ひとこと

  •  ああ、楽しい。楽しすぎる。8月に入って以降の私のプライベートライフが楽しすぎる。楽しすぎて楽しすぎて、ちゃんと社会生活に戻れるかどうか、とっても不安。ああ、本当に楽しすぎて、人間、ダメになりそう…。

お知らせ

  • ●F門下&Y門下合同発表会は、2017年9月9日(土)に行われます。●13時開場、13時30分開演です。●場所は、神奈川県の鶴見区民文化センターサルビアホールの音楽ホールです。JR京浜東北線鶴見駅、あるいは京急鶴見駅のすぐそばのホールです。●私は、後半(第2部)の2番目に二重唱「私は貞淑な人妻」を歌い、9番目で「おお祖国よ(ダニロ登場の歌)」[マキシムの歌です]を歌って、11番目に二重唱「愛のワルツ」[メリー・ウィドウ・ワルツです]を歌う予定です。●私自身は発表会の後半~終盤にかけて歌いますが、今回のホールは小さい(100席程度)のため、ゆっくり来られると、立ち見、あるいは入場制限がかかる怖れがあります。一応、入場には整理券が必要という建前になっていますが、出演者の知り合いなら、整理券がなくても入場できますので「メリーウィドウの人を応援に来ました」と言えば、よっぽど混雑していない限り入場できるはずです。●なお、リアルに私の知り合いの方は、おっしゃっていただければ、入場整理券を差し上げますので、ご連絡ください。●どなた様も応援よろしくお願いします。
2017年8月
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2007年8月の記事

2007年8月31日 (金)

80%のチビと20%の巨漢で成り立つ世界

 それはテノール界です(笑)。あ、80とか20とかの数字は私の個人的な印象です(別に根拠はありません)。

 それはともかく、ここで面白いと思うのは、よく「声楽では身体が楽器だから」という言い方をします。

 楽器の世界を見ると、高音担当の楽器は小さく、低音担当の楽器は大きい、これ当たり前。「身体が楽器」を文字通り信じるならば、高音歌手は身体が小さく、低音歌手は身体が大きくなります。

 だから、男性高音歌手であるテノールは身体が小さくなります。実際、テノール界にはチビが多い。

 なのに、(単なるノッポではなく)巨漢の高音男性歌手が一定数いるってことが愉快です。

 オペラ歌手を例にするなら、クーラー、ドミンゴ、ホフマン、コレルリ、パバロッティなど身長180cm以上で活躍してい(るorた)人が結構いる。(keyakiさんのブログの「オペラ歌手さんの背比べ」を参考にしました)身体が楽器なら、これらの歌手は高音担当楽器として相当なハンデを持ったことになりますが、どうしてどうして立派なものです。

 アマチュア合唱団でも、バスとテノールを比べれば、やはり「テノールはチビ」という印象は免れませんが、必ずテノールにはバスに負けない巨漢野郎が混じっているものです。愉快、愉快。

 ちなみに、私もキング先生も巨漢組に入ります。へへへ。

2007年8月30日 (木)

プリマヴィスタ

 最初に、私は河合楽器さんとは全く関係ない人間です(笑)。

 プリマヴィスタ。ついに新バージョン(プリマヴィスタ2)が発売になりましたので、書きます。私は前バージョンの時から使用してますが、結構重宝してます。このソフトは独学の友として、かなり良いです。

 「合唱練習ソフト」ということですが、別に合唱でなくても、声楽でも、かなり使えます。

 色々な機能が付いていますが、私が一番良く使うのは、やはり「音取り機能」です。伴奏を聞きながら歌い、ピッチが正しいかをチェック! 私は(特に高音パートの)音が甘いことがあるのですが、このソフトで音が正しいかどうかが一発で分かるので便利です。

 歌っている時って、きちんと自分の歌が聞けていない事が多くありませんか? 自分じゃOKと思っても、録音した物を聞くと「うへーっ」って事あるじゃないですか。それをリアルタイムで視覚化してくれるので、すぐにその場で軌道修正できます。また、うまく音が取れていない部分はすぐに集中訓練することができるので、音取りに使う練習時間もだいぶ能率的になりました。

 また「ピッチグラフ」を表示させながら歌うと、本当に細かいピッチののユレまで分かるので、きちっと音を取りたい時にも便利ですし、自分の持っている変な癖まで分かっちゃいます(汗)。

 私は疲れていると音がブラ下がる癖があります。そんな状態の時、以前なら妻に「歌だけ聞いていると問題ないけれど、伴奏も一緒に聞くと気持ち悪いねえ」と言われていましたが、プリマヴィスタを使って練習すると、妻に言われる前にソフトに「音が低い」とか「許容範囲だけど、少し音が下がっている」とか注意される(実際には歌っている楽譜にマルとかバツとかの記号がつきます)ので、すぐに気合を入れて直せます。こういう練習の積み重ねで私は音痴克服を目指しています。

 先生と一緒の時以外は練習しない人や、ピッチやハモりに何の不安もない人は不要なソフトでしょうが、私のように自宅での個人練習が多い初心者にはとても便利なソフトです。

 バージョンアップして、使い勝手も以前よりだいぶ良くなりました。お値段はそれなりにしますが、私は高価だとは思いませんでした。体験版がダウンロードできるので、興味のある方はまず試してみるといいですねよ。

 詳しい機能などは公式サイトを見て下さい。

2007年8月29日 (水)

音名について その5 アメリカ式音名

 カラオケで上手に歌いたい!と思う人が手にするヴォーカル教本は、大抵ポピュラー系のものです。ポピュラー系はクラシック系のものとは違う音名を使っている場合が多いです。

 ポピュラー音楽と言えばアメリカ。ですから音楽用語もアメリカ式(英語)になります。

 C(ハ音)、D(ニ音)、E(ホ音)、F(へ音)、G(ト音)、A(イ音)、B(ロ音)

 中央ハ音は「C4」と表記されます。ここから始まる1オクターブは「~4」という形になります。一点へ音は「F4」です。「F4」と言っても花男とは関係ありません。

 とにかく基準音は「C4」と覚えちゃえば、後は簡単。

 「C4」の1オクターブ上は「C5」。後は、オクターブ上がるごとに数字が増えます。当然「C4」の1オクターブ下は「C3」。こちらはオクターブ下がるごとに数字が減ります。

 シャープはシャープ、フラットはフラットなので、一点嬰へ音は「F♯4」、変ロ音は「B♭3」となります。

 さすがアメリカ式。合理的で分かりやすいですな。 ちなみにこのアメリカ式、グローバル・スタンダードって奴ですか、別名を「国際式」とも言うそうです。

 次回は男声に関することを書きます。

2007年8月28日 (火)

音名について その4 嬰と変

 今まではピアノで言うところの白鍵の話をしてきました。当然、黒鍵にあたる音の名称は何だ? となりますね。今日はその話です。

 半音上げる臨時記号をシャープ(♯)と言いますが、これを「嬰(えい)」と呼び、半音下げる臨時記号のフラット(♭)のことを「変(へん)」と言います。ええと、「上げる」だとか「下げる」とかは、ピアノ的には右側の鍵盤に行くことを「上げる」といい、左に行くことを「下げる」と言います。楽譜的には…「上げる」は上で「下げる」は下です(笑)。

 具体例で話します。へ音とト音の間に黒鍵がありますよね。これはへ音の半音上になるので「嬰へ音」と呼びます。イ音とロ音の間の鍵盤音はロ音から見れば半音下になるので「変ロ音」と言います。

 すると素朴な疑問が出てくる方がいらっしゃるでしょう。「嬰へ音」はト音から見れば半音下なんだから「変ト音」と言うんじゃないの? はい、正解です。「嬰へ音」=「変ト音」です。でも大抵は「嬰へ音」と呼ばれます。同じく「変ロ音」=「嬰イ音」ですが、ほぼ「変ロ音」と呼ばれます。

 その理由はおそらく、調性の問題じゃないでしょうか?

 5つの黒鍵音は大抵の場合、左から「嬰ハ音」「変ホ音」「嬰へ音」「変イ音」「変ロ音」と呼ばれる事が多いです。

 これで日本式音名の話は終わりです。次回はポピュラー音楽でよく使われるアメリカ式音名の話をしたいと思います。

2007年8月27日 (月)

千の風になって

 音名シリーズはひと休みして、今日は違う話題を挟みます。[2008年5月11日 以下200文字削除]

 あの曲は、私も練習したことがあるのですが、とても歌いづらい歌です。巷で流行っている歌ですから、色々な人が色々なところで歌っています。いいなあと思う演奏もあれば、アレ?と思わざるを得ないものもあり、とても私のような初心者の手に負えるような歌ではありません。そんな歌を、歌いづらさを微塵も感じさせず、聴衆の耳を自然と歌そのものに傾けさせる歌い方。合唱団の指導者なのですから、それくらい出来て当たり前って言えば当たり前ですが、そこはやはり素晴らしい演奏でした。

 で、以下は私感です。

 「千の風になって」は具体的にどの辺が(私には)歌いづらいかと言うと…

 1)「私のお墓の前で泣かないください」とか「千の風に千の風なって」の太字にした部分、実はこの曲の最高音です。一番高い音を使ってます。通常はメロディの中で一番緊張する部分(いわゆる“泣き”の部分)に高い音を使いますが、この曲ではむしろ控えめに歌いたい助詞の部分に最高音が来ています。つまり、音楽的には“泣き”ですが、歌詞的には“控えめ”に歌うという、なんか矛盾した歌い方が要求されるので、歌いづらいです。

 2)「千(せ)の風になて」というフレーズ。「ん」にも「っ」にも音符が振られています。「ん」は有声子音(声帯の振動を伴う子音)です。いくら声帯の振動を伴うと言っても所詮子音ですから、この「ん」を大きく響かせて歌うのは難しい。さらに「っ」は促音ですから普通に歌えば無音状態になります。その無音のところに音を載せて歌う。これまた難しい。このあたりの難しさをクリアしなければこの歌は歌えません。初心者には何とも歌いづらいです。

 3)「千の風になって」は何と言っても、一般的には秋川雅史さんの持ち歌。彼のように朗々と歌いたくなってしまいますし、聴衆もそれを要求するものです。しかし、この曲は基本的に「死者のための歌」です。死者に対する哀悼の気持ちを込めながら、朗々と歌うのは、まだ私には無理です。朗々と歌うおうとすると、まるでカンツォーネのようになってしまいます。朗々と哀悼の気持ちを込めて歌う、これもまた初心者の技量を越えた要求で、歌いづらいです。

 これら三つの難点を乗り越えなければ「千の風になって」は人前では歌えないと思います。少なくとも初心者には無理です。でも逆にこのあたりを解決して、訓練を積み重ねた方が歌うなら、自然と聴衆の心に届く歌になるのだなあと思いました。

2007年8月26日 (日)

音名について その3 中央ハ音は一点ハ音

 今日は音をきちんと指定する呼び方について書きます。

 皆さんは「中央ハ音」と呼ばれる音をご存じですか? 時々「中央のド」[基準音」とも呼ばれる音です。ピアノならば鍵穴のすぐ上にあるハ音の鍵盤を弾いた時に出てくる音です。この「中央ハ音」を「一点ハ音」と呼びます。通常の表記なら、カタカナの「ハ」の上に「・」をひとつ書いて表します。この「一点ハ音」がすべての基準になります。ここをきちんと把握して下さいね。

 この「一点ハ音」の1つ上の音が「一点ニ音」であり、さらに上が「一点ホ音」です。つまり「一点ハ音」から上の1オクターブ内の音はひとつのグループとして扱われ、すべて「一点~音」と呼ばれます。

 女性や子供が普通に「ドレミ~」歌った時の音がここになります。またト音記号で書き表される「ドレミ~」もここになります。

 「一点ハ音」の1オクターブ上の音を「二点ハ音」と呼びます。ここから始まる1オクターブはすべて「二点~音」と呼ばれます。小学校のリコーダーで「高いミ」と呼んだ音は「二点ホ音」です。

 「二点ハ音」のさらにオクターブ上は…そう、「三点ハ音」になります。「三点ハ音」と言うと普通のソプラノ(女声の高音担当パート)の高い方の限界音(これ以上は出ません~って音のこと)です。もちろんオペラのプリマドンナ(主役ソプラノ)はもう少し高い音を出したりしますが…。

 その1オクターブ上は「四点ハ音」です。かな~り高い音です。フルートの最高音です。ルクレツィア・アグアーリという伝説のソプラノ歌手(モーツァルトの時代の歌手)の最高音でもあります。

 低い方に話を持ってゆきます。「一点ハ音」の1オクターブ低い音が「ハ音」です。男性が普通に「ドレミ~」と歌った場合、「ハ音」から始まる1オクターブを歌っています。つまり、男性は女性や子供よりも1オクターブ低い音を出していることになります。この「ハ音」はすでにテノール(男声の高音担当パート)では低い方の限界音です。この音域は通常へ音記号の方の五線で表されます。

 「ハ音」より1オクターブ低い音は「は音」と言います。ひらがな表記になります。「は音」は通常のバスの低い限界音よりももっと低い音です。一部の神に選ばれたバス歌手だけが出せる音です。

 「は音」の1オクターブ下は「下一点は音」と言うそうですが、声楽では使いません(って言うか、こんな音は人類では出せないでしょう)。さらに低い「下二点は音」は普通はピアノでも出せません。ベーゼンドルファー社のインペリアルというピアノなら出せるそうです。もちろん、大型のパイプオルガンなら出せます。ただし、音というよりも音波って感じです。

 ええと、続きます。

2007年8月25日 (土)

音名について その2 日本式音名

 音楽の話をする時は、本当は実際の音を楽器とか声とかで出して話を進めるとよいのだろうけれど、ネットではそれはなかなか面倒なこと。どうしても言葉で話を進めようとします。

 色々な人が色々な状況の中で読んでいるブログというメディアでは、正確な言葉を使わないと誤解が生じやすいです。そのためか、ネットで音楽の話をする人たちは「固定ド」ではなく「音名」を使う人が多いのでしょう。また、音名にも日本式・ドイツ式・アメリカ式など、色々な種類があります。ネットのクラシック系の方々は「日本式音名」を使う方が多いので、私も先人に習ってそれでゆきたいと思ってます。

 音名とは次の通りです(括弧の中は固定ドでの呼び方)。

 ハ(ド)、ニ(レ)、ホ(ミ)、ヘ(ファ)、ト(ソ)、イ(ラ)、ロ(シ)

 ここまでは簡単ですね。ハ長調とかヘ長調とかの「ハ」とか「ヘ」はここから来てます。

 これよりも広い音程やオクターブ以上の音を扱う場合は、もう少しルールが厳しくなります。この「ハ」の上に・をつけたり、「ハ」を「は」とひらがな書きにしたりします。

 続きはまた今度。

2007年8月24日 (金)

音名について その1 固定ド

 今日は私の雑感ではなく、ようやく最近勉強して(今更)分かったことを書きます。ちょっと面倒くさい話が続きますが、勘弁してください。

 それは「音名(おんめい)」についてです。

 音名とは音の名前のことです。一般生活レベルで言えば「ドレミ~」の事です。でも、この説明は正確ではありません。なぜなら「ドレミ~」は本来階名(かいめい…音階の中で使用される音の呼び方)であって、音名ではないからです。

 ドレミは実はかなりやっかいなものです。具体的に言えば、ハ長調の「ド」はヘ長調の「ソ」であって、ト長調なら「ファ」になってしまい、同じ音なのに調が違うと名前が違っちゃいます。つまり名前とそれが指し示すものが一対一対応していないので、音名としては使用するのは不適切です。

 「でもピアノ先生が…」とか「学生時代のブラバンでは…」とかの声が聞こえてきそうな気がします。それは「固定ド」と呼ばれる奴です。すべての音をハ長調の感覚で呼んでしまうやり方です。器楽の人たちは結構このやり方が好きです。

 具体的に言えば、ニ長調の「ド」は「レ」と呼び、ヘ長調の「ファ」は「シのフラット」と呼び、ト長調の「シ」は「ファのシャープ」と呼びます。頭グルグルしてきましたか? この辺は雰囲気で分かればいいです(笑)。

 固定ドの世界では、同じ「ド」と呼ぶ音であっても、ト音記号の五線の中の「ド」は「高いド」と呼び、下にはみ出る「ド」は「低いド」と呼んで区別します。普段の練習場面で使用する音名は、案外この「固定ド」で充分だったりします。あまり厳密ではないけれど、実用性の高い、代用音名として固定ドは使えるのでした。

 この項、続きます。

2007年8月23日 (木)

声楽って太るの?

 声楽(クラシック系の歌)の練習を始めたら、いきなり体重が増え始めました。すでに半年で20㎏です。今も止まりません(涙)。

 元々デブでした。それを1年程度で40㎏減らして、ここ5年程度は安定していたのに、歌い始めた途端にリバウンドです。なんすか、これ!

 体重減らしたと言ってもダイエットしていたという感じではなく、体重などを記録し、食べ物に気をつけるだけという、お気楽な方法でした。

 今だって、体重の記録は続けているし、食べ物にも気をつけています。なのになのに、デブデブになってきたのはどーして?

 やっぱり声楽って太るのでしょうか? 確かにオペラ歌手などという極端な例を出すまでもなく、声楽をやっている人って、太めな方や恰幅の良い人が多いですよね。あれってなぜですか?

 音楽をやっていると太る…というのは間違いです。クラシック、ポピュラー問わず器楽の人にデブは少ないです。やっぱり器楽の人は「普通の人の体形」ってイメージです。

 歌をやっていると太る…というのも間違いです。確かにクラシック系の人は太るにしても、ポピュラー系の人はデブというよりもヤセじゃないですか? 「ヴォーカリスト=ヤセ」というイメージです。同じように歌の勉強をして、クラシック系は太って、ポピュラー系は痩せるって納得いかないですよ。

 …すとんさんはそう言うけれど、私の知り合いの合唱人で美声の持ち主がいるけれど、あの人は太ってないよ…って、今つぶやいている人がいるかもしれない。しかし私は断言します。その美声の持ち主はほぼ「着痩せするタイプ」の人です。または自分の胴回りをうまく隠す服装ができる人なんです。まーず、間違いない!

 太るのって簡単だけれど、体重を減らすのって、とても難しいんだよね。ヘタ打つと死んじゃうしさ。

2007年8月22日 (水)

歌声と話し声

 キング先生に習い始めたばかりの頃、歌声だけじゃなく話し声にも気をつけるように言われました。

 でも当時は先生が何をおっしゃっているのか、ちっとも分かりませんでした。私は歌声と話し声は別物!と思っていました。なにしろこの頃は、歌声は全く出ないのに、話し声はいつもどおり使えるという状態だったから、なおさらだったと思います。

 練習を重ねて、歌声が変わってゆくにつれ、話し声が少しずつ変わってきました。以前の話し声は口からポンポン飛び出る軽い感じだったのですが、今はのどや胸の振動を伴いながら厚めの感じで話しています。声に伴って身体が自然にボーッとふるえる感じです。

 まだ声楽初心者なので、この感覚が正しい感覚なのかは分かりませんが、歌声の変化が話し声に影響を与えている事は間違いなさそうです。ならば逆に、話し声を変えてゆけば歌声にも影響を与えてゆく事が可能でしょう。

 当時、先生は「歌声だけ気をつけて美しく出そうと努力しても、話し声が無関心で野放図のままでは、歌声はきれいになりませんよ」と言いたかったのだろうと、今は思います。

 歌声と話し声、車輪の両輪のようなものなのかもしれませんね。そう言えば、声楽や合唱をやっている人で、ああきれいな声だなあって思う人は、たいてい話し声もきれいだったり、立派だったりしますものね。

 ワタシモソウイウヒトニナリタイ…うらやましい限りです。

2007年8月21日 (火)

私の声種は…男声です(笑)

 声種とは声の種類の話で、女声(女性の声)ならソプラノ、メゾソプラノ、アルト、男声ならテノール、バリトン、バスとかいうアレです。クラシック系、とりわけ合唱なんかだと、まず声種ありきといった感じでしょうかね。

 で、私の声種はタイトルの通り「男声」と言うより他ない状況です。あ、ちなみに私の生物学的&社会的性別は男性です(笑)。

 以前は私も合唱をやっておりました。もう15年以上も前の話ですが、初めて町の合唱団に入団した時に、そこのマエストロに「君はテノール」と言われ、昨年まではテノール人生を歩んでおりました。

 テノールと言うと、ハ音から二点ハ音まで(ヘ音記号の五線の中にあるドから、ト音記号の五線の中にあるド、よく聞く「ハイC」とはこの二点ハ音のこと)の約2オクターブの音域をもつ、主に高声を担当する男声歌手のことです。

 ハ音とか二点ハ音というのは音名(音の高さを表現しています)のことです。テノールは実際に出している音(実音)と譜面に書かれている音(記譜音)が違います。歌関係のサイトを見ていると、テノールの音を記載音で表記している方がたくさんいますが、私は実音で表記します。この辺の突っ込んだ話はまた後日します。

 私の場合、テノールとは言え、実際にはかなり厳しかった。音程の不確かさは横に置いても(汗)、実際にはホ音から一点ヘ音(ヘ音記号の五線の中のミからト音記号の五線の中のファ)までが実用音で、テノールの音域にあるハ音(低いド)やニ音(低いレ)は音程があるんだかないんだかと言った状況だし、一点ト音(高いソ)より上は歌声というよりも叫び声でした。

 まったくダメじゃんって感じです。まあ、町の合唱団レベルでもこれはかなりのヘタっぴクラスの話ですね。テノールと言っても「バスなんか絶対無理だからテノール」といった感じだったのかもしれない(涙)。

 だからでしょうか、キング先生の元で勉強を始めて、発声を今までとは全く変えた時、とても苦労しました。何しろ最初の二カ月くらいはほとんど歌声は出ず、当然、歌は歌えない状況でした。発声練習すらままならぬ状況がしばらく続きました。

 その時期が過ぎると、やっと少しだけ歌声が出てくるようになりました。音域的には「い音」からロ音まで(へ音記号の五線の中のラからへ音記号の五線の上に乗っかるシ)の約1オクターブの音でした。以前よりもだいぶ低めの声です。音色(声色?)もテノールというよりも明らかにバスっぽい歌声で、まるで別人のような歌声になってしまいました。妻も「バスに転向したの?」って言ってましたし、私自身もすっかり気分は低音歌手になっていました。それに低い声って、出しているだけでも楽しいものなので、これはこれで良いかなって思ってました。

 半年過ぎた今は更に変わっています。音域は上も下も広がり、音色も少しずつ明るくなってきています。何と言っても、声を出すのがとても楽になりました。きっとまだまだ私の歌声は変わってゆくことでしょう。それらが落ち着くまで、どれくらいかかるものでしょうか? 歌声が落ち着くまで、声種のことは考えないことにしています。それに合唱をやらない限り、声種なんて関係ないしね。

 でも今、合唱をやるなら、やっぱりバスよりテノールかな。ヘ音記号よりも、見慣れたト音記号の方が好きだもんな。

2007年8月20日 (月)

声楽学習はオカルトである

 怒られてしまうかもしれないけれど、私は真剣にそう考えています。声楽学習に科学的なアプローチを取り入れたり、システマチックなカリキュラムを考えている方々からは「何を馬鹿なことを言ってるんだい」と叱られそうだけれど、私の体験上、そう考えるとスーッと納得できることが多いのです。

 まずはオカルトの定義(研究社「新英和中辞典第6版」)をします。

 occult 【形】
   Ⅰ 神秘的な, 不思議な; 超自然的な, 魔術的な, オカルトの
           occult arts 秘術 《錬金術・占星術など》.
            (the) occult sciences (神)秘学.
   Ⅱ [the ~; 名詞的に; 単数扱い] 神秘的なもの, オカルト.
   語源 ラテン語「隠された」の意

 次に、分かりやすい例をいくつか挙げると…

息は背中(あるいは脇腹)に入れる
 息は肺にしか入らないから、背中に入れるのはナンセンスというのは簡単だし、科学的には背中に息は入らないのは事実。でも、先生の注意を受けながら、あれこれやっていると、確かにちょっとだけだけど、背中や脇腹に息が入るんですよ。私のレベルだと「ちょっとだけ」だけど、キング先生はあたかも背中に天使の羽根が生えていて、その羽根で羽ばたくかのように背中が動いて「こりゃ確かに息は背中に入っとるわい…」って感じになります。

声を胸に響かせる
 私はよく「もっと胸に響かせて!」と注意を受けます。あれこれやっていると「そう、それ!」と言われます。確かにその時はあたかも声が胸に響いているような感じになります。胸に手を置いて声を出すとビビビ~ッてきます。でも胸の中は空っぽではなく、筋肉も脂肪も骨もあるし内臓(肺や心臓)だってある。心臓の中は血液で満たされているし、肺は風船のイメージがあるけれど、実際は気管支や肺胞があってスポンジのようなものだし、一体どこに声が響く場所があるってんだい。でも、やってみると「声が胸に響く」としか表現できない感じになるんだよね。

音は上から取る
 音が下がり(フラット)気味の時に言われます。フラットしている時に言われるのだから、シャープめに歌えばいいと考えるのが科学的(?)かもしれませんが、それでは単に音がうわずるだけで上から取ったことにはならない。音程というのは上であれ下であれズレていたら気持ち悪いものです。あれこれやってOKもらった感じでは「上から取る」と言うのは、声を一度頭の中に持っていって、頭の中でグルンと廻してから下方向に出すって感じですかあ…ってこれも充分オカルト表現だなあ…。

 こんな感じで、ちょっと注意して見渡すと、クラシック、ポピュラー問わず、歌や発声に関する本やサイトにはこのような理不尽な表現が満載です。キング先生はオカルト表現の少ない先生だと思うけれど、それでも皆無というわけではありません。

 つまりつまり何が言いたいかって言うと、このような「理不尽さ」はまさに「オカルト」であり、それゆえ私は「声楽学習はオカルトである」と思っています。だから、声楽の話をすると、どうしてもオカルト寄りの表現方法を取らざるを得ないって事です。

 このブログの中でも、いっぱいオカルト表現が出てくると思いますが、そこは勘弁してください。でも、私の場合「オカルト」だと自覚して書きますので、読んでくださる方々もオカルトだと思って読んでください(笑)。

 と言うか、私の場合、オカルト表現と出会っても、先生のレッスンを受けることで、そのオカルトを現実化してゆくことができる(あるいはできる機会がある)から、オカルトでも困らないけれど、独学で歌の勉強をしている人(たくさんいると思うんだよね)はオカルトを現実化する機会がないよねえ…。そこが独学の壁ってことかなあ。

2007年8月19日 (日)

「自分らしく」についての追記

 前回「自分らしく歌えたらいい」という結論を出しましたが、書き終えてから「自分らしく」とは「今現在の自分を受け入れ、そのままの自分で良いのだ」というふうに誤解されるかなあ…と思ったので、もう少し書いておきます。

 「自分らしく」というのは現状肯定の言葉ではありません。むしろ私は現状否定派です、今よりももっと良くなりたいのです。

 じゃあ「自分らしく」って何?って感じですよね。

 私が考える「自分らしく」とは「(本来あるべき姿としての)自分らしく」という意味です。「本来あるべき姿としての」が分かりづらければ「体格的にも技術的にも持てる力をきちんと発揮した状態にある」としても結構です。

 今の自分には、とてもここに書き切れないほどの数多くの欠点があります。また学習不足のために習得していない技術技法もたくさんあります。これらの欠点を潰し、技術技法を身につけた先にある自分、「(歌を習ったことのある)自分」ではなく「(歌える)自分」です。これが「自分らしく」の「自分」であり、ここではそれを「一人前の自分」と表現しましょう。

 「一人前の自分」は完成形ではありませんが、一つのレベルをクリアしたものです。

 武道(剣道・柔道など)で言えば、白帯から黒帯になった状態とお考えください。白帯のまま終わってしまった人は「武道を学んだことがある」とは言えても「武道ができる」とは言えませんよね。さらには黒帯になったからと言って天下無敵になったわけでなく、黒帯を取得してもなお、日々の練習は続き、さらなる高みを目指していくわけです。そんな感じを私はイメージしています。

 そしてそんな一人前の黒帯の歌手になった私の声が、モナコとは似ても似つかなくても良い。いやモナコどころではなく、テノールですらなくても、か細かったり濁っていたりしておよそ美声とは程遠くても、それが私本来の歌声なら、その歌声を上手に使って歌ってゆきたいというのが「自分らしく歌えたらいい」というフレーズの意味です。

 まあ「劣化コピー製品」ではなく「品質に難があってもオリジナル製品」を目指したいといったところですね(笑)。

2007年8月18日 (土)

自分は自分、他人は他人

 私の永遠のアイドルは「黄金のトランペット」こと「マリオ・デル・モナコ(Mario Del Monaco)」という1960年代を中心に活躍したイタリアのテノール歌手です。ちょっと古い人ですが、その容姿はもちろん、その声の素晴らしさはなんとも形容できないほどです。CDを購入していただくか、iTune Storeで"Mario Del Monaco"で検索してもらって試聴してもらうと分かりますが、本当にホントにかっこいいんですってば。

 モナコはテノール歌手です。幸いなことに私も以前はテノール(この話はいずれ)でした。当然、歌う時に意識しないかといえば嘘になります。と言うか、彼のように歌いたいと思ってました。彼の歌声が私の理想ですらありました。時折、モナコになりきって歌っていたようないなかったような…てへてへ。迷惑だったろうなあ(謝)。

 で、きちんとモナコの歌マネができたら、それはそれで良かったのだろうけれど、モナコの真似なんて素人にはムリ。って言うか、プロの声楽家でもやれる人って限られると思うよ。それくらいモナコの歌は半端無くすごい。その無理を承知で、割と最近までやっていたんだから、そりゃ結果は筆舌に尽くせぬほど酷いもんだ。

 ああ、恥ずかしい。

 確かにモナコは「テノール」、私も「テノール」。言葉は同じでもその内容は全く違う。なぜなら、演奏技術の違いはもちろんだが、モナコと私は持っている楽器(つまり肉体)が違うのだから、出てくる音は全く違う。ヴァイオリンに例えて言えば、名人によって引き込まれたストラディヴァリウスと、キズだらけで穴も開いている誰も弾かない埃だらけの安物との違いというと、自虐的すぎるだろうか?

 ま、所詮、モナコはモナコ、私は私。それは自明の理。でもでも、理屈じゃ分かっていても、何となく気持ちの上では割り切れていなかったのです、声楽を始めるまでは。

 でも今じゃはっきりと分かりました。私はモナコじゃない。モナコは好きだけれど、モナコになれない。なれないどころか、比較対象にすらならない。やっとここまできました。

 だから、今でもモナコに憧れる気持ちはありますが、歌うときは別。今の私は「自分らしく歌えたらいい」と言うとキレイゴトに聞こえますが、自分の出せる範囲の歌声で無理なく歌えたらいいなあと思ってます。

2007年8月17日 (金)

息子は囲碁、私はリコーダー?

 昨日は丸の内にある東京国際フォーラムに行きました。息子(小3)が囲碁を習いたいと言うので「丸の内KIDフェスタ」でやっていた「囲碁入門教室」に連れてゆくためです。女流棋聖の梅沢由香里さんが先生だったそうです。「…だったそうです」と言うのは、私は梅沢さんにお会いしなかったからなんですが…、でも息子は楽しかったようで、とても喜んでいました。先生及びスタッフの皆さん、ありがとうございました。

 夕方は同じ会場でレ・フレールのライブがありました。会場はノリノリでとても良いライブでした。

 で、本題はリコーダーですね。実は丸の内KIDフェスタに島村楽器さんが出店していて、色々な楽器の販売をしていたのですが、そこで私はリコーダーを買いました。なにしろ、380円という破格のお値段だったので、思わず衝動買いをしちゃったわけです。

 リコーダー自体はどこにでもある、普及タイプのプラスチック製のヤツです。

 家に帰ってさっそく吹きました。私はこれでも、中学生の頃はリコーダーが大好きで、暇さえあればリコーダーばかり吹いていた「リコーダー小僧」だったので、ワクワクものです。

 ドレミファソラシド~、ちょっと音痴な音がするけれど、安いリコーダーなんてそんなもの、あまり気にしませんでした。私のリコーダーに興味を持った妻が自分も吹きたいと言います。もちろん私は寛大な人柄(笑)なので、すぐに貸しました。

 ドレミファソラシド~、あれ、ピッチが合ってる。リコーダーを取り返して、もう一度自分で吹いてみる。

 ドレミファソラシド~、やっぱりちょっと音痴…。また妻が吹く。

 ドレミファソラシド~、ピッチはバッチリ。

 なにかい、音痴が吹くとリコーダーまで音痴になるのかい!!

 リコーダーひとつ、まともに吹けない自分が、とても情けないっす(涙)。

2007年8月16日 (木)

私の学習スタイル

 歌の学び方は色々あると思う。

 例えば音楽大学での学習、または先生のお宅で個人レッスンを受けるなど、クラシック系の声楽を学んでいる人もいるでしょう。ポピュラー系なら、最近ではカラオケ教室もかなり繁盛しているので、こういう所で勉強している人もいるかもしれない。もう少し真剣ならば、芸能スクールや音楽塾で学んでいるかもしれない。不幸にも身近にそのような施設がない人は書籍やDVDなどで独学している人もいるでしょう。インターネットサイトを頼りに練習に励んでいる人もいるでしょう。ホント、学習のスタイルは人それぞれだと思います。

 私はと言うと、2週に1度、近所のカルチャーセンターの声楽教室(それもグループレッスン)に通っています。カルチャーセンターで歌の勉強! おまけにグループレッスン!! って言うと「いかにも趣味」って感じで、あまり真剣味がなさそうに思われても仕方ないですが、当人はいたってマジメです。ちなみに先生も(当たり前ですが)真剣です。

 でもね、2週に1度のグループレッスンって、回数的にもレッスンの密度的にも、老犬にはちょうどいいペースなんですよね。おまけに近所のカルチャーセンターなので、場所的にもGood!です。

 声楽の理想的な学習パターンは、毎日先生と一緒にマンツーマンでレッスンをして学んでいくことだとは知っています。が、それは学生さんなら可能でしょうが、本業があったり、家庭があったりする老犬には、とても無理な相談。週に1回の個人レッスンでも、仕事の遣り繰りを考えると、かなり厳しいだろうというのが本音です。

 2週に1度なら、何とか仕事のやりくりも可能ってもんですし、グループレッスンなら、レッスン中に適度のリラックスタイムも与えられ、好都合と言うものです。また、他の人のレッスンを見ることも、自分にとっての肥やしになっていると思います。

 無論、2週に1度のレッスンだけでは何も身につかないのは百も承知。勢い、自宅練習をしないわけにはいかないでしょう。

 ですから、私の基本的な学習スタイルとしては…「先生とのレッスンで課題をいただく」→「自宅で復習」→「次回のレッスンでチェックしてもらい、次の課題をいただく」→「自宅で復習」の繰り返しです。

 このブログでは、先生からいただいた課題や自宅での復習の時に感じたこと・考えたことを中心に書いて行きたいと思います。主に自分のためのメモのようなものですが、こんなメモでも同好の士の役に立つかもしれないと思ってます。

 もちろん、ここに書かれたことが常に正しいと言うわけではなく、また先生がおっしゃったことだって、私すとんが聞き間違えたり勘違いしていることだってあるわけなので、そのあたりは免責ってことで、ひとつよろしくお願いします。

 ま、声楽学習に関する与太話をだらだら書いていきますってことなんです(笑)。

2007年8月15日 (水)

キャリア半年…

 はい、タイトルの通りキャリア半年です。何のキャリアかというと、そりゃ声楽のキャリアですわ。正確に言うと「声楽学習のキャリア」ですね。つまり今年(2007年)の2月からマジメに始めたので、この8月でちょうど半年になりました(パチパチ)というわけです。

 そりゃ、この老犬ですから、今まで全く人前で歌ったことがないというわけでなし、合唱団に所属していたことだってあるし、あまつさえ(今の先生とは違う別の先生で)声楽を習って発表会なるもので歌ったこともあったりする(照)。それじゃあ「キャリア半年じゃないじゃん」っ声が聞こえるような気もするけれど、それでもやっぱりキャリア半年なんだな。

 どう言ったらいいのだろうか…。今までだって歌や発声の練習はしてきた。多くの素晴らしい方々から教えも請うた。しかし、時の巡り合わせというべきか、人との出会いというべきか…。今までは、確かに理屈は分かるというか、そうなんだろうなあ…とは思うものの、学んだからと言って、実際に自分が変わっていくという感覚を感じることはできなかった。しかし、今のキング先生の元で勉強を始めて半年、時々何をやらせたいのか分からないこともあるけれど、でも先生の元で確実に自分が変わってきていることは分かる。それも良い方向に変わってきていることが実感できる。だからキング先生のところで勉強を始めた時点が私の声楽学習の出発点だと、今は思う。それゆえの「キャリア半年」ってわけです。

2007年8月14日 (火)

タイトル解説みたいなこと

 「老いた犬に芸は仕込めない」とは、「人間は年をとると、新しい事をマスターすることはできなくなる」という意味のことわざです。もともとは英語のことわざ「You can't teach an old dog new tricks.」を日本語に訳したものだそうですが…。

 で、そのことわざの最後に「?」をつけてタイトルにしました。「老いた犬に芸は仕込めないって言うけれど、それホント?」っていう感じですね。確かに、若者のような著しい成長は見られないだろうし、学んだ芸もあくまで趣味であって、若者のように職業に直結することはないでしょう。でもね、学びたいんだよね、老犬も。そんな心意気で書いていきたいと思ってます。

 老犬老犬と書いておりますか、実際は中年ど真ん中でございます。でも、ここがまだNIFTY-SERVEで、インターネットではなくパソコン通信の時代から、フォーラムの会議室に書き込んでいた私ですから、ネット社会ではあながち「老犬」と自称しても間違いではないかなあ…と思ってます。

 で、「芸」ですが、今のMy Boomが「声楽」なので、しばらくはこれを中心に、後は興味関心のあること(ここが「あれこれ」ってわけ)をチマチマと書いて行きたいと思います。

 と言うわけで、ひとつよろしくお願いします。

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