ひとこと

  •  ソフトバングの孫会長が、某講演会で「日本はライドシェアを法律で禁じている。こんな馬鹿な国は無い」と発言されたそうですが、ライドシェア(つまり“白タク”)は、日本を始めとする多くの先進国で禁止だよね。少なくとも、イギリスとフランスとドイツでは禁止で、先進国じゃないけれど韓国(孫氏の母国です)も禁止。ま、きっと、イギリスとフランスとドイツと韓国も日本同様に馬鹿な国なんでしょうね。逆にライドシェアOKなのは、アメリカと中国とインド、ブラジル、ロシア、イスラエル等です。ライドシェア業者って地元の業者でなくても全然OKのようだし、世界的にみると、アメリカのUberと中国の滴滴出行がライドシェア業者としては、世界のトップ2なんだそうです。ま、日本で白タクOKに法改正をするにしても、すでに実行している他の国の実情をしっかり踏まえてやらないとなりません。商売で儲ける事も大切ですが、日本と日本人の安全が脅かされることがない事を願います。特に、海外企業が儲けるばかりになってしまってはいけないと思いますよ。
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2018年7月21日 (土)

金魚に味覚はあるのか?

 金魚に味覚ってあると思いますか? 私はあると思いますよ。ただし、人間の味覚とはだいぶ違っていると思います。

 人間の場合、味覚は嗅覚と密接な関係があります。だから、鼻をつまんで食べると味が分からない…って事になるわけです。それくらい嗅覚は大切。

 金魚にも鼻はあります。ただし人間とはだいぶ違います。金魚の頭部の、人間の鼻の位置に、穴が4つ開いてますが、あれが鼻なんですね。人間は穴が2つ、金魚は4つです。なぜそうなのかと言えば、人間の鼻は気道を経由して肺につながっています。つまり閉管なわけで、鼻は空気の入り口と出口が兼用になっているわけです。でも金魚の場合、肺はありませんので、鼻は開管でいいのです。なので、穴が4つなんですね。

 ちなみに、鼻の効きはかなり良さそうですよ。と言うのも、餌なんて入れようものなら、すぐに気づいてやってきますからね。かなり高性能な鼻を持っているみたいです。

 しかし金魚の場合…嗅覚と味覚は切り離されているかも? 人間は嗅覚と味覚は密接な関係にあるから、どんなにボケていても、排泄物はクチにしません。だってクサイもの。でも金魚は、平気でフンをクチに入れるんだよね。プンプン臭っているだろうに、平気でクチに入れます。で、入れてから「やばいやばい…」と慌てて吐き出すんです。

 嗅覚は優秀そうですが、細かい作業は苦手そうです。と言うのも、エサを入れると、あっという間に集まってきますが、集まるだけで、食べるのは下手くそです。ピンポイントでエサを狙って食べるというわけではなく、エサのそばまで来たら、後は試行錯誤のようです。嗅覚は優秀なので、匂いの有無については敏感で、大雑把な場所は匂いで分かるけれど、エサの細かい場所等は匂いだけではよく分からず、近寄ると嗅覚ではなく、視力中心になるみたいで、見えないと(見つけられないと)食べません/食べられません。ちょっぴり残念です。だから、エサの近くに来ると、手当たり次第、なんでもクチに入れちゃうんだよね。効率悪い。

 金魚って、基本的に視力が良いのですが…エサを食べている姿を見ていると、あまり近くは見えていないのかもしれません。つまり金魚の場合、デフォルトが遠視? 自然界では遠くの敵を見つけるのが大切で、敵が近くにいたら、見えていても見えていなくても関係ありません(だって食べられちゃうもの)。なので、近くが見えずらく、それもあって、エサを食べる時は手当たり次第になってしまうのかもしれません。

 で、味覚の話です。味覚と嗅覚が切り離されているため(そして遠視のため)、手当たり次第になんでもクチに入れちゃうのが悪食な金魚の特徴です。とにかく、なんでも良いみたいです。だから、フンであってもクチに入れてしまい、入れた後で「やばいやばい…」と吐き出すわけです。だから、フンは食べ物ではない…とクチに入れれば分かるのです。

 つまり、食べて良いモノといけないモノの区別が付く程度の味覚は存在するわけです。
 さて、その次だけれど、美味しいモノと美味しくないモノの区別は付くか…ですが、それは付くようです。

 ウチであげているエサは、金魚にとって、かなり美味しいエサのようです。初めてこのエサを食べた子は、例外なく、狂喜乱舞します。つまり、美味しくて小躍りしてしまうわけです。ちなみに、以前は、このエサ以外のエサも与えていました。朝はこの美味しいエサ、夕は別のエサ…って感じでしたが…朝と夕では金魚の喜び方が違いました。明らかに朝の方が大喜びなのです。食べる時間によるのかな…と思って、朝と夕でエサを替えても、喜び方は同じで、やはり美味しいエサの方が喜びます。

 じゃあと言うので、ずっと普通のエサを与えていた時期もある(だって安いんだもの)のですが、その間の金魚たちは、あまり喜びませんでした。

 ちなみに、いつものエサの代わりに、イトミミズのキューブをあげても大喜びします。でも、安い配合飼料を与えると、エサの食いつきが落ちます。植物系のエサなんて、イヤイヤ食べてます。でも、メダカなんか入れようものなら、水槽の水が沸騰するんじゃないかってくらいに、金魚は興奮しちゃいます(で、すぐに食べ尽くします)。

 どうやら、金魚は動物性たんばく質が大好きなようです。それもなるべく加工していないモノが好きみたいです。もちろん生き餌は大好きです。

 このように、好き嫌いがある…と言うか、美味しいと感じる味覚はあるみたいだし、美味しいモノを食べると、それを学習するみたいです。つまり、金魚には味覚があるし、それを覚える程度の知力もあるって事です。

 ただ見ているかぎり、食べられるものか食べられないものか、食べられるなら、美味しいか美味しくないか…ぐらいの区別がある事は分かりますが、人間のように、甘いとか辛いとか旨いとかの感覚があるかまでは分かりません…ってか、それはたぶん無いと思います。と言うのも、金魚って好き嫌いの個体差ってあまりないような気がします。つまり、彼女たちの味覚って、種族で共通しちゃうほど“大雑把”なんだと思うのです。

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2018年7月20日 (金)

果たして合宿までに間に合うのか?

 フルートのレッスンに行きました。最近、レッスンが続いているなあ…。そう言えば、私はレッスンが続いているけれど、姉様の姿はとんと見かけません。姉様はお休みが続いているみたいです。

 着実に合宿は近づいております。今回は合宿の案内をいただいたよ。ああ、そろそろ新幹線の切符を買ってこないといけないなあ…。

 さて、ロングトーン練習は、実にばっちりで文句のつけようもありませんでした。

 エルステユーブンゲンは23番と24番。先生からは「(いいかげん)暗譜してきた?」と尋ねられたけれど、やっていないものはやっていないのです。

 プチエチュードは19番。これも全然練習していないのだけれど、少しテンポを落として吹いてみたら、そこそこ吹けました。先生からは「もう1回で終わりにしよう」と言われたけれど、来週出来上がる予定はありません(笑)。だって来週もまだまだ練習できそうにないからね。

 10リトルピーセズは14番だけれど、まあひどい。ほとんど吹けない。この曲もテンボをかなり落として吹いてみたけれど、やっぱり吹けないものは吹けません。いやあ、どうも私は、フルートでアルペジオを吹くのが苦手みたい…。アルペジオなんてギターなら簡単なんだけれどなあ…。

 ヴォカリーズは…先生のピアノと合わせてみたよ。まだまだ吹き込みが足りないので、つまらないミスが多くて残念です。ほんと、フルートの練習をたっぷりしたいなあ…。エンターティナーは…やりませんでした。まあ、まだほぼほぼ吹けない感じなので、それはそれで良しです。

 合宿までに、ヴォカリーズとエンターティナーは間に合うのかしら?

 さて、今回の雑談は…ピアノのペダル使いの話。結論を書いちゃうと、下手くそなピアニストほどペダルを多用し、音が汚い。上手なピアニストさんは、ペダルの使い方が上手な上、そもそもペダルにあまり頼らずに、自分の指できちんと音を作っている…という話です。確かに、下手くそ…と言うか、未熟な方々はピアノのペダルを踏みまくりにする傾向があるよね。たぶん、ペダルを多用することで、勝手に音が伸びて、上手に弾けているような気がするんだろうね。確かに音は伸びるし音量は増すけれど、響きは少し犠牲になるかな…って思います。ホントは不協和音にならないように気をつけてペダルって踏み分けなきゃいけないのに、それはなかなか難しいみたいです。ペダルって上手に踏み分けられると、ピアノの音がイキイキするんだけれど…難しいね。

 …なんて、ピアノなんてロクに弾けない私があれこれ言っても説得力ないよね。ちなみに私、ピアノはバイエルの50番台までしかやってません(えへん)。

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2018年7月19日 (木)

シアターオーブで『エヴィータ』を見てきた

 東京渋谷にできた、ミュージカル専用劇場である東急系のシアターオーブに行ってきました。場所的には、ヒカリエのビルの上の方。渋谷は現在、再開発中で、あっちこっち工事中で、ヒカリエはいち早く完成した新しい渋谷の一部って感じです。ビルのデザインもなんかカッコいいです。

 で、そのヒカリエにあるシアターオーブでやっている『エヴィータ』を見てきたわけです。

 まずはシアターオーブの感想から。一言で言うと、立派な劇場でした。広々とした空間を贅沢に使っています。同じミュージカル劇場と言っても、帝国劇場の伝統的な立派さとは全く別ベクトルの今っぽい贅沢さだし、劇団四季の各劇場とかシアタークリエなどの機能的な劇場の作りとも違います。機能的に作られている部分は機能的なんだろうけれど、とにかく空間を贅沢に使っているんです。東京で、空間を贅沢に使うってのは、一番の贅沢なんだと思います。とにかく、高級感を感じてしまう劇場なんです。

 ホワイエがめっちゃ広いのよ。ちなみに、飲食は劇場内はもちろん、ロビーやホワイエでもアウトです。飲み食いしたければ、劇場内のバーとかレストランとかを利用しないといけない決まりです。つまり、持ち込み不可なんです。実際(レストランは行かなかったけれど)バーは大盛況でしたよ。

 肝心の劇場内は、すごく天井が高くて、バルコニー席も桟敷席もあって、一瞬、オペラ劇場かな?と錯覚してしまったくらいです。実際、規模的にもオペラ劇場サイズなんですが…たぶん、吸音等はちゃんとしているだろうから、生歌唱生演奏のオペラには向いていないだろうなあ…。座席もゆったりしていて、デブな私でもラクラクでしたよ。

 演目の『エヴィータ』ですが、なかなか感動モノでした。

 カンパニーはロンドンの団体のようです。作詞家のティム・ライス、作曲家のアンドリュー・ロイド=ウェバー、演出家のハロルド・プリンス(この人は『エヴィータ』のオリジナル演出家でもあります)の3人が歌手たちのオーディションから関わったカンパニーのようで、とてもきちんとしたカンパニーによる上演でした。

 原語上演(英語)で、字幕サービスが付いてました。原語上演は良いですね。言葉と音楽がピタっと合っていて、聞いていて気持ちいいです。日本語上演だと、言葉がいつもあまり気味で、内容的に言葉が足りないと思う事もあるのですが、原語上演の場合、歌詞が最初にあって、それに音楽を付けていくのだから、聞いていて気持ちいいです。

 あと、シアターオーブのオケピは広く、オケは生でした。もっとも、オケと言ってもミュージカル用のオーケストラですから、オペラのオケとは全然違います。シンセサイザーとギターとパーカッションがほとんどで、後はほんの少しの管弦楽器があるくらいです。

 で、今回の上演は、何と言っても、チェ役のラミン・カリムルーが絶品でした。さすがは、ミュージカルテノールの当代トップの一人です。彼を聞くための公演であると言っても過言ではないくらいに素晴らしかったです。エヴィータ役のエマ・キングストンも度肝を抜かれるくらいに素晴らしかったです。

 とにかく、主役の二人の声と歌が凄すぎて…改めてミュージカルの素晴らしさを感じてしまいました。

 ミュージカルって、現代エンタメという事もあって、基本的にはローカライズされて上演されるものです。具体的に言えば、台本を日本語に訳して、日本人俳優が日本語で上演するのです。実際『エヴィータ』も日本では劇団四季がレパートリーとして定期的に上演しています。私、劇団四季の『エヴィータ』はまだ見ていませんが、劇団四季の他のミュージカルは何度か見ていますし、ここは日本のトップクラスのミュージカル劇団だと思っているし、ここが上演している『エヴィータ』ならき素晴らしいだろう事は容易に想像できますが、でも、たぶん、私は劇団四季の『エヴィータ』を当分の間は見に行かないと思います。理由ですか? それは劇団四季にがっかりしたくないからです。

 いやあ、ラミン・カリムルーとエマ・キングストンの歌を聞いたら…申し訳ないけれど「日本のミュージカル俳優さんたちとは次元が違う」と思っちゃいました。上手いとか下手とかではなく、全くの別物なんですよ。それくらい、声と歌が違いました。劇団四季を始めとする日本のカンパニーだと、曲の素晴らしさとかダンスの素晴らしさとか舞台の華やかさとかで感動する事はあっても、俳優たちの声で感動するとか、歌で感動するとかは…正直、無いもの。日本のミュージカルって、やっぱり“歌える俳優”たちの仕事なんです。でも、ラミン・カリムルーとエマ・キングストンは“演じられる歌手”なんですよ、それも一級品の歌手なんです。そりゃあ、同じような事をやっても、全然印象は変わるよね。

 で、主役の二人も素晴らしかったのですが、脇役の方々も当然素晴らしかったです。アンサンブルの人たち(つまりコーラス担当のモブ役の方々)も歌は絶品でした。歌は…とわざわざ書いたのは、歌は良いのにダンスはかなり残念だったからです。特に男声のダンスは…本当に残念でした。群舞なのにバラバラだし、ソロで踊ればポーズが全然決まらないし…女声のダンスは、まあ水準程度はできていたと思うけれど、ほんと男声のダンス(これが結構たくさんあるんだな)は残念過ぎます。ダンスに関して言うと、日本のカンパニーの方が数段上です。日本のミュージカルのアンサンブルの人たちって、すごいんだなあって改めて思いました。

 あと、残念だなって思ったのは…演出です。これ、とても分かりづらいです。

 そもそも『エヴィータ』って、ロンドンのウエストエンドで上演されるために作られたミュージカルで、それが大ヒットして世界的規模で上演されるようになったわけです。だから、オリジナル演出(今回の演出はオリジナル演出です)は、当時(1970年代)のロンドンっ子を念頭に置いて演出されているわけで、おそらく初演当時のロンドンっ子にとって、エヴァ・ペロンという人物は旧知の人物(だって、ほんの20年くらい前に、国賓としてイギリスを訪れた人気者ですよ)だったから、こういう演出でも良かったのかもしれないけれど、日本とアルゼンチンは遠すぎますって。当時の日本人にとっても、エヴァ・ペロンって誰?って話でしょうが、21世紀の現代日本人にとっては、エヴァ・ペロンなんて、全然馴染みのない人ですって。この演出では、ストーリー、分かんないよ。

 私は事前に、マドンナ主演の映画版『エヴィータ』を見ておいて、ストーリーとかを頭に入れておいたのでよかったけれど、ほんと、この演出は日本人には不親切だと思いました。日本人が見るなら、予習が必要だね。

 で、話はずれるけれど、マドンナの映画版の『エヴィータ』って良いですよ。意外なくらいに、マドンナがはまり役です。ただ、映画の『エヴィータ』はマドンナを見る映画であって、他の役は、あれこれカットされたり改変されたりしているし、もうひとり主役であるチェ役は、舞台版ではチェ・ゲバラなんだけれど、映画版では完全に名も無き大衆の一人ぐらいの扱いになっているし、あと音楽も…と言うか、オーケストレーションがかなり違うような気がします。もしかするとオーケストレーションそのものは同じだけれどミキシングが違うのかもしれませんが、聞いた感じはかなり違います…まあそんなわけで、舞台版と映画版は別作品だと考えたほうが良いと思います。それくらい違うのですが、日本人には映画版の方があれこれ親切で良いかも…。ただ、マドンナの映画版のDVDって、今、日本語盤は廃盤中で入手困難みたいなんですよ。残念です。お高い中古品しかないみたいです。

 それにしても、シアターオーブ、気に入りました。また行きたいなあ。ちなみに『エヴィータ』は7月29日までだそうです。あと少しで終わっちゃいます。チケットはまだまだラクラク入手可能っぽいですよ。それもいい席がある感じです。大丈夫かな? 最終的に黒字になるのかしら?

 『エヴィータ』が終わると、次が8月1日~12日でオリジナル演出版の『レント』を、8月15日~26日で『コーラス・ライン』をやるそうです。ああ、どれも海外カンパニーの上演で面白そう(でも私、夏はメトのアンコールに行くので我慢我慢)。シアターオーブは、海外カンパニーの上演だけでなく、日本のカンパニーの上演も行うので、お好きな方はそちらも楽しめます。実際、私は、神田沙也加主演の『マイ・フェア・レディー』は見たいかもしれません。

 しかし、東京ではミュージカルがあっちこっちでひっきりなしに上演されていますね。私は首都圏に住んでいるとは言え、首都圏の端っこの方なので、東京で観劇できるのは、休日だけなのです。東京の人がほんと羨ましいです…が、私が東京に住んでいたら、あっちこっちのコンサートに出向いて、確実に破産しちゃうだろうから、東京に住んでいなくてよかった…とも言えます。

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2018年7月18日 (水)

今年の本番が決まりました、3つもあるよ

 今年の私の本番が決まりました。3つもあります。

 まず最初がフルートの本番です。いわゆる“発表会”ってヤツですね。

 すでにフルートレッスンの記事の中で進行していますが、8月初旬に行われるフルート夏合宿の最中に発表会が行われます。三泊四日の合宿中の3日目の夜にソロの発表会が、4日目の午前中にアンサンブルの発表会があります。当然、非公開です(山の中の交通の便が極めて悪い場所なので、公開されてもお客さんは来れないでしょう)。頑張りますよ。誰も聞きに来れない事もあるので、その時の音源は、ここにアップしたいなあと思ってます。

 発表会で吹く曲は、ソロがラフマニノフ作曲の『ヴォカリーズ』で、アンサンブルはジョプリン作曲の『エンターティナー』です。アンサンブルでは、私が担当するのは3本フルートの3番手です。アンサンブルでは、自分勝手に吹けないのが辛いのですが、この曲に関して言えば、ピアノが入るので、フルートだけで演奏するわけではないので、そこがちょっぴり安心しているところです。指揮者はいませんが、ピアノが指揮者代わりになっていただけるのではないかと…勝手に期待しているわけなのです。やはり、アンサンブルは互いに場の空気を読みながらの演奏よりも、明確に合わせていく対象がはっきりしている方が合わせやすいですからね。問題は…おそらくピアノが入るのは、本番だけ? 練習段階ではフルート3本で練習でしょうから、練習は難しいかな…なんて、今からビビっています。

 残りの2つの本番は、両方とも、つい先日決まったばかりの、声楽の本番です。実はこれが連続しているのですよ。

 まず最初にあるのが、私が毎年出演している当地でのクラシックコンサートです。ようやく開催発表になったのですが、これが11月10日(土)に開催されます。例年よりも一ヶ月ほど遅い日程になってます。まだ出演登録をしていないのですが、出演するとなると、この日の遅い(夕方~夜)の時間帯[いわゆるソワレ]に舞台に上がる事になりそうです(だって、この日も休日出勤なんだもの、仕事終わってからの舞台なのよ)。

 もうひとつの本番が、その翌週の11月18日(日)に開催決定となったY門下の発表会です。横浜のかなっくホールでやるんだよ。こちらはマチネ(昼興行)になります。

 門下の発表会は、すでに一度、6月におさらい会の形式で行ったのですが(って、私は仕事の関係で不参加でした)、やはりきちんとドレスを着て、ライトを浴びて歌いたいという意見も多く、通常通りの発表会もする事になったんだそうです。企画運営する先生方は大変ですが、6月の発表会に参加できなかった身としては、とてもうれしいです。

 で、クラシックコンサートと門下発表会が連続しているので、今年は無理せず同じセットリスト(ってほど大げさじゃないか)で、この2つの本番に臨むことにしました。せめて1ヶ月ぐらいの間が空いていれば、それぞれ別の曲を用意できるんですが、間が1週間しかなければ、それは無理って話です。

 一応、歌うのは、二重唱、歌曲、オペラアリアを各1曲ずつの予定です。Y先生とも相談して、二重唱と歌曲に関しては決めました。二重唱は、ドナウディ作曲の「Amor s'apprende/ 愛は取り付いてしまう」で、歌曲の方は、レスピーギ作曲の「Invito alla danza/舞踏への誘い」です。

 今まで二重唱は、オペラの1場面を歌ってきましたが、今回は歌曲の二重唱にしてみました。実は、オペラを歌うよりも歌曲の方が歌に精密さが要求されるので、私的はチャレンジなんですね。実際、妻は不安がってますし、先生は「大変だと思うよ」って感じです(汗)。二人とも、私の音感の無さを信用しきっているわけですね。

 今回の二重唱は、ハモるところも多いのですが、いくらハモリが苦手だからと言って、それを回避してばかりでは前進しないので、自分でも壁の高さを感じますが、頑張ってみたいと思ってます。

 歌曲の方は、その分、無理なく…というか、のびのびと歌える曲を選んでみました。20世紀の曲なので、和音的に楽しいしね。で、一般的に歌われている高声用に移調された楽譜ではなく、原調の楽譜で歌います。最近の私はレッスンでも高い声は出していない事も多く、今回の本番では、高い音はなるべく回避しようと思って、そういうセレクトにしてみました。たぶん、高声用の楽譜でも歌えると思うのだけれど、作者が想定した曲の色(調性)を尊重してみようかなって思ったわけです。

 オペラアリアに関しては、あれこれ話してみましたが、まだ決まりません。とにかく、テノールのアリアは、どの曲もこの曲も難しいんですよ。なので、私の実力では、あっちこっち足りなくて、ほんと選曲が難しいです。アリアは決まり次第、記事にしますね。

 今回はクラシックコンサートと門下発表会が近いので、両方ともいつもクラシックコンサートでお世話になっているピアニストさんに頼むことにしました。つまり、門下発表会に、ピアニストさんの持ち込みをするわけです。門下発表会の方は、普段ならY先生が用意された凄腕のプロピアニストさんに伴奏をお願いするんだけれど、クラシックコンサートと門下発表会で伴奏するピアニストさんが違うと、それぞれにピアノ合わせをしないといけないので、そこらをまとめちゃえって事で、今回はいつものピアニストさんに両方の伴奏をお願いしました。

 ピアニストさんの持ち込みなんて、ちょっぴりかっこいいなあ…なんてね。。

 クラシックコンサートも門下発表会も公開なので、詳細が決まり次第、またアップしますね。

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2018年7月17日 (火)

高いAを楽に出せたのが、うれしかったです

 声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。最初はベッリーニ作曲の「Almen se non poss'io/もし私ができないなら」です。

 まずはしっかりと支えて歌う事。いつも言われている事だけれど、上行音型では音よりも先に腹圧を上げ、クチを開く事。つまり“準備はしっかり早めに”というわけです。また、低い音型だからと言って気を抜かず、音型が低くてもしっかり息で声を支える事。つまり、音が高かろうが低かろうが、いつでも気を抜かずに息で支えている事が大切ってわけです。

 高いGは、私にとっては比較的容易な音ですが、容易だから言って、ただ出せば良いわけではなく、しっかり後ろに回してから、ポルタメントをかけているような気分で、デジタル気分ではなくアナログ気分で出す事。アナログ気分とは、アナログ機器のつまみを回しているような気分ですべての音程をなめて出すようにして音と音の間を移行していくという事です。

 メリスマの部分は、1音1音をしっかりではなく(だからと言って曖昧はダメ)1塊が1音符ぐらいのつもりで、塊ごとにしっかりと支えて歌うのが良いのです。最後の高いGとて、Gを出してオシマイではなく、その後も気を抜かずにしっかりと声を支えて歌い続けていく事。

 とにかく、簡単な曲だからと言って、手を抜かない、気を抜かない、しっかり支える、細かいところまで神経を行き渡らせる…というわけです。

 次は久しぶりの、ドナウディ作曲の「Vaghissima sembianza/かぎりなく美しい絵姿」です。

 こちらは情感豊かに、1フレーズが1音符のつもりでしっかりと支えて歌う事。跳躍音型は、腹筋で支えて歌うのは当然として、音程の上行に関しては、クチをグワッと開いて歌う事で音程の上行を成し遂げます。高いAは、鼻のちからを借りて腹圧で出します。決してノドでは出さない(ってか、ノドでは絶対に出ません)。腹圧で出すとは、全身の力で出すという事にもつながっている。

 私の場合、ノドで出そうとしている時の顔は涼しげなんだそうですが、腹圧で歌っている時は、顔が真っ赤になっているのだそうです。なので、先生的には、私の状態って、丸分かりなんだそうです。

 ちなみに、手順さえ正しく行えば、高いAまでは安定して出せるはずなんだそうです。実際、手順が正しい時は、楽に高いAが出ちゃうんですよ。手順が間違っていると、何をどうやっても無理なんだけれど…ね。

 手順のうち、とりわけ足りないものが腹圧なんだそうで。特に腹筋の動かし方が、遅くて足りないのだそうです。もっともっと腹筋を鍛えて、すばやく動くようにしないといけないし、深く動かせないといけないわけです。こればかりは一朝一夕で出来るようになるわけではなく、日頃の地道な練習が必要ってわけで…練習していない私には遠い未来の目標なんだな…ああ。

 腹筋の動きが遅いのだから、曲の練習も、標準速度ではなく、ゆっくりめの速度で練習して、体の動かし方を確認しながら歌う練習をする必要がありそうです。

 それにしても、今回の練習では、本当に楽に高いAを出せたのがうれしかったです。一度出せたのだから、次からも高いAを楽に出せるとうれしいなっと。

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2018年7月16日 (月)

たかが発声ですが、難しいですね

 声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習からです。

 ハミングには大きな声はいりません。むしろ大きな声でハミングをしようとすると、どうしてもノドに力が入ってしまうので、大きな声はいらないのです。それよりも、たとえ小さな声であっても、しっかり支えられた息で歌う方が全然大切なのです。高いポジションで軽く歌う…そのためには、しっかり鼻を使って歌うのです。

 高い声で歌おうとすると、私、ついつい眉間にシワが入ってしまうのだけれど、眉間にシワが入ってしまうと、眉間付近が閉じてしまうので、それは無しです。むしろ眉間は開いて、眉間から声が出ててしまうくらいの感覚で歌うのです。それが高いポジションで歌う事にもつながっていきます。

 さて、次は発声練習です。今回も、鼻をしっかり使うことを重点的に練習しました。鼻声を恐れずにしっかりと鼻に息を通して、鼻腔の響きで歌います。そしてそれができたなら、次は鼻よりも高いポジションで声を出していきます。先生曰く「鼻の上で歌ってください」ってヤツです。鼻で歌うのですから、やっとやっとですから、鼻の上で歌うのは、それこそコペルニクス的転換ってヤツです。

 そして声は前に出すのではなく、一度後ろにグルリと回してから前に出します(ジラーレ?)。高いボジションから声を後ろに回して、声帯は楽にして、腹をしぼって声を出すのです。

 上行フレーズでは、クチを開けていく事で音程を高めていきます。そうやって声帯の負担を減らして歌う癖を付けるのです。決して息の勢いで音程を高くしてはいけません。

 歌って、どんな歌い方でも歌えると言ってしまえば歌えるわけです。ただ、プロの場合は、なるべく楽に消耗の少ない、それでいて聞きやすい声で歌わないといけないわけだし、それが理想の発声なのです。オペラという長丁場を、最後の最後まで楽に余裕をもって歌えるのが、プロとしての最低条件のようですし、我々アマチュアはプロでは無いとは言え、彼らを模範として、楽な声で歌えないといけないのです。

 なので、なるべく声帯の負担を減らして、楽に歌える癖をつけるのです。以前の私のように「最初っから最後までクライマックス!」みたいな歌い方は厳禁なわけです。最後がクライマックスなのは良しとしても、最初っからクライマックスじゃあ声が保たないって…。

 で、さらに舌根ですね。舌根を下げて歌う癖をつけていくわけです。いくらクチの奥を開いてスペースを作っても、舌根が盛り上がって、そのスペースを塞いでしまえば、元も子もないわけです。舌根を下げて歌うのです。

 鼻を使え。眉間は開け。声は後ろに回してから鼻の上から声を出せ。しっかり腹筋で支えろ。クチの奥を開け。舌根は寝かせろ。楽に歌え。たかが発声ですが、難しいですね。

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2018年7月15日 (日)

本物の撮り鉄を見た!

 私は音楽が趣味ですが、世の中の趣味人の中で、多数を占めているのは、車関係の方と鉄道関係の方なんだそうです。と言うのも、これらの2分野に関しては、雑誌の売上げ等がすごくて、他の追随を許さないほどなんだそうです。

 ナンバーワンが車で、二番目が鉄道…。みんな乗り物が好きなんだね。

 ま、いくらたくさんいても、私自身が車にも鉄道にも興味関心が無いせいか、そういう方々との接点はほぼ無いんです。私にとっては、車も鉄道も“移動の時に使うと便利な箱”程度の認識なんです(ごめんね)。

 そんな私が、先日、本物の撮り鉄の方々を目撃しました。本物は違うね、熱量が全然違うね。

 あれは、翠千賀氏のカルメンを見に行こうとして、小田急に乗り換えた時です。ホームに上がるや否や、何か特別な雰囲気を感じました。ホームのあっちこっちに、精神的に熱量高めの方々がカメラを構えて、あっちこっちにいるんですよ。なんとも、不思議な感じでした。

 彼らが撮り鉄な方々だとは、まだその時は気づかなかった私です。だってさあ、電車の写真を撮る人がいるなんて、すぐに思いつかなかったんだもの。この人たち、カメラを持っているけれど、何撮るんだろ?って、素直に疑問に思っていたんですよ。芸能人でもいるのかな? この近所で映画の撮影でもしているのかな? …なんてね。

 そうしたら、ホームに電車が飛び込んできました。通過列車のようでしたが、その電車は…見たら、昔懐かしい、最近ではトンと見かけなくなった、昔っぽいロマンスカーでした。業界用語(?)で言うところのLSEで、この車両のロマンスカーって、2018年7月10日がラストランで引退だったんだそうです。私が見かけたのは、その引退日のほんの数日前の話で、走るLSEを見れる残り少ない貴重なチャンスだったんだろうと思います。なので、その日のその時を狙って、撮り鉄の方々が写真を取りに来ていたわけです。

 なんであれ、熱心な趣味人は熱いね。カラダから出ているオーラが全然違うんですよ。私のような門外漢であっても「あの人たちは、我々とは違う…」というのが分かるほどです。

 電車を写真撮影するという行為に関しては、実に理解不能な私ですが、一つの事に夢中になる趣味人の生き方にはシンパシーを感じます。

 撮り鉄の方々、かっこいい。私はあそこまで趣味に熱中しているか? 自分もあんな強いオーラを出しながら音楽に関わっているのかな…なんて、ちょっぴり自分を省みてしまいました。

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2018年7月14日 (土)

こんな子、知らない!

 最近の我が家の水槽には、購入した覚えのない金魚が泳いでいます…と言うと、ちょっと言い過ぎなんですが、本当に、見覚えのない金魚が堂々と泳いでいるのですよ。

 その子の名前は、ルデンです。

 以前、ルデンが汚くて…という話を記事にしましたが、今のルデンは、めっちゃめっちゃキレイになってしまいました。以前あった、黒とかグレーとかの要素は全く無くなり、渋めの金色だった体色も、今や全身、光り輝く少し赤みを帯びたイエローゴールドになってしまいました。つまり、24Kの輝きです。いやあ、まぶしいまぶしい。

 ルデンは、本当に黄金色の金魚になってしまいました。

 今思うに、やはりルデンは、我が家に来た時は、まだまだ幼くて、稚魚に毛の生えた程度の子だったのだと思います。ほら、金魚の稚魚って、たいてい真っ黒だもの。で、真っ黒な体色が、成長するにつれて、本来の体色に変化していくわけで、なんらかの事情で、ルデンは成長が止まっていたのかもしれません。で、我が家に来て、夏を迎えるこの時期に、止まっていた成長が、突然再開して、ぐいぐいとオトナになっていったのだと思います。

 そう思わないと、今回の件は合点が行きません。

 それはともかく、ルデンは、名前の通り、全身光り輝くゴールデンな金魚になってしまいました。

 もっとも、素晴らしいのは体色だけで、体型は…相変わらず不格好なままです。骨格的には…らんちゅうなんだけれど、背びれはあるし、頭の肉瘤は無いし、薄べったいし、らんちゅう的な特徴はあまりありません。なんとも中途半端な体型です。さすが、ミックス金魚(雑種な金魚のことね)です。まあ、雑種であって体型は残念だけれど、体色は素晴らしいのです。ま、人間も金魚も、一つでも取り柄があれば、それでいいじゃん…と私は思ってます。

 それくらい、ルデンは光り輝いていて、美しいのですよ。

蛇足 今は光り輝くイエローゴールドなルデンですが、よくよく見てみると、日々、赤い色味が増えているような…。光の加減では、イエローがオレンジっぽく見える事すらあります。妻曰く「これから赤が濃くなってくるんじゃないの?」 いやあ、これで赤が濃くなって、金色な金魚がオレンジ色になったら…ただの駄金じゃん。カタチがダメな上に、色まで安っぽいオレンジになったら、ただの駄金じゃん。もしも、たった一つの取り柄が無くなってしまったら…まあそれでもウチの子だけれど、他の子が立派なだけに、とても残念な存在になってしまいそうで、私はちょっと恐れています。

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2018年7月13日 (金)

大雨の中、レッスンに行ってきました

 大雨の中、本当に大雨の中、レッスンに行ってきました。この日の当地は、80mm/h以上の雨が降り、スマホに豪雨予想が届いていました。レッスンに行こうと思って、玄関のドアを開けたら、目の前に水のカーテンがありました。

 一応、長靴履いて、大きな傘を持っていた私ですが、この大雨にはビビりました。正直、大雨を理由にレッスン休んじゃおうかな…と一瞬、心によぎりました。ここで、妻が心配する言葉の一つでもかけてくれたら、これ幸いとレッスンを休んでしまったと思いますが、妻は「行くの?」と、いつものように言っただけ…別に私には興味も関心もないようでしたので、雨の中、レッスンに出かける事にしました。

 お教室までは、徒歩で約10分でしたが、傘はあまり役にたちませんでした。と言うのも、傘の布を雨が突き抜けて、私の頭に注いでくるんですもの(涙)。おまけに、ズボンが濡れてしまい、濡れズボンを経由して長靴の中まで雨が入り込んで(涙)。楽譜はカバンの中に入れていたのですが、カバンは雨には全く無力で、楽譜はびしょびしょに。フルートだけは、フルートカバーはぐしょぐしょになりましたが、ケースの中までは雨は入り込みませんでした。

 当然、私は濡れ鼠となりました(涙)。濡れたまま、冷房のよく効いた部屋に入ると…めっちゃ冷えます(涙)。

 ちなみに、楽譜は濡れると、裏写りするんですよね…。ただでさえ老眼で楽譜が読みづらいのに、裏写りした楽譜なんて、ほとんど読めません。ああ…。

 とにかく、そんな最悪のコンディションの中(でも、心は決して折れなかったよ)、3週連続のレッスンに臨みました。いやあ、最近は3週連続で休む事はあっても、3週連続でレッスンに行く事なんてなかったから、すごいねえ…。

 ロングトーンは…最初はあまりバッチリではありませんでしたので、途中で頭部管を少し入れて音程を調整し、それでもまだうまくいかない感じがしたので、さらに途中でまた頭部管を入れ直すという荒業をやったら、やっとバッチリになりました。やっぱり、雨でずぶ濡れだと平常心を保っているようで、どこかおかしくなっているのかもしれません。

 エルステユーブンゲンは、いつもの23番と24番。暗譜どころか、あっちこっちミスブローを致しました。全然ダメです。

 プチエチュードは19番。途中で何度も、フルートの運指を忘れて、頭真っ白になるという事を経験。ああ、かなり末期的な状況になっているのかもしれない。吹けるところは吹けるのだけれど、吹けないところはどうにもならないのです。ずっとずっとこの曲を吹き、全然上達しません(練習していないのだから当然です)。すでに閉塞感すら漂っております。やっぱり練習しないとダメだよね。

 40リトルピーセズは14番なんだけれど…全くお話になりません。全然、吹けません。もう、嫌になってしまうよ。

 で、ヴォカリーズは…これはまあまあ吹ける。もちろん、全然吹き込みが足りないので、安定感はないけれど、まあ、いける。自分一人で吹くと、リズムを数えるので一生懸命になってしまうけれど(今回は先生がピアノを弾いてくれたので)ピアノを聞いていれば、和音の変わり目とかがヒントになるので、数えなくてもきちんと吹けるのかいいです。ああ、ピアノと合わせる方が、一人で練習するよりも楽でいいや。

 で、今回は新曲をもらいました。合宿で吹く、アンサンブルの曲です。今年は、ジョップリンの「エンターティナー」のサードフルートを担当する事になりました。ちなみに、フルートトリオでの編曲なので、一番下を吹くわけです。自分のパート譜だけしかいただいていませんし、サードにはメロディーのかけらもありませんので、自分が何をやっているのかは、合宿当日に行くまで分からないという、なんともワクワクな状況となっています。

 次回のレッスンからはエンターティナーも入ってくるので、今週中に譜読みをしておかないといけません。練習している暇なんてないのに(笑)、ああ、忙しい。

 で、今回の雑談は…無し。ちょうどレッスンが終わった頃、雨が奇跡的に小降りの状態になったので、先生、急いで帰ることしたのです。なので、雑談はありません。小降りだし、私もちょうどいいやと思って帰りましたが、当然、途中でまたまた大降りになり、すっかりカエルのようになりました。で、家に着く直前にまた、雨が止む…という、雨の神様にいじわるされているような感じを受けました。

 神様、私は何か悪い事をしましたか? 悪いことは…毎日心の奥底で考えていますが、それをクチに出した事はありませんし、行動にも移した事はありませんが、それでも神様は私にバツをお与えになろうとおっしゃるのでしょうか?(涙)

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2018年7月12日 (木)

最近、やたらとむせます

 標題のとおり、最近やたらとむせるんですよ。ゲホゲホ。

 原因は…老化? ちょうど私ぐらいの年齢あたりから、老化でむせる人が多くなるって、あっちこっちの医療系のブログに書いてあります。いやあ、老化現象か、仕方ないなあ…とばかりは言っていられません。

 むせる原因は…その手のブログによれば、誤飲が原因とか。つまり、食べ物や飲み物、挙句の果てには自分の唾液とかを飲み込むのが下手になって、それらが本来、食道に行かないといけないのに、うっかり気道に入ってしまい、それでゲホゲホむせる…という話なのです。

 で、こういうよくむせる人は、遠からず誤飲性肺炎を起こすんだそうですし、肺炎というのは、老人の死因の第3位というわけで、このままでは、私もそう遠くない未来に死んじゃうみたいです。ま、仕方ないね。

 私が子どもの頃の老人の死因と言うのは、老衰・ガン・脳卒中って感じだったのに、今や、ガン・心疾患・肺炎なんだって。肺炎、恐るべし。

 もっとも肺炎って、人々の口の端に上がらなかっただけで、老人の死因の4~6位圏内には常に入っていたそうで、昔から死病の一つだったそうです。ちなみに、現在の4~6位は、脳血管障害・老衰・不慮の事故なんだそうです。不慮の事故って何?

 たまに逆流性食道炎(ってか、胃液がノドに上がってくる)もあるし、私、割と年中、ゲホゲホゴホゴホやっている感じがします。あんまりゲホゲホやって、腰がしびれちゃう時もあります(咳って全身運動なんですね)。

 むせると声帯が痛むんだよねえ…。

 で、昨今、四六時中むせるようになった私ですが、そこで思い出すのが、キング先生の言葉です。キング先生のところを辞める少し前ぐらい(まだそんなに関係が悪くなっていなかった頃)に「すとんさん、そのうち、よくむせるように…なるよ!」と言われた言葉を思い出します。

 むせるって何? よくむせるってどういう事? …とむせ知らずの頃はそう思っていましたが、キング先生の予言(呪い?)は当たり、今や四六時中ゲホゲホやってます。

 なぜあの時、キング先生は私がむせるようになると予言できたのか? その理由を知りたいです。まあ、本人に尋ねればいいのでしょうが、私、あの人の声を聞くだけで、さんざんいじめられた思い出がフラッシュバックして、心臓がバクバクしちゃうので、聞けません。一種のPTSDなんだろうね、先生の立場で生徒さんをいじめちゃダメだよね、そんなイジメはイジメのみならずパワハラだしね。ま、そのおかげで、Y先生という、普通に良い先生に師事できるようなったわけだし、世の中はポジティブシンキングで行くしかない。

 まあ、自分の様子を観察してみるに…逆流性食道炎っぽい症状は、食べてすぐ寝てしまって、ウシになってしまうからなるんだよなあ…って思います。なるべく食休みを取るように心がけているのだけれど、でも食べてすぐ寝るのって…至福なんだよね。

 あと、普段のゲホゲホは、食べ物が気道に入ってむせる事が無いわけじゃないけれど、それよりも食べている時に、食べ物がクチの奥ってか、ノドの入り口ってか、そのあたりにあたって、刺激されて、思わず反射行動としてゲホゲホやってしまっているような気がします。反射行動じゃ仕方ないけれど、以前は食べ物がクチの奥に当たらなかった…のかな? 急に反射行動が始まるわけじゃないから、私のクチの開け方が最近変わってって事なのかしらね?

 どちらにせよ、あまり良い事ではないので、気をつけたいし、解決策があるなら知りたいです。

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