ひとこと

  •  日本ブログ村の“声楽ランキング”で第一位に返り咲きました。感謝です。前回の第1位は、2009年の12月中旬の事ですから、約2年ぶりの第1位です。前回は週間INポイントが100点程度あれば1位になれたのですが、今は200点ないと1位になれません。この二年間でランキング上位ブログのレベルがあがったわけですが、そんな中での第1位の獲得なので、うれしいです。愛読者の皆さん、本当にありがとうございました。
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生徒募集(声楽)

  •  キング先生が生徒さんの募集をしています。神奈川県内の方、または小田急線・相鉄線・JR相模線沿線の方で、クラシック声楽を真剣に楽しく学んでみたい方、あるいは現在、合唱団に所属している方で、個人的にヴィイス・トレーニングを受けてみたい方、いかがですか? 年齢・性別・歌唱歴は問いません。プロの方から本当の初心者まで、幅広くお待ちしております。私にメールをくだされば、仲介します(もちろん、仲介料は無料ですよ)。

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2012年1月30日 (月)

テノールとバリトン、ソプラノとアルトは、どう違う?

 声楽のレッスンに行ってきました。

 まず最初に、ガラコンサートの打ち合わせと言うか、歌う曲順を決めました。

ロイド・ウェーバー作曲「オペラ座の怪人」
 1)All I ask of you[二重唱]
 2)Think of me[ソプラノソロ…テノールの陰歌あり]
 3)The music of the night[テノールソロ]
 4)The phantom of the opera[二重唱…合唱による陰歌あり]

 …の予定。もちろん、出来が悪ければ、曲数が減ったり、あっちこっちカットされてしまうかもしれないけれど、今はひとまず、こんな感じ。レッスンでは、カップルレッスンの時間は「All I ask of you」を、私のプライベートレッスンの時間では「The music of the night」を当面メインでやっていきます。それらの曲に目鼻がついたところで「Think of me」、そして「The phantom of the opera」の順番で仕上げていく予定です。2月から練習を始めて、本番は6月です。5カ月で4曲、お客様が鑑賞できるレベルにまで仕上げていきます。頑張ろう。

 私は、1)と2)ではラウルに、3)と4)ではファントムになります。なので、もしかすると2)のラウルのパートはカットして、ソプラノが2)を歌っている間に着替えて、ラウルからファントムにコスチューム・チェンジをするかもしれません。ちなみに、妻はずっとクリスティーヌですが、途中で衣裳替えをするかどうか悩んでいます。

 そうそう、ファントムの歌を歌う時は、練習の時から、仮面をつけて歌うように言われました。ま、仮面をつけて歌うのにも慣れておかないといけませんからね。

 今回はラウルとファントムの二役をやりますが、ラウルよりもファントムの方が音域が広いし、表現力も要求されて、大変です。やはり、脇役の曲と主役の曲は違うって事でしょうね。
 
 
 さて、今回のレッスンなんですが、今回は先生の質問からレッスンが始まりました。それは「テノールとバリトンはどう違うの?」という質問。これは「ソプラノとアルトはどう違うの?」と同じ質問になります。

 音域が違う…市民合唱団あたりでは『音域の上限(下限)がどこまでか』などでパートを決める事が多いですが、これは、合唱では正解であっても、声楽ソロの世界では、正解とは言えません。

 だって、テノールとバリトンは、音域が違っている部分よりも同じ部分の方が多いし、同じ楽譜を使って同じ曲を歌っても(つまり使用する音域が全く同じであっても)、やはりテノールとバリトンの歌は明らかに違うから、この二つの違いは、音域の違いではありません。

 答えは…声が違うです。テノールはテノールの声で歌うし、バリトンはバリトンの声で歌うわけです。楽器的に言えば“音色が違う”が正解になります。

 では、その声の違いはどこから来るのでしょうか? それは、俗に言うところの「テノールは頭声で、バリトンは胸声で歌う」というのが正解ですが、では、その“頭声”“胸声”って、どこが違うのか…と言うと、ポジションが違うのです。発声の際のバリトンのポジションと、テノールのポジションは違うわけで、逆に言うと、ポジション以外は同じなんです。つまりテノールであっても、太くて深い音色の声をしっかり出さないといけないし、太くて深い音色のまま、高いポジションで高声を歌い上げるべきなわけで…難しいですね。バリトンはバリトンで、声の中にしっかりと高い響きによる声の輝きを加えていかないといけないわけで…こちらも難しそうです。

 で、コンコーネなんですが、先生から「コンコーネを歌ってからモーツァルトを歌う体力はある?」って尋ねられました。答えは「もちろん、そのつもりで用意しています!」だったのですが、それは己を過信していたわけだったのです(涙)。

 とりあえず、コンコーネの1番から5番まで通して歌ってみました。今回は破綻なく行けた…つもりでしたが、先生がおっしゃるには「力抜きすぎ!」だそうです。守り過ぎの用心し過ぎだそうです。パワーをセーブして声をもたすのではなく、一曲一曲はしっかり歌いつつ、曲間でちゃんと休んで、声を回復する事を考えて歌った方が良いと言われました。特に、最初の1番と2番はいかにも物足りないのだそうです。

 ううむ、なかなか難しいですね。

 で、多少の休憩を挾んで、モーツァルトの「Dalla sua pace la mia dipende/彼女こそ私の宝」を歌いました。実は今回が仕上げで、終了の予定でしたが、歌ってみたところ、見事に撃沈してしまいました。「今回で終了にするはずだったけれど、これでは終われないので、次回もまた練習してきてね」と言われ、モーツァルトは見事持ち越しになりました。

 ちなみに…撃沈の理由は…高音を押してしまったためです。

 なぜ押したか…やっぱり、声の調子が良くなく、2番に入るところで、声が無くなってしまったからです。先生からは「前回の方がよかった」と言われてしまいました。やはり、コンコーネ連続5曲歌唱が効いていたようです。

 そう言えば、前回は、レッスンの前日から声をセーブしたんですよね。実は今回は、前日にガンガンと歌ってしまいました。守りながら歌っていたとは言え、その影響は…やっぱりあるかも。それと、のどが多少イガイガしていたのに、ノド飴一粒で誤魔化して、響声破笛丸料を飲むのを忘れていた…という痛恨のミスもあります。

 あと、これは致命的なんですが、歌っている最中に、高い声の出し方を忘れてしまったという事もあります。つまり、無意識のうちにそこまでポジションが下がってしまっていたわけで…カンポジが足りなかったようです。

 確実に頭声を出せられるようになりたいなあ…。

 それと暗譜が不十分で、歌詞を思い出すのに余計なエネルギーを使ってしまったと言うのも…あるかな? 先生からは「暗譜が不十分なら、楽譜を見ながら歌ってもいいよ」と言われたので、次回は楽譜をガン見しながら歌うかもしれません。

 とにかく、さっさとモーツァルトを仕上げないと、いつまでたってもファントムに取りかかれません。それじゃあダメじゃん。

 さあー、次回のレッスンでは、しっかり前日から声を休めるぞ(それくらいしないと歌えないのですよ、モーツァルトは)。

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2012年1月29日 (日)

夏と冬、どっちが好き?[2012年1月第4週・通算3週]

体重:102.6kg[+0.7kg:-0.5kg]
体脂肪率:30.4%[-0.4%:-0.5%]
BMI:32.4[+0.2:-0.2]
体脂肪質量:31.2kg[-0.2kg:-0.7kg]
腹囲:100.0cm[+0.5cm:+1.5cm]
     [先週との差:2012年当初との差]

 ダイエット的には横ばいって感じです。早くお正月太りを解消したいのですが、冬って、太りやすくヤセにくい季節なんだよなあ…、ああ、憂鬱。

 さて、今週のエッセイですが…つまり『暑い季節と寒い季節とどっちが好きですか?』あるいは『暑さと寒さ、我慢できるのはどっち?』という企画です。

 で、私は……秋が好きです(笑)。いやあ~、やっぱり、暑い夏も、寒い冬も、苦手だし、春は花粉症で苦しむので、花粉がなくて、適温(気温が20度前後)の秋が好きなんです。だから昨年のように、夏からいきなり冬になってしまうと、とても悲しい私です。

 ま、私のワガママは横において、標題に戻って、究極の選択かもしれませんが、『夏と冬』のどちらかを選ばなければいけないとするなら……私は、冬かな。

 もちろん、ここで比較対象となっているのは、夏も冬も、そこそこの暑さ寒さという前提です。具体的に言うと、夏はいくら暑くても、せいぜい35度までで、体温よりは暑くならないという制限付きですし、冬も水道管が凍ってしまう氷点下にはならないという制限を付けさせてください。と言うか、私が住んでいる湘南地方では、夏がいくら暑くても35度を超える事はほとんど無いですし、冬がいくら寒くても氷点下になる事なんて滅多にないのです、私の生活の中での、暑さ寒さというのが、この範囲内なんです。ですから、その範囲内の寒さ暑さと言う意味なら、寒さの方がマシなので、冬をチョイスしたい私です。

 だってね、いくら寒いと言っても、気温が氷点下にならないのであれば、下着の重ね着とか、暖かいコートとか、毛糸の帽子や手袋、使い捨てカイロとかで、なんとか寒さを乗り切れそうな気がするんです。どうしても寒ければ、運動して体温を上げて、寒さに対応するって手だってあるわけです。

 一方、いくら体温よりは低い温度と言え、気温が30度を越えれば、どうやったって汗まみれにならざるをえないじゃないですか? 汗まみれって、かなり不快です。それに汗ダラダラの状態で冷房の利いた部屋に入ると風邪ひくし…。夜の気温が30度超えると、かなり寝苦しいし、睡眠不足にだってなります。そう考えると「寒けりゃ服を着ればいいけれど、暑いからと言っても、脱ぐ服には限界があるし、裸になったって暑い時は暑い」ので、冬をチョイスします。つまり、せいぜい真冬で0度前後まで、真夏で35度前後までの環境なら「夏と冬なら、冬の方が好き」って結論です。

 以上のチョイスは、私が住んでいる湘南地方の暑さ寒さを基準に、モノを考えた場合の話です。

 湘南って温暖な気候の土地ですから、余所の地域にはもっと激しい環境の場所もあるわけです。例えば、夏の気温が体温よりも高い場所、具体的には気温が40度を簡単に超えちゃう灼熱の地域とか、冬の気温が常に冷蔵庫よりも低い極寒の地域とかね。そうなると話はまた別です。

 灼熱と極寒とどっちを選ぶのか? と尋ねられると……灼熱かな? もちろん、気温が40度を越えると、たまらないでしょうね。この温度になると、汗をかいても、かいたそばから蒸発してしまうので、私が嫌いな“汗まみれ”状態は回避できます。しかし熱中症の危険性はかなり高くなりますから、水分補給はマメにやらないとダメですし、直射日光も殺人的でしょうから、直接日射しに当たる事は避けないといけません。でも、この二点にさえ注意していれば、かなり体は参ってしまうかもしれないけれど、まあ何とか生きていく事はできると思います。

 実際、最高気温が40度越えの常夏の地域では、そこに住んでいる人も動物も虫も、むしろ元気なくらいですから、人間は暑さに適応して生きていくことができるのだと思います。

 一方、極寒の地は…寒いよねえ。寒いだけでなく、あっちこっちが凍るでしょう。寒いのもつらいけれど、あっちこっちが凍るのは大変だよね。地面が凍れば道路も凍るでしょ。水が凍れば水道管だって凍るし、水蒸気だって凍っちゃうから空気は乾燥しちゃうだろうし、家のドアも窓も凍っちゃうし、家の外にあるものは、とりあえず何でも凍っちゃうでしょ。

 あと、寒いと雪が降るでしょ。雪は見ている分にはキレイだけれど、雪に降り込められると世界が閉ざされるわけで、雪に閉ざされた生活は不便だろうし、雪かき(雪おろし)は…重労働だよね。

 いくら寒くても暖房を入れればいいじゃん…って言う人もいるだろうけれど、そりゃあ暖房が入っている時はいいけれど、すべての場所で、すべての時間で、いつも暖房が入っていてポカポカしているわけじゃなくて、どうしたって、寒い場所や寒い時間があるわけでしょ。

 気温が氷点下になったからと言って、すぐに凍傷になったり凍死をしたりする事はないだろうけれど、体温を維持するために、体はかなり頑張んないといけないわけで、灼熱の暑さに耐えるよりも、極寒の寒さに耐える方が、体の負担は大きな気がします。

 なので、中途半端な暑さ寒さなら、寒さをチョイスする私ですが、灼熱と極寒の両極端でのチョイスなら、不承不承、灼熱をチョイスする私です。つまり“真夏の沖縄”と“真冬の北海道”なら“真夏の沖縄”をチョイスする私でございます。北海道の皆さん、ごめんなさい…です。

 皆さんは、夏と冬、どちらがお好きですか? やっぱり私は、気候が温暖な湘南地方から離れて暮らせません。

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2012年1月28日 (土)

サクラに生傷が絶えない…

 標題の通り、サクラ[丹頂]に生傷というか、怪我が絶えません。その怪我というのも、ウロコが剥がれるほどの怪我で、一体何をされているのでしょうか? また、犯人は誰でしょうか?

 金魚の怪我には、怪我の程度に左右されるのでしょうが、ウロコが再生する怪我と、再生しない怪我があって、すでにサクラには再生しない箇所が二カ所あります。これほどの大怪我は、他の子たちはしていません。サクラだけにウロコが再生しないほどの傷跡があるわけで、ウロコが再生しないと、そこからトートが手を伸ばして食べてしまうので、ウロコがないのは、かなり状態的にはマズイんですよねえ…。

 で、サクラが怪我をするほど、水槽内に暴れん坊がいるのかと言うと…いないんですよね。人間が見ている範囲では…金魚たちはいつもノホホ~ンとしていて、怪我をする理由が全く分かりません。

 一時はイカリ虫などの寄生虫を疑ってみたのですが、どうもそういうわけでは無いみたいです。それに、サクラは、カラダはやたらと大きくなってしまったけれど、元気一杯だし、カラダもヒレも元気だし、一時期、ちょっと目が充血していた事もあって心配していましたが、今はそれも解決済みで、特に問題無いしなあ…。

 我が家の水槽で、一番活発なのはカンロですから、カンロがサクラを攻撃? でも、そんな素振りは見せないし、だいたいカンロは他の子を攻撃などしないからなあ…。トートだったら、食べちゃうので、トートが犯人という線はありません。だとすると、サクラが勝手に色々とぶつかって怪我をしている…無いとは言えませんが、どうでしょうか?

 金魚は育ちすぎると、健康を害しやすくなるので、何もなくてもサクラには注意を払わないといけないのは、確かです。でも、まあ、エサの食いッ振りも半端なく良いし、いつも泳ぎまわっているし、ほどほどに活発だし…。むしろ、サクラがエサの大半を一人で食べてしまうので、他の子たちがロクにエサを食べられない状態の方が問題かもしれません。

 しかし、なんでサクラは生傷が絶えないのだろう?

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2012年1月27日 (金)

ニューヨークとスポット・ターンを習いました

 ダンスのレッスンを受けました。今回は、妻先生は野暮用で、出先から練習会場に直行と言うわけで、私が会場に先乗りをして、先に一人で復習をして待っている事になりました。復習内容は、ルンバウォークとワルツのアマルガメーションです。まだ、これだけしか習っていないのに、すぐに忘れてしまうので、復習と言っても、結構大変だったりします。

 一人で小一時間ほど復習をしたところで(すでに汗まみれです)妻先生登場。そのまま、ワルツのレッスンに入りました。

 私のワルツは、ステップ的にはだいたいOKだと思うんです。でも、ステップ的にOKでも、それはダンスなのか?と言うと、全然ダンスでは無いわけで…。ダンスと言っても、タップダンスのように『足の動きがほぼすべて』なら話は別ですが、社交ダンスではステップが正しい事は当然として、それよりも何よりも『カラダは踊っているか?』『音楽には上手に乗れているか?』『パートナーとの連携は上手くできているか』の方が全然大切なので、そう言った部分の練習を積み重ねていかないといけないわけです。

 今回は、ボディについて集中的に指導されました。ボディというモノは、いつも必ず『そこにある事』が大切で、ボディの力が抜けてクタ~ってとしてしまうと、一緒に踊っている女性はとまどってしまうのだそうで、とにかくボディがクタ~としないように、そこのところを徹底的にやりましたが…そう簡単にマスターできるものではありません。

 それとワルツのスウィングも、またまた見直しです。私のスウィングは、微妙におかしいところがあるそうです。

 スウィングは…振り子運動のつもりで、3で沈み始めて、1で沈んで、2でトップ…書くと簡単だけれど、やるのは難しいです。でも、これができないと、全然お話にならないものもあります。

 私は、シャッセ・フロム・P.P.がどうにもうまくできなかったのです。特に「2&3」のステップがなんかぎこちないし、飛び跳ねてしまうのです。で、シャッセのステップに、このスウィング運動を正しく加味すると、結構自然な流れでシャッセができました。その代わり、ウィスクの3の足が片足立ちで、なおかつグンとカラダを沈める事になるので、結構しんどかったですけれど(涙)。

 ナチュラル・スピン・ターンは逆にスウィングを変に意識しすぎて、却ってダメな感じになってしまっているそうです。スウィングは自然の流れでやるものであって、無理にスウィングすると、違うものになってしまうし、スウィングをやらないのはダメだけれど、やりすぎは可笑しいんですね。ワルツ、難しいです。

 で、自然な流れ…と言うのは、音楽の流れの事です。要は「音楽をきちんと聞いて、それに乗っかって踊れば良し」って事なんですが…ついつい、音楽は鳴っていても、ロクに聞かず、クチで一生懸命「ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー…」とかカウントを取っていたりします。カウントじゃあ…踊れないよね。分かりやすく言うと「メトロノームに合わせて音楽が演奏できるか」って話で、そりゃあ、無理だよね。実際の音楽のリズムには、緊張と弛緩というものがあるわけで、それを感じるから、音楽にノレルわけで、メトロノームのリズムには、緊張も弛緩もないわけで…ありゃあ、生きたリズムではないわけです。

 せっかく音楽が鳴っているのに、その音楽を無視して、自分でカウント数えて踊っちゃうんじゃあ、メトロノームに合わせて音楽やっているのと、変わんないよね。ああ、ダメだな。でも、ついつい、カウント、数えちゃうんだよねえ…。

 それと、ワルツの動きが“小さい”って注意されました。一つ一つの動作を大きくする事が大切なんだそうです。一つ一つの動作を大きくすると、手足の移動距離が大きくなるわけで、それはつまり、ダンスにキレと速さが生まれてくるわけで…それはカッコいいよね。

 ついつい、狭い場所で踊っていると、狭い場所に合わせて、動作の一つ一つをコンパクトにまとめにかかってしまいますが、それはダメなんだそうです。なら、広い場所で練習したいけれど…広い場所は会場費がかかるし、たいてい他のサークルが使っているので、それはなかなか難しいのです。

 ルンバは、どうにもうまくウォークできません。腰をプリプリ振っていく動作がどうにもうまく行きません。とにかく“腰を振っていく”と言うよりも“体重をしっかり足に乗せて”歩いていくだけでいいようなんです。きちんと歩けさえすれば、それでいいらしいのですが…なんか、あっちこっち、ぎこちないわけです。肩からグイグイと、まるでガラの悪いオッサンのような動きになってしまいます(笑)。

 あんまりルンバ・ウォークができないので、立ち止まって、腰を八の字にグルグル廻して、体重移動の練習をしましたが、やっぱりそんなにうまくはできません。こういうのは、タヒチアンダンスを踊る人は得意なんだろうなあ…。

 今回は、とにかくルンバをたくさん妻先生と踊りました。ルンバは(私のレベルでは)男性は足踏みしているだけなので、一人でシャドウをやっても、あまり意味が無いので、どんどん妻先生と踊ります。先生が色々と動くので、彼女の顔をいつもガン見している事が大切なようです。ガン見していると、オープン・ポジションも、ファン・ポジションも、なんとかサマになっているようです。

 それにしても、ルンバは左腕一本だけでリードするんだけれど、これも難しいわい。

 さて今回は、新しいステップを二つ習いました。それは、ニューヨークとスポット・ターンです。どこに入れるのかと言うと、今までのステップに追加という形で『オープン・ポジション -> オープン・ヒップ・ツイスト -> ファン・ポジション -> ホッケイ・スティック -> ニューヨーク -> スポット・ターン -> オープン・ポジション』と言う流れになります。

 ニューヨークは…ちょっと懐かしいです。以前、T先生に社交ダンスを習っていた時に、一番最初に習ったのが、チャ・チャ・チャでしたが、そのチャ・チャ・チャでも最初に教わったステップが、このニューヨークでした…が…ニューヨークを習った事は覚えていても、ニューヨークって、どんなステップだったかは、すっかり忘れていました(笑)。大人になってからの記憶なんて、そんなもんです(笑)。

 スポットターンは始めてですし、グルッとまわる動きも始めてです。結構、勢い良くグルと回るので、目が回ります。

 ま、私が拙い言葉で動きを説明してもアレなので、例によってYouTUBE画像を貼り付けておきます。最初がニューヨークで、その下がスポット・ターンです。

 ニューヨークは横に動いたり、手を組み変えたりで大変です。しかし、なぜこれが“ニューヨーク”なんでしょ? 自由の女神をイメージするなら、空いた手は横でなく上でしょう(笑)。

 上手な人のスポット・ターンは、落ちつていて安定感がありますね。私は、ドタバタしているし、グルっとまわって、目が回って、足もふらつきます。ダメダメですよ。おまけに2で踏み込んだ足でクルっと回らないといけないのに、どうしても体重移動がうまくできなくて、1の足を軸にして回ってしまって、グダグダになってしまいます。ダメじゃん(涙)。

 新しいステップを習ったはいいけれど、まだまだステップすら、よく分かりません。ううむ、次回の復習タイムは、ステップの確認からだな…。

 で、これだけやって、さすがに疲れてしまいました。気持ち的にヴィエニーズ・ワルツもやりたかったのですが、諦めて、ダンスのレッスンはこれでお終い。まだ時間的に会場使用はOKなので、二人で『オペラ座の怪人』を一通り歌ってから帰る事にしました。だって、せっかくグランドピアノのある広い部屋を借れたのですから、ピアノも使わないとモッタイナイでしょ。

 「All I ask of you」のハモリの部分の音取りをしました。と言うのも、この曲、一人なら歌えるのに、二人一緒に歌うと、私がメロディーを歌っているにも関わらず、ハーモニーの方に釣られちゃうんですよね(涙)。とにかく、音を取っては合わせ、釣られたら、また音を取って合わせ…の繰り返しをしました。結局、高音域でハモる方は、高音を出すのに必死(だって高いAsがあるんですもの)で、自分の事で精一杯なので、かえって釣られないのですが、低音域でハモる方は、ついうっかり妻の声を聞いちゃうと釣られてしまいます。ううむ、頑張らないと。

 せっかくの広い部屋だったので、デュエット部分の少ない残りの3曲も、ついでに歌ってきました。モーツァルトの「Dalla sua pace la mia dipende/彼女こそ私の宝」ではGで苦労している私ですが、ファントムのAsは何とかなりそうで、ちょっと気持ちが軽くなりました。…ってか、モーツァルトって、えらく難しいじゃないの!

 レッスンを終えて、帰宅して、入浴して、就寝するために布団に入ったら気づきました。私の両足が疲れすぎてジンジンしてます(涙)。うわー、これは絶対にウィスク~シャッセの一連の動きでヤラレたに違いない! 踊っている時は夢中だし、アドレナリンも出ているから平気だけれど、落ち着いてみると…カラダは正直で、酷使した部分は、やっぱり痛いです。まあ、今回はたっぷり復習タイムがあって、初心者でカラダも出来ていないのに、トータルで約3時間も踊っちゃったわけで…そりゃあ、カラダも悲鳴を上げるって(涙)。

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2012年1月26日 (木)

実はレッスンに遅刻しました

 フルートのレッスンに行きました。今、仕事は繁忙期なので、結構忙しくて、いつもレッスンに行っている時間には行けず、30分ほど遅れてしまいました。もちろん、2時間ほど前に「遅れます」って連絡は入れておきました(大人として当然ですね)。

 一応、H先生の場合、レッスンの時間は固定ではなく、先生がお帰りになるまでの時間にお教室に来れば、来た順でレッスンを受けられると言うシステムになっているのですが、たいてい、私が一番最後の生徒さんなので、私が遅くなると、先生のお帰りの時間が遅くなってしまうので、それで連絡を入れたわけです。

 で、30分ほど遅れて行ったところ、お教室の入っているビルのフロアのロビーで、先生が読書しながら寛いでいました。「先に部屋に入ってます」と言って、お教室に入ったところ、いつもの姉様が、帰り支度をしていました。私が遅れるので、少し長めのレッスンをしていたようです。

 で、私の準備ができるのと、姉様の帰り支度が完了するのが、だいたい同じ頃で、姉様が「さようなら~」と言って帰られると、入れ違いに先生がやってこられました。

 「今日は、時間が遅いから、ロングトーンは無しで、さっそくアルテに行くよ」というわけで、いきなり、アルテ15課3章、B-durです。いつもの『ロングトーン』をやりましたが、どうにもこうにも、ブリチアルディキーの操作を間違いがちです。

 2番の「アルペジオ基本練習」と3番、5番の「B-durのクロマティック」は合格をいただきました。4番の「B-durのスケールとアルペジオ」はもう一回です。実は合格はいただいたものの、2番のアルペジオはヒヤヒヤものでした。どうも、私はアルペジオが苦手です。あと、たとえアルペジオでも、しっかり音をつなげて音楽的に吹く様に言われました。「とりあえず、吹いてみました、ではダメです」ですって。たとえアルペジオでも音楽的に吹かないといけないんですって(そりゃ、そうだね)。

 次回は、4番の「B-durのスケールとアルペジオ」に加えて、g-mollの6番「g-mollのクロマティック」、7番「g-mollのスケール」、8番「g-mollのスケールとアルペジオ」が宿題になりました。頑張りましょう。

 ミニヨン・エチュードの9番は、今週も不合格でした。結局、いつも注意されている、中音のレとミの運指(左人差し指を上げる)がどうにもダメなんですね。「レとミに、○でもつけなさいよ」と言われました(恥)。あと、八分音符の音の抜き方も再度注意されました。4段目の最後の小節はブレスで、フレーズがガラッと変わるので、それを聞いている人にも分かる様に、ガラっと雰囲気を変えて吹く様に言われました。色々とやらないといけない事がありますね。ま、私が頑張れば良いだけです。

 今回の雑談は…アルテ教本についてです。

 先生がおっしゃるに、アマチュアならアルテの1巻を学び終えれば、それで十分だそうです。と言うのも、アルテの1巻にはフルート演奏に必要な事がほとんど入っているので、ここをしっかり学び終えれば、アンサンブルでも何でもできるようになるので、それ以上のエチュードに行く必要はないのだそうです。

 「アルテ2巻は…?」と尋ねると、あれは1巻とは全く目的の違うエチュードであって、難易度も連続していないそうです。アルテ2巻は、1巻終了レベルよりも遥かに難しいし、リングキーでないと吹けない曲も入ってくるし、演奏速度だって規定速度できちんとやらないといけない(逆にアルテ1巻の規定速度は、H先生的には、どれもこれも速すぎるそうです)ので、普通は音大に受かって、楽器をリングキーに持ち替えてから学ぶレベルのエチュードなんだそうです。

 H先生は、アルテ1巻を終えたアマチュアの生徒さんには、2巻は薦めないそうですが、それでも2巻をやりたいという人には、別のエチュードを最低2冊終えてから2巻に入るそうです。「それでも、アルテ2巻は、アマチュアさんには大変だよ」とおっしゃってました。うむ、それを聞くと、2巻に入るのに、心がくじけますね。

 「まさか、もう2巻を買ってないよね」
 「はい、まだです」
 「よかった…」

 2巻を持っていなくて「よかった」と言われるのって、ちょっと複雑な気分です。

 先生がおっしゃるには、エチュードって言うのは、ただやればいいと言うのではなく、きちんとそれらの曲で学ぶべき事があるので、そのポイントしっかりと押さえて、きちんと学べて、始めて、次の曲に進んで良いわけで、それらのポイントを押さえずに、ただただエチュードをやっても意味が無いのだそうです。そしてアルテ1巻には、ポイントがたくさんあって、それらをしっかり押さえて学べば、それだけで十分なんだそうです。

 ちなみに、アルテ1巻で一番大切な事は“音づくり”なんだそうです。あのエチュードは一冊を通して、しっかりとした音づくりをするように作られているのだそうです。しかし、その部分をないがしろにして、指の動きにや音量にばかりこだわって教わっている人が多くて、イヤになってしまうのだそうです。

 「指なんて、練習すれば、どんな人でも動くようになるから、初歩の段階でやる必要はありません。音量なんて、楽器次第です。それよりも、きれいな音色でしっかり吹けるようにする事が大切なんです」と先生はおっしゃいます。」

 なので、H先生は、余所の先生に習っていた生徒さんを途中から引き受けるのは、原則的にお断りしているのだそうです。「だって、変なクセがついてしまった生徒さんを、引き受けるのはイヤだし、クセを取るだけで余計な時間がかかってしまって、レッスン代がモッタイないでしょ。私のレッスン代って高いし…」だそうです。どうしてもと言うならば、最初のうちは、H先生ではなく、アシスタントの先生(レッスン代が比較的リーズナブル)に教わって、癖を取って、それからH先生のところに来るように、と言うそうですが、実は、その癖を取るだけで、数年はかかってしまうので、やっぱり余所の先生に習っていた生徒さんは、引き受けたくないのだそうです。

 「よく私を取ってくださいました。ありがとうございます」と言ったら「あなたは、前の先生が良い先生だったんですよ。しっかりと音づくりができているし、変なクセもなかったから、例外的に引き受けたんです」だそうです。…笛先生、ありがとうございます。

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2012年1月25日 (水)

篠崎さんには内緒で、鈴木さんとおつきあい始めます…って、これって浮気?

 ヴァイオリン独学練習報告です。

 先日、フルバヨ・アンサンブル会に参加した私です(記事はこちら)。あのアンサンブル会はとても楽しかったのですが、悔しいのは、そこで演奏された鈴木バイオリン教本(通称:スズキ)がロクに弾けなかった事。どうも、フルバヨに限らず、おとばよ系のオフ会ではスズキを弾く事が多そうだなあと思ったので、ここはやはり、スズキの2巻までは一応弾けた方が色々と遊べるのではないかと思い、現在練習中の篠崎は中断し、今回から、教則本をスズキに変えて、スズキの1巻と2巻を練習する事にしました。一応、スズキの2巻まで終えたら、篠崎の1巻121番「主よ御許に近づかん」に戻る予定です。

 つまり、篠崎教本を横に置いて、スズキ教本に浮気するわけですが…浮気であって、不倫じゃないよ(爆)。

 スズキは、教則本にCDが最初から添付されていますので、そのCDに合わせて、とりあえず、よどみなく演奏できたらOKという、今まで同じ合格基準でやってみたいと思ってます。

 と言うわけで、今回から始めるスズキ教本ですが、どこまで進んだのかと言うと…。

1番「キラキラ星変奏曲」 OKです。一番最初の教材だし、簡単にいくかと思ったら、意外に苦戦しました。と言うのも、この曲は#三つのA-durでして、私は篠崎では、臨時記号のないC-durと、#一つのG-durしかやっていないわけで、そこにいきなりのA-durだったので、戸惑ってしまいました。特にCisに馴れなくて、気を抜くと普通にCで弾いてしまって「ゲゲ」となりました。またCisにひきづられて、本来Dの箇所をうっかりDisで弾いてしまうというボンクラも何度かやりました。

2番「ちょうちょ」 OKです。ミの音を小指で押さえるパターンで練習しました。時折、ミが♯気味になってしまいます。どうも小指を伸ばしすぎる癖が私にはあるようです。そこだけを注意して、OKにしてみました。

3番「こぎつね」 OKです。最初にお手本CDと合わせた時は、テンポが私が想定していたモノよりも、ウンと速かったので、ビックリでした。ビックリすると、クセがついつい出てしまうので、#ドをついついドで演奏してしまったり、なぜかレを#レで演奏してしまったり、最初は散々でした。まあ、それらはきちんと落ち着けばクリアできることなので、すぐにクリアしましたが(笑)。

4番「むすんでひらいて」 OKです。これは楽勝。この手の曲は好物です(笑)。

5番「クリスマスのうた」 OKです。しかし、なぜこの歌は「クリスマス」の歌なんでしょうね?

 とりあえず、今回はここまでです。曲は簡単なのですが、私に時間がなくて、ここまでしか練習できませんでした。

 しかし、スズキの教則本、懐かしいなあ…。ヒイロ先生に教えていただく前の、プレ独学時代は、スズキを使っていたんですよ。1巻の途中までやって「こりゃダメだ」と思って、ヒイロ先生についたわけですが…あの頃は、すごく難しかった「むすんでひらいて」とかが、今はすごく楽に弾けます。こんな私ですが、微々たる上達ですが、一応、前に進んでいるみたいです。うれしいです。

 私の今の力で、スズキはどこまでスラスラとイケるでしょうか? 希望としては、1巻はススス~と通過して、2巻あたりから真面目に取り組めるとうれしいけれど、そんなわけに行くかな? 乞ご期待(笑)。

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2012年1月24日 (火)

カンポジで行こう!

 声楽のレッスンに行ってきました。前回のレッスンがグダグダだったので、今回はレッスンに行くのに、ほんのちょっとだけ備えてみました。何を備えたのかって? それは、声を備えてみました(笑)。具体的に言うと…前日と当日は一切歌わずにレッスンに備えてみました。

 今までは…一応、自宅練習は毎日やってますが…レッスン前日は気合を入れて、念入りに練習していましたし、当日も発声練習をしてからレッスンに臨むようにしていましたが、今回は声の消耗を考えて、前日から歌声をセーブしてみたんです。

 つまり、私にとって、モーツァルトのアリア「Dalla sua pace la mia dipende/彼女こそ私の宝」って、それくらいの準備が必要なくらい、一気に声を消耗してしまう曲ので、下手に前日、歌ってしまうと、レッスンの分の声が残っていない…ってわけなんですよ。

 さて、レッスンです。まず軽く発声練習をしました。今回は高いAに声を当てていくという練習をしました。前回はGのロングトーンで、今回はAを当てていく練習で、なんでそんな練習をしているのかと言うと…ファントムにはAsのロングトーンがあるからです。そのために、半音上のAを当てたり、半音下のGを伸ばしてみたりと、色々とやっているわけです。

 次はコンコーネです。1~5番を通して、自分のテンポとタイミングで歌うという練習をしました。

 歌い終わって、先生からのアドヴァイスは…3番まではまあまあ、4番で疲れが見え始めて、5番でアウト。なぜ、一気に歌ってしまうかな? 一曲歌い終えるたびに、しっかり気分を変えていこう。テンポや表情を曲ごとにしっかりと変えていこう。そして、曲間ではしっかりと休もう。今のは立て続けに、ダダダダ~と歌い飛ばしたけれど、そういう歌い方では、長い歌は歌えないので、自分のバテ具合も計算に入れましょう…って事です。

 あせらずに、自分のペースで、一つ一つの曲を丁寧に歌っていきましょうって事です。

 で、モーツァルト「Dalla sua pace la mia dipende/彼女こそ私の宝」です。こちらは歌う前に「声は当てるだけでいいよ。ロングトーンの時に何かしようとか、そういう余計な事は一切考えなくていいから、とにかく声を軽く軽く当てていくように歌ってください」とアドヴァイスをもらってから、歌い始めてみました。

 途中、何度か小さなトラブルはあったものの、最後まで歌が通りました。

 モーツァルトは歌っていて、かなりキツいです。バテてしまいます。この“バテる”の正体は“息があがってしまう”事であり、なぜ息があがってしまうのかと言うと“ポジション”が下がってしまうからです。

 ポジションが下がっているのに、無理に高い声を出そうとすると、息が上がってしまうわけで、息が上がっているのに、無理に歌おうとするから、バテてしまうわけです…とまあ、そんなわけです。

 だから、バテないためには、息が上がらないようにする事が大切で、そのためにはポジションを下げない事が大切だし、もし下がってしまった場合は、常にチャンスを捕まえて、ポジションを上げていかないといけません。ポジションを上げると言っても、歌っている最中にポジションを上げる事は無理なので、休符のたびにポジションの確認をして、必要を感じたらポジションをしっかり上げて、ついでにカラダのあっちこっちに無駄に入った力を抜いて…なんて事が上手にできれば、何とか最後まで通せるわけです。

 つまり、合唱ではよく“カンブレ”というのをやりますが、声楽の時は同じような感じで“カンポジ”をやればいいだけの話です。あ、“カンポジ”と言うのは私すとんの造語ですので、世間には一切通用いたしません(笑)ので、よろしく。

 合唱でよく使う“カンブレ”というのは、カンニングブレスの事で、ブレスを絶対にしちゃいけない箇所を歌っている時に、息が足りなくなってどうにもならなくなったら使うテクニックです…って言っても大したテクではなく“他の人が絶対にブレスしないところで、目立たないように自分だけブレスする”という手口です。みんながバラバラのところでブレスをして歌い継いでいくと、パート的にロングブレスで歌っているのと同じ効果が得られるわけです。もちろん、こんなやり方は声楽では使えません(だって、一人きりで歌っているので、どこでブレスをしたかは丸分かりですからね)。

 私の造語である“カンポジ”とは『カンニングポジション直し』の事で、これは目立たないように、ポジションを直しちゃうことです。具体的には、休符の箇所で、目立たないように軽く、首を廻してみるとか肩をまわしてみるとの脱力をしてみたり、上にあがってしまった喉仏(外見的には見えませんが、触れば分かる程度のものは私にもあります:笑)を手やアゴで強制的に下げてみたり、肩があがっている事もあるので、それも下げてみたり、横隔膜もグンと下に張り直してみたり…とかします。あと、長い休符の時は、体内に残っている息を一度全部吐ききってしまうのも良いかもしれません。とにかく、そうやって、瞬時に(?)目立たぬようにポジションを直す事を言います。これって…大切でしょ。

 今回のモーツァルトでは、姑息なくらい、あっちこっちでカンポジをやってみました。その結果、小さな傷はあるものの、最後まで歌が通ったわけです。

 私は基本的に「最初から最後までクライマックス!」な人ですが、そのやり方ではモーツァルトはダメだいう事がよく分かりました。カンポジですよ、カンポジ。とにかく、力任せはダメ。ちょっと間でもポジションを積極的に直していく。ああ、これが“守り”の歌い方なんだなあ…。よい勉強になりました。

 先生から、最後まで歌が通ったんだから、次回は仕上げられるように…と言われたけれど、それはかなり無理があるような気がします。でも、せめて、暗譜ができるうように、自宅では譜面を外して練習してみようってと。

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2012年1月23日 (月)

社交ダンスと、ボールルームダンスと、競技ダンスと、スポーツダンスと…

 “社交ダンス”というダンスの名称について、学び始めたばかりの素人である私が、私なりに考えてみました。間違っているところがあったら、どうぞ、ご指摘ください。

 私が妻先生から習っているダンスは『社交ダンス』です。なぜかと言うと、妻先生がそう言っているからです(笑)。しかし、ネットでググると、同じダンスが『ボールルームダンス』とか『競技ダンス』とか『スポーツダンス』とか呼ばれています。同じものなのに、なぜ、こうも違う名称があるのかを、素人なりに調べたり、考えたりしてみました。

 まず、同じものに複数の名称がある場合、その理由の多くは“従来の名称では呼びたくない人がいて、それらの人々が同じものに別の名称を付けて”、旧来の名称を死語にしてしまう(あるいは、使用頻度の少ない言葉にしてしまう)という思惑の場合があります。例えば『浮浪者』と呼びたくないから『ホームレス』と呼んでみたり、『ハゲ』と言われたくないから『薄毛』と呼んでみたり、『売春』では露骨だから『援交』って言ってみたり、『貧乏人』では刺激が強いので『低所得者』と表現してみたり…まあ、いわゆる“言い換え”って奴ですね。

 つまり『社交ダンス』に別名が多く存在するのは、あのダンスの事を『社交ダンス』と呼びたくない人たちが多数いて、それらの人がそれぞれに新しい呼び方を提唱してきて、実際に使用してみた結果、それらの新しい言葉も、ある一定の普及はしたけれど、従前の『社交ダンス』という呼び方を駆逐できるほどは普及できなくて、現在の混乱状況を招いている…って事なんだろうと思います。

 ってか、やっぱり、世間的には、まだまだ『社交ダンス』が一般的な名称なんだと思います。

 じゃあ、なんで『社交ダンス』という言葉を嫌う人がいるのかと言うと…やっぱり『社交ダンス』という言葉には、いかがわしいイメージがあった(“過去形”ですよ、念のため)からでしょうね。

 私の世代だと、『社交ダンス』と聞くと、やはり“キャバレーでホステスさんが客のエロジジイと体をくっつけながらクネクネ踊っている”っていう、エロくて、いかがわしいイメージがありました。真面目なダンスと言うよりも“おさわり”のダンス? 「それって、社交ダンスじゃなくて、チークダンスじゃないの?」って言われますが、普通の人にチークダンスと社交ダンスの違いなんて分かるわけないじゃん。

 まあ、偏見かもしれないけれど、無知な一般大衆の持つ『社交ダンス』に関するイメージなんて、そんなもんでしょう。実際、1998年にダンス教室が風営法から除外されるまでは、社交ダンスを教えてくれるダンス教室は、風俗営業店だったわけで、キャバレーに通うのと、ダンス教室に通うのは、法的には似た様な扱いだったわけだし、キャバレーのホステスさんと、ダンス教室の先生も、法的には似た様な扱いだったわけだしね。

 酒とネオンとエロい女……これが(冗談ではなく、マジで)私が持っていた『社交ダンス』のイメージでした。

 このイメージを払拭したのは、映画「Shall we ダンス?」です。あの映画を見なかったら、もしかすると、私はまだそんな偏見にまみれたままかもしれません。そしてその後に始まった日テレの『ウリナリ芸能人社交ダンス部』。これで、私の持っていた社交ダンスのエロくて下品でふしだらなイメージは、完全に払拭され、汗と涙の健全な競技という認識に至りました。

 そう言った、社交ダンスに対するイメージを良いものに変えたという点では映画「Shall we ダンス?」や『ウリナリ芸能人社交ダンス部』の功績って多大だと思います。

 でも、日本人のすべてが、映画「Shall we ダンス?」や『ウリナリ芸能人社交ダンス部』を見ていたわけじゃないし、まだまだ『社交ダンス』という言葉にネガティブなイメージを持っていて、それを嫌う人がいるのは理解できます。

 それにだいたい“社交”の習慣のない日本で『社交ダンス』と呼ぶのも、確かに変と言えば変でしょ。だから、名称を変えようと思った人の気持ちも分からないではないです。
 
 
 『社交ダンス』は、本来は“Ballroom Dance(舞踏会場で踊るダンス)”と言うのだそうです。でも、明治の頃に、このダンスが日本に入ってきた時に、なぜかこのダンスの事を当時の人は“Social Dance” と思ってしまい、そこでそのダンスの日本語訳を『社交ダンス』としてしまい、それが今日まで定着しているのだそうです。ま、間違いから始まった名称だったわけです。考えてみれば、昔は作曲家のワーグナーの事を“ワグネル”って言ってた訳で、それと似たような誤解なのかもしれませんね(違うか?)。

 ま、でも、この言葉が作られた明治の頃は、上流階級の方々が社交場で社交のために踊っていたダンスですから、社交ダンスという訳語でも、当時はあながち間違いというわけでもなかったんだと思います。

 外来文化で最初は上流階級の人々だけが楽しんでいた…という点では、クラシック音楽なども同じだったはずですが、かたや学校教育に取り入れられ、今でも“高尚な”趣味という位置づけのクラシック音楽に対して“社交 -> 繁華街 -> 風俗営業”という道をたどってしまった『社交ダンス』は、どこで道を間違えてしまったのでしょうね。やっぱり“男女がペアになって手を取り合って踊る”というスタイルが、昔の日本人には“ふしだら”に見えたのかもしれませんね。

 ま、そんなこんなで名称をリセットしたかったのでしょう。

 『ボールルームダンス』は、英語を直訳した名称ですから、悪くないと思いますが、如何せん、長い。9文字だよね。日本語的には長いです。これだけ長いと、一般社会に普及させるのは無理でしょう。せめて、どんなに長くても7音節で収めないと無理ですよ。

 あと、日本には“ボールルーム(舞踏室)”ってほとんど無いでしょ。『ボールルームダンス』と呼んでも、実際のところは、広間(ホール)とか体育館(ジムナジウム)で踊っているのが大半でしょ。そうなると、名称と実態が乖離するわけで、それもなんかうれしいないですよね。だったら『ホール・ダンス』とか『ジム・ダンス』じゃダメ? やっぱダメだろうなあ…。

 『競技ダンス』と言うのは、よく聞きますね。おそらく Competition Style Dance の訳語なんでしょうね。言葉の長さ的にOKだし、言いやすいです。でも、競技ダンスという名称だと、あくまで試合や競争をする競技のためのダンス、というイメージに固まってしまい、パーティーなどで踊るダンスというイメージから、だいぶ遠ざかってしまいます。そういう意味では、社交ダンスという言葉に取って代わるという事は難しいでしょうね。あくまで、社交ダンスの中の一部のダンスの名称になってしまうと思います。

 『スポーツダンス』は『競技ダンス』とほぼ同じ意味合いなのでしょうが、私的にはすごく違和感があります。英語には無い言葉ですから、おそらく和声英語なんでしょうね。ウリナリのイメージがあるせいか“競技”と“ダンス”という言葉の親和性に違和感を感じませんが、“スポーツ”と“ダンス”がくっつくと、かなり違和感を感じます。でも、これこそ、私の偏見でしかないのかもしれません。

 まあ、私的には、呼び方なんて、どうでもいいと言えばいいのですが、複数の名称があると、ネットで検索する時に情報が分散してしまうので、色々と探すのに面倒で、うれしくないです。必要な情報を「社交ダンス」とググってもヒットせず、「ボールルームダンス」だとヒットする…では、これからのネット社会では、あまり良いことはないし、障壁の一つでもあります。ネットの利便性を考えると、名称は早めに統一し、可及的速やかに普及させる必要があります。

 …って、門外漢が何を書いてる?…って話ですね。失礼しました。

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2012年1月22日 (日)

どちらから“老犬ブログ”にお越しくださいましたか?[2012年1月第3週・通算2週]

体重:101.9kg[-1.2kg]
体脂肪率:30.8%[-0.1%]
BMI:32.2[-0.4]
体脂肪質量:31.4kg[-0.5kg]
腹囲:99.5cm[+1.0cm]
     [先週との差(2012年当初との差)]

  先日、ふと思った事があります。それはこのブログを訪れる方々が、一体どこから、この老犬ブログにやってくるのかな?って事です。つまりそれは「どこの検索エンジンで検索をかけて、やってくるのか…」とか、まあ、そんな事です。

 そこで、過去四カ月の、老犬ブログへのリンク元ページに関する統計、いわゆる“アクセス解析”って奴を眺めてみました。これは、老犬ブログの直前にどこのページを見ていたのかが分かる統計でして、つまり「老犬ブログにはどこから来たのか?」を示している統計です。

 以下に、リンク元ページ(老犬ブログの各ページを見る前に見ていたページ)と、そこからやってきたアクセス数が、全体のアクセス数の何%に当たるのかを書いておきます。ついでに順位もつけておきますね。

01)サイト内 44.4%
02)ブックマーク/URL直接入力 40.8%
03)日本ブログ村 フルート人気ランキング/新着記事 2.8%
04)アメーバブログ読者登録 0.5%
04)日本ブログ村 声楽人気ランキング/新着記事 0.5%
04)日本ブログ村 バイオリン人気ランキング/新着記事 0.5%
07)日本ブログ村 クラシック音楽人気ランキング/新着記事 0.4%
08)人気ブログランキング 音楽(クラシック)ブログランキング 0.3%
09)楽天プロフィール 0.1%
09)ライブドア RSSリーダー 0.1%
09)ソネット マイページ 0.1%
09)グーグル 検索 0.1%
09)ヤフー マイヤフー 0.1%

0.1%を満たさなかったものの合計(つまり、その他) 9.5%

 
 解説します。

 1位の『サイト内』と言うのは“老犬ブログ”から“老犬ブログ”へという動きの事です。つまり“トップページを見た後、コメントのページに移動”という動きですね。これが一番多いのは、分かります。実際に、私も他の方のブログに行った時は、そういう動きをしますので、これが1位なのは、まあ、当然です。

 なので、2位以下の動きが、本来の“どこから老犬ブログにやってきたのか?”という疑問に対する答えになります。

 その2位が『ブックマーク/URL直接入力』と言うわけで、これは読者の皆さんがご自分のパソコンのお気に入りに老犬ブログを入れてくださって、そこから直接こちらにやってきてくださっている…という事を示しています。つまり、これだけ多くの“愛読者”の皆さん方に老犬ブログが支えられているというわけで、感謝感謝でございます。

 1位と2位で、すでに全体の85.2%を占めていますので、3位以下の数字は合計しても14.8%としかなりませんが、それらの方が一体どこからやってきたのか…私的に、この部分が一番気になるわけです。

 で、3位が日本ブログ村の『フルート人気ランキング/新着記事』です。ううむ、フルート記事になると、アクセス数が多いのは以前から知っていましたが、それはこういうわけだったのですね。フルート関係者、侮り難し。

 意外なのは、4位の『アメーバブログ読者登録』からのアクセスです。『アメーバブログ読者登録』と言うのは“アメーバブログ”さんが提供しているクラウド型のRSSサービスのようで、そちらのサービスに“老犬ブログ”を登録している方が少なからずいらっしゃるというわけです。つまり…私はアメーバブログの方に人気がある?って事なのでしょうか。ちょっと照れちゃいます。

 ちなみに、老犬ブログはココログのサービスを使っているのですが、ココログから見ると大家さんにあたる“@nifty”にも“アメーバブログ”さん同様のサービス『@nifty マイニフティ』というのがあるのですが、こちらからのアクセスは(いらっしゃるのかもしれませんが)見つけられませんでした。おお、大家さん、頑張れ。

 『アメーバブログ読者登録』と同順位の4位には、あと二つ入ってまして、それは“日本ブログ村”さんの『声楽人気ランキング/新着記事』と『バイオリン人気ランキング/新着記事』でした。読者を呼び寄せるブログランキングとしての“日本ブログ村”さんの力ってすごいですね。7位に入っている『クラシック音楽人気ランキング/新着記事』も“日本ブログ村”さんからの来訪者ですから“日本ブログ村”さんの数値を全部足すと、4.5%になるわけで、これは決して無視できない数値ですね。

 “日本ブログ村”…なかなか凄腕のポータルサイトのようです。

 8位には“人気ブログランキング”さんの『音楽(クラシック)ブログランキング』が入っております。“日本ブログ村”さんほどではないのでしょうが“人気ブログランキング”さんも、よい仕事をしているポータルサイトさんですね。

 9位には『楽天プロフィール』『ライブドアRSSリーダー』『ソネットマイページ』『ヤフーマイヤフー』が入ってます。これらは“アメーバブログ”さんの『読者登録』と同じ、各ブログサービスさんが提供しているRSSサービスです。これらのRSSサービスに登録されていらっしゃるのは、パソコンのお気に入りに登録してくださっているのと同じ事ですから、こちらの皆さんも、当ブログの愛読者の方になるわけで、本当にありがとうございます。

 で、この9位になって、ようやく『グーグル検索』が入ってきます。つまり、検索エンジンからやっていらっしゃる方は、たった0.1%という事です。ちなみに“Yahoo!”や“goo”などの検索エンジンからいらっしゃる方はほぼゼロでした。つまり、老犬ブログにやってくる新しい読者の皆さんは、検索で探していらっしゃるのではなく“日本ブログ村”さんからやってくる方が大半…って事になります。

 意外だなあ…。私はてっきり検索エンジンで検索をかけていらっしゃる方が大半だとばかり思っていましたが、そうではなかったのですね。面白い結果でした。

 ランキング的には、私は“音楽ブログランキング”さんにも登録しているのですが、こちらからやって来た方は、ほぼゼロでした。ううむ、どうなんでしょうね。

 その他、個人のブログのリンクからやっている方が、ごく少数ですがいらっしゃいました。これは、その方のブログに私がコメントをつけ、そこに貼り付けたリンクから老犬ブログにやってきたのだと推測されます。ありがたい事です。

 アクセス解析を眺めているだけで、色々な事が分かり、面白いものです。

 しかし、今回のアクセス解析を眺めていただけでは分からない事があります。それは、社交ダンスの記事を書いても、アクセスは増えるのですが、彼らは一体どこからやってきたのかが、不明です。

 現在のところ、私は社交ダンスに関しては、どこのブログランキングにも登録していませんので、それらの方々は、てっきり検索エンジンから来たのかな?と思ってましたが、どうやら違うようです。

 素直に考えると、日本ブログ村で、フルートや声楽、あるいはクラシック音楽のページをよく見ている方で、普段は老犬ブログに見向きもしていなかった方だけれど、社交ダンスには興味があるので、それらしきタイトルを見て、試しにやってきました…的なノリなのかなって思いました。とすると、社交ダンスのランキングにも登録しておいた方が良いのかな? …ってか、登録すべきでしょうねえ。さっそく、登録いたしましょう(笑)。

 どちらにせよ、日本ブログ村さんとは仲良くしていた方が良いようです(笑)。

 なので、今までは控えていましたが、今回からは、記事の末尾に日本ブログ村さんへのリンクバナーを貼り付ける事にしました。もしよかったら、クリックしていただけると感謝です。もちろん、無理強いはいたしませんので、軽くスルーされても結構です(笑)。

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2012年1月21日 (土)

金魚すくいの金魚をうまく飼う秘訣 飼いはじめてから編 その4 水槽の掃除の話

 シリーズ連載をしています。前回の記事はこちらです。(今回は前回の「水槽の選び方の話」の続きになります。)

 金魚を飼い始めたら、定期的に水槽の掃除が必要になります。人間は部屋が汚れていても、それだけ死ぬことはないかもしれませんが、金魚は水槽の中が汚れていると死んでしまうかもしれません。ですから、水槽はきれいにしておかないとね。

 水槽の掃除と言うと、一番大切なのは「水替え」です。これについては、すでに書きましたので、そちらをご覧ください。

 我々人間にとって、水槽の汚れと言うと、一番気になるのが『ガラスの汚れ』ではないでしょうか? 水槽のガラス(つまり透明な壁面)って、放っておくと、なんかうっすらと曇ってくるし、緑色になったりしますよね。まあ、だから時々水槽がガシガシ洗う必要がある…のかもしれませんが、ちょっと待ってください。水槽をガシガシ洗うのって、大変じゃないですか?

 実は良い方法があります。巻き貝を金魚と一緒に飼うのです。巻き貝は水槽のガラスを内側からキレイにしてくれます。こいつらがいると、水槽のガラス掃除をしなくて済みますよ。それに巻き貝にはエサは不要ですから、飼育も簡単。ガラス掃除のためには、巻き貝の同時飼育をお薦めします。

 巻き貝はガラスだけでなく、水槽内に置いてあるオブジェなどの掃除をしてくれますよ。ほんと、助かります。

 さて、ガラス掃除は巻き貝に任せるとして、砂利掃除はどうしましょうか? 金魚と一緒にドジョウを飼うと、彼は砂利をかき混ぜて、砂利に埋もれた汚れを露わにしてフィルターに吸い込ませてくれるので、何もしないよりは砂利掃除が楽になるかもしれませんが…だからと言って、ドジョウ自身が砂利掃除をしてくれるわけではないので、結局人間が砂利掃除をしないといけません。

 ドジョウは巻き貝ほど便利じゃないんです。

 で、人間が砂利掃除をするのですが、イチイチ水槽の水を汲みだして砂利掃除をするのは面倒ですよね。そこで、最近では、砂利掃除のできる水替えポンプもありますので、水替えのついでに、その手のものを使って砂利掃除をするのが、一番楽かもしれません。

 金魚フィルターの掃除は…これは人間がやるしかないですね。諦めましょう。これはフィルターの状態をこまめにチェックして、汚れたら取り替えてやるしかないですね。ウチではフィルターそのものは、月に2~3回交換し、フィルターポンプなどの掃除は月1回程度行ってます。

 そうそう「水槽の水が臭う…」とお悩みの方は、金魚フィルターや水槽そのものに活性炭をぶち込むと良いですよ。私は網に入ったタイプのものを使ってます。

 水槽のフタの掃除は…ウチはさぼっているうちに、汚れが落ちなくなってしまいました。なので、皆さんには、汚れがひどくならないうちに、水槽のフタはこまめにお掃除することをお薦めいたします(泣)。

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