の始めはたくさんの人がいたのに、演奏が進むつれ親子連れがドンドン帰ってしまうため、終盤近くでは観客はほとんどいないという状態になってしまいました。もちろん、最後に出演者全員の記念写真なんてあるわけないのでした。

 花束のやりとりは一切なし。録音および写真撮影は禁止。いやあ、サバサバというか、華がないというか…。ユースオーケストラの練習日と重なっていたため、会場ロビーもなんか普段のレッスンの延長?みたいな雰囲気でした。あれでは発表会に出演しても喜びがないでしょう。なんかアリバイのために発表会やりますって感じですか? 手抜き感バリバリです。

 だいたい発表会場だって、ボーリング場の上にあるスタジオ(音楽ホールではありません)だったしネ。

 事務というか、運営の方はどうなんですか? と思ってしまいます。

 ちなみに息子君が2年前に出演した発表会は、同じ会社なのに、すごかったです。電子オルガン系の発表会だったということもあり、会社側もすごく力が入ってました。司会進行をするプロのタレントさんは来るは、キグルミは踊るは、もちろん会場もいわゆる市民会館大ホールだったし、照明やら大道具もしっかりしてました。各自の衣装もそれなりにしっかりしてましたし、花束の応酬もそれなりでした。いかにも「祭」って感じで、さすがは大手の発表会ですなあと感心したものでした。

 電子オルガンには力を入れるが、ピアノはまあまあというのが、会社の運営方針なんでしょうね。電子オルガンは買い換えてくれるけれど、ピアノは一台買ったら、それっきりだし。下手するとピアノは親が子どもの頃に買ったものだったりすると、楽器会社としては力の入る元気もないのかな?

 けなすばかりではアレなので、一応誉めておきます。

 普段着で演奏した生徒さんたちですが、ピアノの力量的にはすばらしかったです。今まで見てきたどこの教室の子どもたちよりも上手でした。同じ年齢(たぶん経験年数も同じでしょう)なら、確実にこっちの方が二段階くらい上手という印象です。特に中学生くらいだと二段階くらいの話ではありません。

 指導メソッドと講師の力量の差なんでしょうね。

 演奏曲目も古典的な演目から現代曲や新曲まで、幅広い演目でプログラムはしっかりとしているようです。講師演奏も休憩前と最後と2回あり、うむと唸るほど、きちんとした演奏をしていました。講師の演奏だけでも金がとれますな。

 現場で指導なされている先生方は、本当に良い仕事をしているようです。

 息子君の演奏は2曲でした。両方とも日本人作曲家のものでした。一曲目は普通のピアノ曲でしたが、二曲目は坂本龍一ばりにコンピュータと共演してました。ちなみにそんなイロモノ演奏はウチの息子君だけでしたが…。あ、出演直前までデータの入ったフロッピィ(今どきフロッピィかい…)が見つからないとピアノの先生とウチの息子君が会場を走り回っていたのは(先生には悪いけれど)可笑しかったです。しかし、ほとんど練習もしないで発表会に出演した息子君の度胸には、親ながら感心します。で、ミスはほとんど無し(一曲目でわずかなミスタッチが一カ所だけあったけれど、それは曲を知っているから分かったことで、たぶん他の客にはバレていないでしょう)だったのも、そこまで仕上げてくださった先生の指導のおかげです。本当に感謝しています。

 良い先生とアレレな事務のコラボで行われた発表会は、それはそれで、おもしろかったのでした。

2007年12月10日 (月)

湘フィルのクリスマス・チャリティ・コンサートに行きました

湘フィルのクリスマス・チャリティ・コンサートに行きました

 こちらで告知した湘フィルのクリスマス・チャリティ・コンサートに行ってきました。体調が万全ではない中、妻が出演するというのでやむなく(笑)行きました。

 合唱団のコンサートに行っての感想でなんなんだけれど、ヴァイオリンがよかった~(うっとり)。インターネットでの検索では何も情報が得られないのだけれど、渋谷貴子さん、ナカナカのヴァイオリニストです。パンフのプロフィールによれば、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者だそうです。時々ソロコンサートもやっているそうです、以上!って感じです。

 すごく深みがあってキラキラした音を奏でていました。腕もいいけれど、きっとヴァイオリンもいいんだろうなあ…って感じの演奏でした。バルトーク作曲の「ヴァイオリンとピアノのためのルーマニア民謡舞曲」って始めて聴きましたが、好きになれそうな曲です。いやあ、実に良いものを聴かせてもらいました。

 今回のピアノは、伴奏しかやらなかったのですが、そのピアノが実に美しい音色でよかったです。まるで鈴のような軽やかな響きなのにきちんと芯のある音色で、ついつい頭の中でピアノの音だけ楽しんでいた時があった事を、ここに白状します、ごめんなさい。

 肝心の合唱団は、練習期間の短いところを何とか人前で演奏できる所まで仕上げてきましたって印象です。たった二カ月の練習でコンサート1回分の曲を準備しちゃうって、アマチュア合唱団のペースではないでしょうに…。

 二カ月前に本番があった「エリヤ」から2曲やってましたが、この2曲の完成度と他の曲の完成度の差が大きくてねえ…。比べてしまうと、新曲たちの歌い込みが足りないと言った感じが否めませんが、決してダメという意味ではありません。どっちかと言うと正直「エリヤが素晴らし過ぎ!」ってところでしょうね。いっそエリヤをやんない方が良かったかも。エリヤがなければ、他の曲の歌い込み不足が目立たずに済んだでしょう。難しいところです。

 なんか勢いで厳しい事を書いてしまいましたが、入場料以上の満足感は得られましたので、文句を言うのは贅沢というものでしょう。お疲れさまでした>My Wife & そのお仲間さんたち。翌日に聴いた第九合唱団と比べるのも失礼なくらい良い出来でしたしネ。それにしても湘南フィルハーモニー合唱団って、アマチュア合唱団だけど、すごいなあと思いますヨ。

 蛇足 この日の午前中、仕事関係でパイプオルガンコンサートにも行きました。ブクステフーデっていいなあ…。さらに翌日は地元の第九で、これにも行ってきました。どんな演奏であれ、やっぱり第九っていいよね。って感じのこの週末は、具合が悪いのにコンサート三昧で…あっちこっちに風邪菌をばらまいてきました。ああ、なんて悪い奴なんだ。

 でも音楽って、録音もいいけど、やっぱり生演奏の方が好きだな。だから、生演奏の機会があれば、できるだけ行きたいと思ってます、時間とお金が許せば(笑)。

2007年12月 9日 (日)

パフたちはすごい…

 我が家にパフたち(カエデ・カスミ・アカネの新人金魚たち)がやって来て、はや三カ月。最初は遠慮していた子たちも、今では我が家の水槽をすっかり自分の家としてくつろいだ毎日を過ごしています。

 若い子っていいねえ…。この子たちが来るまでは、3~5歳の子たちしかいなかったのですが、金魚も3年たつと、すっかりオバチャンになるんだなあ…と今更ながら思います。動作がねえ…すっかり大人しくなってババア臭く、もとい、優雅になってくるんです。水槽がなんとなく落ち着いた雰囲気になるっていうか…。

 パフたちが入って以来、水槽が華やいでねえ…。パフ達は若いせいか、いつも元気でキャピキャピしてます。「朝だ~、おはよう」「ねえ、何してる?」「お腹へった~」「ねえねえ、見て見て~」「わあ~、わあ~」「きゃー、きゃー」なんて言葉聞こえそうなほど毎日パワフルに元気です。

 オバチャン金魚であるサクラとかアオイは「若い子たちはにぎやかでいいわねえ…」みたいな目をして静かにしてます。

 三カ月前は、大(サクラ)、中(アオイ)、小(パフたち)だったんです。明らかに三種類いたんです。ところがこの前ふと見たら…パフたち全員アオイと同じか、むしろ大きくなってました。

 大(サクラ)、中(パフたち&アオイ)になってました。ええ! この三カ月で倍以上の大きさになってるじゃん、パフたち。なんかすごい。

 すっかり我が家で一番チビな金魚になってしまったアオイ(それでも体長は20cm以上はある)ですが、身体の大きさはあまり変わりませんが、この三カ月でやたらと頭のボコボコ(肉瘤)が立派になりました。セレブ金魚への道を一人で歩んでいるアオイちゃんでした。って、パフ達の話がいつのまにかアオイの話になってる~。

2007年12月 8日 (土)

ダイエットとは身を削る事なり[12月第1週・通算14週]

体重:96.0㎏[+0.3㎏:-3.8㎏]
体脂肪率:28.8%[-0.5%:-0.8%]
BMI:30.7[+0.1:-1.2]
体脂肪質量:27.7㎏[-0.3㎏:-1.8㎏]
腹囲:99.2㎝[-0.1㎝:-4.4㎝]

 体重は若干増加しましたが、肝心の体脂肪質量が減っているので、総体としては現状維持と言ったところです。増えなかっただけよかったなと言うのが本音です。

 またも体調不良です。一カ月前も同じことを言っていたような…。

 実は、先週中頃から寝込んでます。自分をだまして仕事に行って、やることだけやったらサッサと早退して…ブログを簡単にチェックして…あとはひたすら寝まくる。そんな生活でした。

 身体は強い方ではないけれど、かと言って決して弱くもなかったのですが、ダイエットしていると、病気に対する抵抗力というのが、ごっそり無くなりますね。

 だってサ、自分を飢餓状態に追い込んでいるんだよ、ダイエットって。外部から取り込むエネルギーが足りないので、身体はやむをえず、体内に[過剰に]蓄積したエネルギーを使って生活しているわけです。エネルギーは体内にあるだろうけれど、ビタミンやら何やら、体内を円滑にしている栄養素は当然足りないわけで、そんなところを細菌やらウイルスやらにつけこまれるのでしょう。たまったもんではないね。

 健康のためにダイエットをしているのに、それで病気(と言っても風邪の類だけれどね)になってちゃあ、世話ないね。

 ダイエット中は、ビタミン剤の類[基本はビール酵母と肝油ドロップ。時々チョコラBB も…]は飲んでますが、やはり薬品じゃ不足分は補え切れないのでしょうね、ふう。

 とにかく倒れると、私はなぜか、ハイカロリーな物を食べてしまいます。無意識にせよ、身体がエネルギーを欲するのでしょうね。理性では体重を減らしたいと思っているのに、身体は飢餓状態を避け、エネルギーを溜め込みたいと頑張っているのだと思います。自分対自分…、不思議な気分です。

 ともかく、ダイエットそのものは健康的な行為ではありません。決してファッションでしていいものはないと思います

2007年12月 7日 (金)

新しい家庭教師(声楽)が我が家にやってきました

 …と書くとエキセントリックですね。

 実は手鏡を買いました(笑)。そうです、新しい家庭教師って「手鏡先生」の事です。

 100円ショップで購入したのですが、なにしろ「オシャレ」なところに品が並んでいて照れてしまうので、妻に付き添ってもらって買いました。ははは、小学生みたい。

 買った手鏡は、スタンドも付いて、置き鏡にもなるというスグレモノです。やったね、チャイニーズ。

 なんで、そんな恥ずかしいもの(笑)を買ったのかと言うと、キング先生から「自宅で練習するときは、鏡を見ながら、私[キング先生]のモノマネをしてください」という指示があったからです。「そうすれば、今すとんさんが抱えている問題の大半が解決するはずです」ともおっしゃいました。

 下手くそなモノマネですが(本来モノマネは苦手)、やってみました。

 あれ? チェンジの箇所をラクラク越えちゃったよ…! いいの、これで?
 苦労していた「イ」や「エ」の母音も、なんかいい感じになってきたよ…! あれあれ?
 声が平べったくなるのが、だいぶ減ったよ…! うっひょー!

 なんか、今まで四苦八苦していたのが嘘みたいに解決。もちろん、私の問題(つまり欠点)はこれだけではないので、全体的にはマダマダなんだけれど、確かに当面の問題の多くは解決しちゃいました。

 モノマネすごいじゃん。手鏡先生、グッジョブ!

 これはたぶん、私とキング先生の声種が同じだからウマイこと行ったんだと思う。声種が違えば(以前メゾの先生に習っていた経験から言えば)身体の使い方が異なるので、先生のモノマネしても、どうにかなるものではないわな。

 もちろん、モノマネのままでは単なるコピーでしかないし、それでOKなはずはない。でも学習の一過程としての「モノマネ」は大いにアリでしょう。なにしろ「学ぶ」の語源は「真似ぶ」だもんね。まあ、いずれはモノマネを脱却して、自分自身のスタイルを作ればよいわけだし、気楽に考えてゆきましょう。

 独学でマネる先生がいないよ~って人は、同じ声種の上手い歌手のビデオをよく見てマネするのがいいかもね。テノールだったら、やっぱり基本は3大テナーのビデオでしょ。顔アップもあれば、オペラと違って演技をしているわけではないので、普通の立ち姿も見れる。三者三様なのもいいよね。1990年のDVDがすでに廃盤なので、1994年のをリンクしておきました。有名なのは1990年の方だけど、こっちもなかなか捨てがたい演奏です。ポップス系の選曲が若干多めなところが好き嫌いを分けるかな? ソプラノやバリトンなどの他の声種の人は、何を見ればいいのか? 私はテノール専科なので、よく分からないや。

 でも、手鏡見て気づきましたよ、私の口って、歌っている時は、右に曲がってるじゃん。カッコ悪い~~。

2007年12月 6日 (木)

ハミングな日々

 とにかく、毎日ハミングしてます。別に『ハミング』と言っても柔軟仕上げ剤のことではないよ。

 自宅練習の時だけでなく、周囲に人がいなくなると「んー~~」って感じでやってます(さすがに他人がいる時は遠慮します)。ハミングするだけなら、楽器もいらないし、音量も小さいし、傍目で見ると何もしていないように見えるので、頻繁に練習できます。

 ハミングは難しいです。ちょっと気を抜くとすぐに『鼻唄』になってしまい、歯や唇のあたりがブルブルしちゃいます。

 まずは唇を閉じたまま、口の中を広くします。喉を開くようにします。鼻から息を出します。息の通り道を確認してから、軽く「あ~」と発声。舌が丸まって喉をふさいでいる事があったりするので、平らにして下の歯の根本に舌先を軽く付けるようにする事を忘れずに。

 響くところを確認。なるべく上の方、後ろの方で響くように修正する。同時に息がお腹から出ていることも確認。すべてがOKだったら、しばらく頭の中の振動を楽しむ。これを繰り返す。

 本当は一発で正しいハミングができれば良いのだろうが、まだまだなかなか。いろいろとチェックして、正しいハミングの形へ持っていっているというのが現状。とにかく今は『一発で正しくハミングできること』が目標です。

 では、んー~~~。

2007年12月 5日 (水)

ピアノ発表会を見学して思うこと その7 演奏曲目は40年前から変わんないねえ…

人形の夢と目覚め(エステン作曲)
貴婦人の乗馬(ブルグミューラー作曲)
紡ぎ歌(エルメンライヒ作曲)
花の歌(ランゲ作曲)
すみれ(ストリーボック作曲)
ガヴォット(ゴセック作曲)
メヌエット(ボッケリーニ作曲)
ジプシーの踊り(リヒナー作曲)
………

 これらの曲をどれくらいの方がご存じでしょうか? (元)ピアノ少女たちはよ~くご存じでしょうが、たぶん交響曲を中心に嗜む普通のクラシックファンはほとんど知らないと思います。

 私はオペラを中心に嗜む異端なクラシックファンですが、つい最近まで、これらの曲をほとんど知りませんでした、と言うか忘れていました。

 ピアノ発表会の梯子を始めると、これらの曲はほぼ毎回耳にします。あんまり聴くので耳がタコになりますが、でもなんか聞いていると懐かしい感じがするのです。

 この懐かしさはどこから来るのかなあ…と記憶の糸をたどってみると、どうやら小学校の頃、女の子の家に遊びに行った時とか、教室で女の子たちがオルガンの遊び弾きをしていた時に聞いた曲だったのです。ああ、そうか。これって、きっと彼女たちがピアノ教室で習った曲だったんだね。

 いやあ、懐かしい。しかしマズくね。40年前とやっている曲、一緒だよ。もうすでに時代は21世紀なのに…。そろそろ新曲を発掘しないとねえ…。

 そう言えば、昔アレだけメジャーだった「ネコふんじゃった」と「乙女の祈り」は、最近聴きませんなあ。さすがにアレだけメジャーだと発表会曲目としての賞味期限が切れてしまったのかな。

 ちなみに私は「人形の夢と目覚め」を毎日聴いてます。なぜかと言うと、我が家ではお風呂が沸くと、お風呂のリモコンが「お風呂が沸きましたよ~」と言う代わりに「人形の夢と目覚め」の演奏を始めるからです。だから、演奏会でこの曲が演奏されるたびに、なんか「急いでお風呂に入らなきゃ」なんて気分になります。困ったもんです。

2007年12月 4日 (火)

今が旬のテノール、それは…

 Paul Potts(ポール・ポッツ)でしょう。そこそこ、コケないように! 「千の風~」は一年も前の話よ。昔の話をつい最近のように語ると「だから年寄りは…」と若い人に煙たがられますです。

 イギリスやアメリカでは少し前から来ているポッツですが、日本では先々週デビューアルバム発売&初来日ってことで、エンタメ界の片隅でさざ波を立てていたポッツですが、私もメサイア関係の記事を書きながら、毎日デビューアルバムをヘビーローテーションで聴いてました。

 結構、いいね。これ。

 「え、ポール・ポッツ? 誰よ、それ??」と思われた方は、是非こちらのサイトで配信されている動画(Britain's Got Talent ブリテンズ・ゴット・タレント)を見てください。話はそれからね…。

 どうですか? 私は一発でハートを掴まれました。グイグイと鷲掴みです。「Britain's Got Talent」って、いわゆる素人オーディション番組で、アサヤン(オールド世代なら「スター誕生」)みたいなもんです。そこに出てきた、携帯電話のセールスをやっている、さえない中年の醜男が、あんな素晴らしい声を持っているなんて…ね。できすぎた話でしょ。でも、あるんだな、こんなクサいことが…。

 先程のページの「プロフィール」によれば、まあ、オーディション番組出身とは言え、全くの素人というわけではなさそう。ありふれた「成功しなかった音楽家」の経歴ですな、さにあらんや、今更ながらに思うけれど、あの歌声が素人の喉から出てきたら、それこそ奇蹟だもんな。

 彼のシンデレラ・ストーリーは絶好のつかみだけど、つかんだ後は実力で判断される世界、私は…それでも好きだな、この歌手。

 でもね…。

 正直言って、「誰も寝てはならぬ」をレパートリーとするテノール歌手としてはどうか? と尋ねられると「…」って感じ? 声が軽すぎるんだね、ポッツの後にうっかりドミンゴ(それも全盛期の80年代の録音)の「誰も寝てはならぬ」を聴いてしまったら、やっぱりポッツの歌唱には「?」が付いてしまいます。

 どこが「?」かと言うと、歌が役を背負いきれていないんです。ストーリーを背負えていないんです。彼はあくまでポール・ポッツであって、カラフ(トゥーランドットの実質的な主役、もちろんテノールの役)ではないのだよ。そこが私の「?」なのです。

 ポッツの「誰も寝てはならぬ」はただキレイなだけの歌。オペラ「トゥーランドット」の中のアリアとしては、ありえない歌声だね。でもね、オペラの中のアリアという事は、ひとまず忘れて、単なる歌としての「誰も寝てはならぬ」ならば、実はポッツの歌も「有り」だね。十分「有り」だよ。

 だいたい、何人の人が「誰も寝てはならぬ」をオペラアリアとして聴きました? もちろん私はオペラファンなので、耳タコになるほど聴いてますが、多くの人は、アイススケートのBGMか、コマーシャルソングか、せいぜい三大テノールのコンサートアリアとしての「誰も寝てはならぬ」であって、オペラ「トゥーランドット」のアリアではない。だったら、ポッツの歌も、独立した単なる歌として考えても良いよね。あたかも、ポピュラーソングのように。

 実際、彼のデビューアルバム「ワン・チャンス」は、オペラアリア集ではなく「オペラ歌手が歌ったポピュラーアルバム」という選曲。その中に置かれた「誰も寝てはならぬ」も当然、独立した一つの歌として捕らえるべきだし、そう捕らえたならば、彼の軽くて美しい声で歌われた「誰も寝てはならぬ」は貴重な歌だと思います。

 それはそうと、私が彼を評価するのは、2曲目に収録された「Time to Say Goodbye」です。その曲の一番最後のフレーズ「Io con te」の「te」を歌う彼の声。キラキラとした本物のテノールの声。いわゆるマスケラ声です。聴いているこっちの顔面までブルブル震えてしまいそうです。ああ、これがテノールだよって感じの、水面に輝く春日のような高音。この声を持っていれば、後はどんなにダメでも(もちろん彼の歌声は全然ダメではないのだけれど)OKです。

 世界が彼をもてはやすわけだよ、この声だもん。こんな人が、素人対象のオーディション番組に出演しちゃダメでしょ。顔面に響く声の持ち主に携帯電話のセールスマンをやらせたままではダメよ、ダメダメ。

 もっとも彼はオペラ歌手と名乗っているけれど、当面はコンサート歌手として活躍するのだろうね。歌劇場で歌う日は来るのだろうか? と言うより、彼が歌えるオペラはあるのだろうか? この美しいだけの声(と、不釣り合いなほどのさえない容姿)では、正直オペラは難しいよね。彼はイギリス人なんだし、無理にオペラに行くよりも、宗教曲のソリストの方が似合っているような気がする。メサイアのテノールソロなんて、彼の美しい声で聴いてみたいですよ、いやホント。

 色々な意味で、今後が楽しみな歌手です。ワクワク。

2007年12月 3日 (月)

ヤマハとベーゼンドルファー

 話も一段落したようなので記録のためにアップします。最終調整って奴に入ったそうだから、後は合併(あるいは吸収?)の発表を待つだけでしょう。今までの事柄を、朝日新聞と毎日新聞と日刊スポーツの記事を参考にまとめ、若干の補足も加えたのが、以下の文章。文責はすとんってことで一つよろしく。

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 オーストリア通信などの海外メディアでは、2007年11月20日までに、世界的に有名なオーストリアの老舗ピアノ製造会社「ベーゼンドルファー」が経営難などで売却されることになり、有力な買い手候補としてヤマハなどの名前が挙がっていると報じた。地元には外国企業への売却に反発もあるとされ、身売り話の行方に関心が集まっている。

 世界最大の楽器メーカー、ヤマハ(浜松市)は、2007年11月28日、オーストリアの世界的ピアノメーカー、ベーゼンドルファー(本社・ウィーン)の買収に向け、同社株を保有する現地銀行BAWAG[米投資会社サーベラス傘下のオーストリアの銀行]と基本合意し、優先交渉権を得たことを明らかにした。

 BAWAGは11月29日、ヤマハが全株式を取得する方向で最終調整している、と発表した。

 ベーゼンドルファーは、1828年創業で、米スタインウェイ、独ベヒシュタインとともにピアノメーカーの「世界御三家」と呼ばれる。

 ベーゼンドルファーは、著名な音楽家フランツ・リストが愛用したことでも知られ、職人による伝統的な製法により、製造台数は年間わずか350台程度、創業からの累計も5万台に満たないピアノメーカーだ。ウィーン郊外の工場で、約130人の職人たちによる丹念な手作業で、現在も作られている。

 ベーゼンドルファーの経営権は、1960年代に米企業に移った後、BAWAGが2002年に買い取り、オーストリアに戻った。しかし、BAWAGが経営難に陥り、売却先を探すこととなった。

 ヤマハはこの買収により、「名器の中の名器」とたたえられるベーゼンドルファーの技術を取り入れ、自社のブランド力を高める狙いがあると見られる。

 ウィーンでは「音楽の都のシンボル」として外国企業による買収に反発する声もあり、小沢征爾氏の後任として、ウィーン国立歌劇場の次期音楽監督に決定しているオーストリア人指揮者、フランツ・ウェルザーメスト氏は「べーゼンドルファーはオーストリア文化の代表的存在の1つ。国内に残すべきだ」と地元誌に語った。

 ヤマハは、ブランド名の継続とオーストリア内での生産体制維持で同意した模様だ。関係者によると、買収額は1500万ユーロ(約24億円)で詰めの交渉が進んでいるという。ヤマハは、ピアノの販売金額シェアでは世界一。販売力を生かしてベーゼンドルファーの経営を立て直し、高級ピアノ市場を開拓する考えだ

ヤマハのHPはこちら
日本ベーゼンドルファーのHPはこちら

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 幸せな結婚になるといいですね。

 私は、ヤマハにとっても、ベーゼンドルファーにとっても、いい話だと思うんですよ。

 ベーゼンドルファーにとっては、経済的な安定とそれに伴う心理的安定が得られ、今後もベーゼンドルファーの名前でピアノ作りに没頭してゆくことが可能になったわけだ。さらにヤマハの販売網を利用することで、新しい顧客の開拓も可能になったわけだし、ヤマハは職人を大切にする日本企業だから、職人がたくさんいるベーゼンドルファーには絶好のパートナーだと思う。

 ヤマハにとっては、ベーゼンドルファーのすぐれた技術を直接学ぶことができるようになったのは、何よりの収穫でしょう。さらにベーゼンドルファーのピアノを自社製品として、自社の販売網や特約店で販売できることは、商売的にうれしいことでしょう。さらに言えば、危機に直面した世界的なブランドを自分たちの力で助けることができるというのは、彼らにとって大いなる名誉なことでしょう。

 ヤマハもカワイもスタンウェイもベーゼンドルファーも聞き分けることができず、全部「ピアノの音」で済ませてしまう私にとって、ベーゼンドルファーのイメージと言うと「音域の広いグランドピアノ」ってところかな? 実際、低音域が通常のグランドピアノよりも拡張されているんですよね。

 それに私は、実物はもちろん、テレビでも見ることはあまりなく、レ・フレールが時々テレビで、この低音域が拡張されたグランドピアノを弾いているを見る程度かな。

 そうは言っても、一人のクラシック音楽ファンとしては無視することはできない話題だったので、ここに記事をアップしてみました。ピアノ弾きの方々は、また色々とご意見があることだろうと思います。

追記[2008年1月4日] この記事の続報「ベーゼンドルファー倒産の余波」をこちらに書きました。

2007年12月 2日 (日)

早とちりでした…面目無い

 先週書きましたウナは、少しだけですが、元気になって、今は水槽の下の方にいます。ご心配かけました。

 でも、いい機会だったので(って、どういう機会?)、隣町の熱帯魚屋にドジョウを買いに行きました。緋ドジョウを2匹に縞ドジョウを3匹です。

 緋ドジョウは大2匹小2匹の計4匹になって元気に暮らしています。縞ドジョウは大1匹、小2匹の計3匹になって元気に暮らしています…って、数合わないじゃん。元々1匹いたところに、新しく3匹購入したのに、計3匹ってどうゆうこと?

 1+3=3?

 おかしいじゃん、どうみても…。私は探しましたよ、水槽の中を隈なく…でも、見つかりませんでした。

 「ああ、どこへ行っただろ、小さな縞ドジョウ…」

 ぼおーっと水槽を眺めていました。サクラ(桜琉金、我が家で一番デカイ金魚。大人の拳ほどの大きさです)が水槽の砂利についた苔でも食べるのでしょう、砂利を口に入れては出し、入れては出しをしています。そのそばに小さな縞ドジョウたちが静かに休んでいます。砂利を出し入れするサクラの口と縞ドジョウの頭の大きさを比べると…余裕でサクラの口の方がでかい!

 オーマイガッ~ト! さては、縞ドジョウの踊り食いをしたな>サクラ。

 もう、油断も隙もありゃしない、お友達を食べてはいけないと、あれほど言ってあるのに…。ああ、ああ、ああ。

 と、ここまで書いて、水槽を見れば、こっちからよく見える水底に小さな縞ドジョウが3匹、小首をかしげて、こっちを見ていました。あれ? さっきまで必死に探した時には見当たらなかったのに、どうして今いるの? ね、なんで?

 その答えは、彼らのすぐそばにありました。彼らのすぐそばの水底に、ニョキっと何かが生えてます。よく見ると、少し大きな以前からいる縞ドジョウが水皆から顔を出していました。…そうだった! ドジョウって、地面に潜るんだった!!

 食用ドジョウは確かによく地面に潜って隠れていました。しかし最近は年をとったのか、すっかり地面に潜らなくなりました。緋ドジョウや縞ドジョウたちは、さすがにペットショップで販売されているだけあって、ほとんど地面に潜らずに、いつもその姿を見せてくれるので、すっかり忘れていました。

 ドジョウって、地面に潜って、くつろぐんだよ。そういう、わけの分からない生き物なんだよ、こいつらは…。探した時は、きっと地面に潜って、くつろいでいたんだな…、ふう。

 結局、私の早とちりのようでした、面目無い(反省)

2007年12月 1日 (土)

停滞期は脱出したようです[11月第5週・通算13週]

体重:95.7㎏[-1.2㎏:-4.1㎏]
体脂肪率:29.3%[-0.2%:-0.3%]
BMI:30.6[-0.3:-1.3]
体脂肪質量:28.0㎏[-0.5㎏:-1.5㎏]
腹囲:99.3㎝[-0.5㎝:-4.3㎝]

 ご覧のとおり、また体重の減少が始まりました。それも今週だけで1Kg以上だよ、やったね!

 えっと、生活そのものは、今週も先々週も先々々週も大きくは違いません(先週は宴会がありましたので、ちょっと違うかも)。同じような生活をして、片や体重維持、片や体重減少。それは停滞期に入っているか、それが終わったかの違いでしょう。と、言うわけで…。

 痩せるぞ~!

 どうせと言ってはなんだが、またそのうち、次の停滞期が来るはずだから、それまでは体重を落としておきたいです。少し減らして停滞期、また少し減らして停滞期、これのくり返しで、何とかしのいでゆきたいと思ってます。

 それに何だかんだと言っても、あと一カ月もすれば『お正月』。飲んで食って寝っころがる日々がやって来る。太るに決まってる、絶対。だから、お正月で太ってしまう分、その前に体重減らしておきたいのよ~。

 さあ~、頑張るぞお~。痩せるぞ~!

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