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2007年12月 5日 (水)

ピアノ発表会を見学して思うこと その7 演奏曲目は40年前から変わんないねえ…

人形の夢と目覚め(エステン作曲)
貴婦人の乗馬(ブルグミューラー作曲)
紡ぎ歌(エルメンライヒ作曲)
花の歌(ランゲ作曲)
すみれ(ストリーボック作曲)
ガヴォット(ゴセック作曲)
メヌエット(ボッケリーニ作曲)
ジプシーの踊り(リヒナー作曲)
………

 これらの曲をどれくらいの方がご存じでしょうか? (元)ピアノ少女たちはよ~くご存じでしょうが、たぶん交響曲を中心に嗜む普通のクラシックファンはほとんど知らないと思います。

 私はオペラを中心に嗜む異端なクラシックファンですが、つい最近まで、これらの曲をほとんど知りませんでした、と言うか忘れていました。

 ピアノ発表会の梯子を始めると、これらの曲はほぼ毎回耳にします。あんまり聴くので耳がタコになりますが、でもなんか聞いていると懐かしい感じがするのです。

 この懐かしさはどこから来るのかなあ…と記憶の糸をたどってみると、どうやら小学校の頃、女の子の家に遊びに行った時とか、教室で女の子たちがオルガンの遊び弾きをしていた時に聞いた曲だったのです。ああ、そうか。これって、きっと彼女たちがピアノ教室で習った曲だったんだね。

 いやあ、懐かしい。しかしマズくね。40年前とやっている曲、一緒だよ。もうすでに時代は21世紀なのに…。そろそろ新曲を発掘しないとねえ…。

 そう言えば、昔アレだけメジャーだった「ネコふんじゃった」と「乙女の祈り」は、最近聴きませんなあ。さすがにアレだけメジャーだと発表会曲目としての賞味期限が切れてしまったのかな。

 ちなみに私は「人形の夢と目覚め」を毎日聴いてます。なぜかと言うと、我が家ではお風呂が沸くと、お風呂のリモコンが「お風呂が沸きましたよ~」と言う代わりに「人形の夢と目覚め」の演奏を始めるからです。だから、演奏会でこの曲が演奏されるたびに、なんか「急いでお風呂に入らなきゃ」なんて気分になります。困ったもんです。

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コメント

このあたりの曲は今でもよく聴きますね~。
「猫ふんじゃった」は発表会で聴いたことはありません。
うちの長女は一時期湯山昭さんの「お菓子の世界」にはまっていて、その中の曲を発表会でよく弾いていましたよ。
ジャズ風の曲が多くお洒落な曲集です。

>Ceciliaさん
 私はピアノ音楽は本当に詳しくないので、湯山昭さんは名前だけしか知りません、ごめんなさい。
 ジャズ風ってなんかいいですね。今、ピアノ教室で学んでいる子は、普通にジャズとかできるようになるのかなあ…。別に多くの親は、子にクラシックの演奏家になって欲しいわけではなく、ピアノで音楽を楽しめるようになって欲しいと(少なくとも私は)願っているもので、クラシックはもちろん、ポピュラー系も多少はできるようになって欲しいと思っています。
 でも、発表会の曲目を見ていると、それもどうなの…って思います。

湯山昭さん、有名な曲で言えば「あめふりくまの子」ですよ!!
「お菓子の世界」はこちらで試聴できます!
http://www.7andy.jp/cd/detail?accd=C0968203

>Ceciliaさん
「お菓子の世界」聴きました。結構好きかもしれない…。でも、これを発表会で弾くって、Ceciliaさんところのお嬢さん方、なかなかの強者ですね。

ぎゃはははは!全部知ってますよ。
ついでにいうと、全部私、発表会では弾いたことないっす。私はヒネクレた小学生(当時)だったから、「みんなと同じ曲はヤダ!」と先生にごねていた…。(大人しいのに強情な私)

実は私自身はあんまり、生徒にはこういったいかにもなスタンダード曲を弾かせない傾向が強いです。発表会の選曲パターンもこういう「定番な曲」で埋める先生から、「作曲家シリーズ」や、「ポピュラーもまざってる」という私みたいな先生(それは生徒が選ぶからだ)など、さまざまです。うちの長女はピアノではないんだけど、ヤマハの個人ピアノ発表会でも、ベタな定番曲ばかりの場合、そうでない場合などさまざまですよん。

ちなみにですが、我が家のお風呂が沸いたときの音は「パッヘルベルのカノン」だったりします…

>ことなりままっちさん
 この手の定番曲が演奏会で取り上げられる率は先生の違いによるのですね。だとすると、ウチの地域はそういう先生方が比較的多めというわけですな。保守的な土地柄…とは思えないのだが、そうなのかな?
 ま、定番曲が悪いというのではなく、そればかりじゃ時代に乗り遅れてしまうのではないのかえ?ってところです。

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