ひとこと

  •  誤って殺害…が通用するんだ、サウジアラビアって国は(嘆)。
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2018年10月17日 (水)

モバイルSuicaにしました

 私は遠出をする時は、たいてい鉄道を使います。ですので、割と早い段階でSuicaを使うようになりました。Suicaというのは、交通系ICカードの一種で、JR東日本のカードです。これを私は愛用していました。

 Suica使用以前は、もちろん切符を買っていたわけですが、切符を買わずに改札をくぐれるってのは、良いですね。とにかく、電車に乗る前に切符を買うのは、ストレスの一つでしたから…。

 で、Suicaには一定金額を入れておいて、足りなくなりそうだと、その度に入金していました。入金方法は…券売機を使っていました。なので、電車に乗る際の切符購入の手間が全く無くなったわけではありませんし、たまに券売機の前で並んだりしますが、毎回毎回長蛇の列に並んでいた昔と比べると、だいぶマシです。

 で、そのSuicaも、世間では、交通系ICカードからモバイルSuica(スマホのSuica)へと時代とともにシフトしていきました。妻はだいぶ前からモバイルSuicaを使っていましたが、私は(古い人間なので)ずっとカードのSuicaを使っていて、電車に乗る時に、たまに入金の必要があって、それが手間だと、よく妻にぼやかれていました。

 で、スマホも替えた事だし、妻のぼやきを無くすためにも、SuicaをモバイルSuicaにすることにしました。

 SuicaをモバイルSuicaにする手順は以下の通りでした。

 1)現行のカードのSuicaをアップルペイに登録する。
 2)Suicaアプリをインストールする。
 3)Suicaアプリに任意のクレジットカードを登録する。

 以上です。これでSuicaをカードではなく、スマホで使えるようになりました。簡単な手順かなって思いましたが、若干の手間が掛かりました。

 まず1)ですが、これはいわばカードのSuicaをスマホの中に電子的に移し替える作業で、元のカードがビューカード(JR系のクレジットカード)と連携しているならば、これだけで十分のようですが、私はビューカードを持っていないし、当然連携もしていませんので、ちょっと面倒くさかったのかなって思います。1)の作業だけでもSuicaは使えますが、このままではSuicaへの入金が簡単ではありません。駅の券売機では入金できませんが、その代わりにニューデイズ(JR系のコンビニ)のレジで入金する事ができますが、わざわざコンビニで入金するなんて、券売機で入金するよりも面倒なので、これは避けたかったので、2)以下の手順が必要なのです。

 1)の作業は、いわばスマホ内にSuicaのカードを電子的に作る作業であるのに対して、2)の作業こそが、モバイルSuicaの本体である…と言えます。なので、2)をする事で、スマホのSuicaが便利になり、色々な事ができるようになります。例えば、事前にグリーン券を購入したり、特急券を購入したり、スマホ内で入金したり…って事です。

 そのためにも3)の作業は大切です。3)の作業をしないと、Suicaでお金のやりとりができないからです。お金のやりとりができなければ、モバイルSuicaも本領を発揮できません。

 モバイルSuicaを導入して便利になった事。まず、Suicaの残高がすぐに分かるようになった事。カード時代は、Suicaの中にいくら入っているのか分からず、いつも困っていましたが、今はSuicaアプリを開けば、いくら入っているか分かるので便利です。おまけに入金もどこでもタッチ一つでできるし…ね(オートチャージじゃないのが残念です。妻はビューカードを持っているので、オートチャージなんだそうです)。

 あと、外出の時、スマホって必ず持って歩くので、必然的にSuicaも持ち歩くことになるので便利です。実はカードの時代は、カードを財布に入れて持ち歩いていた私ですが、外出する時に、財布を持たずに出歩くことって、私、実はたびたびあって、それで電車に乗れなかった…という事がありますが、今ではそういう事もなく便利です。

 あと、Suicaって、電子マネーですから、小銭の代わりに買い物ができるので、便利ですよ。

 使っていければいくほど便利さを実感できるんだろうと思いますが、今ぐらいでも十分に幸せを感じている私でした。

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2018年10月16日 (火)

バカなヤツほど専門用語を使いたがる

 別にこれは音楽の世界だけでなく、どんな世界でも言えることなんだけれど、やたらと専門用語を使って話す人は、基本的に信用なりません。

 専門用語と言うのは、いわば業界用語であって、業界人同士の符牒であって、それを業界人同士で使う分には何の問題もないけれど、業界人が素人さんに対して使うとか、それは不誠実のそしりをまぬがれません。まして、素人さんが業界人を真似て、その本当の意味も分からず、説明もせずに/できないままに、業界用語を使って話をしているのを側で聞いていると、片腹痛くて仕方ありません。

 本人は、通ぶっているつもりなんだろうけれど、痛い痛い。

 専門的な事柄を、専門用語を使わずに、一般用語を使って、誰にでも分かりやすく説明できるのが、知識人と呼ばれる人です。逆に、大したこと無い事を、わざわざ専門用語を使って大げさに言って、大勢を煙に巻いてるのは、バカか嘘つきか詐欺師だろうと私は睨んでいます。

 プロ(本職)の方は、そのあたりの事をわきまえているので、やむをえず専門用語を使って話をする(その方が彼ら的に楽なんですね)時は、予め、その専門用語の説明をしてくれるものです。

 なので、例えばブログなどの場合、専門用語を多用しているブログは、その用語説明をきちんとしてあるのかどうか、私はまずチェックします。というのも、専門用語って、符牒ですから、使う人によって微妙に内容が違うのが普通です。だから「私は◯◯という言葉を××として使います」と断りが入っているのは誠実なブログです。こういうブログに書かれている内容は、正誤はともかく、正直なブログです。

 なので、私は、ブログを書く際に、なるべく専門用語は使わないで書くようにしています。やむなく、それっぽい用語を使わざるを得ない時は、その言葉を定義づけしてから使うようにしています。それは私が常に正直でありたいと願っているからです。別にこれは格好つけているわけでなく、嘘をつき続けるのが面倒でね。面倒なのはイヤなので、嘘は言わないだけです。

 あと、私自身がよく内容を分かっていない事を、受け売りで書く時は、やむなく専門用語を使っています。だから、私が専門用語を使っている時は「この人は、このあたりの内容について、実は分かっていないなあ」と思ってくれて結構ですし、実際、そうなんです。

 例えば“響き”とか“アクート”とか言う言葉がありますが、実は私“響き”って、よく分かっていないんですよ。だから簡単な一般用語で表現できず、先生に言われた“響き”という言葉をそのまま使っているからです。ネットで見かける“アクート”という言葉も、私自身よく分かっていないから、そのまま“アクート”と言ってます。“スクイッロ”とか“アポッジョ”とか“マスケラに響かせる”とかも同様ね。分かっていなくて、それを一般用語に置き換えることができないから、専門用語しか使えないわけです。

 素人が専門用語を使っている時は、こんな感じで、たいてい、話者が内容を理解していなくて、それを一般用語で言い換える事ができないために、やむなく専門用語を使っていたりするわけです。だから、バカか嘘つきか詐欺師になるわけですね(私の場合は、バカになっているわけです)。

 嘘つきとか詐欺師は、悪意があるので分かりやすいです。問題は、バカですね。バカには悪意がありませんから、かえってタチが悪いのです。なので、私は、なるべくバカにならざるをえないような話題は避けるようにしています。

 まあ、レッスン記事に関しては、レッスンというモノの本質が、できない事をできるようにし、知らない事を理解するためのモノなので、たまに私、バカになっていますが、それはご勘弁願いますようお願いします。

 ネットには、目立ちたい(自己顕示欲)、他人に認められたい(承認欲求)、偉ぶってみたい(支配欲)などの動機だけで、平気で嘘を言ったり、限りなく嘘に近い話をしたりする人がいます。リアルな世界よりも多いかもしれません。

 そういう人の毒に染まらないようにする事もネットリテラシーの一つかもしれません。ま、そういう人って、たいてい私生活が不幸せなんですが、別にその不幸せに付き合う義理は我々には無いって事を知らないといけません。特に心優しい人は、ついついそういう連中をかまってしまい、その人の毒に染まりがちです。ほんと、気をつけないといけないです。

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2018年10月15日 (月)

一週間に3度行く

 何の話かと言うと、オペラ鑑賞の話です。

 実は私、この秋、ほぼ一週間(正確には8日)で3度、生のオペラを見るチャンスがありました。普段はオペラ鑑賞を始めとした、音楽鑑賞の話は、ブログには書かない(一々書いていたら、音楽鑑賞ブログになってしまいますからね)のですが、一週間に3度も生オペラを見るという体験は、私的にも極めて稀なので、記録として書いておきたいと思った次第なのです。

 まず最初が、東京芸術大学の奏楽堂で行われた『魔笛』です。いわゆる大学オペラという奴です。

 大学オペラと言うのは、大学のオペラ専攻科が主催して行う、授業の一環として行うオペラ公演です。入場料は極めて安価で、舞台装置や衣装は豪華、演出はオーソドックス、出演者は、ソリストは大学院生か卒業生(もちろん若手)、合唱や黙役、舞踏、各種裏方スタッフは学部生という布陣で行うモノです。オーケストラは先生方や外部のオーケストラを使う場合もあれば、大学の学生たちや卒業生を使う場合もあります。芸大の場合は、ソリストはほぼほぼ大学院生のようですし、オーケストラは先生方のようでした。

 学生および卒業生たちの学びの場としてのオペラ公演ですから、出演者たちは皆熱心ですが、その出来具合には多少のばらつきがあります。これは仕方がありません。観客サイドも教育の場としてのオペラ公演であると認識していますので、皆さん、暖かい目で見守るわけですし、親御さんたちは何はともあれ、感激しちゃうし、受験生たちは憧れの眼差しで舞台を見つめるわけです。そういう暖かさに包まれているのが、大学オペラなんです。

 で、『魔笛』の話ですが、よかったですよ。押しなべて女声が良かったです。水準高いですね、さすが芸大。合唱も分厚くて良し良しです。演出は、実にオーソドックスすぎるほどで、私は気に入りました。チケット代のお手軽さを考えると、見る側にとっても、初心者向けのオペラ公演と言えるかもしれません。妻は今度の発表会で夜女を歌うのですが、とても参考になったそうです。

 芸大で一つ気になったのは、奏楽堂のすぐそばの池の鯉たちです。ここの鯉は、どうも人間が嫌いみたいなのです。ここの鯉は、人影の無い方無い方に動くんですよ。鯉と言うのは、基本的に人懐っこい魚で、普通は人のいる方いる方に寄ってくるものなんですが、それがここの鯉たちは違うんです。そこが(オペラとは関係ないけれど)気になりました。

 その翌日に『ファルスタッフ』を昭和音大で見ました。こちらも大学オペラです。こちらのソリストやオーケストラは卒業生たちが中心でした。この卒業生たちが、普通に上手だったのにはびっくりしました。昭和音大、立派に人材を育ててます。

 こちらのオペラは演出が面白かったです。基本的にはオーソドックなんだけれど、第一幕では舞台を左右2つに割って小さな舞台で演じ、第二幕では全面を使うものの、あまり奥行きを強調しない舞台とし、第三幕の第1場では、舞台の手前に大道具無しの狭い狭い舞台で演じ、最後の第三幕の第2場で、舞台を広々と使った迫力のある場面を作り出しました。で、最後の場面は、舞台が広いだけでなく、出演者たちも合唱および黙役を含めて、大勢の出演者たちで舞台を作って、本当に迫力のある面白い芝居になっていました。

 演出がよかったんですよ。

 そんな面白かった『ファルスタッフ』ですが、実は私、第二幕の記憶があまり定かではないのです。オペラが始まったばかりの頃は元気いっぱいだったのですが、オペラを見ているうちに徐々に弱っていき、第二幕、特に第2場のあたりでは気持ち悪いし、気持ちは集中できないし、だいぶ参っていました。

 第二幕後の休憩で、ペットボトル2本ほどの水を飲んで正気を取り戻しましたので、第三幕はとても楽しめたのですが、第二幕の私は、後から思うに、熱中症になっていたみたいです。オペラを見ていて熱中症になるなんて、人生始めての体験でした。

 会場のテアトロ・ジーリオ・ショウワの館内が、むやみに熱くて熱くて…それが原因で熱中症になってしまったと思います。いやあ、ほんと、とにかく熱かったんですよ。なにしろ、汗が流れるままに観劇していたんだもの。

 この日の暑さがまた特別だった事に加え、観客たちから発せられる熱が結構強烈でした。特に私の真後ろにいたお兄さん(には罪はありませんが)が放出する熱はかなりなもので、まるでストーブの前で観劇しているような気分でした。あのホール、冷房は入っていたのかな? とにかく、デブには辛い熱い熱いオペラだったのです(涙)。

 三つ目は隣町の市民オペラ主催の藤原歌劇団の『椿姫』を見に行きました。これは普通のオペラ公演です。なので、大学オペラと比べてしまうと、大道具が最低限で貧弱と言えば貧弱だし、こんな舞台装置でもオペラはきちんとできると言えばできるのです。ちなみに、オーケストラは昭和音大のテアトロ・ジーリオ・ショウワのオーケストラでした。合唱も(大学オペラと比べると)そんなに多くはないし、バレーダンサーは最低限の二人だし…とまあ、経費的に節約できるところは大胆に節約しつつも、歌手の皆さんは一線級を揃え、それは実に聴き応えのあるオペラでございました。私は次の発表会でアルフレードを歌うので、今回の公演を勉強目線で見ていたのですが、正直に申し上げて、これはちっとも勉強になりません。あれを真似したり参考にしたら、私、ノド壊すって(笑)。

 アマチュアとか若手歌手の歌は、勉強になったり参考になったりしますが、一線級のオペラ歌手の歌唱は、あまりに私と違いすぎて、参考にもなりません。あれを参考にするには、まだまだ多くを学ばないといけないなあって思いました。うむ、残念。

 ま、とにかく、生のオペラ公演を見に行くのは、これで一段落です。世間では毎日のようにオペラ公演が行われているのかもしれませんが、私は、しばらく聞きにいけません。その変わり、この秋は、オペラ以外の各種演奏会が目白押しで、私、毎週のように、あれやこれやと出かける予定です。ほんと、秋は忙しいのよ(涙)。

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2018年10月14日 (日)

バスは便利!

 すでに“ひとこと”欄に書きましたが、先日、普段づかいのスーツを作りました。今回はその時の話です。

 タキシードを作ったあたりから、オーダーで衣装を作ってアゲアゲな気分になった我々夫婦でした。

 そんなところへ、某大型スーパーからダイレクトメールがやってきました。その内容は…格安でスーツのイージーオーダー承ります…って奴です。アゲアゲ気分な我々のハートを直撃のメールじゃないですか! それもかなりの魅力的なお値段。もちろん、専門店ではなく大型スーパーのスーツだし、値段も値段だし…そうなると品質に不安を感じないわけでもないですが、まあ普段づかいだし、多少ヨレヨレでもいいかって気持ちもあるし、良い仕上がりならめっけもんだし…というわけで、お試しの意味も込めて、ぜひ作ってみようという話になりました。

 だって、吊るしのスーツ1着分の値段で、イージーオーダーのスーツが2着も作れるんだよ。嘘みたいでしょ? そりゃあ騙されてもいいやって気分になります。

 この大型スーパーと言うのは、もちろん、先日トラブった銀座山形屋さんが入っている大型スーパーで、そのスーパーの本部からのダイレクトメールだったのです。銀座山形屋さんではスーツを作らない事に決めた我々は、地元の店には行かず(ってか、正直に言えば、銀座山形屋さんが入っている地元の店舗は、なぜか、対象外だったので)隣町の駅側の支店に行ってスーツを作ることにしました。

 普段なら隣町へは、地元のJRの駅までトボトボと歩いてから電車に乗って行くのですが、この日は、連日のお出かけの影響か、とても疲れていたので、電車ではなく、家のすぐ前のバス停からバスに乗っていく事にしました。いやあ…楽。お値段は、電車より多少かかりますが、なにしろ door to door みたいなモノですから、疲れている時は、バスは有り難いです。

 で、隣町の大型スーパーの紳士服コーナーに行ったところ、その店舗の紳士服コーナーは驚くほど小さくてビックリしました。店員さんに話を聞いたところ、その店では紳士服の取扱を止める予定で、現在、売り場を縮小している最中なんだそうです。道理で、こんなに小さいんだね。今回のセールにしても、本当は除外店にしてもらいたかったんだそうですが、本部の意向もあって外してもらえず…って事らしいのです。なので、店員さんからは、丁寧に、この店ではオーダーは受けられないという説明を受けました。事情が事情だし、現状も見てますので、それはやむをえないなあと思いました。

 ちなみに、その店舗では、紳士服から撤退する代わりに、すでに、かつて紳士服売り場だったところに、別の紳士服系のアパレルさんが専門店として入っていました。つまり、紳士服を直売から、外部業者へ委託していくというやり方に変えるわけです。

 地元の店舗も、小さな紳士服売り場+銀座山形屋というカタチになっているわけだし、それと同じ事なんだろうなあって思いました。紳士服って…売れていないんだねえ。直売でやるには採算が取れないんだろうね。

 で、その店員さんからは、近所で紳士服売り場が充実していて、オーダーを受け付けている別店舗を教えてもらいました。そこは、まあ遠くは遠くなんだけれど、せっかく紹介をしてもらった事だし、行ってみるだけ行ってみる事にしました。

 その店は同じ市内にあるものの、いわゆる郊外店で、最初の店から電車に乗って最寄り駅に行き、その駅からはバスかタクシーで行く…って感じでした。歩いていくのは…最寄り駅から30分以上かかるので、現実的な距離じゃないんだよね。

 とりあえず紹介された事もあったので、ひとまず向かった我々でしたが、その店は、我が家からだと、電車に2本乗った上にバスに乗っていくわけで、乗り換えも含めて、一時間程度かかってしまうほどの距離で、だったら横浜や川崎と変わらないじゃん…って話になりました。時間的には横浜や川崎と変わらないけれど、乗り換えの手間を考えると、もっと不便じゃん…って結論になり、とりあえず店には行くけれど、そこでは買わないでおきましょうって話でまとまりかけました。

 とりあえず、電車にのって、その最寄り駅に行きました。そこからバスで大型スーパーに向かうわけだけれど…そのバスを見てビックリです。と言うのも、そこから乗るバスは、ウチの近所を走っている路線のバスだったからです。つまり『最寄り駅-目的の大型スーパー-ウチの近所のバス停』となるわけで、電車で行くとかなり不便な店舗ですが、バスだと直通で、案外便利で近い事を知りました。

 実際、ウチの近所からバスに乗ってしまえば、30分程度で到着するんだよ。これなら、隣町へ行くのと時間的に変わらないです。自宅と店舗がほぼ door to door です。なら、ここでスーツを作ってもいいじゃんって事になりました。

 で、目的の店舗に行って、紳士服売り場に行ったら、すでにさっきの店から連絡が入っていたようで、スムーズに話がまとまりました。採寸もごく簡単にささっと終了し、あっという間にスーツの注文が終わりました。

 ええとお値段の方は、基本料金はダイレクトメール通りでしたが、それにキングサイズへの割増料金(つまり、デブ料金)と替えスボン(スペアパンツ)代を加えると、だいぶ増え、普通のイージーオーダーで1着作る程度のお値段になりました。ま、オプションを付けて、お値段が増えるのは、日本式の商売ですから、仕方ないです。それでも1着分のお値段でスーツが2着作れるんだから、まだ安いけれど、当初は吊るしのスーツ1着分の値段だった事を考えると、倍近くも、お値段増えました。

 とにかく、仕上がりが楽しみです。お安いモノを買っているのだから、値段なりの仕上がりなら、別に文句はありません。むしろ、値段以上の品質で仕上がってくれば、今後は愛用してもいいかなって思うわけです。ま、海外の廉価な生地を使い、海外の工場で作るから実現できる値段ですから、多くは期待しません。でも、自分のカラダにばっちり合った服を着るのは、うれしいものです。

 帰りは、その大型スーパーから自宅近くのバス停まで、バス一本でサッサと帰宅しました。いやあ、便利便利、バスって本当に便利だと思う。バスって、その路線図が、鉄道ほどは知られていないので、うまく利用できないのだけれど、知れば知るほど、便利に使えるのがバスだなあって思いました。

 ちなみにバスは、ボケモンGOをやるのに、最高の交通機関でもあります(笑)。

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2018年10月13日 (土)

お皿に残った最後の一つには、手を出しにくい?

 そう言えば、金魚たちって、エサを必ず食べ残すんだよね。

 典型的な例がメダカです。たまに生き餌としてメダカを百匹単位で水槽に入れると、喜んでメダカを食べます。あっという間に、そのほとんどを食べてしまうのだけれど、残り数匹になると、誰も手を付けず生き残るメダカがでてきます。お正月にあげたメダカが、実は今も一匹、残っています。もう10ヶ月も生き残っているので、まるまると太ってしまいました。そんなまるまると太った、動きの鈍くて、平気で金魚の鼻っ面を泳いでいるメダカを誰も食べないのです。

 また水草もそうです。水草がたくさんある時はバクバク食べるくせに、残り僅かになると、急に食が細くなって、水草がいつまでも残っているんです。とは言え、水草の場合は、葉が本当になくなって、茎だけになると、別のモノという認識なのでしょうか? そこからまたバクバク食べ始めたりします(笑)。

 通常のエサもそうで、必ず食べ残しがあります。まあ、金魚がエサを食べ残すので、それをドジョウや貝たちが食べられるという事もあるのですが…それにしても、金魚って、本当によくエサを食べ残すんです。

 エサを必ず食べ残すというのは、金魚の習性なのかしらね?

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2018年10月12日 (金)

たまには一発合格の日もあるんです

 フルートのレッスンに行ってきました。フルートのレッスンは良いのだけれど、行き帰りが疲れちゃってねえ…。とにかく、元気を出してレッスンです。

 最初のロングトーンは、もはやバッチリ過ぎて書くことはありません。

 エルステユーブンゲンは、25番と26番です。暗譜どころ、まだまともに吹けません。いやあ、難しいですね。

 プチエチュードは20番ですが、いやあ難しい。それでもなんとか曲がつながって吹けるようになったので、先生に合わせてもらいましたが、いやあ、それでもあっちこっちミスブローで止まってしまいます。ダメじゃん。

 今回、20番を吹きながら分かった事。不思議な事だけれど、演奏中、楽譜を見ているじゃない? それもガン見しているじゃない。かなり真剣に気合を入れて見ているじゃない。瞬きもせずに楽譜を見ているじゃない。

 そうすると、音符が見えなくなるんだよね。いや、目には写っているのだけれど、頭に入ってこないというか、ちゃんと音符として認識されないのよ。で、それを防ぐ方法は、きちんと瞬きをするとか、眼球を動かしていくとか、そういうちょっとした事。そういうちょっとした事をすると、頭の中の配線が急につながって、今見えているものが、きちんと暗譜として認識されます。

 皆さんには、そういう事ってありませんか? それとも私だけのバグなのかな?

 40リトルピーセズは、17番のシューベルトの「アンダンテ」なのですが、一発合格をいただきました。いやあ、こういう音楽は得意なんですね。やったね。次回は18番のヘンデルの「ガヴォット」なんですが、なんのガヴォットなんだろ? 今度は、トリルがあったり、五連符があったりと、私の苦手なタイプの曲かもしれない。頑張らないと…ねえ。

 今回の雑談は、いまさらだけれど、某日大のお話。色々スキャンダルはあったろうし、受験生も減っちゃうだろうけれど、でっかい大学だし、系列校もたくさんあるから、経営的には全然大丈夫だろうけれど、経営陣があんな感じってバレちゃったから、今後はしばらくダメだろうねえって話をしました。

 どこの私立大学もそうだけれど、理事会と教授会のパワーバランスが大切で、それが崩れているような学校は、色々と厳しいって話をしました。おそらくだけれど、某日大は、理事会の権限が強いんだろうねえって話をしました。理事会の権限が強すぎる学校は、現場で働いている先生方に色々なしわ寄せが来るんだよねえ…と、なにやらH先生、見に覚えがあるらしい話をしてくださいましたが、それはオフレコって事で書きません。

 ま、大学も、私立大学は商売だからね。経営がちゃんとしないと、給料払えないから、金儲けに走るのはやむをえないのだけれど、それで甘い汁を吸っちゃダメだよねって事です。

 それにしても、今の日本。スポーツ関係から、色々と溜まった話が出てきてますが、これって偶然なのかしら、それとも裏で誰かが情報操作をしているのかしら…? それとも東京オリンピック関係の利権争い…? あれこれ考えてしまいますわん。

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2018年10月11日 (木)

自分で上げたハードルに苦しむ

 私のような趣味の音楽人は…とりわけ年をとってから演奏を始めたような人は、演奏を始める前歴史に、音楽愛好者を長くやっていた…という人がいらっしゃいます。もちろん、この場合の“音楽愛好者”とは“聞くだけオジサン”の事です。CDなどで発売されている一流のプロの演奏を繰り返して愛聴しているだけで、リアルな音楽演奏体験の無い人の事を言います。この“聞くだけオジサン”の特徴として、耳が肥えている…事があげられます。ま、一言で言えば、評論家タイプのオジサマなんですよ。

 この“聞くだけオジサン”の前史を持った人間が趣味で演奏を始めると、あれこれ大変です。何が大変かと言うと…まずは『自分の演奏がとても不満足』なんです。いつでも、いつまでも…です。

 そりゃあそうだよね。ピアノが好きで大好きで、世界の超一流のピアニストの録音ばかり聞いてきた人が、年をとってからピアノを始めたとしても、絶対に世界の超一流ばりの演奏なんて、一瞬たりともできやしないもの。おまけに、ピアノ始めたばかりのオッサンと世界の超一流を、比較しなきゃいいのに、ついつい比較しちゃって、凹むわけです。

 馬鹿だね。

 我々、アマチュア音楽家は音楽演奏の楽しさを味わうために演奏しているわけで、本来、他者との比較なんて意味のない事です。まあ、それでも技術的な上達も楽しみの一つですから、過去の自分と今の自分を比較するのは、悪いことではないと思いますが、他人と自分を比較しても、何もなりません。ましてや、世界の超一流と比べるなんて…バカも休み休み言って欲しいものです。

 でも困った事に“聞くだけオジサン”って、世界の超一流の演奏が“ごくごく普通の演奏”だと思っているんです。

 そうなると、自分の拙い演奏なんて(実際にはキラリと光る良いところが多々ある演奏であっても)ゴミ同然にしか感じられないのです。いくら頑張って練習してもゴミしか生産できない自分と、うまく折り合いがつけば、自己評価が低いまま、音楽演奏を続けていくのでしょうが、折り合いがつけられなければ、やがて嫌気がさして音楽演奏から離れてしまうわけです。

 なので、音楽演奏を趣味とする人の中に、元“聞くだけオジサン”って、案外いそうでいないんですよ。その多くは脱落しちゃうんですよ。

 その結果、音楽演奏を趣味とする人って、演奏するのは大好きだけれど、聞くことに興味のない人たちが意外なほど多かったりするのは、そんなわけだったりします。実際、練習に練習を重ね、趣味の時間の大半を練習にささげていたら、音楽を聞いている時間が無い…って事にもなります。それほど、音楽を聞く趣味と、音楽を演奏する趣味の両立は、色々と大変なようなのです。

 で、私の話ですが…声楽に関しては、私は『折り合いをつけた“聞くだけオジサン”』になると思います。まあ“聞くだけ~”と言っても、本格的なクラヲタのオジサマたちと比べると、全然聞けていない部類なんですけれどね。持っているCDだって、たかがしれているしね。それでも聞くことに興味のない人たちからすれば、音楽鑑賞に費やしてきた時間は膨大なものだし、持っているCDだって、それなりです。

 つまり、私は、実に中途半端なクラヲタなので、なんとか演奏も楽しめるのかもしれません。

 でもやっぱり“聞くだけオジサン”なので、なかなかにハードルは高いんです。

 例えば、オペラアリアを歌う場合、カデンツァも込みで歌いたいと思う人です。もちろん、カデンツァは難しくて簡単には歌えません。だけど歌いたいんですよ。

 別にカデンツァなんてオプションですから、本来は歌わなくていいし、多くのカデンツァは作曲家の手によるものではありませんから、カデンツァを歌うのは、作曲家の意図を無視した行為だし、ある意味、自己顕示欲を満たすだけの行為とも言えます。そうであっても“聞くだけオジサン”にとっては、カデンツァはオペラアリアにば標準装備であって、無くてはならないモノなのです。だから自分で歌うなら、必ずカデンツァ込みで歌いたいのです。

 でも、それは無理だよね。でも、歌いたい。でも、やっぱり無理。で、強行すると、当然、撃沈。そりゃあそうだよね。そもそも歌えないモノを歌おうとしたって、そりゃあ歌えないわな。

 ほんと、元“聞くだけオジサン”は厄介なんです。

 ちなみに、フルート音楽に関しては、私、ほとんど知りません。おまけに聞くことにも、それほど興味もありませんし、執着もありません。CDはそこそこ持ってますが、ほぼ聞きません。フルート音楽を聞く事に喜びを見出せずに、フルートを演奏することを楽しんでいるのです。

 なので、フルートで演奏する曲に関しては…実はこだわりも抵抗もありません…ってか、理想が無いのかもしれません。他人にとやかく言われたとしても、自分が楽しく吹ければいいんです。

 ダブルスタンダード…まさにそうです。声楽ではあれほどこだわりがあるのに、フルート音楽には、全くと言っていいほどいい加減なのです。だからと言って、声楽と比べてフルートはあまり好きではないのか問われれば、それは決してそうではなく、声楽もフルートも好きだし、両者を比べる事はできません。時期とかタイミングとか色々あって、声楽に集中している時期もあれば、フルートに専念している時もありますが、どちらが好きで、どちらが二の次とか、そういう感覚はありません。

 とは言え、私、自分の事をアマチュア歌手だとは認識していますが、アマチュアフルーティストであるとは…ちょっと認識できてません。だって、フルート、下手すぎるもの。これは興味と言うよりも、演奏力の違いね。“アマチュアフルーティスト”ではなく“アマチュアフルーティストを目指す者”なんですね。通常の運指をど忘れしちゃう程度の人は、フルーティストじゃないよね。

 つまり何が言いたいのかと言えば、演奏活動って事で言えば、フルートに関しては、只々楽しいだけの私ですが、声楽に関しては、元“聞くだけオジサン”だった事もあって、自分で自分の首を絞め、素直に楽しめなくなっている、ちょっとかわいそうな存在だったりするわけです。

 ほんと、厄介。ほんと、面倒くさいです。

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2018年10月10日 (水)

声をフックする?

 声楽のレッスンの続きです。ピアニストさんも到着したので、さっそく曲の練習に入りました。

 まずはヴェルディ作曲「椿姫」より「De'miei Bollenti spiriti/燃える心を」です。歌うのに大変な曲から歌いたいのです。

 発声練習の時に受けた注意を再度受けました。曰く「声が重くなりがち」、曰く「息が前から出がち」、さらに「口先ばかりで歌っている」とか「もっと良い声で歌いなさい」とか…、まあ大変なんです。

 今回、特に注意されたのは、フレーズの歌い出しです。最初から声を開かずに、フレーズの出だしは(むしろ声は閉じ気味にして鼻で声を)フックしてから、ブアーと開いて歌うというスタイルで行きましょうって事です。最近の私は、最初から最後まで全開の声で歌いがちだけれど、それは駄目って事です。閉じた声でも開いた声でも色々な声で歌えることが大切なのです。

 特に声を開いていくタイミングが大切で、あまり早めに全開にしてはいけません。特に高音があるフレーズの場合は、高音の直前で開くくらいで、ちょうど良いのです。

 その時の開く方向だけれど、もちろん上下に開いていくわけだけれど、両方一度に開ければ、それが理想だけれど、それが難しければ、まず最初に下に開いていくのが良いとの事。今は、高音を意識しすぎて、上にばかり開こうしているのだけれど、上ばかりに開こうと意識していても、ノドって開けるものじゃないんですよ。下が十分に開いていないと、上の開きに釣られて下が狭くなってしまうものです。だから、まず下を開いてから、上を開くと、比較的に楽に開けるわけです。

 でも、それはなかなか本能が許さないのです。だって、下に開くと、声は太くなるし、響きが落ちるし、音程もフラットしてしまうので、あまりに高音発声のベクトルとは逆でしょ? で、そこでそれを恐れて、上ばかり開いてしまおうとして不十分な開きになるのです。声が落ちる事を恐れずに、まずは下を開き、それから上を開き、十分に息の音程が目的の音程に届いてから、声を出していく…これが正しいテクニックなのです。この手順をしっかり身に着けないといけないのです。

 ただ、声をフックし続けていくと、当然、疲れてしまうので、フックせずに流して歌う事も大切です、つまり“休む”わけですね。そうやって、メリハリをつけると同時に、長時間の歌唱に備えるわけです…まあ、我々アマは長時間歌い続ける事はないのですが、オペラアリアって、長時間歌い続けるオペラ歌手向けに作られているわけで、そうであるなら、我々も休ませてもらえばいいじゃって事です。

 ちなみに、声は休ませても、腹筋は休ませちゃいけない…との事です。ううむ、私的には、声は全開でもいいけれど、腹筋を休ませてもらえる方が助かるのだけれど…。

 次は、レスピーギの「Invito alla danza/舞踏への誘い」です。楽に歌える歌ほど、良い声で歌うこと。先の椿姫と比べると、だいぶポジションを低くして歌わざるをえないので、なんか変な感じです。でも、その分、楽と言えば、だいぶ楽です。

 ここでも声をフックする事を強調して習いました。楽に歌える歌でも、やるべき事はきちんとやりましょうって事です。特に音域が低めの曲なので、声をなるべく軽くして歌うのが吉です。低い音程の音は、決して鳴らさずに楽に歌うこと。キング先生がよく言っていた「低い音は捨てる」というのが正しい感覚なのかもしれません。Y先生的には「バリトンのような声では歌わない事」でもあります。すべての音域をしっかり鳴らそうとせずに、鳴らすべき音域と鳴らさない音域をしっかり分けて歌うべき…なのかなって、ぼやっと考える次第です。

 お次は二重唱の「Amor s'apprende/ 愛は取り付いてしまう」です。とにかく軽く歌う事。音程は高めに取る事、できれば音程の上っ面を舐めるように歌えると良いです。あとは、しっかりと支えのある声で歌えば、ハモるのも難しくはない…って話です。

 まあ、やるべき事をただただしっかりやるだけです。

 それにしても、クラシックコンサートにしても、発表会にしても、もう一ヶ月先だと言うのに、まだ細かい部分が発表になりません。なので、これらの本番について、詳細が分かり次第、お知らせしますので、ひとつよろしくお願いします。

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2018年10月 9日 (火)

歌えるカラダを作るのが大切なんです

 声楽のレッスンに行ってきました。最初のハミング練習は、最近にしてはいい感じです。まあ、自分で思うに、よく響く声で歌えていたと思います。もっとも、先生からは「あまり下に掘らない事」と注意を受けてしまいました。なるべく重い響きは付けないようにしないといけません。

 どうにも私は、すべての音を鳴らそうと(無意識に)してしまいがちなのですが、その結果(発声練習は低い音から始めるので)声が重くなりがちです。で、その重い声のまま上の音程まで行ってしまうわけです。たとえ、最初の音の音程が低くても、響きは高めに。常に、胸の響きはそこそこに、鼻の響きを強めにしていきましょう。先生から「バリトンのような重い声はいらない」と言われました。ダメだな。

 今回の発声練習では、高いG♯を出す練習をしました。私、Gまでは楽勝なのですよ。で、G♯になると、途端に困難になります。まあ、手順を踏めば出せないわけではないのですが、手順を踏んで出す以前に、先生曰く「G♯になると、息の方向が変わってしまう。本当は、Aまでは息の方向を変えずに出したい」との事です。つまり、Gまでの発声方法で、G♯やAを楽に出せるようにしましょうって事です。

 で、その息の方向だけれど、Gまでは息は後ろに向かって出ているそうです。だから、声は息と一緒に後ろに行ってからグルンと回って前に出てくるのです。でも、G♯になると、息は直接前に出てしまうのだそうです。で、息が直接前に出てしまうと、クチの奥を十分に引っ張りきれず、そのため高音は難しくなるので、G♯とかAとかの発音に苦労するわけだし、それ以上の音は出せないわけです。

 なので、息を前に出さないように歌う練習をしたわけだけれど、やはりG♯になると、息が無意識に前に出てしまいます。

 あれこれやってみて分かった事は…やはり筋力の問題でした。クチの奥を開ける筋力がGまでの分しかなく、G♯を出せるほどクチの奥を開く筋力がない…って事でした。筋力が無いだけで、G♯を出せるほどの余裕は口内にありそうだけれど、そこまで開く筋力がないため、G♯になると、クチの奥が開ききれず、途端に狭くなってしまって、息が前に出てしまい、高音が難しくなる…という分析です。なので、クチの奥を開く練習をしました。と言っても、あくびのクチの練習ですが(笑)。とにかく、もっともっとクチの奥を大きく開けるようにしましょう。クチの奥がもっと開いて、その上さらに腹圧が高くなれば、G♯もAも行けるんじゃないかって事です。

 もちろん、クチの奥をいくら開いても、腹筋が足りず、腹圧が低いままだと、息がG♯まで届かずに、響きが低くなってしまうので、同時に腹筋も今まで以上に鍛えないといけません。

 結局、筋トレなんだよね。呼吸筋や口腔内の筋肉のトレーニングが必要なのです。歌は体が楽器だから、体を変えていかないと歌えないんだよね。歌え練習も大切だけれど、その前に歌えるカラダを作る事がもっと大切なんだよ。

 ああ、難しい、難しい。

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2018年10月 8日 (月)

廉価な中国製にはご注意を…

 通販で買い物をすると、ついつい安値に惹かれます。特に工業製品等は、私の生活的には、しばしばオーバースペックな製品が多いので、安価な品でも実用上十分だったりするので「それでいいかあ…」みたいな感覚で購入する事があります。

 さて、今回の本題に入ります。

 iPodの時代に愛用していた、お風呂スピーカー(お風呂で音楽を聞く時に使ってました)は、スピーカー内部にiPodを入れて、iPodとスピーカーを有線でつないで使うものでした。結構便利に使ってました。何台か買い替えて、つい最近まで使っていました。

 ところがiPodが壊れて、音楽携帯としてiPhoneを使うようになってからは、お風呂スピーカーが使えなくなりました。と言うのも、iPhoneってiPodよりもだいぶ大きいため、お風呂スピーカーの中に収納できなくなってしまったからです。防水仕様のスピーカーの中に入れられなければ、お風呂では使用できません。

 なので、ここしばらくは風呂スピーカーの使用を中止していたのですが、iPhoneを買い替えた事(SE -> 8Plus)もあって、従来の音楽携帯内蔵型のお風呂スピーカーではなく、Bluetooth接続のお風呂スピーカーを導入してみました。

 で、購入したのが、1000円程度の中華なお風呂スピーカーです。国内メーカー品が五千円から二万円程度するのと比べると、だいぶ安いですね。

 で、他にも500円程度の中華なお風呂スピーカーもあったのですが、わざわざ、この1000円のお風呂スピーカーに決めた理由は、いくつかあります。一つは、“音楽専用高音質”と書いてあった事。“ステレオ再生”が売りだった事(たいていのお風呂スピーカーは、小型を売りにするため、たいていはモノラル再生です)。軽量小型で、お風呂場の壁に吸盤で貼り付けられる事。これらに惹かれて、このスピーカーを購入しました。

 で、確かに小型軽量で、お風呂場の壁に吸盤で貼り付けられました。これはホントね。便利です。

 しかし“音楽専用高音質”ってのは、どうだろ? はっきり言っちゃえば、音質はかなり悪いです。でも、お風呂場で聞く音楽なら、この程度の品質でも問題ないっちゃあ問題ないし、私が今まで使っていたスピーカーと比べても、まあ許容範囲ですが、決して高音質ではありません。全然違います。

 さらに言うと、ステレオ再生と歌ってますが、全然ステレオではありません。どう聞いてもモノラル再生です。ただし、モノラル再生の機器の中には、ステレオの右チャンネルの音を捨てて、左チャンネルの音だけを再生する機器もありますが、このスピーカーはしっかり左右のチャンネルから信号を拾って、それらをミックスしてモノラル再生しています。つまり、ステレオ再生ではなく、ステレオ音源をモノラルミックスをして再生する機器なのです。

 お風呂場スピーカーって、ステレオでもモノラルでも、大差ないです。少し前まで使っていたスピーカーはステレオ再生でしたが、お風呂場ではステレオ再生の恩恵に預かった事はありません。モノラルで十分です。

 なので、売り言葉に大きな誤謬が含まれていましたが、値段を考えれば、まあ許容範囲だし、実用的である事には間違いないので、そのまま受け入れる事にしました。

 実は一番困ったのは、品質ではなく、付属説明書です。説明書を読まないと使えないくらい、マンマシンインターフェースは良くないのですが、その説明書が読みづらいのです。まず、字が小さい、小さすぎます。裸眼で見るのは無理で、ルーペを使って拡大しても、かなり厳しいです。私は写真をとって、それを拡大して読みました。

 で、拡大して読んだ説明文の日本語が全く意味をなさないのです。これ、機械翻訳だと思うけれど、ほんとダメなんです。で、英語の方の説明書を読んだのですが、これも機械翻訳なのかな? 私の英語力ではほぼ解明できませんでした。仕方ないので、中国語の説明文を読んで(私、大学の第二外国語は中国語だったんですよ)、やっと得心した次第で、いやあ、ほんと不便。

 なので、今回は皆さんが誤って購入されないように、わざとリンクを貼りません。

 いやいや、お風呂スピーカーはまだ良いのです。もっと注意しないといけないのは、へッドフォンです。

 iPhoneは買い替えた時に、今まで使っていたワイヤードのヘッドフォンが使えなくなりました。と言うのも、iPhone 8Plus にはヘッドフォン端子が廃止されて、ヘッドフォンは原則、Bluetooth接続にする事になったからです。

 で、Bluetooth接続のヘッドフォンって、少々お高いじゃないですか? だいたい五千円から二万円ぐらい? 今まで使っていたヘッドフォンが三千円程度の国内メーカー品だったので、せめてその程度の価格のモノを購入したいと思っていたのです。

 で、ネットを漁ると、380円(!)の中華なヘッドフォンを発見しました。もちろん、音楽専用高音質でステレオ再生のヘッドフォンです。ま、音楽用のヘッドフォンですから、そりゃあ当然ですよね。

 さっそくポチして、品が届くのを待っていました。到着まで三週間ほどかかりました。で、早速使ってみたところ、こりゃダメだと思いました。全然使えません。

 まず、音質が…お風呂スピーカー並。あれはお風呂場だから許容範囲であって、普通のヘッドフォンとしてはダメダメです。おまけに両方の耳にスピーカーがあるのに、再生はモノラルでした。音楽用のヘッドフォンにモノラル再生のモノがあるなんて、夢にも思いませんでしたよ。

 見た目はかっこいいし、価格も魅力的なんだけれど、使えないものは使えないね。

 そこで仕方なしに、国内メーカーの最安値のBluetooth接続のヘッドフォンを購入しました。四千円弱でしたよ。こちらは普通に使えました。ま、当たり前か。ちなみに、今は私が購入した時よりもだいぶ値が下がって、約二千円ですね。買いですよん(笑)。

 お風呂場スピーカーはともかく、ヘッドフォンは“安物買いの銭失い”でした。

 とにかく、安値にひかれて中華なメーカー品に手を出す時は、本当に注意と覚悟が必要だと、今回は学びました。広告の文句は信用しちゃいけないし、品質だって想像の斜め上を行くほどの低品質かもしれないし、何よりも、ダメなモノを買っちゃって笑えるくらいの余裕がないと、中華なモノには手を出さない方がいいですね。

 良い勉強になりました。おそらく、ここでアメリカ人とか中国人だと、返品をするとかの手を打つんだろうけれど、それもなんか面倒くさいんだよね。このまま泣き寝入りしちゃえと思ってしまう私は、気の弱い日本人なんだろうなあ。

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