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2007年10月 4日 (木)

チェンジを乗り越えろ!

 昨日のキング先生とのレッスンで、チェンジを越えるための体の使い方を習いました。当然、まだできません(涙)。

 チェンジとは業界用語だそうで、声を段々と高くしていくと、ドンドン出しづらくなって、ついには出なくなってしまうもので、その出なくなる直前のところがチェンジだそうです(って、この説明あってるかなあ…)。で、その出なくなるところを、うまく出せると、さらにその上の声まで出るようになるとの話。だからチェンジを越える練習をするわけだ。

 もちろんそんな高い声も、音色を変えれば(つまり裏声とかフェルセットとかかな?)容易に出るけれど、キング先生はできるだけ音色を変えたくないのだそうです。音色を変えず(あるいは、変わったとは気づかれないよう)に、リラックスしたまま、チェンジを越えて、高い声を出してゆきましょうってことです。

 で、その方法なんだけれど…たぶんうまく書けない(汗)。まだ私自身が充分に理解していないし、もちろんできないからなんだけれど、日常生活にはない体の使い方をしなければいけないから、うまく表現できない。キング先生は御自身で手本を示しながら、体で教えてくださったのだけれど、ネットではそういうわけにはいかないもんね…。

 とにかく書いてみると、

 1)背中の(呼吸で使うところよりも)上の方を延ばすこと。
 2)音の上昇に伴って背中を広げてゆく、多少前屈みになっても初心のうちはOK。
 3)肩の力は抜く。ただし初心のうちは多少力が入っても仕方がない。
 4)お腹は引っ込めたまま動かさない。ここはきちんと守ること。
 5)とにかく音色を変えないこと。変えないように努力すること。変えないまま声をちゃんと出すこと。
 6)声の響きを集めて、遠くの一点を細く貫く感じで声を出すこと。
 7)音程に関しては後からレッスンするから、今は気にしないこと。

 ううむ、きっとこれじゃあ、他人には通じないな。さらに言うと、チェンジの越え方とは直接関係ない内容も入っているかもしれない(別にチェンジの越え方だけをレッスンしてもらっていたわけではないから)。でも、自分用の覚書としては、これで充分。とにかく、この7点に注意して次回のレッスンまで、自宅練習に励まないと…。ガンバ、ガンバ。

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コメント

声楽をやっていない方にはわかりにくいであろうことが多いですよね!
「チェンジ」ですが、私もいまひとつわかりません。
なぜかというと私が一番長くついていたソプラノの先生は「チェンジ」の話をあまりされなかったからです。
バスの先生のレッスンをちょっと受けた時は「チェンジ」の話が出ましたが、テノールの先生もメゾの先生も「チェンジ」の話をなさらなかったからです。
それに本を読んでも分かりにくいことが多いですよね!

ソプラノは「チェンジ」する必要がない・・・というのもどこかに出ていましたが・・・。
どちらかというとリート系の先生方についていた・・・というのもあるのかもしれません。
正統派ベルカント唱法でよく使われる用語をあまり知らなかったり・・・なので、ちょっと研究したいと思っています。

キング先生がおっしゃることは私も指導されたこととほぼ同じようです。

 チェンジはテノールには必須の技法らしいです。あの(練習嫌いという噂の)パバロッティも毎日かかさずチェンジの練習だけはしていると雑誌の記事で読んだことがあります。そして、これができなくなったらテノール歌手を廃業しなければいけない…みたいな事を言っていました。

>それに本を読んでも分かりにくいことが多いですよね!
 そうなんですよ。でも、ここで悩んでいるアマチュア・テノールはそれこそごまんといると思います。以前の私がそうでしたが、チェンジができないためにファルセットに逃げている人が、町の合唱団あたりだと本当にたくさんいます。
 キング先生のところで勉強しようと思った理由の一つがやはりこのチェンジ付近の問題だったので、レッスンが進んで、ここらへんの課題に取り組み始めたので、とてもうれしいです。

>キング先生がおっしゃることは私も指導されたこととほぼ同じようです。
 キング先生のことはもちろん信頼してますが、Ceciliaさんも同じような指導をうけていらっしゃったと聞くと安心します。

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